日常生活において、人間関係におけるマナーが、近頃おざなりになっているように思えますね。自分さえよければ他人なんかどうでもよい。そういう風潮は、上に立つ指導者にも顕著に現れています。ほんの少しでもよいですから思いやりの心を育てませんか。 |
香の物のいただき方
日常の食事では、香の物をお菜としてご飯の間に食べますが、他家でご馳走になる場合、いろいろなお菜があるのに初めから香の物を食べてはいけません。香の物は口中を清める役目をもつもので香の物にあまり早く箸をつけることは無作法とされています。
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茶わんむし
熱くてもてないときは、懐紙かハンカチで押さえて、少しずつ手前からくずすようにして食べます。かきまわさないことです。 |
天ぷら
小鉢の天つゆの中に、大根おろしを入れて軽くまぜ、天ぷらをちょっと浸して、取り皿か懐紙に受けていただきます。 |
おすし
おすしは箸でつまみ、上のタネの方にしょう油をちょっとつけて小皿にとっていただきます。受け皿がないときは懐紙を用います。
元来、おすしは握ったご飯とタネがぴったりなれ合ったところに風味のあるものですから、おいしくいただくためにも一口にいただくのが作法です。
一口に食べられないときは、卵や穴子のように箸でちぎれるものは、タネといっしょに二口で食べ、タコやイカなどちぎれないものは、小皿の上でご飯だけ半分に切って一つはタネをのせて食べ、残りの一つはご飯だけ食べるようにすれば上品です。
食べ終わったら、使った懐紙で箸の先を包んで、小皿も器の中に重ね、湯呑みといっしょに下座の方におくように心がけたいものです。 |
鍋料理
鍋ものは親しい間柄の場合に出すものですから、主人側から「どうぞご自由に箸をつけて下さい」といわれたら遠慮はかえって失礼になりますから、好きなものを取皿にとっていただきましょう。おは菜箸やチリレンゲが添えてあるときは、それで取皿にとっていただきます。
お箸を反対に返してとるなどはよくありません。そのままで取皿にとってさしつかえありません。柳川鍋など一人前のものはそのままいただきます。 |
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サイズ |
約20×26.7×23.8cm コードの長さ:1.4m |
重量 |
3.3kg |
カラー |
ホワイトベージュ |
素材・材質 |
ABS樹脂 |
付属品 |
計量カップ200ml、取扱説明書、保証書(1年間) |
製造国 |
日本 |
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