Q3-015.本にある「野菜をたっぷり摂る」とはどの程度の量ですか?

食事改善を成功させる1つの重要なポイントとして、「野菜を副食の中心に置く」ということが本にありましたが、「野菜をたっぷり」とはどの程度の量をいうのでしょうか?


ホリスティック栄養学の「新・伝統食」における食材間の比率は、穀類5割・豆種子類1割・野菜(海藻含む)3割・魚貝類1割です。食事全体に占める野菜の量は3割ですが、これは大半の現代人にとってはかなりの量になります。典型的な欧米型の食事のメインディッシュは、大きなステーキや多量の肉料理で、野菜はほんの付け合わせとして少量、しかもトマトやレタスなどの手軽な野菜が添えられているだけです。

野菜を摂る量の目安としては、これまで欧米型の食事をしていた方であれば、動物性食品と野菜の割合が逆転したと考えればよいでしょう。メインディッシュが野菜で魚貝類は付け合せ、野菜の量は魚貝類の約3倍です。また食卓に並んだ料理をざっと見渡したとき、野菜は全体の4割くらいに見えるかもしれません。ご飯を茶碗一杯くらい摂る方でしたら、野菜もほぼ同量(茶碗一杯くらい)であると思ってください。



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