【廃墟マニヤ File062】
O山公園(徳島県)
(その6)
奥の方に建物というか、小屋があるので見に行きます。
扉は施錠され、窓から覗いても雑然とした様子で、いまいち内部の様子はわかりません。サイズ的にポンプ室かなぁ〜と思ったのですが、実は全然違うらしいことが後で判明しました。
神社風の柵は錆びてボロボロ。
隣のブロック造りの小屋の横には、古いモーテル廃墟でよく遭遇する冷蔵庫と、「渓流あゆの塩焼きと田楽」というテント地の看板が落ちていました。かつては前側のシャッターを開けて、露店的な感じで営業していたのかもしれません。
広場(駐車場?)から振り返るとこんな眺め。
広場の先へ下っていく道があるので行ってみることにします。こちらは「公衆便所」ですね。ストロボを出すのが面倒だったのでそのまま撮ったけど、やっぱり影がキツかったなぁ〜。
特別私の興味をひくタイプのトイレではなかったので、かなり適当に撮ってます。
ちょっと暗くてコワイかも……。変な物を発見すると嫌なので、入口から撮って終了。
どうせ何も無いんだろうなぁ〜と、さほど期待もせずに「公衆便所」前から坂を下っていくと……
(続く)
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