11世紀初頭のヒンドゥー教の寺院「タ・ケウ」は、造営を命じた王の死去により未完成のまま残っています。 「クリスタルの古老」の名のタ・ケウは、完成された寺院でないので、建物の壁面には彫刻が殆どありません。