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ギフト品として贈る | |||||
基礎研究でも述べているが、オリーブオイルは美味しいうえに身体にも肌にも良い。 つまり最近CMで合言葉のように謳われている「人に優しい」品なのだ。 添加物も使っていないし、人に優しいという事は地球にも優しいのだ、きっと。。。 |
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その根拠は、今後のさらなる研究を重ねることにして、私はギフト品としてもオリーブオイルが使えることに目をみはった。 自分で使うオイルだと、高いものは毎日使えないから選ばないけれど、お世話になった方や大切な友人へのプレゼントなら話は別だ。 もらう方が恐縮する程ではなく、ある程度の値段でも結構おしゃれなギフトとして使えるオイルがある。徐々にこの研究室でも紹介したいが、今のところは名前だけ。。 所長も『ビンについて』の項で述べているが、私はこの研究室に入って初めてこんなにたくさんの種類が日本でも売られていることを知り、しかもどれもこれもビンの色かたちが魅力的なのに驚いた。 おしゃれな雑貨が嫌いな女性は少ないと思うが、そんじょそこらの雑貨屋に置いてあるビンに負けないくらい海外メーカーのデザインは素晴らしい。 しかも、その素敵な物体の中には、色も美しいうまいオイルが入っているのだ。 これは、たとえ自分には買えなくとも、人様に差し上げる時くらい選ぶ楽しさを味わいたい。 その選ぶ楽しさ、購入する喜び、これはたいていの男性にはわからないらしい。。(うちの所長だって例外ではない・・) キャンティワインのように籠のはかまを履いたもの(Caroli)、ぽてっとしたフラスコのような形が可愛いもの(Colavita)、スマートで色違いのビンを数本揃えたくなるもの(e`=eに右肩下がりのアクセント記号)、他にもさり気ないシール使いで絶対使わずに飾っておきたいものや陶器製のものなど、あげればきりが無い。 全部をテイスティング出来ないのが残念で仕方ない。(所長、出張行きましょう、現地に!!でなければ、取り寄せる為に予算ください・・駄目ですか?やっぱり、しゅん) たとえ自分の舌で味わえなくとも、人様にあげた品の感想を聞いて次回の購入の参考にするというのも手だと思う。 そして、、これは決して見返りを期待してギフトを贈ってはいけないが、良き友人というのは時に、贈られた相手の好みを察して似たようなものを次の機会に贈ってくれたりするのだ(!)。 親切は人のためならず・・いや、これは諺の使いかたが違うな・・ |
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