日常生活において、人間関係におけるマナーが、近頃おざなりになっているように思えますね。自分さえよければ他人なんかどうでもよい。そういう風潮は、上に立つ指導者にも顕著に現れています。ほんの少しでもよいですから思いやりの心を育てませんか。 |
お客様を迎える心構え
お客様を迎える準備は、約束の15分前には完了しましょう。事情で早めに着くこともありますし、不備がないかの最終チェックをする余裕が生まれます。
出迎えるときは、インターホンや呼び鈴が押されたら、すぐに玄関に出向きドアを開けて迎えます。玄関に走って行ったりせず、また、エプロンをしていればはずして、準備が整っていいることを相手に知らせます。
玄関さきでのあいさつは、お互いに立礼でよいとされています。マンションなどの玄関先でも同様です。正式なあいさつは部屋に通してから行ないます。ただ、上がりかまちの高い日本家屋の玄関では、もてなす側は両ひざを床につけた姿勢で簡単なあいさつをします。そして、「どうぞお上がりください」と促します。また、客間は、夏なら冷房、冬なら暖房をつけておき、快適な状態にしておきましょう。 |
玄関での応対
玄関で簡単な立礼をすませたあと、事前にラックから出して上がりかまちに並べておいたスリッパをお客さまにすすめます。コートや手荷物がある場合は、それらを預かり、コート掛けに掛けます。
お客さまが靴を脱ぐとき、玄関に腰掛ける場所がある場合は「どうぞ、腰をかけて」とすすめ、お客さまが脱いだ靴を揃えなかった場合は、その場では揃えず、帰るまでに揃えておきます。一人分なら玄関中央に、数人分なら少し間をあけて揃えます。
部屋へ案内するときは、お客さまの前に立って誘導します。その際、お尻や背中を見せないように相手の右前か左前に立ち、半身の姿勢で誘導します。
こうすると、お互いの顔が見えて、移動中に声をかけやすくなります。しかし、歩きながら話すことは控えましょう。 |
客間への誘導
階段を利用して客間にいく場合、あがるときは、お客さまに先行してもらいます。階段を踏み外しそうになったり、よろけたときなど、後ろにいれば支えることができます。降りるときは足下に注意が払えるように先になって誘導します。
客間に入るときは、和室の場合は襖の前で一度正座し、開けてからお客さまを部屋に通します。洋室の場合は、ドアが外開きならば、手前に引いて開け、一歩下がってお客さまを通します。内開きのときは、ドアを開けて部屋に入り、ノブを持って開けたままお客さまを通します。 |
パソコン、oa機器、ihクッキングヒーターなどの電磁波を大幅に低減させるエプロンです。エプロン前面に電磁波シールド布を使用しています。オペレータ、妊娠中の方に特におすすめです。 |
サイズ |
(フリーサイズ) |
素材・材質 |
表面 綿100% ツイル素材(やや地厚な生地) 裏面(電磁波防止素材)ポリエステル100% |
製造国 |
日本 |
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【美心】西川リビング ムアツクッションオルフェ50×50×7GL
車椅子にピッタリはまります。中心部を円形にくり抜くことができ、長時間ご使用の方や、床ずれでお悩みの方に最適です。 |
サイズ |
50×50×7cm
個装サイズ:51×51×8cm |
重量 |
640g
個装重量:680g |
カラー |
グレー |
素材・材質 |
側生地:綿100%、詰めもの:ウレタンフォーム |
仕様 |
円形くりふき可能部分:直径15.5cm |
製造国 |
日本 |
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