食の安全が言われだしてからかなりの年数がたちます。自然食品や添加物のない食品に関心がたかまっています。近頃、偽装食品が問題になっていますが、安全で信頼できる産地や生産者の顔が見えるような販売の努力もなされてきています。不正業者は一部だと思いたいですね。 |
白菜の漬け方
冬は白菜のお漬け物が定番。自分で漬けてみましょう。 |
材料
白菜…2株(約4〜5キロ)/粗塩…白菜の重さの3%(白菜が4キロなら120グラム前後)/赤とうがらし…4〜5/昆布…20〜30センチくらい/ユズ…1個
赤とうがらしやユズは、お好みで加減してください。 |
作り方
@白菜の下ごしらえをします。汚れたり傷んだりしている外葉を取りのぞき、丸ごと水洗いします。白菜を4つ〜8つ割りに切ります。白菜は株の根元から3分の1くらいまで庖丁で切れ込み入れて、手で引き裂くときれいに割れます。葉の上の方まで庖丁を入れてしまうと、ちぢれた葉が重なり合っている部分がバラバラになってしまいます。それを1日天日干しします。日光に当てて干すことで余分な水分が取りのぞかれ、白菜の甘味とうまみが引き出されます。途中でひっくり返して、表裏(切り口と外葉の方)それぞれ干します。
A白菜を漬け込みます。ぽり製の漬けものたるに下塩をひと振りし、白菜の切り口を上にして株元を交互に並べます。塩をひとつかみ振り、小さく切った昆布・赤とうがらし・半月切りにしたユズを少しずつ散らします。
Bそこに塩を振り、また白菜を並べます。さらに塩を振り、また白菜を並べます。全部の白菜を詰めたら、上塩は多めに振ってください。中ぶたをして白菜の重さの1.5〜2倍の重石をのせます。
C3、4日して水が上がって来たら、白菜が水に漬かっていればよいので、重石を軽いものに替えます。漬け込んで5日目くらいから食べ始められます。1週間くらいがちょうど食べ頃。10日もするとすっぱくなって味が落ちます。長期保存できない漬け物です。10日くらいで食べきれる分量を、その都度つくったほうがよいですね。 |
気仙沼ふかひれ姿煮
フカヒレの生産量日本一を誇る宮城県気仙沼で水揚げされた原料を使用。
コラーゲンたっぷりで健康食品としても注目を浴びるフカヒレを、豪快に姿煮にしました。
内容量 45g×3缶
賞味期限 加工日より常温3年
産地 宮城 |
お役立ち商品コーナー |
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