2007年10月～12月の史記

「mabi-SNS」の管理者の方からの最後のメールを受け取った直後から 感じていたのですけれども、あの文面には、 責任の一切を管理者の方に向けさせる意図があったように思います。
その潔さに報いる手段は、いつまでも引きずらないことであると私は思います。
一方、人気のある方が責任共有を論じると、 その思想で一色に染まってしまう危うさは、とても気がかりです。 この状況は、責任共有論に納得できない少数の方々を苦しめる という新たな波紋を生んだように見えます。

(明言しておきますけれども、私は、 モリアンの神様の発言自体が問題であると言いたい訳ではありません。 あの方の発言は、 昨日今日聞きかじった程度の知識をもとに他人を批判するものではありません。 あの方の発言は、あの方ご自身の高い見識から生じたもので、しかも、 無闇に他人を批判するものではありません。 私は、このような発言をたいへん有意義であると認識しています。)

MMORPG の至上命題は、他のプレイヤとの協調です。 しかしながら、個性や個人の思想の尊重なくして協調もまたありません。
SNS はあくまでも手段で、本当に大切なのは、人であると思っています。

最近、私の環境では、IE が頻繁に異常終了するようになっていました。
調べてみますと、2007年12月12日頃に公開された 「Windows XP 用 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム」 (KB942615)という修正物件の不具合とのことでした。

• 「[MS07-069] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム」

さらに調べてみますと、回避策が公開されていることがわかりました。

• 「Windows XP Service Pack 2 を実行しているコンピュータにセキュリティ更新プログラム 942615 をインストールした後に、 Internet Explorer 6 がクラッシュします。」

私が回避策を適用した時点では、英文のみで、 レジストリに新たなキーを直接追加するという方式が記述されていました。
現時点(2007年12月21日)では、さらなる修正物件 (KB946627) を適用するという方式が日本語で記述されています。

なお、私は、IE6 と Firefox を目的に応じ、使い分けています。
「マビノギの私記」は、IE6 と Firefox の両者で、 同じ見栄えとなるようにしています (それを妨げるような技法を使用しないというだけです)。
動的コンテンツについても同じ挙動となることを確認しています。

まずは、なんと、 「ムーンゲート」の周期が変更されましたので、 「ムーンゲートカレンダー」 を変更しました。
「ムーンゲート」の周期の変更は、Chapter 2 の最初の Season である G6S1 以来、 およそ 19箇月ぶりで、Generation の途中での変更は、今回が初めてです。

G7S3 における変更点に、 水上戦での操作性の改善というものがあることが知られていました。

試してみると、「ウインドミル」の挙動が 通常のフィールドやダンジョンで使用した場合と同様か、 もしくは、近い挙動に変更されていることを体感できました。
以前は、敵をクリックする必要がありましたので、大変な改善であるといえます。

この変更による点数への影響は、極めて顕著で、 2007年11月21日 以来の自己記録更新となりました。
また、以前は、「行動不能」になるような無理をしなければ、 高得点にならなかったのですけれども、 今回は、下手な私でも、1 度も「行動不能」にならずに済みました。

「スピリットオブオーダー」を 2 回使用するタイミングで「イカダ」を発進させると、 終着地点に到る頃には、エリン時間の昼頃になっているはずです。
昼頃にしては、暗いと思い、上空を見ると、 「クルクレ地域」にも天候が実装されていることに気づきました。

「クルクレ地域」の天候は、G7S4 の要素 として知られているものですので、 他にも G7S4 の要素が先取り されていないか確認することにしました。

すると、 「Weakest」である「白クモ」の名前が常に表示されていることに気づきました。

また、ペットの鳴き声などがログに残らなくなっていることを確認しました。
すでに実装されている 「個人商店検索」 を使用した場合でも、表面上は、鳴き声などがログに残らなくなりました。

2007年12月8日、久しぶりに「イフリート」をスケッチすることができました。

しかしながら、強引にスケッチを行ったため、 「サラマンダー」に囲まれてしまいました。

前述の状況は、逃げ切ったのですけれども、 次のチャンネルに移った途端、別の「サラマンダー」の攻撃を受け、 「行動不能」になってしまいました。

このときまで、すっかり忘却していたのですけれども、12月になりましたので、 「ナオのサンタ服」を復活させていました。

「ナオのサンタ服」は、2006年12月19日の時点で渡してありました。
当時の画像を見ますと、 わざわざタイトルを「楽しいクリスマス」に変え、 「加齢」を進行させてまで赤い服を着用していたことがわかります。

実は、2007年11月27日の時点で、「ナオの振袖」も渡してあるのですけれども、 こちらは、2008年正月の楽しみにとっておくこととしています。

「秋の紅葉狩りイベント」も終了しましたので、 トップ画像を変更しました。
今回は、 「キャンプファイアの近くだけは暖かい冬」 という印象を意図しました。

ティルコネイル

私が 「秋の紅葉狩りイベント」 に着手したのは、2007年12月2日のことでした。 完全に出遅れていました。
「ティルコネイルの大きな紅葉」は、 3 回目の紅葉でようやく 1 枚だけ得ることができました。

トゥガルドアイル

「トゥガルドアイルの大きな紅葉」は、 1 回目の紅葉で 1 枚だけ得ることができました。

紅葉を発生させるためには、 「水の入ったビン」の水を 90 回与える必要があることが知られていました。
そこで、画像のように、生活スキル「釣り」の要員 2 名を 「水の入ったビン」の輸送に転用しました。
「釣り」の要員ならば、 インベントリおよび「アイテムカバン」を空に近い状態にしやすく、 1 名当たり 30 個以上持たせることができました。
大きな紅葉などを収納するためには、インベントリに空きが必要ですので、 残りの 30 個は、「私」と 「私」と一緒にダンジョンなどに同行させている倉庫キャラクタに分担させました。
4 名全員を 1 箇所に配置した後、「水の入ったビン」を逐次使用すれば、 一気に紅葉を発生させることが可能でした。
「ユニコーン」などならば、 1 頭につき 2 名のキャラクタを移動させることができます。

本来、他のプレイヤと協力しながら行うことなのでしょうけれども、 高々 90 個という数が生活スキルのトレーニングなどにくらべれば、 苦行ではないように思いましたので、1 人で片付けてしまう方針としました。

ダンバートン

「ダンバートンの大きな紅葉」は、 3 回の紅葉で 1 枚も得ることができないという状況で、 少なからず挫折感を味わいました。
2007年12月5日、半ばあきらめかけながら 4 回目の紅葉を発生させると、 一挙に 4 枚も得てしまいました。

センマイ

2007年12月6日、「センマイの大きな紅葉」は、 1 回目の紅葉で 2 枚得ることができました。

イメンマハ

「イメンマハの大きな紅葉」は、 1 回目の紅葉で 3 枚得ることができました。
なお、下段の画像のように、木の内部に NPC「犬」が埋もれている状態でした。

成果物

悪名高い「メイプルスーツ」は、 想像したほど悪くありませんでした(染色は行っていません)。
意匠の良し悪しよりも、 取り引き不可(銀行を介することで同一アカウントのキャラクタに渡すことは可能) であるため、収納に苦慮することの方が問題であると思いました。
「紅葉うちわ」は、画像のように薄い色のものから、 濃い焦げ茶色のものまで、様々なものを得ました。
こちらは、この種のアイテムとしては珍しく、取り引き可能です。

余った大きな紅葉は、まだ保管してあります。

「リンク集」を更新しました。

• 第1奏者の方 は、得意となさるリュートの低音による擬似ドラムを活かした曲を ご披露なさいました。
  全サーバーでも稀なマビノギの楽器とは思えぬ音を発生させる技巧派 (演奏行為の愛好家ではなく、MML作成の愛好家のように見える方)の存在は、 ここが紛うことなくルエリサーバーであることをしめしているようにも思えます。
• 2006年頃からルエリサーバーの音楽イベントにご出演なさっている 第2奏者の方(画像中央) は、 著名な邦楽バンドの曲を 2 曲ご披露なさいました(1曲目は、3人合奏、 2曲目は、5人合奏)。 味わい深い作風は、原曲の持ち味ばかりでなく、 邦楽の採譜を得意となさるこの方の持ち味でもあるように感じました。
  このバンドのファンの方には、嬉しい選曲であったと思います。
• 今回の第4奏者(画像右)は、主催者のおひとかたでした。 今回は、主催者のもうおひとかたである第13奏者の方(画像左)とともに、 久しぶりに、ラテン語による歌唱をご披露なさいました。
  「マビノギ」の音楽イベントで、このような格調の高いことをなさる方は、 全サーバーでもこの方が唯一であると思います。

• 第5奏者の方 は、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの創成期から活動なさっている方で、 オリジナルのコラボ曲とアレンジ曲を主体に 6 曲ご披露なさいました。
  4 曲目のウクレレの音色を活かした不思議な旋律と 5 曲目の大人びたリズムが魅力的でした。
• 前回(～第12回 秋分～) が初出演だった 第7奏者の方 は、前回に続き、この方の思い入れ溢れる RPG の曲を多数ご披露なさいました。 その前に著名な RPG の曲を 1 曲演奏してくださる気遣いをなさっていました。
  緩急の変化による抑揚が素晴らしいと感じました。
• 第9奏者の方 は、2005年8月からルエリサーバーにおける音楽イベントにご出演なさっている 常連の方です。
  ソロとは思えぬ音の厚みが魅力的でした。
• 第10奏者の方(画像中央右) も常連の方で、2007年10月7日に開催された 「第7回 マリーオーケストラフェスティバル(MOF)」 では、マリーサーバーへの進出も果たされています。
  今回は、この方としては珍しく、ゲームの曲の採譜で、 1 曲目は、この方の(ゲーム内の)の妻の方である第12奏者の方(画像中央左) との 2 人合奏、2 曲目は、第11奏者の方(画像右)を加えた 3 人合奏、 3 曲目は、さらに、 同じギルドに属するオリジナル曲の大御所の方(画像左)を加えた 4 人合奏でした。
  昨今の作風から、この方の特色は、 異なる弦楽器の音色の活かし方と魅惑的なスローテンポにあると 私は思い込んでいたのですけれども、 今回の速いテンポの曲や管楽器が際立つパートも 見事に作り上げていらっしゃるご様子には、底知れぬものを感じました。
• モリアンサーバーの うほ な曲の人として著名な 第11奏者の方(画像中央右) は、今回も期待を裏切らぬ作風でした。 第10演目を引き継いだ協奏者の陣容からは、親交の深さが窺えます。
  今回は、3 曲目のゲームの曲のアレンジ曲が圧巻でした。
  
• 12番目の演目は、 第10奏者の方の(ゲーム内の)の妻の方の名目だったのですけれども、 第10演目～第11演目の陣容に、 別の大御所の方(この方のご出演はないとお伺いしていたため、 驚かされました)を加えた陣容による演劇でした。
  この演目は、大変な好評でした(主演の交代劇は、 客席から見えることではありませんので、言及しません)。

• 第12演目の終幕時に、後日上演予定の別の演劇の予告も行われました。
  大御所の御手が成せる技でしょうか、 このときに奏でられた曲のリズムを刻む弦楽器の活かし方などが凄まじく、 本編なみに印象に残りました。
• 第13奏者の方 は、主催者のおひとかたです。
  今回も、お 1 人(5 キャラクタ構成)でのご出演となりました。
  豪華な衣装は、本拠地であるルエリサーバーならでは、 「体型変化ポーション」を用いた演出は、 「コンドルの袂で」ならではのものであったと思います。

当日募集では、 モリアンサーバーからいらっしゃった方 や キホールサーバーからいらっしゃった方(画像中央) もご出演なさっていました(客席には、マリーサーバー、タルラークサーバー、 トリアナサーバーで活動なさっている方々のお姿もありました)。

「コンドルの袂で」の創成期から垣間見える音楽以外に着目した演目への拘りは、 他サーバーの音楽イベントにはない特色なのですけれども、 前日の CMA(キホールサーバー)や MOF(マリーサーバー)が 「コンドルの袂で」よりも 2時間短い枠の中、 音楽に着目した演目のみで充実した内容となっていることと比較すると、 間延びしているという印象は禁じ得ません。
しかしながら、第12演目の演劇の素晴らしさを観てしまいますと、 一概に音楽を主体とした演目のみにすればよいというものでもないように思えます。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

ランク D だった頃 と比較すると、「サンダー」の威力は、確かに向上しているのですけれども、

「イカダ」の上に侵入した「ホブゴブリンファイター」 を如何に短時間で倒すかということの方が点数に影響するように見えました。
結局のところ、「サンダー」のランクよりも、「ウインドミル」 を如何に命中させるかということの方が点数に影響すると考えられます。

今回は、 2007年10月29日 以来の自己記録更新となったのですけれども、今回も、 3 回も「行動不能」になってしまいました。
両者の結果を見る限りでは、何度も「行動不能」になるほど 「ホブゴブリンファイター」を「イカダ」 の上に誘い込んだ方が点数が伸びるといわざるを得ないと思います。

それにしても、水上戦は、 「サンダー」のトレーニングという観点で効率が良すぎるように思います。

2007年11月21日、 2 着入手していた「ハロウィンゴーストローブ」の内の 1 着目を染色してみました。
2 着目 の方は、オリジナルのまま温存しておこうと思っています。

前述の「秋の紅葉狩りイベント」についてですけれども、 開始当日である 2007年11月22日は、平日ですので、 ほとんどプレイできない可能性が高く、 休日である 2007年11月23日は、本拠地であるルエリサーバーを離れ、 「第2回 キホールミュージックアーカイブ(CMA)」 (開催予告、 主催者、 主催サイト) に観客として参加する可能性が高いため、出遅れる可能性が高いと考えています。

原因は、「平和の音楽」の魔法演奏の失敗です。

「マビノギの私記 115」 で記述しましたように、 「カウンターアタック」で反撃することは可能なのですけれども、 「綿あめ羊」の攻撃力が極端に低いため、倒すことはできませんでした。

次に、今回の成果物をご覧に入れます。

「ねこ服」、「ねこグローブ」、「ねこブーツ」は、染色可能なのですけれども、 今回、公開した画像は、オリジナルのままのもの(いわゆる総天然モノ)です。

この他に、ほとんど純白に近い「ピンねこ帽子」を得ましたので、 他の衣装と合わせてみました。

画像の「ハロウィンゴーストローブ」は、2 着得た内の 2 着目で、 こちらも、染色しておらず、オリジナルのままです。

当初、 「ねこグローブ」および「ねこブーツ」を修理することができないという不具合 があったのですけれども、

少なくとも、現時点では、修理可能であることを確認しています。

なお、「ラビット服」については、 2007年11月6日 の時点で公開したもののみです。 こちらも、染色しておらず、オリジナルのまま(いわゆる総天然モノ)です。

次に、メインストリーム G1 のネタバレとなるものを扱いますので、 参照の際には、ご注意ください。

• 10歳のサキュバス(そのいち)
• 10歳のサキュバス(そのに)

なお、「モリアン」や「ナオ」については、 10歳の体型 (9歳の体型ではないことを確認しています) になりませんでした(残念に思いました)。

「お嬢さまぁああああーーー」

私めの絶叫は、「エルケ滝」の轟音にかき消されるばかりでございました。

気がつくと、そこは、予想以上に楽しい場所でございました。

凡庸なる私めは、お嬢さまのこのようなお言葉に心惹かれるのでございます。

感銘を受けました私めは、 お嬢さまのペットの末席に加えていただきたいとお願い申し上げました。

(ペットになった私めと貴重な「執事服」を着用させていただいた私めは、 「まびころ」様の 「調教できません」 でご覧いただけます。)

「今日はオシマイ。」でございます。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

今回も、6, 8, 2, 1, 4, 3, 5, 7 の順で廻ったのですけれども、 戦闘に間に合ったのは、6, 8, 4, 5, 7 のみで、 6 は、逃げられ、8 と 7 は、「モンゴ旅行服」、4 は、「マナポーション50」、 5 は、「図面 - スパイクキャップ」でした。

2007年11月8日、

私は、2 着目の「ハロウィンゴーストローブ」を得ました。

2007年11月5日3時45分、 2007年11月6日15時 に続き、 2007年11月8日にも、6時30分から臨時保守 が実施されました。
その後、 2007年11月8日11時から実施された定期保守は、2007年11月9日0時50分まで延長 され、 一時は、「マビノギ公式Webサイト」へのアクセスも不通 となっていました。

2007年11月5日3時45分からの臨時保守 の終了後、一部のプレイヤで、 アイテムロストが発生していたことが知られていましたので、 私は、再び所持品の確認を行いました。
私は、2 着目の「ハロウィンゴーストローブ」の色を 1 着目よりも気に入っていましたので、非常に気がかりでした。

幸いなことに、今回も、失われているものはありませんでした(今回は、 ログアウト直前にアイテムを与えた精霊武器の状態さえも、維持されていました)。

私めには、とても追いつけません。

晴れた日の「綿あめ羊」は、とても美しゅうございます。

私めは、思うのでございます(遠い目)。
お嬢さまの他人を気遣い、いつくしむお心も、 このような清らかな姿形をしているのではないかと…
はっ(我に返る)、検証を重んじ、精神論を嫌う私めとしたことが、 とんだ妄想でございます。

もふもふなさっているお嬢さまは、とてもお幸せそうなご様子でした。

「私」めもごいっしょにもふもふさせていただきました。
至福のひとときでございました。

(お嬢さま の総天然モノ観賞用の綿あめは、 「まびころ」様の 「ダンジョンより羊」 でご覧いただけます。)

「今日はオシマイ。」でございます。

「綿あめ羊」も出現します。
綿あめで得るべきアイテムはすべて得ているのですけれども、 「綿あめ羊」の姿を見ると、綿あめの採集を行わずにはいられません。
このため、いつまでたっても、綿あめが片付きません。

2007年11月5日3時45分から臨時保守 が実施されました。
2007年11月5日2時頃から、ルエリサーバーで、 ペットの召喚ができない、NPC の商店が正常に動作しない、 新たなログインができないなどの障害が発生していました (私もそれらを体験していました)。

2007年11月5日夜(私は、平日の日中、ゲームにかかわることはできません)、 キャラクター選択画面を見た私は驚いてしまいました。

「ハロウィンゴーストローブ」がありません。
しかしながら、それは、当然であることを思い出しました。
消耗させないよう、 インベントリに収めた状態でログアウトしていたことを忘却していただけでした。

本当の驚愕は、この後に発生しました。

ログインすると、「私」は、聖堂の中にいました。
しかも、音楽も、NPC「メイブン」の存在も、 ここがティルコネイルであることをしめしていました。
そんなはずは、ありませんでした。

2007年11月5日2時33分頃、私は、ダンバートンでログアウトしたはずでした。
あの和やかなひとときは、幻想だったとでもいうのでしょうか。

私は、所持品の確認を行いました。

幸いなことに、 失われているものはありませんでした(倉庫キャラクタに着用させていた 「ハロウィンウィッチローブ」も無事でした)。

• ハロウィンイベント　猫アイテム補足

「マビノギ公式Webサイト」の掲示板の記事がこのように有益なものばかりならば、 とてもありがたいと私は思います。
私自身は未確認ですけれども、今回の 「ピンねこ帽子」、「とらねこ帽子」、「鈴ねこ帽子」 は、従来のものと違い、修理可能であるとの情報があります。
「ピンねこ帽子」、「とらねこ帽子」、「鈴ねこ帽子」、 「ねこグローブ」、「ねこブーツ」に関しては、 2005年に実施された「お月見イベント」で得たものが余っている状況ですので、 私は、あまり関心がありませんでした(「お月見イベント」で得られたものは、 修理不可であるものの、取り引きは可能でした)。
しかしながら、取り引き不可であっても、(帽子だけでも)修理可能であるならば、 入手しておきたくなります。

「綿あめ羊」についても、2007年10月31日 の時点で述べましたように、

センマイと

メイズ平原にも出現することを確認しました。

出現周期は、各々65分間隔で、チャンネル毎に維持されているようです。
少なくとも、ルエリサーバーの場合、チャンネル毎にばらつきがありますので、 一箇所でチャンネルを替えながら採集を行うと有利であると私は思います (キャラクタを切り替えながら複数の場所で採集を行うという方式よりも 採集可能な時間の長さでやや有利であると思います)。

2007年11月3日、私は、ようやく、必要とする綿あめを揃えることができました。

後から、ある方にお伺いしたところ、 私は、白や暖色系が非常に少ない内に、必要な数の紫や藍を採集し終えたようです。
私は、白なども、自分が出したものについては、残さず採集しました。
そのようにした理由は、もったいないとか、 美観を損ねるなどといった精神論ではなく、 白などを残しておくと、誤操作を誘発するため、 紫や藍などが出た際に取りこぼす可能性があると考えたためでした。
自分が出したものについては、 残さずにすべて採集することが早く完了させる秘訣であると私は思います。

2007年11月3日、好機となりましたので、「転生」を行いました。

左の画像は、今回、転生を行った直後のもので、右の画像は、 2006年3月3日のものです(10歳に転生した直後の画像で、NPC「ティン」 との体格差がわかるものを選びました)。
日本版の 「綿あめ ! クッキー ! お菓子いっぱいハッピーハロウィン !」 の元となった韓国版のイベントでは、9歳の体型になるとの情報を得ていましたので、 2007年10月31日 の時点では、9歳の体型と記述していたのですけれども、 前述の左右の画像を比較すると、10歳の体型であるように思えてきました。

納得ができませんので、検証を行うことにしました。

「体型変化ポーション10」を使用すると、 まったく体型が変化しないように見えました。
これだけでは、 「綿あめ ! クッキー ! お菓子いっぱいハッピーハロウィン !」 の期間中は、 体型変化ポーション自体が無効であるという可能性を否定できませんので、 「体型変化ポーション14」を使用してみました。

結果は、誤りを認めざるを得ないものでした(要するに、 9歳の体型ではなく、10歳の体型である としか申し上げようがございません)。

「馬とダチョウの友」 を更新しました。
本来ならば、ワールドマップを更新すべきなのですけれども、 手が回りそうにありませんので、「私記の史記」で扱っている G7S2相当の情報 へのアンカー(リンク)を追加しました。

「マビノギの私記」からリンクさせていただいている他サイト様で、 大きな動きがありましたので、勝手ながら、ご紹介させていただきます。

• 「にじ。」様が G7S4 で実装予定の打楽器に関する情報 を記述なさっています。

• 「マビノギさうんだぁ」 のねお様が コミックマーケット73 にご出展 とのことです(会場は、私の行動範囲内ですので、こっそりと 「観客として参加させていただく」可能性がなきにしもあらずです)。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

ウレイドの森に「クッキーツリー」が出現しました。
カルー森でも出現するとの情報がありますけれども、未確認です。

ティルコネイルに「綿あめ羊」が出現しました。
センマイやイリア大陸のラノ地域にも出現するとの情報がありますけれども、 未確認です。

「綿あめ羊」から得ることのできる 綿あめ は、装備可能でした( 「Red life」 の方(画像左)、 「まびころ」 の方(画像右))。

ここまでは、2007年10月31日早朝の時点で記述しました。
以降は、2007年10月31日夜の時点で追記しています。

2007年10月31日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』11月1日 「アレクシーナのランダムボックス」のリニューアル」 が発表されました。

2007年10月31日、 「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンが 101 に更新されていることを確認しました。

「綿あめ ! クッキー ! お菓子いっぱいハッピーハロウィン !」 の情報が「マビノギ公式Webサイト」の掲示板でまとめられています。

• 【まとめ】 ハロウィンイベント 羊篇
• 《まとめ》お菓子の木

このような情報がすでにあるのであれば、 私が記述すべき情報はあまりないように思います。
「マビノギ公式Webサイト」 の掲示板が今後もこのように有益に利用されればありがたいと思います。

「クッキーツリー」の出現や NPC「フレッタ」の出現の待ち合わせには、 「エリン時間で待ち合わせ」 を利用することができると思います。

2007年10月26日 の時点でも述べたのですけれども、今回は、 韓国で実施された別のイベントの内容がそのまま流用されているようです。
強制的に 9歳の体型になるということも既知でした。
にもかかわらず、「マビノギ公式Webサイト」で、 「[お知らせ] ハロウィンイベント開始以降、体型が変化する問題につきまして」 などといったお知らせが発表されているところを見てしまうと、 何等かのローカライズが実施されているにもかかわらず、 期待どおりに動作していないのではないかという邪推をしたくなってしまいます。

2007年10月27日には、地下の「イフリート」をスケッチしました。

2007年10月28日、個人商店を眺めていると、 「黒曜石」のエンチャントスクロールが売りに出ていることに気づきました。

これで、手持ちの 136式「女神の 練習用木刀」を 136式「女神の 黒曜石 練習用木刀」にすることができました。
136式「女神の 黒曜石 練習用木刀」は、これで 2 本目となりました。 1 本目の方は、すでに耐久力の上限値が低下していますので、 このように予備があれば安心です。

また、「女神の」のエンチャントスクロールが安売りされていましたので、 ついでに購入しました。
こちらは、当面、普段着の様に使用するつもりです。 いずれにしましても、 二刀流の左手に装備する武器ついては、不自由せずに済みそうです。

2007年10月28日、臨時保守が実施されました。

この結果、久しぶりに「デザートドラゴン」をスケッチすることができました。

「Alban Eiler」が迫ってきましたので(週末と休日程度しかプレイしませんので、 いつでも迫っているといえるかも知れません)、 2007年10月21日 の時点で述べたことを実現するため、水上戦に臨みました。

今回は、3 回も「行動不能」になったのですけれども、 星の数では、自己記録を更新する結果となりました。
ソロプレイの場合、画像のように、 敵を「イカダ」の上に誘い込んだ方が点数が伸びるようです。

世間では、「サンダー」のランクが上位でないと、 ソロプレイでの水上戦は難しいという主旨の意見を散見しますけれども、 そのようなことはありません。
水上戦の実装以前、私は、宴会芸程度にしか「サンダー」を使用したことがなく、 「一等航海士」 を獲得した時点の「サンダー」のランクは、F でした(現時点でも、 高々 D に過ぎません)。
おそらく、本格的に「サンダー」のランクを上げていらっしゃる方にとっては、 今回の私の記録など、低次元なものに見えると推測します。

現在の調子を維持できれば、 生活スキル「ハンディクラフト」のトレーニングで必要な 「丈夫な紐」を水上戦のみで揃えることは、実現可能であるように思えてきました。

この後、だらだらと探検を行っていると、 想像もしていなかったものを得ました。

「クルクレ地域」でも 「ナオの探検家の服装」が発掘されるということを初めて知りました。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

昨今、ルエリサーバーでは、 初心者向けの音楽イベントが「かがり火音楽祭」しかないためでしょうか、 盛況でした。
また、このことが出演者の方々の動向にも反映されているらしく、 初出演となる方や主演経験の少ない方 が多い状況でもありました。
「マビノギ」における音楽スキルの本質は(どのような曲であれ)、 自分で MML を作成してみなければ理解し得ないものであると私は思います。
しかしながら、サーバーを代表するような MML 作成の匠ばかりでなく、 気軽にゲーム内での演奏を楽しみたい方も参加できる点は、 「かがり火音楽祭」の特色であると思います。

中でも、 この方々 は、 「マビノギさうんだぁ」 の方の熱烈なファンで、この催しに参加なさった理由も、 「マビノギさうんだぁ」 の方がお作りになった曲を演奏なさるためとのことでした。 演奏のみならず、衣装にも心惹かれるユニットの登場でした。
合奏の同期にご苦労なさっていたご様子でしたけれども、 アクション「合奏」が使用できるよう調律の部分だけを修正した楽譜を ご使用になればよかったように思いました( 「マビノギさうんだぁ」 の方が公開なさっている曲は、アクション「合奏」が実装される前のものですので、 調律が 1 人だけ先行するように作られています)。
なお、キホールサーバーからいらっしゃった 「マビノギさうんだぁ」 の方ご本人も、一次会の途中から観客として参加なさっていました。 二次会では、ご自身もご出演なさっていました。

一方、オリジナル曲の新作を発表してくださる 古参の方 もいらっしゃいました。 なんたるご厚意かと思ったのですけれども、 「あれま、載っちゃった」 とのことでした(2007年10月28日の時点で追記しています)。

一次会閉会の様子(主催者)

進行については、 主催者の方と副主催者の方の発言が噛み合っていないように見える状況が従来よりも 目立っていたように感じました(おそらく、 主催者の方よりもタイピングが速いと拝察される副主催者の方が譲歩しつつ、 出演者の方々や主催者の方を引き立てるように発言なされば、 催し全体がより洗練された印象となると推測します)。

二次会には、2006年9月15日～2006年9月16日に開催された 「第一回 かがり火音楽祭」 でデビューなさった この方 が久しぶりに出演してくださいました。 私は、このことをたいへん嬉しく思いました。

二次会の終了後、残っていらっしゃった 「まびころ」 の方(画像中央)と 「Red life」 の方(画像右)で 3人合奏 をさせていただきました。
このときの曲は、トリアナサーバーで開催されている「Procyon Concert」 の主催やゴーグル付きキャスケットのデザイナーとしても著名な 「にじ。」の方(今回は、 お見えになりませんでした)が採譜なさったものを使わせていただきました。 魔法楽譜として作っておいたものであるため、 成功率は低かったのですけれども、どうにか成功しました。
このような私の自己満足にお付き合いいただきましたことをありがたく思いました。

それにしても、 「Red life」 の方(画像右)には、 「オデリアウィザードスーツ」 が非常によく似合っていると感じました。 バージョン101(2007年10月25日の定期保守) で実装されたばかりのものを早くも着こなしていらっしゃるご様子は、 流石であると思いました。

「リンク集」を更新しました。

これらは、年齢制限のある魔法衣装でした。
これらの型紙も追加されていることを確認しました( 男性用 、 女性用 )。
また、ウェアのみならず、 「ダービースコットプレッドブーツ(男性用)」 と 「ダービースコットプレッドブーツ(女性用)」 も追加されていることを確認しました。 これらの型紙も追加されていることを確認しました( 男性用 、 女性用 )。

次に、イメンマハの NPC「エレノア」および フィリアの NPC「レプス」の品揃えに「クルーシーズローブ」、 「テラアドベンチャーウェア」、「オデリアウィザードスーツ」 が追加されていることを確認しました。

また、「オデリアウィザードスーツ」のみならず、 「オデリアウィザードブーツ」 も追加されていることを確認しました。

イリア大陸に目を向けると、「マビノギ公式Webサイト」の 「アップデート情報」には明記されていないのですけれども、 陸路による「ラノ地域」から「クルクレ地域」への移動および 「コンヌース地域」から「クルクレ地域」 への移動が可能となっていることを確認しました。

「Lロッド」で「遺跡の橋」を発見すると、通行可能となります。

ラノ地域にある「遺跡の橋」の最寄のマナトンネルは、 「メイズ平原北東のマナトンネル」で、 最寄の模様(紋章ではありません)は、「メイズ平原の人の模様」です。 しかしながら、いずれも、かなりの距離があります。

コンヌース地域にある「遺跡の橋」の最寄のマナトンネルは、 「エランス渓谷のマナトンネル」で、 最寄の模様(紋章ではありません)は、「エランス渓谷の巨大なクモの模様」です。

前述の「遺跡の橋」の調査を行っていると、 なんと、「私」にチュートリアルクエストらしきものが課せられました。

当然のことながら、「私」は、 既存のチュートリアルクエストをすべて完了させているはずです。
どうやら、「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」に 記述されているチュートリアルクエストのリニューアルは、 既存のプレイヤキャラクタにも影響を与えるようです。
従来のチュートリアルクエストの 「誘惑」などを完了させていないプレイヤキャラクタについては、 これらが消滅していることを確認しました。 残念に思いました。

チュートリアルクエストについては、 2006年7月6日 に実施された G4S2 の実装(バージョン 61)の時点でも、 大規模な変更が行われています。 このときに行われた「巨大白オオカミ退治」の廃止は、非常に残念に思いました。
このとき には、「変なネコが送ったメモ」というゲーム内での説明があったのですけれども、 今回はないようです。
また、2006年12月7日(バージョン72)の時点にも、 難度を低下させる変更が行われました。
従来は、クエスト「木の実を集める」で、 木の実を 20 個集める必要があったのですけれども、 このときの変更で、たった 5 個で済むようになってしまいました。 これでは、非常に、ものたりないと思います(私は、 近年の人類の忍耐の欠如を危機的であると感じています。 精神面の退化が進行しているといっても過言ではないと考えています)。

しかしながら、 今回は、チュートリアルクエストにかまっている時間がありませんでした。
「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」に記述されている 「巨大ワニ」の出現時刻が迫っていました。

「巨大ワニ」の出現地点およびその周辺は、 「サンダーバード」等で着陸することができませんでした。
戦闘に参加するためには、「イカダ」に乗る必要があるようでした。

クルクレ地域に入りましたので、 「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」に記述されている 戦闘スキル「突進」を修得してみました。

コール村の NPC「ウォヴォカ」と「会話」を行い、 キーワード「スキルについて」を用いると、

クエスト「ホブゴブリン退治」が課せられました。

ホブゴブリン 30 体というと、水上戦を 1 回行えば、 ソロプレイでも容易に達成できる数です。

今回の水上戦は、 前回 の反省から慎重にプレイしたためでしょうか、 1 回も「行動不能」にならずに終着地点に到ることができました。 これは、水上戦の実装以来初めてのことでしたので、嬉しく思いました。
なお、ファイター、アーチャー、シャーマンのいずれのホブゴブリンも、 クエストの対象としてカウントされるようでした。

ホブゴブリンを 30 体倒した後、NPC「ウォヴォカ」と「会話」を行うと、 クエストを完了させることができ、クエストを完了させると、 戦闘スキル「突進」を修得することができました。

戦闘スキル「突進」を修得した直後の状態は、 「練習」で、トレーニング後、ランク F に昇級させるために必要な AP は、3 でした。

プレイヤキャラクタが「人間」の場合、戦闘スキル「突進」を使用するためには、 盾を装備する必要があります。
クマを相手に試してみたところ、戦闘スキル「突進」で一気に敵との間合いを詰め、 敵が怯んでいる隙に武器を二刀流にきりかえ、 「アタック」(通常攻撃)につなげるといった戦法が可能でした。
G7S1 で実装された マジックシールドとは比較にならないほど実用的であると思いました。

現実世界の明け方になってしまいましたので、ここまでとしました。
以降は、2007年10月26日夜の時点で追記しています。

2007年10月26日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』 「綿あめ ! クッキー ! お菓子いっぱいハッピーハロウィン !」イベント開催 !」 が発表されました。

2007年10月26日、 「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」においても、 「綿あめ ! クッキー ! お菓子いっぱいハッピーハロウィン !」 が発表されました。

これは、韓国で開催されたという別のイベントの流用であるようです。
2007年8月16日 の定期保守で、 「お菓子の木」が出現するという不具合 が作り込まれたことは、記憶に新しいと思います。

「カップル部門」の出演者の方々の衣装は、まとまったものが多く、 私も参考にさせていただきたい と思えるものもありました。
一方、長時間に及ぶ PvP をなさるカップルもいらっしゃいました。 このような行為を演出の範疇とみなすか否かは、賛否両論でしょうけれども、 私は、主旨を逸脱していると感じました。
「職人部門」の方は、主旨が主旨だけに、私が演じた 武器屋 も含め、一発芸的なものが多かったといえると思います。 そのためでしょうか、 清楚な印象の方 が優勝なさいました。 演芸ではなく、ファッションが正当に評価された結果であると私は感じました。

催しの進行に関しては、「職人部門」の出演者が次々と追加された結果、 催し全体が間延びした印象となってしまったように感じました。 また、厳密に従わせる必要はないとしても、 一組当たりの持ち時間を明確にしておいた方が進行しやすいと推測します。
とはいうものの、主催者の方の務められた喋り過ぎない司会ぶりが好印象で、 全体的には、とても楽しい催しとなっていました。

装備を選択する際、性能ではなく、外見で選ぶことができ、 その種類も豊富であることは、「マビノギ」の大きな魅力のひとつです。
この催しは、「マビノギ」の日頃は捉えどころのない魅力に焦点を当てている という観点で賞賛に値すると私は思います。

翌日は、平日でしたので、 二次会 には長居せず、就寝しました(左から 2 番目が主催者の方、右から 2 番目は、 「UUKの摩訶不思議な放送局～」 の方)。

しかしながら、2007年10月18日の定期保守で修正されたらしく、敵の挙動は、 以前 と同じように見えました。
今回は、久しぶりだったためか、「ナオのサポート」を使い切ってしまいました。
にもかかわらず、どういう訳か、星の数に関しては、自己記録を更新してしまいました。

私は、今まで、水上戦の報酬については、探検経験値を選択していました。
しかしながら、これで得ることのできる探検経験値は、 「エルフを村まで護衛する」を遂行した場合と大差のない値ですので、 割に合わないといえます。
そこで、他の選択肢をよく見ると、 「丈夫な紐」などといったものがあることに気づきました。
「丈夫な紐」は、現在のところ、 生活スキル「ハンディクラフト」のトレーニングを行うための必需品のひとつです。
もしも、水上戦で「丈夫な紐」を定常的に獲得することができれば、 相当の利益になると考えられます。

などと、皮算用を行いつつ、ペットのインベントリを見ると、 今回の水上戦で使用するつもりだった 「マナのエリクサー」が残っていることに気づきました。
完全に忘却していました。

2007年10月20日、今週は、久しぶりに時間的な折り合いがつきましたので、 地下の「イフリート」との戦闘に参加してみました。

私の場合、目的は、探検経験値です。

まずは、 2007年10月7日 の画像で、右手に装備していた「打ち刀」に近接武器の定番である 「激しい」をエンチャントしてみました。
この「打ち刀」は、鞘を白、刀身を黒に染色してあります。 入手はかなり以前だったのですけれども、 染色を行うまで使用しない方針としていました。

なお、左手に関しては、 2007年3月5日 の時点で述べた 136式「女神の 黒曜石 練習用木刀」をいまだに使用し続けています。

次に、 2007年9月15日 の時点で、「デザートドラゴン」との戦闘に使用したと述べた 「モンゴ魔道士の帽子」に「盗賊」をエンチャントしてみました。
「デザートドラゴン」との戦闘以外では使用しないと思いますので、 その観点での定番である「盗賊」をエンチャントしてみました。
両者とも、1 回で成功したことを幸運に思いました。

次に、珍しい画像をご覧に入れます。

何処が珍しいかお気づきになりましたでしょうか。
ログインしている状態からキャラクター選択画面にもどる際に、ある操作を行うと、 このようになるようです。
不具合である可能性を否定できませんので、具体的には述べません。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

飛行したまま、「ラノ地域」と「コンヌース地域」を跨ぐことはできません。
一斉に降下する様子も圧巻でした。

私は、「クルクレ地域」以外を飛行したことがほとんどありませんでしたので、 この飛行をとても楽しく感じました。
眼下に見下ろす「フィリア」の美しさは、この日最大の驚嘆でした。

(左(奥)から、 「980fall」の方、 「エリン・ダイアリ～」の方(タルラーク)、 「唐紅の紳士すぎる日記」のネ申様(モリアン)、 「mabinogi log」の方、 「まびころ」の方、 「マビノギの私記」の「私」、 「こゆき帖」の方(マリー))

その後、なぜか、「バレス」に行くことになりました。
「私」だけは、中立にしておいたと記憶していたのですけれども、

結局、全員、エルフ支持でしたので、皆で「ジャイアントガード」と戯れました。

なお、ここまでの様子は、 「唐紅の紳士すぎる日記」 様の方で、ストリーミング放送されていました。
他所様の視点をリアルタイムに眺めながらのプレイは、予想以上に面白いと感じました。

その後、「ダンバートン」で「キャンプファイア」を囲み、歓談や アクセサリの交換などを行いました。
ユーザーイベントなどではなかったのですけれども、 交流に充実を感じたひとときでした。

なお、2007年10月13日(土)19時から、祭りがあるそうですので、 私も参加させていただく方針としました。

若返りましたので、久しぶりに「ココセーラーミニ」を復活させました。

しかしながら、この時点の「私」の装備は、以前と同じではありません。
前述の変更点に加え、 外見に反映される装備を 1 箇所変更しています(わからないでしょうけれども。 2 箇所とも正解なさった方には、 タイトルを差し上げたいくらいわかり難いと思います)。

2007年10月6日、 「第9回 初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました。
今回は、 参加者が最も少ない状況 でした。
このためでしょうか、今までになく熱心な指導が行われる結果となりました。
また、この催しとしては珍しく、 「アルビダンジョン」での実習 も行われました (「アルビダンジョン」に入る時点で見学者の方がはぐれてしまっていたことに、 後から気づきました)。

私のような者が結果論を述べ、主催者の方には申し訳ないのですけれども、 今回は、少人数だからこそ、受講者の疲労への配慮や 受講者のご都合に合わせた時間配分が必要であったように感じました。
また(今回に限ったことではないのですけれども)、 講習内容が近接戦闘主体であることは、 事前にもっと強調しておいた方がよいように感じました (初心者がいきなりエルフやジャイアントでプレイするとは考え難いですので、 人間主体であることはよいと思います)。
また、二刀流が実装されている現在、相対的に敵が弱くなっていますので、 講習の内容にもそのような観点での見直しが必要であるように感じました(要するに、 もっと強い敵を相手にしつつ、できることならば、 受講者が日頃から使用している装備で上達が実感できれば、なおよいでしょう)。
とはいうものの、余人が成さぬことを継続していく主催者の方の (私の見えないところでおそらく存在するであろう様々な困難を克服する) 意思の強さに私は敬意を抱いています。

あまり期待していませんけれども、 ハーブ採集によるダンジョン攻略の遅延が少しでも緩和されれば、 僥倖であると思います。

現時点における「私」の主な生活スキルのランクです。
この画像にないスキルのランクについては、恥ずかしすぎますので、公開しません。
なお、「音楽知識」に関しては、一旦、ランク6 まで昇級させた後、 ランク9 までアントレインしてあります。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

なんと、「ティカの木調教杖」を得てしまいました。

水上戦よりも先に遺物鑑定で 「ティカの木調教杖」を得てしまうとは思っていませんでした。

遺物の処分を終えると、ペットのインベントリに「マナのエリクサー」が 残っていることに気づきましたので、 「スイトゥー川流域のホブゴブリン」 の検証も兼ね、処分することにしました。

如何に下手な私といえども、イカダを発進させることさえままならなかった 2007年9月21日 とか、まだ、 「一等航海士」 を獲得できていなかった 2007年9月22日 の時点と比較すれば、慣れてきているように思いました。

しかしながら、敵の配置がわかっていても、ソロプレイで 「ホブゴブリンファイター」の侵入を完全に阻止することはできませんでした。

涼しくなって参りましたので、トップ画像を 昨年の秋(2006年10月)頃のものに差し替えました。
2007年10月1日の時点で新しい画像を公開したかったのですけれども、 条件が整っていないため、撮影できていません。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

2007年10月7日(日)開催予定の「第7回 マリーオーケストラフェスティバル(MOF)」は、 マリーサーバーでの開催なのですけれども、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方々がご出演を表明なさっているため、 ご紹介させていただく方針としました。