【珍スポ観光 File021】
元祖国際秘宝館(三重県)
(その26)
「世紀末のエイズ患者末期症状」
ってこの展示どうですかね〜?
まあ人形使い回しだと思いますが、牢に入れられて、足にオモリというのはひどいと思いますよ。
「女の一生100円とともに歩んだ小銭人生」
このへんの脈絡のなさには、あらためてビックリします。明治31年に生まれた「きこ」という女性が、平成元年に91才になるまでの説明パネルです。
実は内容をきちんと見て来なかったのですが、もしかすると、創業者松野氏のお母さんの話とかだったんですかね?
さて、こちらは「性器の化石」だそうです。この写真ではわかりにくいので、次の写真をどうぞ。
そばで見ていた女の人が「えっ、本物!?」と驚いていましたが、その場にいた全員の心の声を代弁させてもらうと……
「そんなわけねーだろっ!!」
ずいぶん長い時間をかけて館内を見てきましたが、ようやく、というか、ついにというべきか、全てを見終えてしまったようです。
本来だったら、この後に馬の交尾ショウがあったはずなのですが……。
左右の壁には動物の絵が描かれていました。
(続く)
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