2006年1月~3月の史記

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2006年3月31日

2006年3月30日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 57 となりました。


2006年3月27日

2006年3月25日に開催された 「Ruari Music Festa! vol.7 旅する音楽祭 ~春風のメロディ~」 の一日目は、新規参入の方を多数拝見させていただき、 ルエリサーバーが実に人材に恵まれているということを再認識させられました。

一方、2006年3月26日に開催された二日目は、 古参の出演者の方が自らの活動の原点となるような演目をご披露なさった後に、 新境地の起点となるような演目をご披露なさっていた様子が印象に残りました。

両日とも、合奏の普及に関しては、一年前にくらべ、隔世の感があります。
2005年前半の時点では、音楽祭での合奏曲の演奏は、 冒険的な試みという印象でした。
2005年後半になっても、 まだ、一部の方のみがこなすことのできる高度な技術という印象でした。
2006年に入ってからの数箇月で、合奏曲がここまで普及した要因は、 いくつか挙げることができるのですけれども、その中でも、 私は、「コンドルの袂で」とその二次会が大きな存在であったと考えています。

その一方で、余人には言い難いと思えることをズバリとおっしゃる 「旅する演奏会」のギルドマスター様の司会ぶりは、今回も健在でした。
音楽祭や演奏会を彩るあまたの出演者の方々もそれぞれが 他には代え難く素晴らしいのですけれども、 主催者として催しを支えるこの方の存在は、ひときわ貴重なものであると感じました。

BIRMFM などの決り事を一目見るなり(よく読みもせずに)、 あたかも、おさなごの如く、反発なさる方がいらっしゃるようですけれども、 そのような方は、MMORPG などをなさる前に、 まず、精神的に成熟なさるべきであると私は思います。


2006年3月25日

画像へのアクセスから IPアドレスを特定することは、簡単に実現可能です。
Firefox の場合、「同じ Web サイトにある画像のみ読み込む」を有効にすると、 掲示板などへの画像掲載の悪用を回避することが可能です。

「マビノギ公式Webサイト」で、 クロスサイトスクリプティングの悪用を回避する手段としては、 参照のみを行う場合には、Firefox を用い、ログインが必要な場合にのみ、 IE を用いるというものが挙げられます。

脆弱性があろうがなかろうが、侵入を行えば、 当事者が刑事罰の対象(犯罪者)となるだけのことです。


2006年3月24日

2006年3月23日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 56 となりました。

これで、EG 相当が実装されたことになると思うのですけれども、 私には、よくわかりません。

「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンも 56 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

マビノギ公式Webサイトの「取引掲示板」の検索機能がようやく修正されたようです。


2006年3月22日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

2006年3月21日、「旅する演奏会」様主催の「1周年記念フレンドコンサート」は、 直前でのチャンネル変更も大きな影響はなく、和やかに実施されました。
司会を予定なさっていた方のおひとかたが欠席なさったことは、 残念でしたけれども、その反面、進行の速さが心地のよい催しとなりました。

「旅する演奏会」様主催の「旅する音楽祭」に限らず、 ルエリサーバーにおける最近の音楽イベントでは、 毎回、誰かしら新しい方が出演なさいます。
また、毎回、 ルエリサーバー以外のサーバーから参加なさる方々もいらっしゃいます。
私は、歴代の主催者の方々や出演者の方々が オープンβテスト以来連綿と築き上げられてきたこのような状況を とても素晴らしいものであると感じています。
一方、古参の出演者の何名様かが初出演当時の演目をご披露なさったことは、 私にとって感慨深いものでした。


2006年3月21日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
チャンネル変更とのこと。


2006年3月20日

2006年3月19日、2006年3月8日の時点で述べた 「1st.anniversary ANAMCARA」に参加しました。
久しぶりに大規模なユーザーイベントを観せていただいたという印象でした。

「蚤の市」は、盛況で、私がほしいと思った鍛治品は、 Gold を用意している間に売り切れてしまうという状況でした。 それでも、エンチャントアイテムの掘り出し物をいくつか得ることができました。

「音楽祭」については、2006年3月21日、2006年3月25日、2006年3月26日に 「旅する演奏会」様の「旅する音楽祭」が予定されているため、覗く程度に止め、 「超難問! ○×マビノギクイズ」への参加を優先しました。
なお、「ユニコーン像の前」での音楽イベントは、 2005年12月10日に開催された「個人での演奏会」以来でした。

最後に、広場で閉会式がありました。
その際、素晴らしい演出を兼ねたプレゼントがあったのですけれども、 ここでは、具体的な描写を控えることにします。
この素晴らしさは、 同じ時間を共有した方々のみが理解し得るものであると感じたためです。


2006年3月15日

2006年3月14日、「ホワイトデーイベント」が開催されましたので、 私もプレイしてみました。

「マビノギ公式Webサイト」において、 2006年3月10日の時点で公開されていた 「ナオと親しいあの人」というヒントさえ読んでいれば、 どなたでも簡単に NPC「ナオ」に「ホワイトキャンデー」 を渡すことができる内容だったと思います。
しかし、その結果、「ナオの不思議な薬」という実に即物的なアイテムを 得てしまうことは、少し興ざめでした。
しかも、当日に作成した何の有償サービスも受けていないアカウントの キャラクタでも同じものを得ることができてしまうのは、 あまり好ましいことではないと思いました。
彩庵さんが 2006年3月14日の日記でおっしゃったように 「実用性の無いメモリアルアイテムが 1つ残る」といった内容の方が よかったと思います。

2006年3月5日の時点で述べた 理想型の条件を満たすキャラクタの中に NPC「オースティン」の理想型の条件を満たすものがありましたので、 そのキャラクタでオースティンに話しかけてみました。
その結果、次のものを得ました。

オースティン特製接待用キャンディー オースティン特製接待用キャンディー

彩庵さんの日記といえば、 2006年3月11日~2006年3月12日の時点でおっしゃったことに 私は全く賛同できません。
「マビノギ」の戦闘を食肉目や猛禽類の如き反射神経の持ち主しかプレイできない ようなものにしてほしくありません。
現時点ですら、高難度過ぎて手に負えないと常々感じている マビノギの戦闘を現状以上の高難度にしてどうなさろうとおっしゃるのかしらん。


2006年3月14日

2006年3月11日20時14分頃に発生したログイン障害は、臨時保守の実施により、 2006年3月12日1時頃に解消されました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
前述のログイン障害により順延となっていた 「1st.anniversary ANAMCARA」の開催日は、2006年3月19日(日)に決したようです。


2006年3月11日

2006年3月11日20時14分頃、ログインできないという障害が発生しました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

21:00 から開催予定だった「1st.anniversary ANAMCARA」は、 前述のログイン障害のため、順延とのことです。
賢明な判断であると思います。またの機会に期待致しております。

エリン時間で待ち合わせ」、 「ムーンゲートカレンダー」、 「プライスのみちしるべ」、 「ルアの花道」、 「fromE navi / アルバイト時計」 を更新しました。
2006年3月11日現在、マビノギのサーバー側の時計は、 NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して エリン時間で10分程度進んだ状態となっているように見えるため、 補正値をエリン時間で10分に変更しました。

2006年に入ってから、マビノギのサーバー側の時計が不安定に見えます。
NTP等で得た標準時をもとに算出したエリン時間の時刻と マビノギのサーバー側の時計の時刻の差が徐々に短縮される傾向にあるようです。
2月以降、バージョンが更新される度に、エリン時間で 5分程度ずつ、 マビノギのサーバー側の時計が後方にずれているように見えます。
βテスト当時は、標準時で 1週間経過する毎に、 エリン時間で 2分程度ずつ前方にずれていました。

2006年3月6日の時点で、 IE と Firefox で同様の見栄えや挙動となるようにしてあると述べたのですけれども、 Firefox の場合、「ルアの花道」 の一部が期待通りに動作していないことがわかりましたので、修正を行いました。
恥ずかしいことです。


2006年3月10日

2006年3月9日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 55 となりました。

「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンが 54 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

2006年3月10日、「マビノギ公式Webサイト」において、 「3月14日にホワイトデーイベントを開催します」との「お知らせ」が発表されました。
しかし、 ネクソンジャパン公式サイトの「ニュースリリース」 の方が先に公開されたようです。

なお、ホワイトデーイベントの開催については、 2006年2月10日の時点で予告されていました。
それ故に、今さら騒ぐほどのことでもないと私は思います。
情報公開の仕方が気に入らないとの意見を散見しますけれども、 広報活動とは、このようなものであると私は思います。

夜、帰宅すると、箱が届いていました。
2006年2月27日の時点で故障したと述べた 主力機の修理が完了したとのことでした。
予定より 4日も早い到着でした。
回収に来ていただいたのが 2006年3月4日ですから、 物流も含めて 6日での修理完了です。
危惧していたハードディスクの初期化は、行われていませんでした。 バックアップは、行っていたのですけれども、 再設定の手間がかからないと観点で、非常にありがたく感じました。

しかも、これだけのことをしていただきながら、費用は、一切無料でした。
修理を申し込んだ際の対応も丁寧なものでした。 報告書には、故障発生に対するお詫びのことばまで記述されていました。 好印象です。
さすがは、NEC です。


2006年3月8日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

マビノギの私記 41」、 「マビノギの私記 43」、 「マビノギの私記 53」でご紹介させていただいた ギルド「ANAMCARA」様が 1周年を記念したイベントを開催なさるとのことです。

私は、G2 の追加シナリオを進める気がなかったのですけれども、 適当に調べている内に、 終わってしまいました

私は、生活スキル「釣り」に一応特化したキャラクタも所持していますので、 「虹色のマス」の入手には、不自由しませんでした。
これが攻略上の要点であったと思います。

G3 に関しては、現在のところ、本当に進める気がありません。


2006年3月6日

「マビノギの私記」のコンテンツは、少なくとも、IE と Firefox では、 同様の見栄えや挙動となるようにしてあります。
G2以降を進めて行くと、稀に、 「プライスのみちしるべ」と 「ムーンゲートカレンダー」を 同時に参照したくなる局面があります。
このようなときは、Firefox のタブ機能を利用すると、快適です。
Firefox でタブ機能を利用するためには、 Ctrl を押下しながらクリックを行うという操作が一般的ですけれども、 3 ボタンマウスならば、 中央ボタンのクリックを行うという簡単な操作でタブ機能を利用することができます。

ところで、Windows95 や IE が普及する以前のブラウザは、 500×700 もしくは 500×800 という大きさで使用されることが多かった と記憶しています。
「マビノギの私記」もこのような大きさでブラウズされることを想定しています。

近年は、1024×768 に特化した Webページが多いようですけれども、 私は、これ程までに横長にしてしまったら、不便ではないかと感じています。
使い易さというものが人それぞれ異なるように、 どのような大きさを想定するかは、作者の自由であると思います。
しかし、横幅を 1024 未満にすると、極端に乱れてしまう Webページについては、 抜本的に改善を行った方が望ましいと思うこともあります。

ブラウザといえば、2006年3月1日頃に発行された KB912945 という修正物件を適用すると(「Windows Update」や「Microsoft Update」 で適用することができます)、とんでもないことになります。
私は、アンインストールしてしまいました(「コントロールパネル」にある 「プログラムの追加と削除」で「更新プログラムの表示」をチェックすると、 アンインストールすることができます)。


2006年3月5日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

トップ画像を変更しました。 今回の装備は、「プレミアムウインターニュービーウェア」です。 例によって、セカンダリアカウントのキャラクタから得たものです。
「春の兆しが見えるのだけれども、冬服を脱ぐにはまだ早い」 といった印象の画像にしたかったのですけれども、 今まで以上に冬が強調されてしまったようにも見えます。 難しいものです。

2006年3月5日、2度目のエンディングを見ました。
要するに、メインストリームの内、 G2S4 までの時点で実装されていた内容を完了させました。
これで、「パラディン」にはなったのですけれども、 バージョン54(2006年2月23日の定期保守)でシナリオが追加されているため、 すでに次のクエストを課せられています。
これを進めるか否かは、ムーンゲートの向きと気ままな風向き次第といった心境です。

G2 は、G1 にくらべると、難関と感じるものがないという印象を受けました。
ほとんどの戦闘は、 2005年11月15日の時点で述べたような 魔法スキルに頼り切った戦法で、切り抜けることができました。

「理想のタイプを探す」というクエストについては、 必要な数のキャラクタを自前で用意していました。
2006年2月14日の時点で触れていますけれども、 私が所持しているキャラクタのほとんどは、 「ティルコネイル」、「ダンバートン」、「イメンマハ」のいずれかの 理想型の条件を満たすことができるようにしてあります (βテスト当時からプレイしていれば、私でも、この程度のことはできます。 なお、「バンホール」の理想型に関しては、達成が容易であるため、 配慮していません)。
ただし、イメンマハの理想型に関しては、年齢制限のあるものにしていましたので、 今回の攻略時期との一致は、幸運であったといえます。

キア精霊ダンジョンのクエストが攻略困難であるときいていたのですけれども、 予想した程ではありませんでした。
このクエストのダンジョンボスは、所詮、あれですので、 ディフェンスの動作が識別し易いのです。 その機を逃さずに、「スマッシュ」を使用すれば、下手な私でも楽勝でした。
このクエストでは、魔法スキルが使用できませんので、 ダンジョンボスよりも途中に出現するクマの方が困難でした。
しかし、こちらが「カウンターアタック」でクマを後退させた後、 クマが「スマッシュ」を使用するか否かを見切れば、 あの状態でも、どうにかなりました。

私にとって最大の難関は、 2006年2月27日の時点で述べた主力機の故障でした (現時点でも、NEC PC-LG30SUMME と IBM 2662-9JJ という 私にとって 1 世代前の構成を継続せざるを得ない状況です)。
この故障による時間的損失のため、攻略の日程に遅延が生じ、 「転生」の時期を迎えてしまいました。
結局、最後のダンジョンの中で、レベルアップしながら先に進むという状況でした。

最後の最後の敵は、1 打当りの威力が小さいらしく、 「カウンターアタック」主体の戦法では、攻略に時間がかかりました。 この局面で、時間がかかると、如何に最後の最後の敵のみを引き離しているとはいえ、 いずれは、召還で出現するあれに捕捉されてしまいます。
しかも、小癪にも、最後の最後の敵は、「ウインドミル」を使用します。 私は、このことを知らなかったため、「行動不能」になってしまいました。
しかし、こちらが行動不能になると、最後の最後の敵は、 出現位置にもどろうとしました。 そこで、こんなこともあろうかと温存しておいた「ナオのサポート」を用い、 この隙に可能な限り充填した「ファイアボルト」を命中させると、 最後の最後の敵のライフが大きく減少しました。
どうやら、最後の最後の敵には、「マナリフレクタ」が無いようでしたので、 初めから魔法スキルを駆使していれば、 もっと楽に倒すことができたのではないかという感触を持ちました。

G2 のエンディングを終え、このような文章を書いているさなか、ふと、 予備機の画面を見ると、不測の事態に備え、 「バンホール」に待機させてあった倉庫キャラクタが あたかも取り残されたかのごとく立っている光景が目に沁みました。

2006年2月18日の時点で述べた予定よりも、 13箇月も早く完了してしまいました。
G3 は、完了させなくてもよいと考えています。


2006年3月1日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

リンク集」を更新しました。
一周年を契機に様々な動きがあるようです。 私としては、当事者の方々のご決断を尊重致します。


2006年2月27日

2005年8月6日の時点で述べた 主力機(NEC PC-LG21FSGMM)で、GA の故障らしき現象が発生し始めたため、 ゲームができなくなりました。
このため、予備機(「マビノギの私記 1」 を作成した頃の主力機だった NEC PC-LG30SUMME)を主力機にもどしました。
予備機がなくなってしまいましたので、 封印することを考えていた古い機種(IBM 2662-9JJ)を現役に復帰させました。

「マビノギの私記」のコンテンツやスクリーンショットなどに関しては、 バックアップを行っていますので、PC-LG30SUMME に移しました。 PC-LG30SUMME は、 「マビノギの私記 35」で述べた 「勤勉なユーザー認定イベント」に耐えた機種ですので、 現時点でもそこそこ使い物になります。 しかし、PC-LG21FSGMM にくらべると、どうしても、 性能面で不満を感じてしまいます。
一方、2662-9JJ は、そもそもゲームのために購入したものではないため、 ゲーム機としての性能は、格段に劣ります。
故障発生以前の環境にくらべると、耐え難い状況となってしまいました。

そもそも、私は、週末と休日くらいしかまともにプレイできませんので、 故障の影響によるプレイの停滞を悔しく思いました。
一般論として、代理店で購入した物については、 修理の手配を代理店にお任せすることができます。
私の場合は、直販購入ですので(訳のわからない型番なのは、BTO のためです)、 自分で修理の手配を行う必要が生じます。
しかし、コールセンターが混雑しているらしく、 手配がままなりません(小型機は大変ですね)。
修理ができたとしても、 ハードディスクの内容を初期化されてしまった場合には、 バックアップを行っているとはいえ、再設定に時間がかかります。
いっそのこと、故障した PC-LG21FSGMM は廃棄してしまい、 新機種を購入しようかしらん。


2006年2月26日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年3月下旬開催予定の「旅する音楽祭」は、 2006年2月21日の時点でご紹介したとおりの日程に 決したようです。

2006年2月25日、「コンドルの袂で ~第3回 立春~」と題された ユーザーイベントに観客として参加させていただきました。
過去2回にくらべると、展開の速さが心地よく感じました。
また、 従来の音楽祭とは異なる出演者の演目を数多く拝見させていただくことができました。 人材という観点でも充実していたと思います。
2次会も第2回にくらべると、盛り上がりました(少なくとも、 翌日の午前中まで続いていました)。
しかし、最後の方で、ある方の引退(?)を引き止めようとした発言が 主催者の方にとって失礼なものとなってしまったことについては、 申し訳がありませんでした。


2006年2月24日

2006年2月23日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 54 となりました。
私は、2006年2月18日の時点で ようやく G1 を完了させたばかりですので、 あまり関係がないと思っていたのですけれども、 きくところによると、G2 のクエストの内容に影響があるようです。

新装備の内、服に類するものは、NPC「エレノア」と NPC「フレッタ」が 販売していることを確認しました。
軽鎧と同系列の兜、籠手、脛当は、NPC「オスラ」が販売していることを確認しました。 「グレースヘルメット」のデザインが秀逸であると感じたのですけれども、 女性専用であるため、「私」は、装備できません。
新しいローブについては、敵から得るしかないのですけれども、 早くも、個人商店で見ることができました。
このほかに、 重鎧の「ダスティンシルバーナイトアーマー」が実装されたようですけれども、 私は、確認できていません。 ただし、図面については、NPC「フレッタ」が販売していることを確認しました。 同系列の籠手と脛宛の図面も確認しました。

また、G3 の実装は、今回が最後で、 今後は、キャプチャー2 が実装されるとの発表がありました。
今まで、私が G3S1 であると思っていたものは、 G3S2 の内容を含んでいたようです。 今回の実装内容は、G3S3 と G3S4 の一部のようです。
G3S4 の残りの内容として知られているものについては、 どのように扱われるか不明です。

私にとって困ったことに、エリン時間の誤差がまた変化しているようです。 検証を行う必要があります。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。


2006年2月22日

リンク集」を更新しました。


2006年2月21日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
次回の「旅する音楽祭」の開催日がほぼ決定したようです。
開始時刻やチャンネルは、まだ、未定のようです。


2006年2月18日

私は、「マビノギ」における戦闘について、 難度が高過ぎて追従できないと考えています。
また、私は、プレイ時間の多くをエリン時間の研究のようなこととか、 ルエリサーバーのイベントレポートのために使用しています(私が好んで 行っていることですので、しかたがありません)。
そもそも、平日の日中は、プレイすることができません。
故に、私は、メインストリームを完了させなくてもよいと思っていました。

しかし、「ウルフウッドの徒然なる日々」様 (「リンク集」から辿ることもできます) のソロプレイでアルベイダンジョンを攻略した(G1 を完了させた)という記事を 拝見させていただいて以来、 いつかは、私も、かくの如くありたいと時期をうかがっていました。

という訳で、2006年2月18日早朝、 「私」は、久しぶりに、「あの世」に到達しました。
目的は、 ソロプレイでのアルベイダンジョン(黒玉)とアルベイダンジョン(女神)の攻略です。
ソロプレイといっても、私の場合は、 「ヒーリング」、「応急治療」、「メディテーション」 を修得させ、ポーション類や包帯を満載した倉庫キャラクタを同行させました。
余りに余っている「銀行チケット」や「ヒーラーチケット」も用意しておきました。
しかし、4回目の転生以来、魔法音楽など、戦闘以外のことに注力していたため、 この時点での「私」のレベルは、 「あの世」への移動が可能となる条件である 25 に到達したばかりでした。

今回の攻略では、今まで気づかなかったことに気づきました。

「褐色バリダンジョン」を初めて攻略した頃は、 「ウィスプ」に苦戦していたのですけれども、 「ファイアボルト」と「カウンターアタック」 の組み合わせが有効であることに気づいてからは、楽勝となりました。
これに加え、「!!」が出たら「スマッシュ」、魔法スキルの音が聞こえたら、 「アタック」という対処が決まれば、より楽に倒すことができました。

私の場合、「ライトガーゴイル」を 魔法スキルと「カウンターアタック」の組み合わせで倒そうとすると、 苦戦します。
至近距離から「アイスボルト」を命中させ、 敵がひるんでいる間に「アタック」で攻撃を行い、 敵が後退したら、「アイスボルト」を充填する という戦法の方が安全であることに気づきました。
しかし、スイッチトラップならば、相手が「ライトガーゴイル」といえども、 走って逃げ切ることも可能であると気づいてからは、 無駄な戦闘を避けるようにしました。
また、途中にある宝部屋で鍵を使用すると、 「ライトガーゴイル」が出現する頻度が高いため、 鍵のかかった宝箱は、あきらめました。

難関のひとつである「ヘルハウンド」3 体は、 ペットを先行させ、ペットが敵の魔法スキルを阻止している隙に、 「ウインドミル」を連打して全滅させるという荒業で切り抜けました。
ペットは、G1実装当初にはなかったものなのですけれども、 私のように下手な者が勝ち方に拘っていては、 先に進めるものも進めなくなってしまいます。
「ヘルハウンド」3 体にくらべると、他のボスは、楽に感じました。
いずれにしても、「私」の場合は、近接攻撃主体ですので、 武器の消耗が著しく、途中からは、予備の武器を使用しました。

「グラスギブネン」の倒し方について、 精霊長弓ならば、安全な位置から攻撃できるという情報もあるのですけれども、 「私」の精霊武器は、弓ではありませんので、そのようなことができません。
今回の攻略で、新品の「レザーロングボウ」でも、Hit and Away に徹すれば、 「グラスギブネン」の反撃を受けずに攻撃が可能であることがわかりました。
しかし、「私」が弓を使うのは、βテスト以来で、 「レンジアタック」も「マグナムショット」もランクは F でした。
「レンジアタック」による攻撃が命中しても、 敵のライフが全く減少していないように見えました。
「マグナムショット」ならば、減少するものの、微々たるものでした。
しかし、試しに、火矢で攻撃すると、目に見えて敵のライフが減少しました。
もし、火矢に気づかなければ、倒すことができなかったかも知れません。
矢の数については、全弾火矢ならば、外れを考慮しても、100本で足りるようです。
火矢のもととなったキャンプファイアは、 敵に対して足止めを行うために用意したものでした。 しかし、前述のとおり、Hit and Away に徹すれば、反撃を受けませんでしたので、 足止めは、不要でした。

エンディングを観終わると、 「ティルコネイル」にもどっているという展開には、少し驚きました。
この時点で、「私」のレベルは、29 になっていました。
途中で、食事や休憩を行いましたので、終了は、夕方でした。
このため、「蜜蝋の翼」を節約する必要が生じてしまいました (今週の分を受け取る機会を逸しました)。
「マビノギの私記」の「リンク集」も修正が必要なのですけれども、 手が回っていません。

G1実装後、10箇月目にしてようやくの完了です。 2006年度は、G2 の完了を目指します。 G3 の着手は、2007年春頃になるでしょう。

ところで、最後まで手元に残った「女神の通行証」は、どうしたらよいのかしらん。


2006年2月14日

2006年2月14日になりましたので、早速、NPC「アグネス」を攻略してみました。
攻略方法は、「マビノギの私記 52」 の内容と同じで、 「効率的な応急治療のために」が購入可能となるまで好感度を上げれば成功でした。

アグネスのチョコレート アグネスのチョコレート

この他に、NPC「ナオ」からもチョコレートを渡されました。
本日(火曜日)が誕生日のプレイヤキャラクタについては、 誕生日プレゼントを渡された後、一旦、ログアウトを行い、 再度、ログインを行うと、チョコレートを渡されました。
「ナオのチョコレート」は、ペットのインベントリへの収納不可能、 他のプレイヤキャラクタとの取り引きも不可能で、 銀行に預けることは可能ですけれども、 銀行を介して同一アカウントの他のプレイヤキャラクタに渡すことは不可能でした。

前述の本日が誕生日のプレイヤキャラクタというのは、 NPC の好感度とは無縁な倉庫キャラクタです。
ところが、NPC「ジェニファー」に話しかけると、なんと、 「ジェニファーのチョコレート」を得ることができました。

ジェニファーのチョコレート

理想型の条件を満たしていれば、好感度が低い状態でも 「特別なチョコレート」を得ることができることがわかりました。

アリサのチョコレート シェーナのチョコレート

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。


2006年2月10日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。

「マビノギ公式Webサイト」において、 「2月14日にバレンタインイベントを開催します」との「お知らせ」が発表されました。
しかし、例によって、 ネクソンジャパン公式サイトの「ニュースリリース」 の方が詳細に記述されていました。
こちらでは、 「ホワイトデーイベント」の開催も予告されていました。


2006年2月9日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
数日前、私は、ギルド「コンドルの袂」の発足に気づきました。
そのとき、私は、ギルド紹介を読み、 「コンドルの袂で」というイベントの主旨を誤解していたことを認識しました。
第3回は、従来と異なる内容になるようです。

2006年2月9日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 53 となりました。
2006年2月14日の到来と同時にイベントが開始されるように変更された 可能性が高いと思います。


2006年2月8日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。


2006年2月6日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2006年2月5日

エリン時間で待ち合わせ」 を公開しました。
「エリン日付変更表」の機能は、 「エリン時間で待ち合わせ」 に吸収しました。

ムーンゲートカレンダー」、 「プライスのみちしるべ」、 「ルアの花道」、 「fromE navi / アルバイト時計」 を更新しました。
2005年6月頃、マビノギのサーバー側の時計は、 NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して エリン時間で30分~31分程度進んだ状態が定着していました。
しかし、2006年1月の時点で、前述の誤差が エリン時間で20分程度に縮小していることに気づきました。
その後の検証の結果、 エリン時間で19分~21分程度進んだ状態で定着しているように見えるため、 補正をエリン時間で20分に変更しました。


2006年2月4日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年2月17日開催予定のイベントは、ロールプレイという観点でおもしろそうです。
出典(TV番組)は、かなりメジャーでしたので(私ですら観ていたのですから、 かなりメジャーでしょう)、内容に馴染みのある方も多いでしょう。


2006年2月3日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。


2006年2月2日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

別件ですけれども、興味深いものを見つけました。

Webページでの音楽再生(BGM演奏)

2006年2月1日

ネクソンジャパン利用規約」などが改訂されました。
ネクソンジャパン利用規約」に 「ソフトウェア使用許諾契約」が追加されました。

従来、禁止事項は、第13条でしたけれども、第17条となりました。
私が最も興味深いと思う条項は次のものです。

ネクソンジャパン利用規約 第17条 第7項
第三者を脅迫、差別もしくは誹謗中傷し、または第三者の名誉もしくは信用を毀損する行為

「マビノギ公式Webサイト」の掲示板等で、 他人に対する差別や誹謗中傷を行った場合、 第18条に規定された罰則を適用される可能性があると解釈できます。

そもそも、どこの掲示板であろうとも、誹謗中傷は、刑事罰の対象となり得ます。
また、 誹謗中傷の対象が本名でなくとも、告訴次第では、刑事罰の対象となり得ますので、 自覚のない方は、注意が必要であると思います。
如何なることであれ、悪意を以って他人に接すれば、 何等かの裁きを受ける可能性が生じるという認識を持つべきです。

世間では、いわゆる外部ツールや リバースエンジニアリングの成果を反映した CGI へのリンクを 散見しますけれども、

ネクソンジャパン利用規約 第17条 第29項
上記各号のいずれかに該当する行為を表示している文章やデータ等の表示場所(第三者が表示している場合を含みます)を教える行為

とのことですので、 そのようなもの およびそのような内容を扱ったページへリンクを行う という行為自体が規約違反であるということになります。 この結果、 第18条に規定された罰則を適用される可能性があると解釈できます。

ネクソンジャパン利用規約 第17条 第22項
当社の承認なくして、第三者に対して当社が提供するソフトウェア(以下「本ソフトウェア」といいます)を再頒布、貸与、または販売する行為
ソフトウェア使用許諾契約 第4条 第1項
当社の承認なくして、第三者に対して本ソフトウェアを再頒布、貸与、または販売する行為

これらの条文における「ソフトウェア」がプログラムのみを指すか サービスも含めるかによって適用範囲が異なるのですけれども(世間一般では、 サービスも含めます)、 いわゆる RMT を規約違反および契約違反とする意図があると解釈できます。

私がわざわざこのようなことを記述する理由は、 ネクソンの提供するサービスを利用しているにもかかわらず、 ネクソンの規定する規約に背いてしまっては、 不誠実としかいいようがないと考えるためです。


2006年1月29日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)
2006年2月25日のイベントは、2006年2月26日に延期とのことです (日曜の22時からの開催となりましたので、私は、参加できません)。
一方、ルエリサーバーで最も著名な音楽系ギルドである 「旅する演奏会」様主催の「旅する音楽祭」の次回開催は、 3月下旬を目処に検討されているとのことです。

リンク集」を更新しました。

2006年1月25日の時点で述べた発熱は、 2006年1月26日の時点で、A型インフルエンザと診断され、 タミフルの処方箋をいただく結果となりました。
服用を開始すると、すぐに、発熱はおさまったのですけれども、 まだ、服用を継続する必要があるとのことです。
2006年1月28日に開催された「コンドルの袂で ~第2回 早春~」は、 朝まで続く2次会に居座るようなことはせず、適当なところで、 おいとまさせていただきました。


2006年1月27日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年2月10日のイベントは、2006年2月25日に延期とのことです。


2006年1月26日

本日、「じにまび。」様の凍結のお知らせに気づきました。
「じにまび。」様は、「マビノギ」の正式サービス開始以前より、裁縫スキル関連、 装備データ関連を中心とした情報サイトとして独自の活動を行い、 高い評価を得ていました。
とりわけ、当時、貴重であった網羅度の高い装備品画像と各種シミュレータは、 その後の情報サイトの在り方に多大な影響をもたらしました。

今日、「マビノギの私記」において、好評を得ております動的コンテンツも、 多くは、「じにまび。」様のものを原型としています。
また、クローズドβテストの折に垣間見させていただいた気さくなお人柄には、 心引かれるものがありました。

名残は尽きませんけれども、私は、当事者のご決断を尊重しつつ、 今後の動静を見守らせていただく所存です。


2006年1月25日

リンク集」を更新しました。

先週末、東京では珍しく積雪があったのですけれども、 私は、それに触れることができませんでした。
発熱でほとんど動くことができなかったためです。
今日は、まだ、文字を見ると、めまいがします。


2006年1月21日

トップ画像を変更しました。
やっていることは2006年1月1日のものと同じで、 服装は2005年11月5日のものと同じです。
要するに、子供服にしたかったというだけです。

リンク集」を更新しました。
「まきまびしーく(仮)」の一般配布サイトが新設されたとのことです。
「にゃんこる」様の更新は、復活の兆しと解釈してよろしいのかしらん。

バージョン52(2006年1月19日の定期保守)において、 「マビノギ国際コスチュームコンテスト」 の受賞作を購入可能となったのですけれども、型紙や図面は購入できません。
しかし、受賞作のの作者には、 その作品の型紙や図面が賞品として授与されたとのことです(少なくとも、 日本の作品の内の 1 点は公開されていることを確認しました)。

私の邪推に過ぎないことを承知で述べますけれども、受賞作を改めて眺めると、 日本の受賞作は、メインストリームの三戦士にちなんだもの (マリーサーバーは子供や射手を連想させる服、ルエリサーバーは鎧、 タルラークサーバーはローブ) となっていることがわかります。
おそらく、日本の応募者の作品は、どれも優秀な作品ばかりだったために、 しかたなく、このような選別が行われたのであろうと推測できます。
台湾の受賞作と中国の受賞作は、あたかも、 日本製アニメの下請け業者がデザインしたかのように見えますけれども、 私は、嫌いではありません。
韓国だけは、素朴な作品を厳選した(あるいは、 小学生ぐらいの年代の応募者を優先的に採用した)という印象を受けました。

一方、私が「魔法音楽」に現を抜かしている間に、 私にとって、とんでもないことが発生していることに気づきました。
2005年6月頃を境に、マビノギのサーバー側の時計は、 NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して エリン時間で30分~31分程度進んだ状態が定着していました。
しかし、現時点では、 この誤差がエリン時間で 20分程度に縮小していることがわかりました。
今後、さらなる検証が必要であると考えられます。


2006年1月20日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年2月10日のイベントは、当日受付も行うとのことです。

2006年1月19日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンは 52 となりました。
「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンも 52 に更新されていることを確認しました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。

プレイしてみると、今回の変更点の内、 チャットの入力の操作性の変更とパーティ画面の縮小は、 明らかな改善であることがすぐにわかりました。
近年の MMORPG のチャット機能は、多岐にわたりますけれども、今回の改善で、 日本語の入力だけは、同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」などと、 ようやく、同等となったように思います。

ペットを召喚した場合、 ペットも戦闘による経験値を得るようになったとのことですので、 私にしては珍しく、その日の内に、確認を行ってみました (実は、木曜日の恒例としている熊狩りを決行しただけです)。
今まで、私は、 戦闘時にペットを同行させることにあまり関心がなかったのですけれども、 考えが変わりました。 この変更も、明らかな改善点であると実感しました。
また、マップ画面の拡大も可能となっていたため、 多少は重くなっているかと思ったのですけれども、 少なくとも、私の環境では、体感できませんでした。

ペットといえば、 2005年11月30日の時点で、 私は、「サモエド」のように召喚直後の状態が 「pick」の状態となっているものは扱いづらいと述べました。
このことへの対処として、世間では、 「fight」または「stop」を用いるという情報を散見します。
しかし、これらを室内(銀行など)で使用した場合、 必ずしも主人に近づいてくれません。
これらのかわりに、「joy」を使用すると、確実に主人に近づいてくれます。
その後に「rest」を使用すれば、さらに静かにさせることもできます。
いずれにしても、これらの操作の後は、右クリックを行うことが容易となりますので、 全体チャットを使用しなくとも命令を行うことが可能となります。

「マビノギ」では、ダンジョンに入った直後や戦闘の直後にログアウトを行った場合、 経験値と Gold のペナルティが発生します。
このペナルティは、ペットにも適用されます。
これについては、ありがたいことに、 「ウルフウッドの徒然なる日々」 様の 2005年8月30日の記事で(とっくの昔に)検証結果が公開されています (「リンク集」から辿ることもできます)。
実は、私も、この種のペナルティについては、着目していました。
インスタントタイマー」 なるものの公開に踏み切った理由のひとつがまさにこれでした。


2006年1月16日

リンク集」を更新しました。
ルエリサーバーで最高の歌姫様の Blog をリンクさせていただきました。

2005年12月23日の時点で、「私」は、4 度目の「転生」を行いました。
「私」は、生活スキルを主体としたプレイヤキャラクタではありません。
それ故に、本来ならば、 転生を契機に得た AP をすべて戦闘スキルに投入することが常道かも知れません。
しかし、私は、「作曲」と「音楽知識」のランクを 9 に上げることを選びました。
私は、少なからず魔法スキルに頼って戦闘を行っていますので (参考: 2005年11月15日)、 INT の値を上げておきたいという考えがありました。
また、私は、近道などをせずに「マビノギ」を楽しみたいと思っています。
これら両面からの選択でした。

その後、私は、音楽知識ランク 9 の楽譜で上げることのできる限界まで 「楽器演奏」のランクを上げてしまいました。
理由は、私が「魔法音楽」を気に入ってしまったためでした。
しかし、この程度のランクでは、一部の魔法音楽の効果を出すことができません。
「私」は、「平和の音楽」や「最大命中率向上」 の楽譜を作ったことがあるのですけれども、これらを演奏しても、 効果を出すことはできませんでした。
やはり、本職の方には、到底かないません。

さて、「魔法音楽」の楽譜の作成と演奏が可能となりましたので、 「私」のための曲もほしくなりました。
私は、音楽に精通していませんので、プログラミング的に、 この位置にこれを書けば、この音になるはずだなどと試行錯誤を繰り返しながら、 数週間も MML をいじり続けていました。
おかげで、公開したいと述べていた動的コンテンツにも手が回っていません。
そればかりか、ほとんど経験値を得ていませんので、 「私」のレベルは低いままでした。

そのような折、久しぶりに、大人数のパーティに参加する機会を得ました。
戦闘の合間に魔法音楽を奏でると、全員が光につつまれました。
その美しい光景を見たとき、魔法音楽の修得は、 私にとって正しい選択だったと思いました。
それが例え自己満足に過ぎないとしても。


2006年1月14日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2006年1月13日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

2006年2月10日のイベントは、開始時刻が 22時に変更されたとのことです。

一方、2005年12月24日 の時点で述べたイベントの開催日時が決定したようです。


2006年1月9日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

リンク集」を更新しました。

最近のルエリサーバーは、 0時~1時に 1 チャンネルが「満員」となっていることが多く、 個人商店の利用がままなりません。
いっそのこと、1 チャンネル以外で個人商店を開設しようかしらん。

現代の日本人の名前は、「姓」と「名」のみで成り立っていますけれども、 今の時期に TV番組などで見聞することの多い戦国武将などの名前は、基本的に、 「名字」、「名乗り」、「諱」から成り立っています。
日本国内において、報道などで見聞することのある中東のイスラム圏の方の人名は、 長い名前の一部に過ぎません。
一方、常識的な日本人の多くは、 ブッシュがイラクに仕掛けた戦争に大儀がないと認識していたか、 大儀のいかんにかかわらず、そもそも、戦争行為自体を支持していなかったと思います (私は、後者です)。
少なくとも、ブッシュのやったことが絶対的な正義であると確信していた方は、 極めて特殊な方であると私は思います。
要するに、私が何を云いたいかと言いますと、 「『フセイン』というのは、サッカー選手の名前でしょう。」ということです。


2006年1月7日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

「音楽祭」と一味違う「演奏会」は、前回の波紋をものともせず、 有言実行の構えです。さすがです。


2006年1月4日

ログイン画面のタイトルの部分がクリスマス以前の状態にもどりました。
2006年1月4日を迎えると同時に自動的に変更されたようです。

マビノギの私記 50」、 「マビノギの私記 53」 を公開しました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2006年1月2日

ネクソンから年賀状が届いていました。
タイムスタンプを見ると、 1月1日の午後の時点で届いていたことになっているのですけれども、 実際に参照可能となったのは、1月2日になってからのように思います。

1月1日にトップ画像を変更するため、2005年12月30日の時点で、 魔法の効果の追加された楽譜の作成とその演奏ができる状態にしていました。
魔法の効果の追加された楽譜を作成できるようにするためのクエストでの NPC「ネイル」のセリフは、意外に味わい深いものでした。
ネイルは、一見、浮世離れしたニヒリストのように見えるのですけれども、 実は、実践主義的かつ情熱的であるという展開でした。


2006年1月1日

あけましておめでとうございます。
新年となりましたので、トップ画像を変更しました。
4回目の転生後の「私」です。
タイトルは、旬を過ぎてしまった「楽しいクリスマス」を止め、 「熟練した」にもどしてみました。
今回は、別案にすべきか悩んだのですけれども、 この画像を使用する機会は、現時点をおいて他にないと考えました。
なお、今回から、「歴代トップ画像」 を公開する方針としました。
今年もよろしくお願い致します。


マビノギの私記」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/ に対するリンクは、歓迎申し上げます。
リンク用バナー等につきましては、次のページをご覧ください。

「マビノギの私記」へのリンクについて
作者: P-Gengen

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