■キハ52(1/80) 「鋭意製作中」かつ「近日完成予定」のキハ52です。 本来長い編成もの志向なのですが、このページの更新頻度を維持するためにとりあえず短編成もので時間稼ぎを、という姑息な考えで着工したシロモノです。 しかしながら工程は遅れに遅れ、着工後すでに半年を経過しましたが、いまだご覧の状態です。 本来の計画では裏で並行して進んでいるはずの編成モノは、影も形もありません。 というわけで、「完成した車両を順次アップする」という初期の方針を破棄して「仕掛かりの状況を紹介する」よう方向転換です。 ■キハ52(1/80) 形状としてはさほど難しくないキハ52ですが、両運転台のため、予想以上に時間が掛かってしまいました。 自作では特に運転台の数と工程の長さは比例してしまいます。 おまけに車体に取り付けた後で予想以上のひずみ(傾き)が発生しているのに気付き、途中で暫く放置→改めて先頭部の切り離し→再製作→取り付けというプロセスを進んだため、工程は遅れに遅れてしまいました。 それでも当工場にしては珍しく塗装工程まで進んだ、数少ない車両ではあります。 ■キハ52128(1/1) 中国地方で最後の1両となったキハ52128、国鉄色に塗りなおされていたため人気がありました。 1999年の年末、境線で「さよなら運転」の臨時列車として走る、廃車直前の姿です。 上の模型写真のクリーム色でわかるように、完成後はこんな姿になる予定です。 「GALLERY」ページの「キハ52128」へは ここからリンク。 ■キハ52128(1/1) ちょうど5年前の1999年8月8日に運転された、キハ52128の臨時列車「中鉄連20周年号」です。 台風一過の暑い一日を冷房のない車内で過ごした、少々しんどくも楽しいひとときでした。 「TRAVEL」ページの「キハ52128中鉄連20周年号」へは ここからリンク。
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