マビノギの私記 35

勤勉なユーザー認定イベント

2005年5月5日、定期保守および臨時保守が実施された。
この結果、クライアントのバージョンが 35 となった。

2005年5月5日および 2005年5月6日、「勤勉なユーザー認定イベント」が開催された。
2005年5月5日のイベントに「私」も参加させてみた。

イベントの内容は、 「指定された NPC をできるだけ早く順に巡って話しけてください。」 というものだった。
しかし、話しかけるべき NPC は、常設のもののみならず、ときには、 次の画像のような場所に設置された NPC「イベントサポーター」 に話しかける必要があった。

2005年5月5日の結果は、散々なものだった。

	1 回目	不参加(私の誤操作)
	2 回目	7 位
	3 回目	8 位
	4 回目	7 位

結局、2005年5月5日は、次の賞品を 3 組得たのみだった。

次の画像は、2 本目のロングソードを得た時点で撮影したものだった。

2005年5月5日に得たロングソードは、3 本とも、刃の部分が白金色で、 柄の部分の色が灰色だった。
性能は、鍛冶屋や武器屋で販売されているものと同一だった。

2005年5月5日のイベントの終了後、 私は、途方もない誤りに陥っていたことに気づいた。
よりによって、 最も混雑していると推測される 1 チャンネルでプレイしてしまっていた。
これは、まったくの不覚だった。

しかしながら、4 位以内に入賞できるような超人的なプレイヤと 7 位に入ることすら困難に感じる普通の者である私との間には、 大きな実力の相違があるように思えた。