Thu Jul 1 16:22:13 JST 2004

larn は進んでない。っていうかず〜っと坂本真綾聴いてる。阿呆>俺。


Thu Jul 1 21:24:20 JST 2004

Eclipse 3.0 もうちょっと行ってみよう。

  • ビューがティアオフできる。すげぇ。
  • CallHierarchy はデフォルトで持ってんじゃん。すげぇ。プラグインいらねぃ。

Fri Jul 2 23:23:54 JST 2004

CheckStyle Plugin の件。 M9 以降で動かないことは CheckStyle Plugin の Bug として認識されていた。 問題は Eclipse サイドで、今まであった org.apache.xerces プラグインを M9 から標準添付しなくなったことらしい。 で、Eclipse の CVS サイトを見てみたらさっそく contribute されていたので、 これを適当に plugins にブチ込んでみたところ、サクりと動作した。 嬉しい。


Sat Jul 3 19:16:09 JST 2004

ひきつづき Ecplise 3.0 の話題。

  • タスクビューがテンコ盛りになりがちだったけど、Problem ビューと分けたっぽい。
  • たくさん エディタを開いた状態で Ctrl-E して開いている奴を探す。便利。
  • window を shade する感覚でビューをタイトルバーだけにできる。やや便利かも。
  • ビューに何かあると、タイトルタブがボールドになるらしい。いい感じかも。
  • それでも project の open/close はバックグラウンドにならないらしい。
  • cvs update する時にタグを選択させられるのがちょっと面倒。
  • cvs diff する時に勝手に選択して diff ってくれるのは便利。

こんだけ充実してると、FreeBSD 版も期待しちゃうな♪


Sun Jul 4 19:31:24 JST 2004

自宅作業、巫女ぐにょ なるものを焼いてみた。 あらあら、default route の設定のやりかたもわかりませんわ。難しいもんだ。 でも、CD 起動で 1280x1024 の綺麗な WindowMaker なデスクトップが使えるのは 嬉しいねぇ。WindowMaker は 0.80.1。日本語もバリバリ通る。

mount /dev/hda1 /tmp/hoge …って、NTFS パーティションは別に何も考えなくても mount できるんかい。日本語ディレクトリ名はイケないみたいだけど、 レスキューには便利かもね。

しかし…。X がサクっと動くのは嬉しいが、マウスの Wheel が 効かねぇのは ケチ臭くねぇか?あと、ufs は mount できねぇってのはケチ臭くねぇか?

ま、うまく動いた起動オプションを忘れないようにメモっておこう。

boot: linux video=vesa: vga=0x31A

Mon Jul 5 00:51:45 JST 2004

先週チューニングが甘かったラジオは、ちゃんとアンテナ配線してきれいに入るようにした。 FM 聴くのなんて久しぶりだなぁ。Viva 坂本真綾。


Mon Jul 5 17:06:13 JST 2004

Eclipse 3 に期待して ports を cvsup してみたが、まだだったらしい。


Tue Jul 6 01:50:32 JST 2004

やっと帰宅。とりあえず portupgrade を portupgrade して、portsdb -Uu して寝る。


Tue Jul 6 22:44:27 JST 2004

よくよく見たら portsdb -Uu は「パーシャルじゃダメよん」ち言うとるんで、 しゃぁなぇきゃも refuse 書き換え all ツリー所持野郎に成り下がり。

Tomcat Plugin V3beta 出ましたな。ふぉっ。


Wed Jul 7 23:48:19 JST 2004

振休したのに Java の勉強なんかしてました。 JUnit と CheckStyle を ant から呼べるようにしてみた。 JUnit は感覚的にはとりあえず関数のテストには便利っちゃ。 CheckStyle は何から何まで全部 Sun のチェックを使うとウザいっちゃ。 sun_checks.xml を修正して自分用に modified_sun_checks.xml を作成した。 変更点は↓こんな感じ。

            <property name="checkFirstSentence" value="false"/> <!-- takeo -->
        <!-- module name="EmptyBlock"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="AvoidInlineConditionals"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="MagicNumber"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="UnnecessaryParentheses"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="DesignForExtension"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="FinalClass"/ --> <!-- takeo -->
        <!-- module name="FinalParameters"/ --> <!-- takeo -->

特に、Javadoc の「最初の1文は ピリオドで終わらなければならない」はキツいだろそれは。 各国語の状況も鑑みて欲しいな。>Sun


Thu Jul 8 16:45:07 JST 2004

FreeSBIE を試してみた。 ports になっているので便利。

cd /usr/ports/sysutils/freesbie
make install clean
cd /usr/local/share/freesbie
./freesbie

あとはダイアログの順番通り上からやっつけていけば、FreeSBIE.iso が できあがる。途中で buildworld / installworld するので ディスクと時間が要る。
ディスクに関しては、world を格納するぶんと できあがりの iso イメージを格納するぶんと、合わせて 1.5G くらいあればいける。 ってことは、安全のためには 2G くらいの空きを確保してから作業するとよい気がする。
時間に関しては、…耐えるしかねぇな、こりゃ。 負荷はかかってはいるけど全面的にバックグラウンド作業なので 他の作業ができないわけでもないし。

package の選択は、依存まで見てくれない雰囲気なので要注意かも。 あんまりじっくり挙動を見ていないが、ダイアログで選択してないものまで 入れられちゃった気がする。 できあがりサイズに影響するだろうから package の選択は慎重に行きたいものだが、 えいやで iso ファイルの生成までやらせてみたところ 626,917,376 bytes だったので再選択しないでそのまま続行する♪ことにした。 だってものぐさなんだもん。

んで、できあがった iso イメージをおもむろに焼いて、boot してみる。 ケチって媒体は RW を使用。ビックカメラの特売で 1枚 70円だった奴だ。 生贄には会社置き去りの俺マシンを使用。windows/FreeBSD の dual になってる。 …あれれ、boot しない。 kernel のロードとデバイス検知まではサクっと通ったのに rc が始まる気配がない…。 作ったマシンと boot してるマシンが違うから? それとも P4 の HTT が邪魔してる? 何か sysctl しないとだめなの? 安い媒体だからひょっとしてちゃんと書けてないとか? よくわからないけど… … … あ。
なんだ、遅いだけか。 いやちょっとそりゃ遅すぎだろっ。

ハードディスクの中身はザラザラっと舐めて、見えるものは mount してくれるみたい。 NTFS パーティションも勝手に mount してくれて嬉しい。が、書き込みはできなかった。 そういうものと思ってあきらめることにする。 また、日本語ディレクトリ名(デスクトップ)には cd できなかった。 これについては、頑張らなくても絶対なんとかなると確信しているけど、 頑張る気にはならなかった。 FAT32 パーティションはもちろん読み書きできた。 ufs パーティションについては絶対読み書きできるはず との確信のもとに、試してすらいない。 生贄環境の mount 状況は以下の通りだった。

Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
acd0           612224   612224        0   100%    /
mfs:19          11591       72    10592     1%    /dev
mfs:3535        15839        2    14570     0%    /tmp
mfs:3537        15839      112    14460     1%    /var
mfs:3544        15839     1069    13503     7%    /etc
mfs:3548        23783       86    21795     0%    /root
mfs:3552        15839        1    14571     0%    /usr/local/etc
procfs              4        4        0   100%    /proc
/dev/ad0s1   81923435 42053171 39870264    51%    /mnt/ntfs.1
/dev/ad0s2a  16027080  5103678  9641236    35%    /mnt/ufs.1
/dev/ad0s3   18216848 13506016  4710832    74%    /mnt/dos.1

残る ToDo は

  • ドキュメントをいっさい読まないでヤマカンでここまでできちゃったので、 次回やるときにはドキュメント読もうよ。>俺
  • 一般ユーザを追加するにはどうしたらいいんだろう?
  • X もしくは kon を上げるにはどうしたらいいんだろう? package 追加すりゃいいのかな?

…って感じだけど、まぁいったん動いちまったらなかなか変える気にはならないな。 焼くの面倒だし。


Fri Jul 9 02:16:46 JST 2004

/opt/ftp に anonymous FTP サーバを立ててるねんけど、pub 以下のサイズを見てびっくり。 25G も喰ってやがる… いったい何が… 。内訳をサクっと見てみると、 仕事のログファイル等が 6.3G。くぅぅ。消してぇ。>仕事ファイル
win32 関係の archive が 6.3G。これは細かいファイルがたくさん降り積もってこの結果。ある意味、一番長い付き合いだもんなぁ。> x86 ベースのフリーソフト達
で、FreeBSD 関連が 5.7G。これは古いリリースの ISO ファイルとか、とっとくからいけないんだな。焼いてあるものについては消してしまえという感じか。 distfiles はどないしょう。ガツっと焼いてバシっと消しちまうかなぁ。


Fri Jul 9 21:38:09 JST 2004

後輩の CLIE のデータセットアップのヘルプ。ついでに自分の CLIE もバージョンアップ等チェック。 気づけば 760k しかメモリが空いてないぞ。なんでろうぅぅぉなんでだろうぅぉ。


Fri Jul 9 22:05:36 JST 2004

旧ThinkPad(i1620)で使っていた 30G のディスクを PCCard 越しに newfs かけて データディスクとして使えるようにしてみようとしているが、 重いなぁ。>newfs
これだけ打つのに3分くらいかかってるぞ。 お、終わった。Load Average は 8 近くまで跳ねあがっていた。

現状では ad1s1e として見えている。このディスクは家マシンに載せてみる予定。 あれ? mount できないなぁ。やむなくいったん shutdown してカードを抜き、 ちょっと冷ましてからもう一度 mount に挑戦。今度は成功。 …ってそういうものなのかな? >ディスク しかも、電源抜いても MAIN POWER の LED が消えないのって恐いぞ。>ポータブルデバイスベイ。

実際には FreeSBIE の 作業用 world とかを逃したいわけなんだけど、 PCCard 経由でそんなに大量に書いたら遅いに決まっているので 残りの作業は自宅マシンに mount してからやることにしよう。 はたして 2.5' ドライブのマウンタはすぐに見つかるだらうか?


Sat Jul 10 02:54:28 JST 2004

ようやっとディスク搭載完了。道のりは長かった。

まず、予想通り、マウンタがない。
さんざ探し回った挙げ句、なぜかTVの横に発見。 この時点でかなり嫌な予感。

ジャンパがない。
2.5 のディスクのピンはどうやらその他の幅広なピンにつけられるような 普通のジャンパでは刺さってくれなかった。 これを、"これから搭載する 2.5' を MASTER にして いままで載ってた 3.5' を SLAVE にする"、という強引な方法で とりあえず理論的にはつじつまを合わせる。

ネジがない。
これもびっくりしたが、やや長いもののありあわせのネジでくっつけて、 ふらふらしている気がしないこともないが 固定できていると言われればまぁ全否定するほどでもない っていう程度には物理的にもつじつまを合わせたことにする。

どっちが1番ピンだかわからない。
まぁ、こういうのは、なんだ、ホラ、確率の問題じゃん。 1/2 だよ 50% だよ まぁたぶんうまく行くよ。 あれ、本当に BIOS からはうまいこと見えたみたい。 ラッキーかも。

ブートローダがない。
これが一番困った。XOSL が生き残っていて、MASTER の ディスク内からは boot できるように見えたのだが、あいにくディスクの中身はもはやきれいに newfs されてしまっている。boot できる OS が鎮座しているのは SLAVE なのだ。 血迷って MASTER 側に OS を入れようかとか思ったが、また環境構築をやり直していたら 夜が明けてしまう。 普段なら PC-DOS の boot FD の1枚や2枚はゴロゴロしてるはずなのだが、 生憎(なぜか)全員会社に置き去り状態。きちんとケースに収納していたがために 一網打尽で忘れてしまった状態だ。 なんとかして MASTER の MBR から SLAVE の MBR に chain できないものかと、 この間作ったばかりの FreeSBIE で起動して MASTER 側の MBR に FreeBSD の boot0 を入れてみたりもしたが、 boot0 から F5 で SLAVE の MBR に居る mbm を呼び出すことはできず、失敗。
またしてもわさわさ部屋中を探し回り、i1620 がやってきた来た時に作成した Windows Me の boot FD を発見。 これ幸いと、

  • FreeSBIE で CD から boot
  • mount_msdos /dev/fd0 としてワークディスクを mount
  • ネットワークを使える状態にして ThinkPad から mbm.com を get
  • 書き込んで一安心。Windows Me の boot FD で boot して
  • mbr.com install で MASTER の MBR に注入して再起動

これにて MBR 問題解決。 基本構成なマシンで良かった。 いよいよ SLAVE から OS の起動だ。

root filesystem がない。
まぢかよっ… ってそりゃそうだ。ついさっきまで ad0(MASTER) に居たはずの root パーティションは既に ad1(SLAVE) に移動してしまっているのだ! 困った困ったと思いながら boot loader 君に ufs:/dev/ad1s3a にあるでぇ、 と入力してやっても「見えねぇな、そんなモンは」とつれないお答え。 手で入力してもわかんねぇってんなら fstab に書くまでよ。 とりあえず FreeSBIE で起動し、 ad1s3a などという不思議な場所にあるスライスを mount しようと試みる。 がっ! /dev にそんな変態なデバイスがデフォルトであるわけがない。 FreeSBIE の /dev は MFS 上に作られるのを幸い、sh MAKEDEV ad1s3a として ワサっとスペシャルファイルを作成。んで、こちらも MFS 上に作られている /tmp 以下の適当なところに mount してやっと編集できる状態になった。 サクサクっと fstab を書き換え。 ついでに /boot 以下も キーワード ad でサーチして変な記載がないことを確認。 これで root filesystem が発見できるはずだっ。

device special file がない。
root filesystem がどこにあるかはわかってくれたみたい。 でも、おもむろに boot しようとするものの、 「あんさん、そいつは mount できませんぜ」と言ってシングルユーザに落ちていく。 スペシャルファイルがない → read-write mount できない → スペシャルファイルが作れない。 見事に閉じた輪だ。 その割には シングルユーザな状態で / が read only で mount されているのが不気味。 これはもう答えが見えているので、FreeSBIE で起動してサクっと MAKEDEV。

睡眠時間がない。
っつうかこれ書くのにもう 30 分以上も経ってるよ。 眠いさ。最後に df してをはりにするさ。

Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad1s3a  31248820 15036880 13712036    52%    /
/dev/ad1s1e   8256430  7125686   470230    94%    /dat
/dev/ad0s1e  28846556        2 26538830     0%    /opt
procfs              4        4        0   100%    /proc
linprocfs           4        4        0   100%    /usr/compat/linux/proc
/dev/fd0         1424       17     1407     1%    /mnt

あぅっ、FD mount しっぱなしだ…

っつうか、バックアップの仕込みしてねぇ… 明日でいいか…


Mon Jul 12 04:32:40 JST 2004

ふむ、バックアップスクリプト君もちゃんと働いておるようじゃのぅ。 っていうか全然眠れない。何時だよ今。リズム狂いまくりだなぁ。

眠れないので xkobo でもやってみる。274 面か。どんだけやってんだ。>俺


Wed Jul 14 18:32:03 JST 2004

先日、ネジがねぇ、とか、ジャンパがねぇ、とか、かなり痛い思いをしたので 泥縄ではあるが、ネジとジャンパを買ってきた。

2.5 用のちっさいジャンパ(2mm ピッチ)は税込み 300円でおつりが来る程度の部品。 備えあれば憂い無しとは、このことを云うのだなぁ、としみじみ思った。 ちなみに、広い広いビックP館の中でもラス1だった…。 地下のレイアウト変更したのは広くなっていい感じだけど、相変わらず陳列のしかたが わけわかんないよ。>P館


Thu Jul 15 15:31:28 JST 2004

うわ zsh 賢いのにまたびっくりした。カレントディレクトリで新しいスクリプトに chmod +x しようとしたんだけど、すでに +x なファイルは補完候補にでてこないでやんの。 どんな賢さだよ、もう。すげぇ。


Sat Jul 17 16:51:48 JST 2004

NFS サーバ と NFS クライアントが別セグメントに居る時には、クライアント側で mount するときに -T して TCP で繋げる。-T は、fstab の中では tcp って書く。 サーバ側では特に頑張る必要なし。なるほど。ついでに、 portmapper は 4.x では portmap だけど 5.x では rpcbind なのね。ふぅん。


Sun Jul 18 01:26:48 JST 2004

自宅環境。

ssh で入った先で cu でシリアルコンソールに入ってたりなんかすると、 ~ が ssh に取られて cu に渡らないので ~. すると ssh が切れてしまって笑った。 解は ssh で繋ぐときに -e none でエスケープキャラを無しにしておくか、 ~~ で ~ が入るので 入った先で ~. する時に ~~. するようにするか、どちらか。 しかし、~~ で ~ が入るとは知らなかった♪ 今までは各マシンで screen を上げていたけど、 代表マシンに1つ screen を立てて、こいつに集約することにしてみた。 各マシン用に2枚づつ仮想 window を開いて、 シリアルコンソールしかない特殊マシンに 1 枚追加して、都合 11 枚になった。
home を NFS で共有しようとしたが、 あまりに個別なマシン事情のファイルが多くて一時中止。ちゃんと作戦を練らなければ。 くやしいので、腹いせに distfiles を共有してみようと試みる。
をっ、ルータ君が uptime 499 days だっ♪ 明日は記念すべき 500 日かぁ。 本邦初公開(笑)、自宅マシンs の uptime 状況は以下の通りだっ。

   akane 2:09AM  up 499 days, 46 mins, 2 users, load averages: 0.00, 0.00, 0.00
  sayaka 2:09AM  up 258 days, 15:26, 3 users, load averages: 1.06, 1.03, 1.00
  shiori 2:08AM  up 83 days,  9:16, 4 users, load averages: 1.07, 1.12, 1.07
    rika 2:09AM  up 7 days, 23:21, 17 users, load averages: 1.14, 1.10, 1.01

おかげで、shiori の時計が狂ってやがることに気づいてしまった。 こやつは会社置き去りから自宅置き去りに変更になった奴で、 修正漏れでいまだに /etc/ntp.conf に会社の ntp サーバが書いてあった。 同期完了まで待ち切れないが、明日朝には同期されていることだろう。ふっ。 …っと思ったら、数分で同期できたみたい。すごい。

このメモのサイトへの upload を 今まで cron にやらせてなかったことに驚きつつ、 自動化スクリプトを書いてみた。 ロシアサイトだけ転送できない。 いつつぶれても不思議じゃない実験サイトだし、原因を調べる気にはならない。


Mon Jul 19 00:46:18 JST 2004

コマンドラインから google 索くんだっ。以上。

% cat google 
#!/bin/sh
google_opt=""
if [ "x$1" != x ] ; then
  google_opt="search?hl=ja&ie=euc-jp&oe=euc-jp&lr=lang_ja&q=`urlencode $*`"
fi
w3m "http://www.google.co.jp/${google_opt}"

% cat urlencode 
#!/usr/bin/env perl
for ($i=0; $i <= $#ARGV; $i++) {
  $str = $ARGV[$i];
  $str =~ s/(\W)/'%'.unpack("H2", $1)/ego;
  push (@result, $str);
}
print join("+", @result)."\n";

Tue Jul 20 17:34:53 JST 2004

おお、メガネザルちゃんが Web で読めるとは…。 おかげさまで E における bg とか fg とか di s とかいろいろ便利な技を知った。 2002.06.11 から使い続けてきた自分用 nvi があまりにも古いので、 ports からビルドし直してみた。あとはまたこれに global パッチを作って 当てればよいというわけか…


Tue Jul 20 20:36:04 JST 2004

3時間くらいでできた>nvi のパッチ。


Wed Jul 21 23:11:35 JST 2004

その後メガネザルちゃんに教えてもらったこと。

  • C-x に続けて ヘキサ文字を2文字タイプするとバイナリ入力できる。
  • 「/tmp」っていうファイル名は特殊な扱いをする。例えば :e /tmp で新しい(名付けられていない)ファイルができる。
  • :source filename で 設定ファイルを読み込める。

Sat Jul 24 17:21:26 JST 2004

FD が自宅と会社に散逸していて困るので、媒体を整理するついでに DOS の小物を整理。 ついでに Ghost 2003 の boot ディスクを作成。ghost.exe が巨大なため、2枚組だと? それじゃぁ不便なので、Adaptec なドライバを抜いて無理矢理1枚に整理。 config.sys とか autoexec.bat とか久しぶりに編集した。 FD を mount して vi して umount して… という作業だと面倒なので、 DOS 用のエディタを物色。needv なるエディタを発見した。 PC-DOS で英語な状態でも使える。これは便利。


Mon Jul 26 12:40:41 JST 2004

nvi のパッチを ports-jp に送ってみた。

ports の eclipse が 3.0 になったのでさっそく make しようとしたが、 コンパイルが通らない。gcc のせいか?その他状況が見えないので、 とりあえず静観することにする。


Wed Jul 28 19:05:03 JST 2004

xwinx なるものを発見。 試しに使ってみたが、どうかなぁ。描画は VNC と同等に速いが。

あ、長時間放置したらスクリーンセーバがかかった時点で死んだっぽい。残念。


Wed Jul 30 10:03:54 JST 2004

freshports で eclipse の 4-stable におけるビルドできない件が解決している と読んで、さっそく cvsweb から eclipse だけ落してビルド。ふむふむ。 …をを、動く動く。んが、メモリ 2G、CPU 2.6G のマシンでさんざん使っているので X23 でこれが動いても苦しげにしか思えない。(^_^;; こっちの環境でのコーディングスタイルは、やっぱり nvi と ant なのかなぁ。


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[Rev: --not under control--]
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