マビノギの私記 2006年7月～9月の史記

私は、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」や「アップデート情報」を見れば、一目瞭然と思える情報を「マビノギの私記」に記述することを可能な限り回避する方針としています。
そのような情報は、「MMORPG mabinogi について」にまとめてあります。

という訳で、現時点で私が気づいているバージョン67 における変更点および新規機能を以降に記述してみます。

2006年9月29日の時点で、「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 67 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年9月29日

2006年9月28日、定期保守が実施され、クライアントのバージョンが 67 となりました。
G5相当が実装されたようです。

現時点(9月29日1時頃)で確認している「アップデート情報」にない情報は、「アクション」のショートカットキーが N であることぐらいです。
アクションを「ショートカットキースロット」 (ファンクションキー)に登録することも可能であることに気づきました。
バージョン61(G4S2)の時期に作り込まれたと考えられる (致命的な)メモリリークらしき現象は、遂に修正されたようです。
「ムーンゲート」等の周期に変更はないようです。
私は、今週、まとまったプレイ時間を得ることができませんので、情報収集という観点では、出遅れることになると思っています。

NPC「アレクシーナ」から得た情報を基に「エリン時間で待ち合わせ」で算出を行ったところ、今週の「デザートドラゴン」の出現は、 2006年9月29日6時54分から7時3分とのことですので、私は参戦できません。
「マビノギの私記 95」で述べた 2006年8月25日の出現以来、毎週参戦していましたので、残念であると感じています。

2006年9月24日

2006年9月23日、「コンドルの袂で～第6回秋分～」に観客として参加させていただきました。
「コンドルの袂で」は、発足当初から、演奏以外のものを演目に加える試みが行われていることで知られています。
今回は、ファッションコンテストが開催されたのですけれども、衣装自体の選択やコーディネイトのセンスといったものが殆ど評価されず、何等かの衣装を着用した状態での演芸を偏重する催しとなっていたように見えました。
ラジオ放送のものまね、ファッションコンテスト、運動会といった演奏を主体とせず、かつ時間を費やす演目が一夜の内に 3 種も行われたことについては、配慮の必要があったのではないかと感じました。
一方、演奏を主体とする演目については、今回もまた、常連の方の求道心や新規参入者の尽きることのないルエリサーバーの人材面の豊かさを再認識させられるものでした。
また、今回に限ったことではないのですけれども、他サーバーから参加なさる方もいらっしゃいました。
しかしながら、演目に無関係な方が舞台の前を横切ることやペットでログインなさっている方が舞台の上に居るという状況を長時間容認してしまったことは、主催者の不手際でした。
私は、当事者のいない場所で批判を好まないのですけれども、本件は、私が記述せずとも、出演者の方々や観客の皆様の記憶に残るものとなってしまったと認識しています。
悪意があっての行為ではないように見えましたので、主催者が早期に注意を促せば、事なきを得たように思いました。

2006年9月23日

2006年9月19日

「リンク集」の改善を考えているのですけれども、現時点で考えているとおりにするのは、それなりの手間がかかりますので、着手を躊躇しています。
今回は、最近ご縁のあった方のサイトの追加のみを行いました。

2006年9月17日

2006年9月16日

2006年9月15日、「第四回初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました。
講師の増員や指導方針の確立などの新機軸が打ち出されていました。
さらなる洗練に期待がかかります。
また、第一回から第三回までに参加なさった方との再会には、感銘を受けました。

「第四回初心者講習会」の終了後に開催された「第一回かがり火音楽祭」に観客として参加させていただきました(画像は開会直後の様子)。
出演者は、ルエリサーバーを代表する演奏会の常連の方々や驚異的な実力を持つ新規参入者の方から、知人の制作した楽譜で演奏をなさる方まで、多彩な顔ぶれでした(集客は60名弱とのこと)。
この催しで、私が何よりも素晴らしいと感じたことは、「初心者講習会」に参加なさった方がストレートな表現で喜びを表してくださったことでした。
初心者の方に「マビノギ」における戦闘以外の楽しみ方を知っていただくという観点で、目的に適う催しが実現されたといってよいように思いました。
今後、回を重ねることができれば、ルエリサーバーを代表するユーザーイベントに発展しかねない勢いを感じました。

2006年9月14日

2006年9月13日頃に公開された Windows XP 用の更新プログラム KB920872 を適用すると (Microsoft Update などを実行すると、適用されます)、音量に関する設定が変更されてしまうようです。
私の環境(3機とも似たような機種です)では、以降の 2件を確認しています。
「デバイスの音量」で、「ミュート」を選択している場合には、解除されます。
「ボリュームコントロール」で、「WAVE」などの音量を最大以外にしている場合には、最大に変更されます。

2006年9月12日

時刻の差分から予測を行う場合、日付を指定することができないと、使い物になりません。
このことには、当初から気づいていたのですけれども、日付の指定を可能とすると、月や年を跨ぐ場合の処理(後述)が難しくなると考えていましたので、見送っておりました。
これらに対応する処理を作り込みましたので、公開致しました。

前述の月や年を跨ぐ場合の処理とは、例えば、8月31日と 9月1日の差分とか、 9月30日と10月1日の差分とか(8月は31日までですけれども、 9月は30日までしかありません)、あるいは、 12月31日と 1月1日の差分といったものの処理のことです。

当初は、非常に難しいのではないかという先入観を持っていたのですけれども、着手してみると、簡単に実装できることがわかりました。
自分が使いたいと考えるものを自らつくることで、新しい知識を得ることでき、とても楽しいと感じました。

2006年9月10日

先週は、「私」が装備不可能なものばかり得ていたのですけれども (女性キャラクタしか装備できない「グレースヘルメット」は、通算4個となりました)、今週は、装備可能なものを得ました。
これ(「ロングレザーコート(光沢あり)」を得たこと)は、幸運と思いきや、

「(光沢なし)」の方まで得てしまいました。
色彩にもよるのでしょうけれども、外見的にはほとんど区別がつきませんので、2着は必要ありません。
「(光沢あり)」の方は、「デザートドラゴン」か「プレインドラゴン」から得る以外に入手方法がないようですので、記念にいただいておきましょう。

2006年9月9日、「Pastelsounds 1st Live ～Auftakt der Pastels～」に観客として参加させていただきました。
ルエリサーバーで、出演者が単一ギルドのみの音楽イベントは、今回が初めてのはずです(「個人での演奏会」は、 2005年12月10日に開催されています)。
2005年4月9日に開催されたルエリサーバーで最初の音楽祭である「エリン音楽祭」は、審査員による評価のある競技会でした。以来、ルエリサーバーにおける演奏会(音楽祭)は、多少なりとも、この影響を受ける傾向にありました。
「Pastelsounds 1st Live ～Auftakt der Pastels～」は、ルエリサーバーで初めてライブのロールプレイを敢行したといえると思います。この結果、前述の傾向とは、大きく趣の異なる催しとなりました。
演目は(私の誤認でない限りは)、全曲オリジナルで、曲も歌詞も独特の味わいのあるものでした。特に、歌詞の初々しさは、印象に残りました。

2006年9月6日の時点で、「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 66 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年9月5日

2006年9月4日

2006年9月3日

MMORPG に変化は、つきものです。
ならば、私は、変ってしまったと嘆くよりも、変化を在るがままに受け入れ、楽しもうと思います。

世間では、「シモンのランダムボックス」が話題となっています。
私は、そのようなものを購入していないのですけれども、 2006年8月30日の時点で述べたことが現実となっています。

つまり、「プレインドラゴン」からの戦利品のおかげで、シモンのランダムボックスからはずれを引くのと似たような結果となっています。

これは、あの「ロナとパンのファンタジーライフ」のロナの服です(厳密には、裾の部分の線が異なるそうです)。色彩も似たような感じです。
しかしながら、私は、今さら、ロナのそっくりさんをつくることもないでしょう。

画像の右下にあるものがこのときの戦利品である「グレースヘルメット」です。
「私」は、男性キャラクタですので、装備不可能です。
実は、これで、2個目です。

なお、この画像で、「パーティウィンドウを隠す」という状態にしている理由は、敵の至近距離で、パーティ募集を出している方がいらっしゃったためです。
そのようなことをされると、攻撃や移動の際に、それをクリックしてしまいそうになるため、操作に支障が生じます。
これを回避するため、私は、しばしば「パーティウィンドウを隠す」という状態にしています。

「私」の足元にあるものが今週最後の戦利品となった「グレースプレートアーマー」です。
これもまた女性専用ですので、「私」は、装備不可能です。
不良在庫で、倉庫キャラクタのインベントリがあふれています。

2006年9月2日～2006年9月3日、「第2回注文の多い演奏会」に観客として参加させていただきました。
今回は、サブタイトルとなっている O3以下という縛りの他に、ランクD以下という縛りもありました。
しかしながら、考えてみれば、現時点で常連となっている方は、オープンβテスト当時から素晴らしい作品をおつくりになっていたことを思い出しました。
結局のところ、「縛り」は、新規参入者に登竜門を提供するための要因としてよりも、現時点ですでに MML を得意とする方にさらなる技術の研鑽を促す要因として強く作用しているように感じました(私が勝手に思うだけです)。

一方、休業宣言とアラレ宣言も散見しています。
私は、このようなものを拝見する度に、秀でた能力を有する方は、その有能さ故に、ひとつの姿勢を維持することや一箇所に留まることが困難なのではないかと感じています。
凡庸なる私は、当事者のご意向を尊重するのみです。

2006年9月2日

2006年9月1日

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
私の記憶によると、2006年9月1日の催しの主催者は、 2006年3月31日に開催された同種の催し (2006年4月2日の時点で述べました) の参加者のひとりでした。
このように、ユーザーイベントが引き継がれていく様子には、感慨深いものがあります。

2006年8月31日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 66 となりました。

2006年8月31日

2006年8月30日

「シモンのランダムボックス」の説明を読んで、 2006年8月27日の時点で述べた状況を連想してしまいました。

「平原のあしあと(暫定版)」を公開しました。
このような中途半端なもの(情報収集が不充分であると考えています) を公開すべきか否か躊躇したのですけれども、最近の流行は、砂漠の方に移っているようですので、公開する方針と致しました。

2006年5月8日の時点で、私は、RAMディスクについて記述していますけれども、これは、あくまでも、主記憶装置の一部を RAMディスクとして使用することを前提としています。

2006年8月29日

2006年8月27日

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
「第四回初心者講習会」の要綱がほぼ定まったとのことです(第四回から、講師の集合時刻は、30分前倒しとのこと)。
戦闘講習の後に、「かがり火音楽祭」が開催されるとのことです(おそらく、初心者の方に戦闘以外の楽しみ方を知っていただくことが主旨でしょう。かがり火音楽祭のみの参加も可とのこと。出演者は募集中とのこと)。

「マビノギの私記 95」で述べた「デザートドラゴン」にくらべると、「プレインドラゴン」の方は、かなり短い周期で出現していることに気づきました。
そこで、今週末、私は、「イリアの巨大生物」が実装されて以来、初めて、全チャンネルを見て廻るという暴挙を行い、何回か参戦の機会を得ました。

この結果、2006年8月23日の時点で述べた「鋼玉セリナトラディショナルコート」を再び得ました。

これは、通称「シモン服」ですね…
そのとき「私」は、次のようにいいました。

2006年8月26日

2006年8月25日

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
現時点で継続する最古の「演奏のあるイベント」となった「コンドルの袂で」です…
第6回は、どなたの企画か存じませんけれども(「ファッションコンテスト」は、「にじ」の方と女王様の共謀でしょうか)…
「はんずぼんのうた」なんてものはありませぬぞ。

2006年8月23日

2006年8月21日の時点で述べた 2006年8月20日のプレインドラゴンとの戦闘で得た戦利品についてです。

このアイテムがどの程度稀なものなのか私は知りません。
生活スキル「裁縫」によるものではないため、保護の値が低い上に(現在のところ、「私」が戦闘時に着用するもので、服に分類されるものは、素の状態の保護が 2 のもののみとしています)、付与されているエンチャントの効果も私のプレイスタイルには合っていませんので、「私」が戦闘時に着用することはないと思います。
後日調べたところ、エンチャントスクロールの抽出用品としての価値はあるようです。

右側の画像の青いグラディウスは、少し前に購入したものなのですけれども、偶然にも、ぴったりと色彩が合っています。
また、「私」の頭髪などの色彩とも調和しているように思います (それ故に処分を決めかねています)。

2006年8月22日

2006年8月21日

「マビノギの私記 89」で、「サンドワーム」を取り逃がしたと述べたのですけれども、その後、2回、討ち果たす場面に立ち合わせていただきました。
当然のことながら、止めを刺したのは、「私」ごときではありません。
この 2回の戦闘で、「私」が得た戦利品は、ゴミのようであるとしか表現のしようのない代物でした。

2006年8月20日、「プレインドラゴン」との戦闘で、遂に、戦利品らしい戦利品を得ました。
「マビノギの私記 89」では、強引に「スマッシュ」を当てようとしたために、「行動不能」となったという主旨のことを記述しましたけれども、今回のプレインドラゴンとの戦闘で、この種の敵に対するスマッシュの当て方というものをようやく体得できたように感じました。
今後も、機会があれば、挑戦してみたいと考えています。
なお、前述の戦利品は、「私」の外見に反映させることもできますので、どのように処分するか決めかねています。

2006年8月20日

2006年8月19日、「煮込祭」(にこみまつり)に観客として参加させていただきました。
ルエリサーバーでは、初となるオリジナル作品のみの演奏会でした。
オリジナル作品のみということと、「マビノギ公式Webサイト」での告知の薄さから、観客として参加なさる方は、少ないかと思っていたのですけれども、そのようなことはありませんでした。
私のような素人にも、技術的な素晴らしさが伝わるような作品が数多くご披露されました。
既存の演奏会の常連の方々が各位の持ち味を活かしながらも、これまでとは一風異なる作品をご披露なさる様子には、新鮮な驚きを感じました。
ストイックな美しさや荘厳さばかりではなく、笑わせていただける演目も飛び出すルエリサーバーの人材の多彩さに感銘を受けました。
オリジナル作品だからというような捉え方をするのではなく、楽しいものを楽しいと感じることこそユーザーイベントの第一義であるという実感を得ました。

2006年8月19日

2006年8月17日、「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 65 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年8月18日

「エリン時間で待ち合わせ」を更新しました。
時刻を指定する際に、「午前」、「午後」、「夜」、「深夜」を選択可能としました。
これらを選択すると、フィールドボスの出現時刻を指定することができます。
また、フィールドボスの出現時刻を予測する場合、エリン時間の何日後であるかがわかりやすく表示されないと不便です。
エリン時間の現在時刻が指定された時刻よりも前である場合には、「本日」、エリン時間の現在時刻が指定された時刻をすでに経過している場合には、「翌日」と表示するように変更しました。

2006年8月16日

2006年8月15日、2006年8月13日の時点で述べた「第三回初心者講習会」に参加させていただきました(今回は、ヒーリング役のような感じでした)。
今回は、第二回にくらべ、多くの初心者の方の参加がありました。
すでに定番となっている感のある「ティルコネイル南の平原」と「ウレイドの森」での実習の後、今回は、「サキュ観光ツアー」と題した「ラビダンジョン」の攻略が実施されました。

このツアーの参加者は、多く、2 パーティでの攻略となりました。
通常、ラビダンジョンのボスルームに複数のプレイヤで入ると、サキュバスは出現しません。
今回のツアーでは、ボスルームの手前に到達した時点で、主催者以外のメンバは、一旦、ダンジョンを抜けました(チャンネル移動)。
再び同じアイテムを捧げることで合流を行った結果、全員でサキュバスを眺めることができました(このようなプレイを情報としては、しばしば散見するのですけれども、「私」が参加するのは、初めてのことでした)。
大人数でこのようなことを実行する主催者の指導力に、私は、敬意の念の抱きました。

参加者には、第一回、第二回のいずれか、または、両方に参加している方、あるいは、その縁者の方も多く、ある種のコミュニティを形成しつつあるように見えました。
ソロプレイヤである私にとってはありがたいものに感じました。

2006年8月14日

2006年8月14日7時30分頃、東京都などで、大規模な停電が発生しました。
9時38分頃、マビノギへの影響は、解消されたようです。
なお、少なくとも、ルエリサーバーに関しては、停電中も稼動していたようです。

私の自宅(世田谷区)でも、停電が発生しました。
私が使用しているコンピュータは、バッテリでの駆動が可能であるため(主力機、予備機ともに)、障害等は発生しませんでした。

東京メトロなどの交通機関で運転の見合わせが行われたとのことです。
偶然にも、私にとっては、休日であったため、影響がありませんでした。

2006年8月13日

「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
「マビノギ公式Webサイト」での告知はありませんでしたけれども、 6チャンネル「ダンバルドン」でいくつかの催しが開催されました。

2006年8月12日

「リンク集」を更新しました。
これまで、何回か述べましたように、私が「マビノギ」を楽しむことができるのは、 NEC製品のおかげです。
そこで、ささやかながら、拡販に協力させていただくことに致しました。
広告は、1 箇所のみで、当然のことながら、「リンク集内ランダムジャンプ」の対象から除外してあります。

2006年8月11日

2006年8月10日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 65 となりました。

「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 64 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年8月9日

2006年8月7日

2006年8月6日の時点で述べた「第二回初心者講習会」を見学(講師ではなく、単なる見学です)させていただきました。
生粋の初心者の方の参加は、僅かだったのですけれども、多数の参加者がありました。
独特のプレイスタイルで、毎回、この種の催しを盛り上げてくださる方や第一回の参加者との再会は、感慨深いものでした。
演奏会常連の方が「平和の音楽」をご披露なさる場面もありました。
また、主催者の苦労談を(例え一時なりとも)お伺いすることができ、日頃、ゲーム内での人付き合いが希薄な私にとっては、貴重な体験となりました。

講習は、第一回と同様、「ティルコネイル南の平原」でオオカミ類を相手とした実習を行った後、「ウレイドの森」でクマ類を相手とした実習を行うというものでした。
主催者の指導が第一回にも増して洗練されていることが印象に残りました。
ウレイドの森で「キャンプファイア」を囲み、「シェアリング」と「楽器演奏」を交えた休憩を行った後、トゥガルドアイルのフィールドボスである「巨大クマ」を倒すことになりました(参加者のひとりが「魔族指令書」を得ていました)。
止めを刺した主催者は、なんと、ヘテロカイトシールドの図面を得ていました。

その後、初心者の方を交えた希望者一同で、「ルンダダンジョン」の攻略を行いました。
「私」にとっては、これが、「二刀流」の初陣となりました。
二刀流を使用すると、パッシブディフェンスのないスケルトン類は、「アルビダンジョン」の「白クモ」などを蹴散らすのと大差のない労力で始末できることがわかりました。
ウルラ大陸にある通常ダンジョンの難度が劇的に低下したことは、確実なのですけれども、その先(中級ダンジョン以上)を目指すためには、通行証を得る必要がありますので、通常ダンジョンについては、この程度の難度が妥当なのかも知れません。

ルンダダンジョンで得た戦利品(「しっぽ帽子」)は、初心者の方にプレゼントされました。
装備していただくと、幸運にも、初心者の方の頭髪に調和する色彩のものでした。
楽しい機会を提供してくださった主催者と盛り上げてくださった参加者の皆様には、感謝するばかりです。

2006年8月6日

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
私が知る限り、「プレイヤー掲示板」で告知されたものとしては最初の初心者講習会(2006年1月14日開催)と同一の主催者による第二回が開催されるとのことです。

2006年8月5日

2006年8月4日、臨時保守が実施されました。
この結果、2006年8月4日の時点で述べた NPC「フレッタ」の販売品目から「男性用の浴衣」、「女性用の浴衣」、「お祭り用のうちわ」、「下駄」が消滅しているという不具合は、解消されました。

私は、2006年8月4日の時点で、不具合報告を行っていたのですけれども、このように早期に修正されたところを見ると、ネクソンジャパンの方で、すでに不具合であると認識していたと推測できます。

左の画像は、「ロングソード」を 2本装備したところです。この画像の「ロングソード」は、2本ともG1当時のものですので、耐久力の上限値が 15 です。
右側の画像は、 2006年8月4日の時点で述べた「練習用木刀」です。「私」の左手に装備されているものは、「女神の」と「黒曜石」が付与されています。

2006年8月4日、Firefox 1.5.0.6 がリリースされました。
2006年7月28日の時点で、 Firefox 1.5.0.5 がリリースされたばかりですので、「マビノギ」の臨時保守に似ているように思えてしまいます。
このようなことで、品質は、大丈夫なのかしらん(率直なところ、あまり大丈夫ではないというのが私の認識です)。

2006年8月4日

2006年8月3日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 64 となりました。
G4S3相当が実装されたようですけれども、私は、まだ、ほとんど内容を確認できていません(プレイ時間を確保できていません)。
現時点でいえることは、NPC「フレッタ」の販売品目から「男性用の浴衣」、「女性用の浴衣」、「お祭り用のうちわ」、「下駄」が消滅しているということのみです。

この日のために温存しておいた黒い「練習用木刀」の 2本目に「エンチャント」を試みたところ、「大失敗」が発生しました。
「トレーニング」では、失敗させることの方が難しいくらいなのですけれども、このようなときに限って発生するとは、見事です。
この結果、黒い「練習用木刀」の 2本目は、「耐久力」の上限値が大きく低下してしまいました。
とはいうものの、黒い「練習用木刀」自体は、「アルビダンジョン」の攻略や生活スキル「釣り」で得ることができます(要するに、希少価値は乏しいのです)ので、あきらめはつきます。
ところで、1本目には、自力で得た「女神の」と「黒曜石」がすでに付与されています。

2本目も 1本目と同じにする場合には、当然のことながら、これらの「エンチャントスクロール」を調達する必要があります。
そこで、以前から購入の機会を窺っていたのですけれども、結局、得ることができていません。
どなたか、「女神の」と「黒曜石」のエンチャントスクロールか、「女神の」と「黒曜石」を付与した黒い「練習用木刀」を安価で譲ってくださらないかしらん。

2006年8月2日

私は、2006年7月29日の時点で、トップ画像を漁船が見えるものに変更しましたけれども、 G4S3 が実装されるという情報を事前に入手していた訳ではないということを明言しておきます。
「マビノギ・夏休み」の最中に、大規模な機能追加が実施されることはないと思っていましたので、意外に感じています。
バージョン61(G4S2)で、致命的な不具合が作り込まれ、まだ解消されていない(盾の無効化は、すでに解消されています)と私は認識しています。
邪推に過ぎませんけれども、前述の不具合を修正するためには、より新しい環境に移行する以外にないという事情があるのかも知れません。

今年度の私の夏休みは、 2006年8月5日から2006年8月14日までの予定だったのですけれども、中途半端な忙しさ(「牛若丸三郎太」がいた頃の「24時間戦えますか」な忙しさが懐かしい私としては、物足りないと感じています)のため、延期となる兆しが見えています。
いずれにしても、長時間のプレイは、週末と休日にしかできないという状況が継続するだけのことです。

2006年7月31日

2006年7月29日

トップ画像を変更しました。
真夏の宵といった印象の画像を目指しました。
装備している「男性用の浴衣」は、 2006年7月6日の時点で述べたように、 2005年度のものです。

「エリン」には、ふたつの月があります。
小さく赤く見える方が「イウェカ」(Eweca)、大きく青く見える方が「ラデカ」(Ladeca)です。
トップ画像に写っているものは、ラデカの方です。
韓国版での実装当初、イウェカとラデカが逆の設定であったという情報がありますけれども、日本版では、βテスト実施当時から現在の設定です。

2006年7月28日

2006年7月27日、定期保守が実施されました。
2006年7月28日、臨時保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 63 となりました。

2006年7月28日、「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 62 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年7月28日、Firefox 1.5.0.5 がリリースされましたので、試しにインストールしてみました。
正確に測定した訳ではないのですけれども、奇妙に思えるほど、パフォーマンスが向上したように感じています(非力な機種を使用した場合に顕著です。ゲームに使用している機種では、それほどでもありません)。
また、回線状態のよくないサーバーをアクセスした場合、以前は、ブラウズしないことが多かったのですけれども、新バージョンでは、ブラウズすることが多くなったように感じています。
リトライ処理が改善された(あるいは、修正された)と推測できます。

2006年7月26日

2006年7月26日 16:30 まで予定されていた BIGLOBE のサーバー機変更によるサービス停止は、午前中に終了したようです。
サーバーの仕様が変更前と多少異なるため、動的コンテンツが正常に動作するか否か心配だったのですけれども (私は、平日の日中、ゲームにかかわることができません)、どうやら問題はないようです。
考えてみれば、「マビノギの私記」に含まれる動的コンテンツは、 JavaScript ですので、心配する必要はありませんでした。

最初の「旅する音楽祭」は、2005年4月9日に開催された「エリン音楽祭」、 2005年4月23日と 2005年4月24日に開催された「βテスト終了記念音楽祭」に次ぐ、ルエリサーバーで 3回目の音楽祭として 2005年6月18日に開催されました。
以来、2006年5月27日までの間、「旅する音楽祭」の名を冠する音楽祭は、 6回(フレンドコンサートを含めると 8回)におよびました。

「旅する音楽祭」が休止になろうとも、「マビノギ」から「作曲」や「楽器演奏」がなくなることはないはずです。
「マビノギ」に「作曲」や「楽器演奏」がある限り、「エリン」から音楽祭や演奏会が絶えることはないと私は信じています。

2006年7月24日

2006年7月23日、 2006年7月12日の時点で述べた催しの第二回を拝見させていただきました。

本来ならば、回答者として参加したいところだったのですけれども、諸般の事情から観客としての参加としました。
従来、この種の催しは、プレイヤキャラクタをある位置に移動させることで、 ○×を回答するという方式が採られていました。この方式は、ルールや回答の成否が明確である反面、回答者が多数決的な動きをしてしまうと、勝敗が決しないという欠点がありました。
今回の催しでは、画像のように出題者(主催者)の合図で一斉に回答を行うという方式が採られていました。
このため、今までになく、白熱した勝負が展開されました。
勝負が白熱していても、6チャンネル「ダンバルドン」の面々は、実に和やかでした。
また、問題自体も極めて入念に準備されたものであるという印象を得ました。このような一見困難に見える新しい試みをそつなくこなす主催者は、実に貴重な存在であると痛感しました。
そうそう、賞品は、もちろん、「ガネー」でした。これは、もはや、常識かも知れません。

一方、2006年7月23日の時点で述べた催しは、画像のような盛況ぶりでした。

残念なことに、前述の催しと重なっていた上に、翌日が平日で時間に余裕がありませんでしたので、こちらは、開催を確認するのみとさせていただきました。

2006年7月23日

2006年7月19日の時点で述べた催しは、求人難が解消されたようですので、「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」から外しました(興味のある方は、「マビノギ魔法学科」様をご参照ください。「リンク集」から辿ることもできます。私としては、あまり僭越なことを致したくありせん)。
開催場所が変更されているようですので、参加の際には、注意が必要です。

一方、2006年7月23日(日)に、 2006年4月2日の時点で述べた「初心者イベント」あるいは 2006年6月18日の時点で述べた「フレンドを増やす会」に類似した催しが開催されるようです(いずれも、主催者は、異なります)。

2006年7月22日、「コンドルの袂で～第5回盛夏～」に観客として参加させていただきました。
2006年7月2日の時点で述べた催しは、どちらかといえば、MML の作成技術に着目したもののように見えました。
一方、「コンドルの袂で」は、発足当初から、エンターテイメントを前面に出した催しとなっています。
出演者の共通性がとても高いため、一見、これらが同種の催しに見えるかも知れませんけれども、本質的には、別種の催しであるという実感を得ました。

発足当初の「コンドルの袂で」は、司会の拙さが話題となったことも事実なのですけれども、第三回以降、主催者自身が司会を行うようになってからは、そのようなこともなくなっています。
演目自体による遅延はあるのですけれども、それに拘るようになってしまったら、「コンドルの袂で」ではなくなってしまうように思います(今回の集客状況を見ると、観客は、演目自体の遅延をあまり問題視していないように思います)。
今回は、遅延のため、第2部が中止となったのですけれども、閉会時に主催者からあった二次会に引き継ぐという主旨の発言は、第2部への出演を予定なさっていた方へのせめてもの配慮であったと思います (この時点で、他に有効な手段はないと考えられますので、この判断および発言は、評価できるものであったと私は思います)。
また、少々遅延が発生しても、開会や閉会は、明示的であった方が好ましいと私は思っています(別の催しでは、「閉め」の演奏を求める声が客席から挙がったことがありました)。
今回のように、主催者自身が演奏してくださるのは、観ていて安心します。

今回も、演劇が演目に含まれていたのですけれども、人を意図的に笑わせるということの本質的な難しさとそれを超越する個人技の素晴らしさの両面を垣間見させていただきました。
これまで、統一性のある衣装といえば、主催者のものが定番となっていましたけれども、「3ML EDITOR」の作者とそのギルドの皆様の気品ある衣装は、演目ともよく合致していたため、強く記憶に残りました。
演奏の内容は、「マビノギ音源マニアックス」の影響が強く反映されているらしく、オリジナルの作品をご披露なさる出演者やこれまでにない音色や残響音の発生を試みる (これは、今回に限ったことではないのですけれども)出演者が複数ありました。
また、古参の出演者が大御所らしい選曲で観客をうならせる場面もありました。

2006年7月22日

2006年7月21日

2006年7月20日、定期保守が実施されました。
先週の時点で発生していたエリン時間のずれは解消されました。
これまで、既存3サーバー(マリーサーバー、ルエリサーバー、タルラークサーバー)にしか出現しなかった「カメラガール」が新サーバーである「モリアンサーバー」にも出現したとのことです。

2006年7月20日、2006年7月19日の時点で述べた催しに参加させていただきました。

本来は、初心者向けの催しだったのですけれども、実際には、中堅以上のプレイヤで手近なダンジョンを廻るというものになりました。
この種の催しとしては、少人数でしたけれども、私のようなソロプレイヤには、このような機会をいただけたことがありがたく思えました。
しかしながら、今回は、私が如何に複数プレイヤでの戦闘に不慣れであるかを思い知らされる場面も多々ありました。
また、以前から思っていたことですけれども、私は、戦闘を行いながら頻繁にチャットで発言を行うことはできないと痛感しました (そのようなことをすると、失敗します)。
なお、この催しは、隔週程度の定期開催となる可能性があるとのことです。

2006年7月19日

2006年7月20日(木)に開催予定の催しは、 2006年4月2日の時点で述べたものに似ています (しかしながら、主催者が異なります)。

2006年7月23日(日)に開催予定の催しは、何やらスタッフの求人にご苦労なさっているご様子ですので、勝手にご紹介させていただきました。

前述の催しのみならず、異なる主催者による類似の催しは、これまでに数多く開催されています。
多くの場合、主催者が異なれば、類似の催しでも趣が異なるものとなります。
これもまた、ユーザーイベントの楽しみであると思います。

2006年7月16日

「リンク集」が混沌としてきましたので、 7月末頃に整理を行いたいと思います。

2006年6月23日の時点で閉鎖を宣言なさっていた「it's my crazy song for alive」様がついに消滅していることに気づきました。
「マビノギ」のイラストを扱ったサイトの先駆けのひとつでした。

7月末といえば、2006年7月26日(水)に BIGLOBE のサービス停止が予定されています。
当然のことながら、「マビノギの私記」へのアクセスもできなくなります。

私は、「PL」という文字を見ると、高校野球の強豪を連想します。
また、私は、「管理会社」という文字を見ると、 2005年8月16日の時点で述べたようなデータセンターを想像します。
ネクソンジャパンは、自らを「運営」と呼ぶことはあっても、「管理会社」であると述べたことは、1度もないと記憶しています (他所様の Blog などでどのような表現が用いられていようとも、私は関知しません。しかしながら、「マビノギ公式Webサイト」で、「管理会社」やら「機械」などといった他社製品に固有な隠語が氾濫する惨状は、不愉快であるというのが率直な感想です)。

2006年7月15日

2006年7月13日の時点で、エリン時間がチャンネル毎に大きくずれた状態となったと述べました。
このまま、次回の定期保守まで修正されない可能性が高いと思いますので、どのような状況か調べてみました。
対象は、ルエリサーバーです。

左上に記述してあるチャンネルほど、前方にずれています(時計が進んでいる)。右下に記述してあるチャンネルほど、後方にずれています(時計が遅れている)。

「マビノギ公式Webサイト」の「MABINOGI LIVE SCREEN」で、ギルド名がまったく表示されていないように見えます。

「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」の「7月13日のアップデート内容について」に次のような記述があります。

チャンネル	誤差(エリン時間)
6ch, 8ch	+29分～ +25分
2ch	+3分
5ch	-9分
1ch, 4ch, 3ch	-13分～ -18分
7ch	-62分

修正されていないことを確認しました。
私の邪推にすぎませんけれども、G4S3 の盾の改造が実装されるまで、正常な状態にはならないのではないかと思っています。

2006年7月12日の時点で述べた催しの第二回が開催されるようです。

東京にしては、珍しく激しい雷雨です。
このようなときは、ファンの鳴るコンピュータを停止させ、部屋の空調も止め、空の音を聴いて過ごしましょう。
庭石を伝う雨水の流れを眺めながら味わう緑茶は、休日のありがたさを教えてくれます。

2006年7月13日

2006年7月13日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 62 となりました。

エリン時間がチャンネル毎に大きくずれた状態となりました。
通常、チャンネル毎の誤差は、エリン時間で 1分程度で、「ムーンゲートカレンダー」などともほぼ一致しています ( 2006年6月26日の時点で述べたとおりです)。

2006年7月12日頃に公開された Microsoft Office セキュリティ更新プログラム KB914455、KB914796、KB914797 などを適用すると、 PNG や GIF などの画像ファイルの関連付けが変更されることがあるようです。
画像の編集を行っている方は注意が必要であると思います。

2006年7月12日

「マビノギの私記」でご紹介したユーザーイベントのほとんどは、「マビノギ公式Webサイト」の掲示板での告知が行われています。
しかしながら、「マビノギ公式Webサイト」の掲示板での告知のないユーザーイベントも過去に何回か実施されています。
2006年6月26日の時点で述べた催しもそのひとつでした。
2006年7月8日、「私」もこの催しに参加させていただきました。

歴代の同種の催しを凌駕する高度な設問に驚かされました。
また、この主催者は、ご自分の進行の手際を謙遜なさるようなことを仰っていましたけれども、私は、歴代の催しと比較しても遜色のない手際の良さであったと思いました。

この方に限らず、私は、ユーザーイベントの主催者各位が持つ人を惹きつける率先性や余人が成さぬことを成し遂げる行動力を貴重なものであると感じています。
それ故に、私は、このような方が高く評価されることを当然のことであると考えています。

また、これまで、「マビノギの私記」ではご紹介していませんけれども、特定のギルドやその縁者を主な対象としたユーザーイベントも少なからず開催されています。
当然のことながら、このようなユーザーイベントは、「マビノギ公式Webサイト」の掲示板での告知がありませんでした。

2006年7月9日

2006年7月8日、ある方にご教示いただき、既存のプレイヤキャラクタでも「キア初級ダンジョン」に行くことができることと、キア初級ダンジョンの「スモールゴーレム」でも「一発でゴーレムを倒した」というタイトルを獲得可能であることを知りました。

そこで、私も早速、挑戦してみました。
スモールゴーレムを「スマッシュ」で攻撃すると、デッドリー状態になってしまったため、獲得できませんでした。
2周目もデッドリー状態になってしまったため、獲得できませんでした。
3周目で、遂に、獲得することができました。

今回、私は、バランス重視で臨んだのですけれども、クリティカル率重視で臨んだ方が成果を得やすいのではないかと感じました (そのためには、Imbolic の効果も利用すべきであると考えられます)。

旧バージョンのチュートリアルクエストを完了しているプレイヤキャラクタの場合、 NPC「羊飼いの少年」(デイアン)に話しかけるだけで、「キア初級ダンジョン通行証」を得ることができました。
キア初級ダンジョンは、パーティでの攻略も可能ですので、スモールゴーレムを討ちもらした場合でも、容易に再挑戦の機会を得ることができると考えられます。
例えば、倉庫キャラクタでチュートリアルクエストを進め、タイトルを獲得させたいプレイヤキャラクタと一緒にキア初級ダンジョンに入ったところで倉庫キャラクタのみをログアウトさせれば、何度でも挑戦できると考えられます。

これまで、散々述べましたように、私はプレイ時間が短いため、「私」は非力なプレイヤキャラクタです。
この種のタイトルには縁がないと思っていましたので、獲得できたことをうれしく思いました。

2006年7月7日

「注文の多い演奏会」が毎月第一土曜日の定期開催になるとのことです。
偶数月には、2006年7月2日の時点で述べた「Fソロ1枚縛り」が定期的に開催され、奇数月には、毎回異なるテーマでの「注文の多い演奏会」が開催されるとのことです。

一方、あの Fellowsイベントが帰ってきました。
体制も新たな「Fellows」様の今後のイベントに期待は高まります。

2006年7月6日の時点で、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において発表された内容と同様ですけれども、私には、こちらの文章の方がわかりやすいように思いました。

2006年7月6日

2006年7月6日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 61 となりました。

今回の変更で注目すべきものは、なんといっても、チャットの改善であると思います。

「取引」、「システム」など、入力を行わないものを「メッセージタブを使用しない」に設定すると、さらに便利です。
設定の変更は、「環境設定」で行うことができます。

「キャラクター選択画面」が変更されました。
「キャラクター作成順に並び替え」を選択すると、キャラクタの順序が従来と同様になります。

「キャラクター選択画面」でのキャラクタの姿勢(座り方)も変更されています。

なお、チャットの設定は、クライアント単位で保持されるようです(異なるアカウントでプレイした場合も維持されます。異なるコンピュータでプレイした場合には維持されません)。
一方、「自分の装備を他の人に公開する」の設定は、キャラクタ単位で保持されるようです(異なるコンピュータでプレイした場合も維持されます。異なるキャラクタでプレイした場合には維持されません)。

また、「キャラクター選択画面」の「並び替え」は、アカウント単位で保持されるようです(異なるコンピュータでプレイした場合も維持されます。異なるアカウントでプレイした場合には維持されません)。

チュートリアルクエストが変更されたため、遂行中のクエストがログイン時に完了扱いとなることがあります。
このため、ログイン直後に大量の報酬を受け取ることがありますので、注意が必要であると思います。

盾の効果が消滅しているようですけれども、これは、G4S3 で実装予定の盾の改造が先取りされているためかも知れません。

一部の地形に変更がありました(世間では、「ダンバートン」の「銀行」が話題になっているようですけれども、これ以外にも変更されている箇所があるように思います。ウルラ大陸は、縮小される傾向にあるのかも知れません)。
なお、このような小規模な地形の変更は、過去に何度か実施されています。

G4S3 で実装予定の NPC の音楽がすでに追加されているようです。
また、イリア大陸のラノ地域で音楽が鳴動しないのは、現状の仕様どおりの挙動のようです。
遺跡に関しては不明です。
なお、2006年5月5日の時点で述べた Dungeon_11.mp3 は、「『日本版での実装はない』と決している」といわれている「ハウジング」に関連するもののようです。

「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、「夏季限定カード販売のお知らせ」(2006年7月6日～2006年8月31日)、「『マビノギ・夏休み』ゲーム内イベントのお知らせ」、「『マビノギ・夏休み』キャンペーンのお知らせ」が発表されました。

「浴衣」は、一見、2005年度のものと同一と思いきや、性能も柄も異なる別物という粋な計らいでした。
また、「うちわ」ではなく、「お祭り用のうちわ」となっています。

ただし、「男性用の浴衣」に関しては、 2005年度のものの方が耐久力が高い上に、柄も私の好みですので、「私」は、2005年度のものの方を着用する方針としました。

一方、「お祭り用のうちわ」には、心引かれるものがあります。

なお、どうやら、2006年7月1日から購入可能となっていた「ロマンチックな麦わら帽子。」(「。」がつくようです)は、国際仕様によるもので、今回、実装された「麦わら帽子」などは、日本版固有の仕様のようです(韓国版の「麦わら帽子」は、イベントの賞品として実装されたようです)。

(画像は、2006年7月7日(金)のものです。「Alban Elved」の効果が反映されています。)

2006年7月5日

2006年7月4日、「素晴らしきパナッシャーの集い -Everybody Panache-」の最初の方のみを拝見させていただきました。

この後、ご一行が如何相成りましたことやら、私は存じ上げません。
しかしながら、申し上げます。
「パナパナ!!」

2006年7月4日

要するに、G4S2相当が実装されるようです(C2 = G4 です)。
「ハウジング」に関しては、以前から「日本版での実装はない」との情報がありましたけれども、そのとおりになるようです。

私が入手していた情報によると、G4S2相当の日本版への実装は、 2006年7月下旬とのことでした。
この情報が事実だったとすると、当初の予定よりも 3週ほど前倒しされたことになります。
このことが何を意味するかについては、推測する以外にないのですけれども、 G4S1相当の実装時に作り込まれた不具合の解消を推進するためかも知れません。

2006年7月2日

「リンク集」を更新しました。
「リンク集内ランダムジャンプ」というものを作成してみました。
「マビノギの私記」の「リンク集」内のサイトを無作為に選択します(ただし、現時点で、更新頻度の低いものについては、対象外とさせていただきました)。

「注文の多い演奏会 Fソロ1枚縛り」に観客として参加させていただきました。
エリンでの「私」の「死んだふり」は、終了させていただきました。
音楽祭や演奏会の出演者の方を「演奏家」と表現する方がいらっしゃるようですけれども、今回の催しでは、出演者の方の多くが演奏行為の愛好家ではなく、 MML作成の愛好家であることを実感できたという印象を得ました。
また、他サーバーから参加の方もいらっしゃいました(出演者、観客ともに)。
休日の開催であるため、久しぶりに、朝まで、二次会(最後の方は、「虹会」でした)に居座ってしまいました。
しかしながら、会場については、無理があったように感じたというのが率直なところでした。
また、楽長(「マリアッチ」のギルドマスター)様から、次回の「縛り」についてご提案がありました。

「マビノギの私記」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/ に対するリンクは、歓迎申し上げます。
リンク用バナー等につきましては、次のページをご覧ください。