2005年1月の「今日は・・・」のバックナンバーです

1月1日 お正月
 正月(しょうがつ)とは、年の始めの数日間のこと。本来は1月の別名が「正月」だが、現在では1月1日から1月3日まで(三ヶ日)、または1月7日まで(松の内、あるいは松七日)を「正月」という。また、1月20日までを正月とすることもあり、1月20日を二十日正月(骨正月)と呼ぶ。
 1月1日を元日、元日の朝を元旦と呼ぶ(「旦」が地平線の上に日の出た様から)。元日は国民の祝日となっているが、官公庁は12月29日から1月3日までを休日としており、一般企業でもこれに準じていることが多い。
 かつては夏の盆と対応して、半年ごとに先祖を祀る行事であった。しかし、仏教の影響が強くなるにつれ、盆は仏教行事の盂蘭盆と習合して先祖供養の行事とし、対する正月は年神を迎えてその年の豊作を祈る「神祭り」として位置付けられるようになった。
 数え年では1月1日に歳を一つ加えていたことから、正月は無事に歳を重ねられたことを祝うものでもあった。満年齢を使うようになってからはそのような意味合いはなくなり、単に年が変わったことを祝う行事となっている。
1月4日 石の日
 『い(1)し(4)』の語呂合せから記念日とされています。この日にお地蔵様・狛犬・墓石など、石でできたものに触れながら願いをかけると、その願いがかなうという言い伝えがあります。昔から石には不思議な力があると信じられており、願掛けの対象になっています。
 この日に限らず、石は想いを集中させてくれるというか、石に託すことで余分な肩の力が抜けるというか、その効用は大きいと思っています。今年も素敵な石とたくさんの出会いがあるといいな♪
1月5日 小寒
 二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなる「大寒」の前の時期。天文学的には、天球上の黄経285度の点を太陽が通過する時。
 この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒中(寒の内)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期です。お正月休み明けで、なおさら辛く感じますよね。  どうぞ、お風邪など召しませんように・・・。
今日から「寒中見舞い」になります。でも、せっかく年賀状を刷ったので、あるうちはそっちを使いたいです(笑)
1月6日 東京消防庁出初め式
 年の初めに東京消防庁の消防署員らが消防動作の型等を演習・披露する行事。 1659(万治2)年正月4日に、旗本が率いる定火消(じょうびけし)が上野東照宮で1年の働きを誓ったこと由来とされています。
 私の住む町は都内ではありませんが、年末に市立公園の横の空き地(臨時駐車場?)に大きなやぐらを立てていました。平日で、車で行くことが出来ず、 残念ながら直接見たことはないのですが、また、ケーブルテレビで放送するのかなぁ。こうやって、お披露目をしてくださって、でも実際の発動回数は 最小限に・・・、という年にしたいですね。
1月7日 七種,七種粥
 春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べるもの。
 七種は、前日の夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れます。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があるようです。
 所のスーパーでは、7日当日に七草を販売するので、上記の本来の食べ方は出来ません(笑)ちなみに七種とは「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」で、和歌の調子に載せて暗記した方も多いのでは。 囃し歌は小学校の硬筆の書初めのお題になったときに憶えました。「ななくさなずな 唐土のとりと にほんのとりが わたらぬ先に トンカラトン トントントン」
1月8日 寒四郎(小寒から4日目)
 麦作りの厄日とされ、この日の天候によってその後の天気や収穫に重大な影響があるとされていました。
 神社仏閣でいただいてくる暦には、六曜や干支等のほかに農事暦も書かれていて、今日の厄日もそのひとつです。こういうことを踏まえてものづくりをしているんですね・・・。  これは、日本に限ったことではなくて、例えばチロル地方での月と生活との関係を記したヨハンナ・バウンガーの「月の癒し」は続編共にベストセラーだと聞いています。
1月9日 風邪の日
 1795(寛政7)年のこの日、相撲興隆の祖といわれる近代無比の名横綱・谷風(谷風梶之助)が感染のため死去したことから風邪の日と言われています。
 まだ45歳で現役だった谷風は、4年間不敗の快記録を樹立、1782年まで63連勝するという無敵ぶりを誇っていました。
 そろそろ、インフルエンザの流行する季節になってきました。早寝早起き、帰宅時のうがい等、まずは基本的なところから予防を心がけたいと思っています。
1月10日 成人の日(Coming of Age Day)
 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます国民の祝日。
 1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更されました。 「民法」第3条に満二十歳ヲ以テ成年トスとあり、法律上、独立の社会人としての地位が与えられ、選挙権が与えられます。
 昨年、うちのお兄ちゃんのクラスでは、「半成人のお祝い」ということで、1分間スピーチを披露するという授業参観がありました。半成人、○倍成人でも、 自分の年齢に自覚を持ち、みずから生き抜こうとする姿勢は評価されてしかるべきだと思います。別に大げさにパーティーでなくても祝う気持ちは伝わるんじゃないかな。
1月11日 鏡開き
 正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事で、 武家社会の風習だったのが一般化したもの。刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木鎚で割ったり、砕いたりします。また、「切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起の良い言葉を使っているのです。
地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もあるらしいです。
 お兄ちゃんも今日から小学校。Tちゃんはお弁当始め。大好きなものを、ぎゅうぎゅうに詰めちゃいました♪
1月12日 HAL9000の誕生日
 小説『2001年宇宙の旅』でHAL9000が米国イリノイ州アラバマにて1997年 の今日誕生(完成)したことになっています。以下、ウィキペディアから引用。
 HAL9000 (呼称はハル9000とされることが多い)はSF小説『2001年宇宙の旅』『2010年宇宙の旅』やそれを映画化した『2001年宇宙の旅』『2010年』などに登場する、人工知能を備えたコンピュータ。 映画版では1992年1月12日、小説版では1997年同日に誕生したとされている。
 木星探査のための宇宙船ディスカバリー号に搭載され、船内すべての制御をおこなっていた。製作者はチャンドラー博士。同型機に SAL9000 がある。
 HALはIBMを1文字づつずらして命名されたとする説が根強いが、スタンリー・キューブリックはそれを否定している。劇中の設定では "Heuristically programmed ALgorithmic computer" (発見的プログラミングをされたアルゴリズム的コンピュータ)の頭文字ということになっている。
 最後には発狂し、ディスカバリー号の乗員を皆殺しにしようとたくらむ。このことから、「コンピュータの反乱」の象徴ともなっている。
 高校の倫理社会の期末テストで、前日の夜にTVで放映された映画を見ての感想か、年間の授業からテーマを絞ってそれについて書くかの二者択一問題が出されたことがありました。黒板に出題内容が貼られ、手元に原稿用紙を配られたときにはかなり慌てましたが、大学に行ってみたら割りとそういう出題って「あり」なんですね・・・(笑)
1月13日 寒九
 小寒から9日目をさすのですが、各地で様々な言い伝えがあるようです。
 この日に降る雨を「寒九の雨」と言い、豊作の兆しであるとされています。また、この日に汲んだ湧き水は一年間で一番澄んでいるとのことで、この日の水で、寒仕込みのお酒を造るとか。 寒九とろろ、といって今日とろろ汁を食べると無病息災というところもあるらしいです。
 私の実家では、「寒九の水は腐らない」と言って、非常用に甕いっぱいに汲んでいました。蓋をしておくと、夏でも虫が湧いたり草が生えたりしなかったので、不思議です。
1月14日 左義長、どんと焼き
 左義長(さぎちょう)とは、正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。 1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。 民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。
 起源は諸説あるが、有力なものは平安時代の宮中行事に求めるもの。小正月(正月十五日)、平安時代の宮中で、清涼殿の東庭で青竹を束ねて立て毬杖三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師が謡いはやしながらこれを焼いたという行事があり、その年の吉凶などを占ったとされる。毬杖(ぎっちょう)三本を結ぶことから三毬杖(さぎちょう)と呼ばれた。これが民間に伝わり、現在の形になったとされる。どうして左義長という字があてられたのは、不明である。
 とんど焼き、どんと焼きとも言われるが、これは唐土(とうど)がとんどと訛り、さらにどんとと転化したのではないかと思われる。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
 子どもの祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子どもが行う。またそれは、小学校などでの子ども会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。
 近くの神社では、明朝どんと焼きが行なわれます。子供会は自由参加。お飾りを納めてこようかと思っています。
1月15日 小正月
 小正月(こしょうがつ)とは、正月の望の日(旧暦一月十五日)のこと。現在は新暦1月15日に行われる場合もあります。元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼びます。中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられています。
年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心。 松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、女正月という地方もあります。
 それにしても、今朝は冷え込んでいます。予報は雪でしたが冷たい雨が降っています。これから雪になるかもしれない・・・。女正月だし、ゆっくりとお部屋で過ごしましょうか。
1月16日 禁酒の日
 1920(大正9)年、アメリカで禁酒法が実施されました。
 清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたのが全国に及んだものでした。 飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933(昭和8)年2月に廃止されました。
 容認する側、取り締まる側のいずれにしても、度を過ぎれば・・・というお話でしょうか。
1月17日 おむすびの日
 米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施。
 日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日としたそうです。
 おむすびって、両手を丸く合わせてその隙間をぎゅーっと凝縮してゆく時に、いろいろな想いが詰まっていく感じで、作っている間なんともいえない優しい気持ちになりますよね。 炊けたばかりのごはんのぬくもりがじわっと手に伝わってきて、食べる人は勿論、作る人も食への実感が沸く食べ物なんじゃないかな・・・。
1月18日 A・A・ミルンの誕生日
 アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne, 1882年1月18日 - 1956年1月31日)は、イギリスの小説家・詩人・劇作家。日本では童話、童謡の作品が有名。代表作は「クマのプーさん」シリーズ。(出典: フリー百科事典ウィキペディア)
 お兄ちゃんが小さかったとき、まだ、プーさんブームは始まったばかりで、巷にはディズニーベビーものが氾濫。一生懸命に探して持たせてあげていましたが、今は、どこでも目に入るようになりましたね。Tちゃんは、「女の子モノじゃん」 と振り向きもしませんが、元はと言えば、クリストファーロビンのためにお父さんが書いた本なのだから、男女は関係ないはずですよね。
 この童話、冷静に読むと、かなり大人向けというか、人間の傾向をうまくつかんでデフォルメしてるなぁと思います。もともと、かなり風刺的な作品を書いていらしたらしいし・・・。
 プーさんの「もういちど最初からやり直そうよ」「でも、それはできないんだよ」辺りを読むと子どもが小学校に入学する頃の気持ちを思い出して切なくなります。
1月19日 家庭消火器点検の日
 全国消防機器販売業協会が1991(平成3)年に制定。 1と19で「119」となることから。11月9日が消防庁が定めた「119の日」であるため、1月19日を記念日としたそうです。
 今度は北海道で地震・・・。今年に入っても、まだ、自然災害は後を絶ちませんね。お見舞い申し上げます。
 話はがらりと変りますが、消火器と言えば、私が学生の頃、一人暮らしを始めたばかりの友達のところに、今で言う詐欺商法みたいな感じで消火器を押し売りしていくという事件?が多発しました。 今はたいていの集合住宅には消火器が設置されていて管理者が定期点検をしてくれているところが多いようです。もちろんマイ消火器を購入するのはいいことなんですけれど、だまされて・・・なんてことはないようにしたいですね。
1月20日 二十日正月
 正月の最後の日として納めの行事を行う日。 正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、骨正月・頭正月と呼ぶ地方もあるそうです。
 さすがにそろそろ、お正月といっている余裕もなくなってきました。どちらかというと年度末という感じ・・・。
1月21日 料理番組の日
 1937(昭和12)年、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始されました。
 第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人ということになります。
 オムレツ・・・。基本の料理にみえますが、自分の満足のいくオムレツってなかなか出来ません。同じように焼いてもその度に微妙に違うんですよね。こどもたちは、あまりこだわらず、 「いつもと同じだよ♪」と食べてはくれますが。
1月22日 ジャズの日
 東京都内の老舗ジャズクラブ「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」のオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001(平成13)年から実施。 JAZZの"JA"が"January"(1月)の先頭2文字であり、"ZZ"が"22"に似ていることから。
 ジャズのファン層の裾野を広げる為に、ライブコンサート等さまなざまPR活動が行われるようです。
 小さい頃、某音楽教室で習っていたんですが、課題(楽譜)にジャズが出て来ると、ちょっと大人になった気がしてうれしかったなぁ、と思い出しました。 きちんと拍数を数えないでいて「シンコペーションです」なんてごまかしたりして・・・。やっぱり、そういうこと言っていると進歩しませんね(笑)
1月23日 電子メールの日
 電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994(平成6)年に制定。 「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
 ご存知の通り、毎月23日はふみの日なのですが、Eメールと「いい文」を掛けたのが良いなぁと思います。気持ちの良いやりとりをしたいですよね。 1994年に制定、というとまだ、ケータイとポケベルが半々くらい?割合と早い時期に決まっていたんですね。
1月24日 金の日,ゴールドラッシュデー
 1848年、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、川底に金の粒を発見しました。
 この噂は全米に広まり、多数のアメリカ人がカリフォルニアに押し掛ける「ゴールドラッシュ」となりました。一獲千金を求めて集まった人達は「フォーティーナイナーズ」('49ers)と呼ばれました。
 '49ersといえば、クレメンタイン(Clementine)を思い出します。 Dwelt a miner, forty-niner,And his daughter Clementine.♪ 西部劇「荒野の決闘」のテーマソングですが、メロディーは雪山賛歌なんですよ。
 更に脱線して・・・。クレメンタインといえば、鉱脈探しにちなんで1994年に打ち上げられた月面探査機の名前になっていました。
1月25日 中華まんの日
 1902(明治35)年のこの日、北海道旭川で日本の観測史上最低の気温−41℃が記録されました。そこで、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうということで、この日が記念日に制定されました。また、中華関連では、毎月15日は中華の日となっています。
 いいなぁ、とっても暖まりますよね♪あの、ふわふわっとした触感(食感)、たちのぼる湯気。コンビニに行くといろいろな種類の中華?まんが蒸し器の棚に並んでいますが、私はベーシックな肉まんが好きです・・・。
1月26日 文化財防火デー
 1949(昭和24)年、日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損したのを きっかけに、文化財を火災や震災から守るとともに、文化財愛護思想の普及高揚を図る目的で、1955(昭和30)年に文化庁と消防庁が制定しました。
 ときどき、TVで発掘調査のドキュメント番組を放映してたりすると、つい見入ってしまうのですが、掘ると同時に保護・保存を考えた対策をして、細心の注意を払っているのがよくわかります。 それら過去のものが、現代の私たちに語りかけていることを考えると、それを火災などで焼失してはならないと思います。
1月27日 全国学校給食週間(1月24日〜1月30日)
 文部省(現在の文部科学省)が1950(昭和25)年に制定。 1946(昭和21)年12月24日に初めて学校給食会が行われたことに因みます。冬休みに入る12月を避けて1月24日から30日までとしたそうです。 1946(昭和21)年12月11日に文部・厚生・農林の3省の次官通達「学校給食実施の奨励について」で戦後の学校給食の方針が決定され、12月24日に東京・神奈川・千葉の学校で試験給食を実施、翌1947(昭和22)年1月20日から全国の約300万人の児童に対して学校給食が開始されました。
 私はずっとお弁当で、給食に憧れていました。おにいちゃんの学校の試食会が初体験だったのですが、可もなく不可もなく、というのが正直な感想でした。万人向けの味付けで栄養学的にもバランスの取れた食事なわけですから、すごいことですよね。
 今は、幼稚園・保育園でも給食のところが多いですよね。給食のあるなしが人気にも影響するらしい・・・。幼稚園くらいの大きさのお弁当だったら、わりと楽ですよ(凝らなければ 笑)。我が家ではお弁当の中身がが帰宅後最初の話題だったりもします。
1月28日 ダンスパーティーの日
 1883(明治16)年、明治政府が14万5000円をかけて建設した迎賓館「鹿鳴館」が、この日にオープンしました。煉瓦造りの2階建ての美しい建物は、英国人ジョサイア・コンドルの建設によるもので、外国貴賓の接待や社交の場として毎夜のごとく舞踏会が開催されました。
 ダンスパーティーといえば、また、ディスコがブームとか。(既に、ピークは過ぎているのかな?)TVやラジオのCMでも、一番そういう音楽を聞いていた頃の名曲が流れたりしていますよね。
 ダンスと言ってもその種類は豊富です。社交ダンス、ハワイアン、エアロビ系・・・。どれが、お好きでしょう?
1月29日 タウン情報の日
 1973(昭和48)年、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたのに因んで、タウン情報全国ネットワークが制定。
 今朝の新聞に全国の市町村合併の記事が載っていて、その数の多さと、それぞれの地域の広さに驚きました。小学生は自分の住んでいる町について総合学習や社会科で学んだりするのですが、 あまり広いと大変そうだなぁ。もちろん、なにかしらのメリットがあって合併するのでしょうけれど・・・。 タウン誌を読んで、身近な話題についていけるようにしたいです。
1月30日 3分間電話の日
 1970(昭和45)年のこの日から、東京都心部を皮切りに公衆電話からの市内通話「3分打ち切り」が順次開始されました。つまり、市内通話料金が3分で10円になったわけです。公衆電話での長話を防止するために始められたものでした。
 公衆電話を見つけるのが大変になった昨今です。ケータイの普及で子どもの通信料に家計をひっ迫されている・・・などという話もよく聞きます。(うちはまだ幼いので持たせていませんが、お年玉で買った同級生もいるらしいです。)
 3分じゃ、物足りないかな。でも、必要なことを的確に伝える練習って結構大切だと思うんだけれど。
1月31日 晦日正月,晦日節
正月最後の日。 この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もあります。
なんだかんだと雑事に追われているうちに、もう1月が終わってしまいます・・・。はやい!
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