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志賀島サイクリング

志賀島までサイクリング。
福岡市香椎から人工島(埋立地)に新しく出来た道路を走る。
人工島にはビルや一般住宅もあるが、まだまだ少ない。

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広大な空き地が大半を占めている。
埋め立てに金が掛かり過ぎ売値が高すぎて開発が遅れているのだろう。
人工島から対岸に渡ると志賀島までかなりの近道となる。

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(この橋は数年前若者の飲酒運転で3人の幼い子供が亡くなった現場)

海を渡った「海の中道」から志賀島まで平坦な道で、スピードもグングン上がり快適に走った。
この志賀島、島といっても砂州で陸続き。そのまま上陸となる。
途中、マラソンのイベントがあって、苦しそうな顔をした大勢の選手とすれ違う。
休憩をした砂浜ではサーファたちが波乗りを楽しんでいた。

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志賀島を振り返る(道路は砂洲の上)

島を一周して、そのまま帰路に着く。走行距離おおよそ70km。
70km程度ではお尻の痛みは、それほど感じなかった。

ひびき灘自転車道サイクリング

ひびき灘自転車道をサイクリングをした。
うろ覚えの地図を思い出しながら、宗像の東郷に到着。
大きな交差点付近の消防署辺りが自転車道の出発点らしいが
何も標識が無い。ネットで調べた資料にもそのような事が
記載されていた。一般道をそのまま走ると川筋に標識が見えた。
まずは一安心。

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標識のある対岸を渡るとやっと自転車専用の道となり、海に向かって右岸を走る。

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しばらくすると宗像の道の駅に出た。
駐車出来ないほど車が溢れ物産店は大勢の人で賑わっていた。
海産物の鮮魚はすでに売り切れ状態だった。
何でこんなにも人出が多いのか不思議な気がした。
20分ほど休憩をして「さつき松原」をゆっくり進む。

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細かい砂利の舗装で感触がいい

「上八」(こうじょう・・とても読めない)の交差点で正午となる。
芦屋方面まで自転車道は続くが帰りのことを考えると、ここで引き返すことにした。

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海岸で遊ぶサーファや釣りを見ながら道の駅まで戻り、小休止の後、帰路に着く。
往復100kmほど走ったが帰り道は疲れとお尻の痛みで大幅にスピードダウンとなった。

耶馬溪サイクリング

ネットで知ったメイプル耶馬サイクリングロード、何としても走りたくなり決行することに・・・
昨日午後3時10分に自転車で福岡から出身地の日田市まで走った。62キロの道のりをほとんど休憩なしで午後6時20分頃到着した。(時速20km弱)
友人宅で一泊し早朝4時15分に出発。
まだ外は真っ暗、冬に舞い戻ったかのように気温が下がり寒い。郊外を過ぎるとダラダラとした長い長い坂道となる。しだいに体が暖まり寒さからは解放されたが坂道がつらい。
ギヤを落とし黙々と漕ぎ続ける。なかなか大石峠に辿り着けず気が滅入る。6時20分頃やっと峠の奥耶馬トンネルが見え始めた。

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大石峠(奥耶馬トンネル:標高400m)6:24

あとはご褒美の下り坂、時速40Kmほどのスピードで一気に山国町のシンボルコアやまくにに到着。
ここを起点とするサイクリングコースは守実温泉から中津までの鉄道の廃線跡に出来たコースで日本一に選ばれたこともあるそうだ。(今でもそうらしい)
15分ほど周辺をポタリング(自転車の散歩のこと)。
出発点に中津駅まで35Kmと表示があった。

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起点となる「コアやまくに」7:01

鉄道跡だけにほとんど起伏がなくフラット、本当に走りやすい。それに天気にも恵まれ新緑の中を走るのは気持ちがいい。
トンネルや鉄橋、それにホーム跡が以前鉄道だったことを偲ばせる。

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両側を削った谷間を走行 7:24

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カーブになった鉄橋(通学の中学生とすれ違う)7:57

中間地点の耶馬渓周辺までは実に気持ちのいいコースだった。
途中トイレ休憩のため耶馬渓の道の駅に立ち寄ったが休館日だった。
道の駅に休日があるなんて・・・トイレを済ませ再びサイクリングコースに戻ったが一般道の歩道と兼用になる箇所が増え中津駅に近づくにつれほとんどが歩道となった。

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道の駅の案内板 8:52

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8連アーチの耶馬溪橋(オランダ橋)9:10

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石とレンガ造りのトンネル 9:24

中津駅に到着したが疲れは感じなかった。このまま折り返そうと思ったが、一箇所ぐらい名所でも見物しようと中津城まで足を伸ばした。
小さなお城で石垣も大雑把なつくりだった。
このお城個人所有で売りに出しているそうで、物議を醸しているそうだ。
文化財なのにそんなことがあるのだろうか。

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中津城 10:50

復路は寄り道をせず出発点だった山国町までこぎ続けた。見た目では分からないが山間部に入っていくので上り坂となっているのだろう、スピードが上がらない。終点の「コアやまくに」まで思ったより時間がかかった。(14時10分着)
日田市まで峠越えで20kmそれに福岡までプラス62km、時間的にも体力的にも福岡まで帰れそうに無い。
日田で中学の同級生の飲み会があると聞いていたので、参加の連絡を入れ本日も一泊することにした。
さて、ここから大石峠までは距離が短いだけに坂がきつい。足の疲れか思うようにペダルに力が入らない。
トンネルまであと僅かのところで自転車を降り歩く。(ヘトヘト状態)
トンネルを抜けると下り坂、一気に日田市内に到着し、サイクリングの終了となった。
友人のマンションでしばらく休憩して疲れを癒す。
本日の走行距離は少なくとも110kmを超えた。
今度は秋の紅葉の時期に耶馬渓中心に回りたい。
それもマウンテンバイクでなくスピードの出るクロスバイクで走りたい。
夕方から気の置けない同級生と飲み会になり楽しかった。
自転車で中津まで往復したと聞くと皆一様に驚いていた。
駅近くのビジネスホテルに泊まったが午前様となったので即眠りについた。

英文のスパム

最近コメントの欄に頻繁に英文のスパムが入ってくるので日本語のみ受け付けるように設定しました。
自動的に入力するのだろうが困ったものだ!

星生山の紅葉

先週は紅葉が進んでいなかったので、期待を込めリベンジをした。
登山口の牧の戸の紅葉がきれいに色付いていた。
駐車場はすでに満杯で空きスペースが全く無い。
地熱発電所に抜ける林道に車を移動した。結構奥まった所から歩くことに。
最初のピーク、沓掛山からの眺めで紅葉が一気に進んで足取りが軽くなる。
太陽が上がるにつれ赤みが増してくる。
星生山の山頂から稜線に沿って下る。
逆光で鮮やかな赤とオレンジのグラデーションが見事だ。
先週の冷え込みで一気に紅葉が進んだのだろう。
それにしても、わずかな日数でこんなにも変わるなんで思いもしなかった。
他の登山者からの感激の声が至る所で聞かれた。

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展望台から長者原方面(後方は豊後富士と呼ばれる由布岳)

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沓掛山付近より

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星生山山頂より

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星生山の稜線より

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星生山の稜線より・ナベ谷より(復路)