2004年5月の「今日は・・・」のバックナンバーです (4月24日のコラム開始日から記載)

4月24日 ルーシー・M・モンゴメリーの忌日(1942)
 ルーシー・モンゴメリーといえば、「赤毛のアン」「プリンス・エドワード島」という連想でしょうか。
 少女時代に、えんじ色の小さなハードカバーのシリーズ本で、アンの一生を追いかけたのを憶えています。 今、読み返したら、どんな風に感じるのかな・・・。プリンス・エドワード島の四季は刺繍やパッチワークのファンにもたまらない魅力です。
4月25日 はじめて有人の熱気球がとんだ日(1783年)
 モンゴルフィエ兄弟の熱気球が初の有人飛行に成功した日だそうです。大空を飛ぶ道具の中でも、仕組みのわかりやすい熱気球。
 私は高所恐怖症なので、ゆったりと楽しむのは無理かもしれないけれど、憧れちゃいます(笑)
4月26日 タンザニアの連合記念日
 タンザニアって、連合協和国だったんですね。世界遺産に認定される地域が3つ。そのうちのキリマンジャロはコーヒーの名前や、ギターの名曲でおなじみです。
 鉱物ファンには、タンザナイトを思い出す方も多いでしょうか。澄み切った夜の空の色をしていますよね。面積世界30位人口33位の、大きな国。地図でどこだかわかります?
4月27日 哲学の日
 ソクラテスが毒杯を呷った日。
 倫理と美学と自然科学と。じっくりと対話することの必要性。「知らないこと」から始まること、近年、某・脳生理学の先生もおっしゃっていましたね。
4月28日 象の日
 1729年ベトナムからの献上品として清を経由して渡来した象が、天皇に披露された日なんだそうです。
 1729年といえば享保年間。TV番組にもなっている、あの将軍吉宗も見たそうですよ。象って、目が可愛らしいですよね。
4月29日 みどりの日
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨として、昭和天皇の崩御後に制定されました。
 そのうち、4月29日は「昭和の日」に変更し、みどりの日は5月4日に振替になるかもしれないらしいです。
 それはともかく、本当に新緑の美しい季節になりました!
4月30日 図書館記念日
 図書記念日は4月2日なんだそうです。よく利用していましたが、どうしても返却日に間に合わなくて、結局買ってしまうことが多いかしら。
 最近は利用者の購入希望の内容も多様化して、司書の方は選択が大変でしょうね。
5月1日 メーデー
 元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、花の冠を被らせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、遊戯等して楽しむ日でした。
 日本でおなじみの「メーデー」は私が子どもの頃に比べるとおだやかな感じがします・・・。
5月2日 エンピツ記念日
 日本初の鉛筆の工場生産が始まった日。「えんぴつがいっぽん〜♪」って歌がありましたね。この歌を聞くとじ〜んとしてしまいます。「えんぴつ」だからいいんですよね。
 おとなになると、使う機会も少なくなりますが、小学校では学年で濃さの指定があったりします。
5月3日 憲法記念日
 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する国民の祝日。
 憲法って、今は学校で全文を読んだりはしないのかな。一時期、写真集みたいにおしゃれな憲法の本が話題になりましたよね。
5月4日 国民の祝日
むりやり・・・感が強いけれど、この日だけを平日にしても、なんとなく中途半端な気がするのも確かですね。
本当は、祝日ってちゃんと意味がないとね、とは思うのですが。いかにも中途半端っぽいのも5月らしくていいのかなぁ。
5月5日 こどもの日
 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する国民の祝日。
 息子達よ、こどもがおもちゃ買ってもらえる日というわけではないんだよ(笑)今年は立夏もこの日です。
5月6日 鑑眞忌,唐招提寺開山忌 763(天平宝字7)年
 唐の高僧で、日本に渡って日本律宗を開いた鑑眞の忌日。その行程については歴史の教科書に地図付きで載っていましたね。
 在鹿時代、坊津(到着の地)までドライブに連れて行ってもらいました。その日は好天に恵まれ、潮目のよく見えるとても美しい入り江でした。
5月7日 ブラームスの誕生日 (1833)
 ウィキペディアの記載によると、多くの室内楽作品、ピアノ作品を残し、200の歌曲を書いた。歌劇は書かなかったし、19世紀を特色づける交響詩も書かなかった、と。
 性格については、「ベートーヴェンのような個性を備えていた。自然が好きで、しばしばウィーンのまわりに散歩に行った。子供たちにしばしばペニー・キャンディをあげた。大人に大してはしばしば無愛想で皮肉だった。時々他の人々を疎遠にもしたが、彼と友人関係を保った人たちはそれでも仲良くしていた。」らしいです。
5月8日 薬師如来のご縁日
 仏様にはそれぞれの縁日があって8の付く日は薬師様です。他の仏様については別の機会に。
5月9日 母の日(5月第2日曜日)
 私にとっては母になるということによって学んだこと気付いたことも沢山ありました。これからも多分そうでしょう。
 母であることに感謝できる自分でありたいとは思うのですが・・・。
5月10日 愛鳥週間(Bird Week)〜16日
 幼いとき、小鳥を飼ってもらっていました。一番記憶に残っているのはカナリアンイエローの美しいセキセイインコです。
 動物を飼うのは個人的には抵抗感もあるのですが、生き物が側にいてくれて、必ずしも飼い主の意志通りにはならないというのも、それはそれでかわいらしいものです。 (もちろん、愛鳥週間って、鳥を飼うということではありません。ただ、思い出しただけですので。)
5月12日 ザリガニの日
 何故なのか、理由は記載されていませんでしたが・・・。小学生の頃、近所の男の子が多摩川に鯉や鮒を釣りに朝早く出かけていって、バケツにいっぱいザリガニを釣って帰って来ました。 あげようか?と言われましたが、断ってしまいました。今、こどもが「飼っていい?」と持ってきたら、やっぱり、生き物だから逃がしてあげなさい、と言ってしまうかも。別に苦手、というわけでもないのですが。
 話はまったく違いますが、タロットの月のカードにザリガニがいるところを見ると、ヨーロッパでもポピュラーな生物なんでしょうか。 昔見たのも、正式にはアメリカザリガニという名前ですものね。
5月13日 メイストームデー(5月の嵐の日)
 「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日。 2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、14日あたりは恋人に関連した記念日が続きます。 これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っています。←以上、「今日は何の日」から引用。
 そこまで、面倒見ていただけるとは・・・(笑)私のように思い立ったらすぐ実行(あるいは実行計画を練る)というのもどうかと思いますが。 もっとも、私の場合、恋愛の質自体が、若い頃とは違ってきたかな、と思う今日この頃。
5月14日 温度計の日
 水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者ファーレンハイトの、 1686年の誕生日にちなんだ記念日です。
 華氏といえば、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』を思い出しませんか?私、SFはマンガから入ったので、最初に読んだのはブラッドベリだったんです。 (萩尾望都の一連の作品がありましたよね。あの世代のマンガに思い入れがあるんです。)『華氏451度』は 高校の図書委員会主催の読書会で読んだのですが、先輩方の白熱した討論を今でも鮮明に憶えています。1冊の本でこんなに語り合えるなんて、かっこいいな〜と まぶしく感じました。 今日は脱線しすぎ・・・ごめんなさい。
5月15日 国際家族デー(International Day of Families)
 1993(平成5)年9月20日の国連総会で制定された国際デーの一つ。家族の日、と直訳してもあまり雰囲気よくわからないのだけれど。
 今は、育児に手一杯で、家族で楽しむことはあっても家族を楽しむには至っていない感じです。(一生、なにかにつけて手一杯に違いない・・・まずは私自身の性格改善だな 笑) ただ、家族のいる事に関しては、本当に感謝しています。家族の誰か、今日に限ってはHP読んで欲しいな♪こうやって茶化すからダメなんだってことも気付いてはいるのですが。
5月16日 旅の日
日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988(昭和63)年に制定。「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日。
1689(元禄2)年3月27日(新暦5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立ちました。漂泊とまではいかなくても、吟行に行きたいなぁ。今日は日曜日だし、ね。
5月17日 聖マドロンの祝日
 苦痛の緩和の守護聖人。イギリス・コーンウォール地方の町マドロンは、6世紀に実在したかもしれない(架空の人物の可能性もあり)修道士の名前に由来しているそうです。 聖マドロンの祭壇・教会と井戸は何世紀もの間、奇跡を起こすといわれていて、マドロンは明かりのついたランプを持つ修道院長として芸術作品に描かれています。
 水の癒しと、洞察の灯。いかなるときも、何かに(誰かに)守られていると信じることは、宗教とそれほどなじみのない私にも心安らぐ思いがします。
5月18日 ことばの日 
 「こ(5)とば(18)」の語呂合せ。ことば、と一口にいっても、様々なニュアンスがありますが。ことばに救われ、ことばに裏切られ、ことばに喜び、ことばに泣く毎日。
 ことばは、すぐに発信元を離れて独り歩きしてしまうから、もっと大切に扱わないといけないなぁと、失言が特技のわたしは、本当に身にしみて思います。
5月19日 ハレー彗星が地球に最接近(1910年) 
 地球に衝突する、酸素がなくなるなどのデマでパニックになったらしいです。
 彗星といえば、現在2つの彗星が観測可能なのをご存知ですか?ニート彗星とリニア彗星。どちらも夕方が観測好機で、24日前後が見頃とか。
 今晩は朔(新月)。なにか、新しいことを始めてみようかな。
5月20日 森林の日
 岐阜県美並村等村名に「美」の字がつく村10村で結成した「美し村[うましさと]連邦」が制定。 5月は「森林」の中に「木」が5つ入っていることから、20日は「森林」の総画数が20画であることから今日にしたそうです。
 なんだか、パズルみたいで面白いですね。木が1本で「き」2本で「はやし」3本で「もり」じゃ4本では?「キモリ」(ポケモンの名前)、6本書くと「六本木」・・・なんてクイズが、小学生の間で 流行っているらしいです。
5月21日 小学校開校の日
 1869(明治2)年、京都市に日本初の小学校「上京第二十七番組小学校」を住民が自分達で資金を調達して開校したものでした。
 そう、住民あっての小学校なのは解るんですが。今の子ども達はなにかと忙しくて、自治会活動に参加と言われてもなかなか人数が集まらないんです。無力でごめんなさい。(by子供会役員・・・笑)
5月22日 国際生物多様性の日
 1994(平成6)年の「生物の多様性に関する条約」締約国会議で制定された国際デーの一つです。
 “生物多様性(せいぶつたようせい)”とは、“いろんな種類の生き物がいろんなかたちで生きている”という状態(じょうたい)のことをいう言葉・・中略・・  じつは、こういうふうに“いろんな生き物がいろいろ生きている状態”が、生き物にとってはとても重要で、人間を含めた生き物が地球上で生き続けていく上でかかせないんだ。・・中略・・ 地球に生きる“生き物”の仲間として、ほかの生き物を、そしてみんなが生きている地球を、思いやる心を持ちたいよね。(某キッズ向けサイトより引用)
 ということで、日本でも、取り組んでいるらしい。遺伝子工学云々となると、その仕組みや意図等、議論すべきことはたくさんあると思います。 基本に戻って考えると、存在自体に価値があるのなら、例外や個体差を認めない姿勢はやっぱり窮屈。
5月23日 ふみの日(毎月23日)
 ネットでお買い物の時に親切なお店は宅配会社の伝票番号や郵便局の引受番号を教えてくださいます。これがあると、とても安心。書留の郵便物は「ゆうびんホームページ」http://www.post.japanpost.jp/ から検索できます。
 え、これが、ふみの日とどう関わるかですって?こちらのホームページからリンク先の「郵便局サービス」へ飛ぶと、 フリーイラストやポストカードがダウンロード出来ちゃうんです。ちょっと、手書きで文字を書き足せば格好が付くので暑中見舞等に便利です。かんぽのページには健康チェックとかもあって、面白いですよ。
5月24日 クレイ数学研究所が「ミレニアム懸賞問題」を発表(2000年)
 合計 7 つの問題が、「古典的ではあるものの、長い間証明されていない重要な問題」として挙げられています。この問題のどれかを一番最初に証明した人には、CMI から賞金百万ドルが支払われることになっているのですが・・・。
 この次元になると、問題自体が、「へぇ、そうなんだ?」という感じです。この「古典的ではあるものの、長い間証明されていない」というのが魅惑的ですね。初歩的な「三角形の合同条件」なんて、憶えています?あれくらいの問題でも、証明と名が付くと、ワクワクしたものですが、さて、このミレニアム問題群、証明される日が来るのでしょうか?がんばって!
5月25日 広辞苑記念日
 1955(昭和30)年の今日、岩波書店の国語辞典『広辞苑』の初版が発行されました。
 広辞苑と言えば、重くて厚い辞典の代表のうちの一つですが、電子辞書の普及で、持ち歩くことが出来るようになりました。(さらに、携帯電話にも辞書が付いていて、簡単な字を度忘れした時等、便利だなぁと思います。)
 逆引き機能も、わざわざ辞書として購入するほど日常生活で活躍するわけではないけれど、あればあったで結構楽しめますよね。
5月26日 風呂の日(毎月26日)
 とても解りやすい語呂合わせの記念日ですね。お風呂は菖蒲湯、柚子湯、と言った具合に、いろいろな行事・伝承とも結びついていますが、一方で、もっとも日常的なリラックスの方法のひとつですよね♪
 先日入手した浴槽用の照明器具を使うのが楽しくて、最近ちょっと長風呂になりました。お湯も熱くもぬるくもなくて大丈夫、出てからも湯冷めを心配したりいつまでも汗がひかないということもなく、結構お風呂向きの季節だと思いませんか?
5月27日 百人一首の日
 1235(文暦2)年、藤原定家によって小倉百人一首が完成されました。
 お正月には、振袖や、袴姿の歌留多取り大会がニュースでよく流れますね。本当にすごい迫力で、一度その場で臨場感を体験したいなと思います。
 自宅では、いろはガルタを「もう一度読んで」と何度か繰り返してやっと見つけるような調子でやっているのですが、子どもがもう少し大きくなったら、百人一首も挑戦しようかなと。
 高校生は百首暗記なんて、いまもやるのかしら。うちのあたりは今週が中間テストみたいです。こんなの、役に立つの?なんて言わないでがんばれ♪ 一生のうち、役に立たないことを真剣にやれるのはそう長い時期じゃないはず。
5月28日 不動明王の縁日(毎月28日)
 不動明王は、当初は大日如来の使者として仏典に登場しましたが、やがて、一切の悪魔や煩悩を降伏させる為に大日如来が憤怒の相を化現したものとされるようになりました。 私は、京王線沿線に実家があり、学校もずっと、沿線上にあるところでしたので、お不動様と言えば、「高幡不動尊」を思い浮かべます。父が酉年生まれでしたので、幼い頃に何度か、成田山までお参りに行ったこともありました。
 高幡山はおまんじゅうとおそば、成田山は漬物の露店が印象に残っています。子どもの記憶って結局食べ物ね(笑)高幡山には、私の俳句の先生の句碑もあって、今頃は美しい青葉に照らされているのではないかと思います。もう少しすると、紫陽花も見事ですよ。
5月29日 エベレスト登頂記念日
 1953(昭和28)年、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーとシェルパ族のテンジン・ノルゲイが、世界で初めて世界最高峰のエベレストの登頂に成功しました。
 この、説明文に感動して、今日はこの記事を選びました。登山についてはまったくの素人で詳しいことは良く解らないのですが、難関になればなるほどガイドさんの判断がモノをいうのではないかと。 お2人の名前が並んでいるのが、共同作業の賜物と言う感じで、素敵です。地元の人にとってもきっと、不可侵の領域だったんでしょうね。
5月30日 ゴミゼロの日,環境美化の日
 各都道府県の環境美化推進協議会が実施。「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合せ。
 ということで、自治会主催の子供会・老人会による公園掃除に行ってまいりま〜す!
5月31日 2002年 日韓共同開催のサッカーワールドカップが開幕
 後にFIFAから「共催は今後二度と行わない」と声明が出される程、問題の多かった大会であり、特に韓国の動きに付随して、運営上の数々の問題、あるいは、試合における数々の疑惑が噴出し、ワールドカップの歴史に汚点を残した大会であった。、と Wikipediaでは説明されています。確かに、あら?えっ?と言う印象を何度か持ちつつ、それでも中継に釘付けでした。
 私自身は、大して熱心なファンとは言えませんが、うちの息子をはじめ多くの(選手を目指すほどではないけれど一生懸命に頑張っている)サッカー少年たちにとって、 自分の住んでいる国や町で世界的な大会が行われ、外国の一流の選手やプレーを間近に見て、感動・興奮の空気を感じたことは、とても幸運だったのではないかと思います。息子の机の引き出しには、当時のガイドブックが大切にしまってあります(笑)
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