続・複利の魔法老後にオススメの地方都市ベスト10なぜ日本?
FRBのインフレ退治10月のバリュー投資塾四季報の編集長が書いた本
株の儲け方ドラッグストアのビジネスモデル

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ショートコラム(2022年9月)

■ドラッグストアのビジネスモデル(2022年9月29日)

伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい』でウェルシアHD(3141)、コスモス薬品(3349)、マツキヨココカラ&カンパニー(3088)3社のビジネスモデルが比較されています。本文中で著者が述べている、次の文言が印象に残りました。

この3社の違いを一言で説明できる人はかなりの業界通だ。

今年1月に開催したバリュー投資塾、ティリングハスト流バリュー投資でも、ドラッグストアのビジネスモデルについて、資料を用い説明しました。参加された方は、復習も兼ねて、本書に目を通してみてはいかがでしょうか。


■株の儲け方(2022年9月25日)

かつてユーチューブにアップした動画、株の儲け方とPERの本質では株価をPERとEPSに分解して解説しました。

●株価=PER×EPS

株の儲け方は、次の2つです。2つの条件が揃えば、いわゆるダブルプレイにより株価が大きく上昇する可能性があります。

(1)PER(人気)の上昇が期待できる銘柄を買う
(2)EPS(業績)の上昇が期待できる銘柄を買う

ちなみに『伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい』では、上記に加えて、株価をPER、ROE、BPSの3つに分解した考え方が紹介されています。この方法も知っておけば、投資の幅が広がりそうです。

●株価=PER×ROE×BPS

つまり株の儲け方として、次の3つが考えられます。著者の山本氏も述べているとおり、3つの条件が揃えば理想的です。

(1)PER(人気)の上昇が期待できる銘柄を買う
(2)ROE(業績)の改善が期待できる銘柄を買う
(3)BPS(軍資金)の積み上げが期待できる銘柄を買う


■四季報の編集長が書いた本(2022年9月23日)

本屋の店頭で「軽く立ち読みしよう」と手に取ってみたところ、ぐいぐい引き込まれてしまい、つい買ってしまった本があります。

長らく会社四季報の編集長を務めていた、山本隆行氏が書いた『伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい』です。

ポジショントレーダーであれば、そのまま使えそうな投資のヒントが満載されています。長期投資家にとっても、大多数の投資家がどう動くのか想定した上で、自らの投資戦略を組み立てる際に役立ちそうです。

けっこうボリュームがあり、とりあえず、ざっと通読しました。これから、じっくりと読み込んでいきたいです。


■10月のバリュー投資塾(2022年9月20日)

10月のバリュー投資塾は「続・10倍株候補」をテーマとしました。5月に開催した10倍株候補の続編です。

私たち個人投資家にとって、10倍株(テンバガー)は永遠のテーマかもしれません。個人的にも、10倍株候補のウォッチリストを整備した上で、そう遠くない将来に訪れるであろう次の弱気相場に臨めればいいなと思っています。

ご参加を希望される方はメールにて、氏名と電話番号(列車が遅れた際など、非常時の連絡に使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座などのご案内をいたします。

ご注意:ケーススタディを盛り込んでいますが、銘柄推奨を行うセミナーではありません。

10月のテーマは「続・10倍株候補」です

日時・場所

2022年10月1日(土) 10:30〜16:50 大阪・天満橋

人数

10名様程度

受講料

銀行振込 26,400円 当日現金 28,000円

3日前までのキャンセルは返金いたします。以後のキャンセルは音声データでの受講に振替させていただきます。

なお当面の間、発熱・咳などで当日の体調が優れなければ、受講の見合わせをお願いいたします。その場合、受講料は返金いたします。

音声データ

銀行振込 26,400円

10月中旬を予定しています。Googleドライブ経由によるデータでの受け渡しです。

テーマ

5月に開催した10倍株候補の続編です。常連さんからのご要望を受けて開催することにしました。今回の追加・変更箇所は次のとおりです。

(1)2017年、2021年のIPO銘柄を追加しました。

(2)ビジネスモデルやポジショニングに妙味があれば、オーナー経営でなくてもOKとしました。

テキスト
目次

第1部 10倍株の特徴
1−1 業種別内訳
1−2 最安値時点の時価総額
1−3 上場からの年数
1−4 「10倍株候補」銘柄選択手順

第2部 2017年上場の10倍株候補
2−1 テンポイノベーション(3484)
2−2 ウォンテッドリー(3991)
2−3 すららネット(3998)

第3部 2018年上場の10倍株候補
3−1 アイ・ピー・エス(4390)
3−2 バリュエンスHD(9270)
3−3 コーア商事HD(9273)

第4部 2019年〜2020年上場の10倍株候補
4−1 STIフードHD(2932)
4−2 WDBココ(7079)
4−3 きずなHD(7086)

第5部 2021年上場の10倍株候補
5−1 ファブリカコミュニケーションズ(4193)
5−2 コンフィデンス(7374)
5−3 サクシード(9256)


■FRBのインフレ退治(2022年9月14日)

米国でインフレが猛威をふるっています。直ちに供給を増やせない以上、物価上昇を沈静化するには、とりあえず需要を減らすしかありません。

需要を減退させるには、景気の腰を折る必要があります。世の中を不況に導く手っ取り早い方法は、投資家を弱気にさせて、株をはじめとする資産価格を下げることです。

そう考えれば、米国株がもう一段安となるまで、FRBは投資家に敵対的なスタンスを取り続け、インフレ退治の手綱を緩めないという見方もできます。

「FRBに逆らうな」が投資の金言であれば、FRBがせめて中立の立場に戻るまで、念を入れるのなら再び投資家側に付いてくれるまで、静観するのもありでしょうか。


■なぜ日本?(2022年9月11日)

とある米国のバリューファンドでは、日本の小型株に対して、ホームページの冒頭で次のように述べています。

簡単に言えば、世界市場で最高品質で最も安価な株式の本拠地です。

この領域は、勤勉なファンダメンタルズアナリストにとって情報の利点が得られる、先進的な株式市場における非効率性の最後のプールの1つでもあります。

他にも、同じような主張を展開しているファンドを見かけました。流動性の低さを覚悟の上で、言葉の壁や習慣の違いを乗り越えてまで、わざわざ我が国に投資したいというのですから、相当に魅力的な市場に違いありません。

こちらは長期投資ができる個人投資家としての強みに加え、日本人であるという地の利を活かすことができます。彼らに負けるわけにはいかないと意を強くしました。


■老後にオススメの地方都市ベスト10(2022年9月8日)

日刊SPA!の記事「60歳から働かなくても暮らせる地方都市ベスト10。2000万円以上お得かも」を興味深く読みました。

私自身、将来的に地方都市への移住を夢見ています。主な条件は次のとおりです。

(1)とにかく魚が美味しい
(2)クルマがなくても徒歩圏内で生活できる
(3)利便性に対して家賃が安い
(4)冬場の気候がなるべく温暖
(5)街に活気のあるほうが良い

以前から目を付けている地方都市は、5位にあげられており「徒歩圏内に公共施設や商業施設がまとまっていて生活がしやすい」と書かれている福岡市です。ただ記事を読んで、1位の熊本市や4位の松山市にも興味が出てきました。

今後は旅行も兼ねて、その地方都市に数日滞在し、自分に合っているかどうか試してみるのもありかなと思っています。


■続・複利の魔法(2022年9月4日)

50歳の男性が1,000万円を元手に株式投資を始め、年10%複利で運用できたと仮定します。

まず日本人男性の健康寿命(心身とも自立していられる年齢)である73歳まで運用を続ければ、8954万円まで増えます。

次に日本人男性の平均寿命である81歳まで要介護状態にならず、自立した投資家として運用を続けることができれば、1億9194万円まで増えます。

さらにウォーレン・バフェット氏のように92歳になっても、現役バリバリの投資家であり続けることができれば、5億4764万円まで増えます。

このように複利の魔法は、投資を行う期間が長ければ長いほど、絶大な威力を発揮するのです。長期投資家として、いつまでも現役を続けるために、次の3つが肝要であると思っています。

●短期的な浮利を追わず、長期的な視点で物事を考え、行動する
●60歳を超えてもリスクを取り続けられるよう、何らかの形で仕事に就き、生活費程度の収入を確保する
●生活習慣の見直しに取り組むなど、健康寿命を延ばすための地道な努力を怠らない



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