マビノギの私記 145
作成日 |
最終更新日 |
マビノギのバージョン(作成時) |
2007年10月14日 |
2007年10月16日 |
100 |
2007年10月12日
、私は、2007年10月13日に
「ペッカダンジョン」で開催されるという祭りへのお誘いをいただいた。
「ペッカダンジョン」のロビーでのお話をお伺いしたところでは、
前述の
2007年10月12日
の時点で、誘ってくださった方が発案者で、戦闘要員の手配などは、
「Red life」
の方がなさっているようだった(認識が誤っていましたら、
申し訳ございません)。
なお、この私記のみでは、
長い祭りの(私の視点による)ほんの一部しか記述できていないと考える。
そこで、今回は、参加者各位のサイトへのアンカー(リンク)を配置する方針とした。
これらを辿ることで、他の方々の視点が加味され、
長い祭りの全体像に近づくことができると考えるためである。
地獄の入り口
-
第一陣が「死者の寝殿」への入り口に立ったのは、19時39分頃だった。
なお、今回も、モリアンサーバーのネ申様として著名な
「唐紅の紳士すぎる日記」
の方(画像左)がストリーミング放送をなさっていた。
地獄の惨状
-
最大の危機は、序盤である 1 層目の 5 部屋目で早くも発生した。
「クローカー」の「ライトニングボルト」を阻止しようと
「スマッシュ」を仕掛けたところ、
他の「クローカー」からの「ライトニングボルト」を次々と浴びてしまった。
パーティの状態を確認すると、他のメンバーも同じような状況だったらしく、
甚大な被害を受けていることを確認できた。
中盤にもサーバー側の処理遅延と推測される現象による危機があったものの、
私が「パーティ用フェニックスの羽根」を使用する展開となったのは、
このときのみだった。
幸いなことに、「ペッカダンジョン」の攻略には時間がかかるため、
「ナオのサポート」が尽きることはなかった。
いずれにしても、祭りは、まだ、始まったばかりだった。
地獄へようこそ
-
今回の祭りでは、途中参加者との合流が何回かあった。
これらの画像は、最初の途中参加者との合流を果たした際の様子だった。
右下の宝箱に入っていらっしゃる方は、絶大なる人気をお持ちの
「mabinogi log」
の方だった。
この後、この方が他サーバーからいらっしゃった方に武器をお渡しするご様子からは、
そのお人柄の片鱗が垣間見えたように思えた。
-
覗かれているのは、
「人妻みぽちのマビプレイ」
の方だった。
地獄の戦闘
-
「980fall」
の方(画像中央)は、魔法スキルによる攻撃で、
主戦力の一角を形成なさっていたように見えた。
画像右下で輝く光は、その人徳でプレイヤの心まで癒す
「まびころ」
の方の「ヒーリング」だった。
-
この時点の「私」が弓を使用している理由は、「ワイト」には、
近接攻撃が通らないためである。
当初は、「ファイアボルト」を連打していたものの、前述の危機で、
「ヒーリング」の重要性に気づいたため、「マナ」を温存する方針とした。
-
一方、
「エリン・ダイアリ~」
の方(画像央左上)は、斧を片手に最前線を突き進み、
当たって砕けるプレイスタイルのようだった。
「だって初心者だもん」
の方(画像右)は、体を張った「ウインドミル」で、
敵を壁際に追い詰めることに貢献なさっていた。
私は、参加者各位の個性際立つ振る舞いをとても楽しく感じていた。
-
画像左下のおふたかたと画像右上のおふたかたは、
「Red life」
の方のギルドの方々で、主戦力となってくださっていた。
-
画像中央上で「スマッシュ」を炸裂させていらっしゃる方は、
2007年10月12日
の時点で、私を誘ってくださった方だった。
当日も、途中参加者のお迎えなどに奔走なさっていた。
画像左下の方は、
「Red life」
の方のギルドの方だった。
他サーバーからいらっしゃった方や「ペッカダンジョン」に不慣れな参加者が多い中、
「Red life」
の方のギルドの方々は、主戦力となってくださっていた。
私のような者が楽しむことができるのは、このような方々のご尽力があればこそだった。
地獄の決戦前夜
-
これらの画像は、途中で行われたパーティの再編成の様子だった。
少なくとも、22名が参加していることがわかる画像だった。
また、この画像からは、
「KONBU!!」
の方(画像左端)と
「いさりずむ。('-'*)ノ」
の方(画像中央)のお姿も確認できる。
地獄のボスルーム
-
ボスルームへの突入は、23時42分頃だった。
-
「サンダー」が降り注ぐさなか、画像中央で、水着を着用なさっている方は、
「ヤラレル前ニヤレ!!」
の方だった。
-
私は、「ゴースト」に近接攻撃が通ることに気づき、各個撃破に徹していた。
-
23時49分頃、「デミリッチ」(画像左上)は倒された。
これは、途中で回収した「ゴースト」の体液で、
「まびころ」
の方が「ゴーストソード」を作成してくださっていたお蔭だった。
地獄からの生還
-
この画像は、
「まびころ」
の方が記念品用に「ゴーストソード」を作成してくださっている様子だった。
また、この画像からは、
「まびりんぐっ!?」の方(中央左上)、
「ハロ~♪ マビってる?」の方(右上)、
「エリン篭り」
の方(右上隅)のお姿も確認できる。
「ペッカダンジョン」といえば、私のように下手で「私」のように非力な者には、
縁のない場所のひとつである。
私は、このような祭りを企画してくださった上、
2007年10月12日
の時点で、私を誘ってくださった方に感謝していた。
また、そのような場所での祭りを可能としてくださった
「Red life」
の方のギルドの方々にも感謝していた。
私記 148にすすむ
目次にもどる
マビノギの私記にもどる
Copyrights © NEXON Corporation and NEXON Japan Co., Ltd. All Rights Reserved. Developed by devCAT.
知的財産権および免責事項