| ナイト・オン・ザ・プラネット
オムニバスって、わりと好きで、自分でも描いたりする。嫌いな人もけっこういるみたいね。 第1話、 L.A。あらら、あの可愛らしい&クールな女性ドライバーは、ウィノナ・ライダーだったのね!?ちょっと見直した。19歳であれはいいけど、30歳であれはカンベン、ってとこでしょうか。 第2話、N.Y。私はこの話がイチオシ。「私は道化だ、金は必要だが重要じゃない」って、いいでしょ? 第3話、パリ。これも良かったなあ、盲目の女性客の辛辣さ。 第4話、ローマ。これ、けっこう批判も聞いた。やはり不謹慎だからだしょうか。確かに「笑ってていいのか?」的スリル感はアリ。不信心なせいか、私的には、それもまた楽し、の範疇だけど。 第5話、ヘルシンキ。残念ながら、これが一番印象が薄かった。 辛辣だったり、しょーもないヨッパライだったり、生活きびしかったり、色々あっても、なべて世は事も無し。なんて、しっとりいい気持ちになって終われる秀作でした。 |
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ティム・バートン監督渾身の、ストップアニメーションミュージカルの秀作。 ストーリーは正直、あまり好みとは言えなかった。 骸骨ジャックもキュートなサリーも魅力的だけど、個人的には辛気くさい顔して妙に可愛い子鬼達と、ジャックの愛犬ゼロがお気に入り。 |
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ひたすら美しい映画である。 平たく要約すれば、男女の三角関係の果てに、頂点の女性が一方を選ぶ話、なんだけれど、そして選ばれる男は旅先で知り合った怪しい外国人で、捨てられる男の方が万事都合のよろしい許嫁(だったと思ったけど…)、という、けっこう怒濤の展開なんだけど。 多くの欧米人にとって、イタリア、特に南でのバカンスはパラダイスらしい。そしてイタリア男は楽しくてセクシー、アバンチュールの相手としては理想的、と言うのも常識みたい。 分かり易いのは、取りあえずイタリア男役のジュリアン・サンズが美しいという事か。風光明美な自然に溶け込んで、サワヤカだ。 |
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ニコラス・ケイジ版『インディー・ジョーンズ』企画(と、言うだけで私的には爆笑)。趣向は最高だし造りも良心的なんだが、いかんせん少々退屈してしまいました。 いわゆるトレジャー・ハンターの大冒険活劇なんだけど、小道具がアメリカ建国宣言書だったり、謎解きが建国の功労者の知識に関わったり(あの顔で学者である、ケイジ)と、残念ながらアメリカ人でないとイマイチ、ピンと来ない設定なんじゃないかな。 それと、この手の冒険活劇には付き物の「巻き込まれ美女」が、これまた今ひとつ。学者(=オタク)って設定なんで一応分からなくはないんだが、トコトン付き合うかぁ?と、ちょっと冷めた目で見てしまった。 冒険活劇なのに残虐シーンが少ない、というのは心意気は買いたいが、どうしても盛り上げるのは難しいかも。 |
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久々に話題の少女マンガという事で、事前に原作に目を通していて、キャラクターのイメージも出来上がっていたから、厳しいかな、と思って観たんだけど。 主役の二人、ナナと奈々(ハチ)が、とっても良い。 主役の二人以外でも、秀逸だったのが、ハチの恋人・章司と、章司を略奪する幸子。 ひとつ、どうしても納得いかないのが、ヒロインでありカリスマでもあるナナの恋人役・レンを腹の出た男優が演じている事。 と、いう、殆ど致命的とも言える欠陥はあるものの、レンの出番が少ないのも幸いして、『NANA』は気持ちの良い青春群像に仕上がっている。 |
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わりと良い評判を聞いてたし、設定も面白そうなんで見てみたんだけど、ん〜。 面白いキャスト揃えて、面白い舞台設定で、面白い切り口なんだけどなぁ。 料理人の家族の態度(と、その種明かし)とか、電話交換手との顛末とかも、何と言うか、あざとくて。良くない意味でね。 あ、ローストビーフは、めっちゃ美味しそうだった! |
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なるほど・ザ・ハリウッドな、一大スペクタクル映画。 と、まあ、バカバカしくてそれで終わりにしたいくらいなんだけど、興行収入は凄かったそうで。 でも、まあCGはいいよ、凄いには違いないんだし。問題は、ストーリー。 と、どこまで行っても悪口ばかりになりそうなので、あのバカ族から離れて。 娯楽作品だから思想性は問わない、というのは違う。不快なものは楽しめない。それ以上に、娯楽作品こそが人の心の隙に浸透するのだし。 |
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ははは、ある意味バカ映画かも、これって。
ちょっと痩せたのかな?スッキリ大人っぽくなったメグ・ライアン。
物語りは、ファンタジー?時空モノかな、19世紀の公爵様が現代のニューヨークに現われて、キャリアウーマンと恋に堕ちる。
バラにレースにお目々キラキラの少女マンガで育った私には、「王子さま」は恥ずかしくも懐かしいアイテムだ。いくつになっても、何度あきらめても、やっぱり心のどこかに居座っていて、ひょっこり顔を出す。
レオ役のヒュー・ジャックマン、上品でハンサムで、古めかしくて、ナカナカの王子様っぷりでした。
そう言えば、コマーシャルという物に対して、アメリカ人って我々が思うよりずっと厳しいみたい。 |
| ネバーエンディングストーリー
以前原作を読んでいたせいもあって、楽しみにしていた映画だった。 さて、映画は映画、とは思うものの、やはり原作イメージと比べてしまうのが人情で、その点少々食い足りない印象は否めない。 要するに、「可愛すぎる」んだよね、私的には。 アトレイユ役のノア・ハザウェイは、インディアン系の超美少年。と、言うよりも、大人の美人のような顔をしていた。 |
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すごい、ジョニー・デップったら、また違う顔してる。 あちこちにピーターパン好きにはクスリ、ニヤリと笑える材料があり、劇中劇の形でピーターパンが登場。 「信じれば叶う」というのは、安手の邦画とかの大好きな手垢まみれのフレーズで、だいたい説得力無いんだけど、主人公バリ氏の言葉はちょっと、意味合いが違う。 緑の公園や山荘の風景は素晴らしいのに、せっかくのクライマックスの「ネバーランド」が、なんかケバくてイマイチな印象、残念だった。 |