【廃墟マニヤ File052】
N潟Rシア村(新潟県)
(その5)

マールイホテルの裏口があったので寄ってみましたが、やはり鍵が掛かっていました。まあ、そんなに興味はないのでいいんですけど。ちなみに「マールイ」はロシア語で「小さい」という意味らしいです。このホテルわりとデカイほうだと思いますけど……。

「体験感動 陽気なロシア」という文字が泣かせます。もう「陽気」じゃなくなってますからね。

「陽気なロシア」(?)の屋根の骨組みは、鉄骨ではなく木製でした。ちょっとカッコイイかも。

やっぱり店の名前はこういう感じになりますよね。

それでは「アルバート広場」の方へ行ってみましょう!

昔は通年営業だったので、雪が降っても大丈夫なように通路に屋根がつけられています。

営業中は水が出ていたのでしょうか。園内にはこんな感じのオブジェがあちこちに置かれていました。

通路は「ロシア紹介コーナー」で行き止まりです。

やはり鍵が掛かっていたので、窓から中を覗いてみました。
(続く)
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