【珍スポ観光 File021】
元祖国際秘宝館(三重県)
(その6)
入場券売場の左手はポルノショップ……というかおみやげ売場になっていました。私の欲しくなるような脱力系グッズはもちろん、「大人のおもちゃ」や「エロビデオ&DVD」にしても、残念ながら、もうたいしたものはありませんでした。なんでも規制が厳しくなって、色々置けなくなったという話です。ちなみに、昔は漢方系の精力剤のようなものまで置いてあって、ガンガン売れたそうです。
秘宝おじさんのノベリティグッズ売場?
Tシャツなど欲しかったのに、すでに在庫切れでした。まあ、買っても後で困るんですけどね。
入館券売場前にいた秘宝おじさん。
昔から、花束を持って頭を下げているこの姿だったわけですが、今日が秘宝館最後の日だと思って見ると(……厳密に言うと次の日も営業していたみたいですけど)お別れを告げているみたいで、悲しい気持ちになります。
入館券の売場右手にいた、怪しげな楽器を演奏する女性(公式ガイドブックを見たら「楊貴妃」と書かれていました)。よく見ると右側の水差し(?)みたいなものもモロな形状をしてますね。
さて、お金を払ってようやく入館すると、いきなりこんな絵が! な、なぜ乳首が紫色に光ってるんデスカ〜? カラータイマー!?
ショーケースの中には、春画やエロ盃などの民俗系(?)エロ・アイテムが展示されています。
白鳥ゼウスとレダ。ぐるぐると回っております。
さて、先に進むと、ケンタウルス&ケンタウルスに捕まった女が出現!
……かと思ったら、これはガッチリ技がきまってますねぇ。でも大丈夫です(何が!?)。よく見ると馬が思いっきり小さいですから。これじゃあポニーより小さい手乗り馬サイズですよ。
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(続く)
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