2007年10月19日から3日間シェムリアップに滞在し、世界三大宗教遺跡の一つといわれている、カンボジアで唯一の世界遺産である「アンコールの遺跡」の数々を見て周りました。
前々から、是非アンコール・ワットを見てみたいという気持ちはありましたが、現地の気象条件などが頭にちらつき、つい先延ばしになっていましたが今回思い切って行くことにしました。
10月の平均降雨日数が21日という雨季にも拘わらず、幸いなことに晴天続きでしたが、思った通り湿度が高く、その蒸し暑さは物凄く、数時間の見学で、頭のてっぺんから足の先までぐしょ濡れなるほど相当厳しいものでした。
アンコール遺跡群は、9世紀から15世紀にかけて隆盛を誇ったクメール王朝の首都跡で、有名な「アンコール・ワット」や「アコール・トム」をはじめ「タ・ブロム」、「バンティアイ・スレイ」など想像以上に見所が沢山あり、その規模と、優れた芸術性に圧倒されました。
世界遺産
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主な見所 シェムリアップ |