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このページは2016年3月に移転しました。
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こちらのページでは日本語の聖書の買い方を説明します。
日本語のの聖書を買うときにも「版」を決めなければなりませんが、最初の選択肢は「新解訳」か「新共同訳」のどちらかから選ぶのが良いです。どちらの版もポピュラーでたくさん流通しています。どちらの版も正式な聖書の版として採用している教会がたくさんあります。関連情報は「いろいろな聖書の版」の「日本語の聖書の版」にも書いてありますので参考にして下さい。私個人が最初に聖書を買う人におすすめするのは「新共同訳」です。理由は単純に「新解訳」がやや難解な書き口だから「新共同訳」は口語的で読みやすいからで、「新解訳」ではいけないというわけではありません。私自身はどちらの版も読みます。
英語の聖書と違って日本語の聖書では「版」を決めるのにやや気持ちに余裕があるのは大きな書店や聖書専門店に行けば両方の版を並べて読める場合が多く、その上中身が慣れ親しんだ日本語なので実際に読み比べて自分の気に入った方の版を選べば良いからです。たとえば私は「ヨハネの福音書」を読み比べて福音書の書き口の雰囲気を見たり、繰り返し読んでいる「創世記」の出だしのあたりを読んでみたり、次に「詩編」や「イザヤ書」で詩歌的な書き口を読んでみたり、「ローマ人への手紙」などでパウロの難解な手紙の書き口を読み比べたりします。
日本語の聖書は大きな書店や聖書の専門店の店頭で買うことができます。一般の書店では数冊しか置いてないケースがほとんどですが、聖書は同じ版でも装丁や本のサイズや文字の大きさ、値段設定などにバリエーションがありますからできればなるべく多くのラインナップを見てお気に入りの聖書を選びたいところです。どんなラインナップがあるかについては「新解訳」と「新共同訳」の出版元のホームページであらかじめ確認しておくこともできます。
注意したいのは必ず「旧約聖書」と「新約聖書」の両方が収録された聖書を買うということ。聖書は旧約と新約が合わさって正典とされている本なので「とりあえず新約だけ」というのはよろしくありません。また「外典(聖書外典:Apocrypha)」と呼ばれる14編は聖書の正典からわざわざ除外されている本なので含まれている必要はありません。
ラインナップが豊富なのは聖書の専門店です。私が日本語の聖書を買うときに利用する専門店は「オアシス」というチェーンです(私が行くのは立川店です)。みなさんの家の近くにもあると良いのですが・・・。専門店には聖書の他にも聖書関連のアクセサリなどを多数置いているので楽しいです。