【廃墟マニヤ File072】
T玉金山(福島県)
(その4)
砂金採りエリアから先に進むことは無理そうなので、再び元の道に戻ります。
それなりにお金をかけた感じの看板ですね。
いちばん立派な建物に近づいてみます。
予想通り、鍵が掛かっていて入れませんでした! この建物内に温泉があったのかなあ〜と思ったのですが、どうやら違うらしいということが後ほど判明します。
この鳳凰のような(クジャク?)会社のロゴマークは、きっと観光施設として復活したときに造られたものでしょう。
うわぁ〜、建物の中からも水が流れ出してるじゃないですか! これは営業再開できたとしても大変そうです。
トイレの前も水浸し。
トイレのドアもやはり施錠されていました。
真っ白な壁の建物は、写真を撮るのが難しいですね……。
白い建物の先で、恐らく坑口に至るであろうゲートを発見。でも、そちらへ行くのは後回しにして、写真左側の西部劇に出てきそうな雰囲気の建物を先に見ていくことにします。
(続く)
(この頁最初へ)