Thu Sep 2 02:39:45 JST 2004

月がきれいだけど larn はやってない。

実行属性のついちゃっているファイルだけを find したい気分に駆られた。 日本語の man ってやっぱ便利だなぁと痛感した。

find . -perm +00111 -type f

Thu Sep 2 04:13:20 JST 2004

wmmc って奴を試してみようとおもったが、ビルドできなかった。残念。


Mon Sep 6 23:59:45 JST 2004

ここ数日、rrdtool について調べている。 例えて言うなら MRTG が「吊し」で、rrdtool は「特注」。 「さ、使ってみるべぇかな」の前に「何が欲しいか」を自分で明確にして、 機械に(rrdtoolに)それを伝える必要がある。


Tue Sep 7 20:26:07 JST 2004

rrdtool の仕込みサンプルを求めて ググってみたところ、 goo の検索結果がヒットした。 検索サイトの検索結果が別の検索サイトでヒットするとは面白いな、と思って そのリンクをたどって goo の検索結果を見てみたところ、 なんと goo の検索結果がヒットしている。 検索サイトが自分のサイトでの検索結果を検索結果にヒットさせるとは何事?


Tue Sep 7 20:46:40 JST 2004

文章を書いている際中に英和/和英な辞書を索きたいことがよくあることに気づいた。 んで、 ndtpc を使う wrapper スクリプトを書いて、^X^D に map してみた。 現在行をそのまま ndtpc に喰わせるだけだが、これはかな〜り便利だぁ。 なんで早く気づかなかったかな。>俺

ついでに、「現在行をそのまま実行する」っちゅうのも書いてみた。 execute だから ^X^E に map しよう。

:map ^X^D :.,.!ndtpcwrapper
:map ^X^E :.,.!sh

Wed Sep 8 01:51:41 JST 2004

rrdtool に標準添付の rrdcgi を使って動的グラフ作成をいろいろ試してみたが、 結局のところ 元データの sense に cron を使うなら、 そこから画像ファイルを描画するところまで cron で処理しちまったほうが 動的に生成される画像ファイルの置場や cgi それ自身の permission について 思い煩うことがなくなってハッピーなのではないか、という結論に達した。

動的に画像を作る方がよいケースとは、 パラメータを与えて描画したいからあらかじめ用意できるはずがない、とか、 (対象が多い|間隔が短い)とかで、sense するごとに画像ファイルを描いてらんない、 とか、 そんなケースになるんじゃないだろうか。 よって、そのような要件がないなら…つまり、 定期的にある程度 CPU を消費してもよく、 固定のパラメータで閲覧者の欲求を満たすことができるなら…、 静的に用意しておいて html だけ書いとけばよい、と。 結局 MRTG 方式と同じになるわけだが。


Wed Sep 8 15:29:38 JST 2004

ちょいと縁あって PuTTY を使ってみた。 maru10 を ttf 化したフォントはサイズを小数で与える必要があるが、 HKEY_CURRENT_USER/Software/Simon Tatham/PuTTY/Sessions の下の 保存されているセッション設定情報の中の FontHeight は 整数しか入れられなかった。 っていうかレジストリ使うなよ。(-_-


Wed Sep 8 16:39:54 JST 2004

[FreeBSD-users-jp 80799] で nvi-m17n へのパッチがポストされていた。 iso-2022-jp の自動判別に失敗してしまう件の対策で、20011024 用に書かれたもの らしいが、20040401 にも そのまま当てることができた。 このパッチは俺パッチとも競合しないので、nvi-euc-jp をビルドし直して試してみた。 みごと誤判定を回避できているっぽいので、これもそのまま頂いておくことにする也。


Fri Sep 10 00:54:22 JST 2004

rrdtool のサンプルを探してウロウロしていたら、 rrdtool tidbits なるサイトに 巡りあった。 このサイト、サンプルが充実していていい感じだ。 で、ぜんぜん関係ないけど A:hover もいい感じだ。 パクろう。っていうかパクった。


Fri Sep 10 01:09:21 JST 2004

なんか opera の動きが鈍いなぁ、と思っていたが、 local に上げてある apache の proxy が重いような気がして ログをローテートしてみたところ、見違えるように速くなった。 へぇ〜、ログを回すと速くなるのか。>apache


Fri Sep 10 17:30:55 JST 2004

IOS のバージョンを調べる方法。

  • telnet などで接続して show version。ハードのシリアル番号とかも拾える。
  • snmp で sysDescr を get。

Sat Sep 11 01:59:20 JST 2004

自分の map を再確認したところ、カレント行をコマンドと見做して実行する定義は 既に存在していた。orz
覚えにくい&打ちにくいのが敗因だ。こないだ思いついた ^X^E に map 変更しとこう。

map ^X^E I:r !^[:.,.y z^M@z^M

Sat Sep 11 03:46:23 JST 2004

バッテリ切れの警告オレンジ点滅に気づかず、強制昇天してしまった。残念。 しかし、おかげで ifInOctets がリセットされることは確認できた。 禍転じて福と… ならないなぁ。なんか悔しい。


Sat Sep 11 19:22:15 JST 2004

vi の中から1行実行マクロの件で落し穴を発見した。 awk 'BEGIN{for(i=1;i>60;i+=5){printf("%d,",i)}}' のような行を @ で実行しようとすると、少なくとも % が文書名に変換されてしまって よろしくない。結局 9/7 の :.,.!sh も復活させることにした。


Thu Sep 16 01:47:00 JST 2004

HGST が 2.5' HDD で 100G の Travelstar E5K100 とか 5K100 とか出すらしい。 早く出してくれ、とりあえず買おう。…貯金しとかなきゃ。


Sat Sep 18 17:40:52 JST 2004

Apple から .Mac アカウントの延長に関するお知らせメイルが来た。 去年もそうだったが、Apple .Mac Mailer は本文を UTF-8 で送ってきやがる。 見るのに苦労するんだよな。

  • キャラクタ端末だけで頑張る解
    • mnews からパイプ(pipe_code:A)で lv に流す。
    • mnews からパイプ(pipe_code:A)で |nkf -e|w3m に流す。
    • mnews からパイプ(pipe_code:A)で |iconv -f utf-8 -t eucJP|w3m に流す。
    • mnews でセーブ(save_code:A)して vim で開く。
    • mnews でセーブ(save_code:A)して nkf -e filename で変換。
    • mnews でセーブ(save_code:A)して iconv -f utf-8 -t eucJP filename で変換。
    • ~/Mail 以下のファイルを直接 vim やら lv やらで開く。
  • GUI なアプリの力を借りる解
    • Sylpheed で見る。
    • ~/Mail のファイルを直接 opera で開く。
  • てんで的はずれな解
    • ~/Mail のファイルを samba 経由で vivi で開く。

Sat Sep 18 19:43:08 JST 2004

HP-UX の話。横に広すぎるターミナルで vi を使うと「ターミナルが広すぎます。」 と怒られることがままあり、面倒な思いをしていた。 今日また怒られたので、いったい何カラムで怒られるのか調べてみたところ、 212 カラムまでは大丈夫だということがわかった。何の数字だ?>212


Sun Sep 19 04:10:21 JST 2004

mplayer さんに Your system is too SLOW to play this! と怒られてしまった。ショック。


Mon Sep 20 01:55:01 JST 2004

どうせそのうち Xorg に移行するだろうから fetch だけでもかけておくかな、 と思って x11-servers/xorg-server で make fetch-recursive したところ、 ぜんぜん取りにいく気配がない。しょうがないので UPDATING を見ると、 make.conf の XFREE86_VERSION はもう deprecated で obsolete で ignore らしい (そこまで書いてないが)。 んで、X_WINDOW_SYSTEM なる変数を新たに用意するのでそこ(make.conf)に xorg か xfree86-4 か xfree86-3 か書け、という話だ。 えっ、xfree86-3 ってまだサポートするのか。すごい。 ちなみに -current では xorg がデフォルトになるらしい。


Mon Sep 20 04:08:57 JST 2004

さて、さっそく自宅マシンで Xorg をビルドしてみようとしたが、コケた。orz

making all in programs/x11perf...
(..略..) cc -O -pipe -ansi -pedantic  (..超略..) do_text.c
In file included from /usr/include/sys/types.h:45,
                 from /usr/X11R6/include/X11/Xlib.h:52,
                 from x11perf.h:27,
                 from do_text.c:26:
/usr/include/sys/cdefs.h:273: warning: `_POSIX_C_SOURCE' is not defined
/usr/include/sys/cdefs.h:279: warning: `_POSIX_C_SOURCE' is not defined
In file included from /usr/X11R6/include/X11/Xft/Xft.h:41,
                 from do_text.c:403:
/usr/local/include/freetype2/freetype/freetype.h:20: \
#error "`ft2build.h' hasn't been included yet!"

4.10-STABLE と出る環境なので、ports 的にはOKのはずなのだが…。 まぁ 6.7 に特に魅力があるわけでもないので、6.8 を待つとするか。<負け惜しみ


Mon Sep 20 22:07:54 JST 2004

SJIS 文書を編集中の場合、nvi-m17n は euc ロケールでも頑張って いろいろやってくれるのだが、先日作った ndtpcwrapper へ .,. を渡す map が 正常に機能しないケースがあることがわかった。 例によって 5c の話。たとえば 表現 とかが索けない。 面倒なので、編集中のバッファを一時的に set fileencoding で 切替える map と併用して(euc にして)使うことにして、 スクリプト側では対応しないことに決定。


Wed Sep 22 21:38:48 JST 2004

Checkstyle の plugin の configuration を xml に export した file が unreadable なので XSLT での translation に try した。 もちろん XSLT なんて知らないので軽くググってやってみるわけだが、 肝心の値がすべて attribute に書かれていて文書のテキストとしては書かれておらず、 しかも別に名前空間が定義されているわけでもないので XPath からアクセスできず、 結果、マッシロな物体への変換しかできないことが判明してぐったり。orz


Wed Sep 22 22:46:43 JST 2004

pekwm 試してみた。 DockApp も fluxbox の slip っぽく出るし、いい感じだ。 これも 2nd 用にとっておこう。 で、pekwm 用の theme を探していたところ Theme Depot なるサイトに遭遇した。


Fri Sep 24 01:04:01 JST 2004

liferea なるものを入れてみた。 ふむ。とりあえず /. と freshports と asahi.com を登録してみたが。使うだろうか?


Fri Sep 24 05:47:50 JST 2004

lv の添付品(?)の lgrep って奴がエラい便利だと知った。


Thu Sep 30 14:55:56 JST 2004

ふと思いついて会社置き去りマシン(P4) で dnetc を走らせてみた。 CPU が2個あると思い込んで2つ処理しているっぽい。 Load Average は 2 になった…。でも、体感ではぜんぜん重くないなぁ。

[Sep 30 05:54:21 UTC] 2 crunchers ('a' and 'b') have been started.

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[Rev: --not under control--]
[EOF]