Thu Sep 02 12:55:08 JST 2010

会社置き去り Windows マシンが調子悪い。B.S.O.D まで出やがった。寿命かな…


Wed Sep 08 09:35:35 JST 2010

ant の lib に jakarta-oro-2.0.8.jar と commons-net-1.4.1.jar を投入。これ、毎回ひっかかるし 面倒だな。なんかいい仕掛けがありそうな気がする。


Thu Sep 09 14:51:13 JST 2010

1.8MB くらいある DOS の .exe を PXEBOOT で使いたくて困ったので、メモしておく。

  • bpbatch では 2.16MB までしかいかない。Invalid System Disk で止まってしまう。
  • pxelinux を用いると 2.88MB の DOS イメージで起動できる。
  • イメージ作成には WinImage をお勧めする方が多いが、実FD から dd でも作れる。
  • ブートセクタの操作には mkbt がおすすめである。作業手順によっては要らない。
  • pxeboot には tftpd32 を使うのが鉄板。

実際にうまくいった手順は以下の通り。まずは準備。

  • 実FD (1.44 でよい) に DOS の起動ディスクを作る。
  • dd や WinImage でイメージファイル化する。
  • WinImage でサイズを 2.88MB にする。
  • pxelinux のアーカイブを手に入れ、展開する。
  • core/pxelinux.0 と memdisk/memdisk を取り出す。
  • pxelinux の設定ファイル(後述)を書く。「default」というファイル名にする。

pxelinux の設定ファイルは、以下のような4行だ。

default memdisk
label memdisk
kernel memdisk
append initrd=filename.img

「filename.img」の部分を、実際のイメージファイルのファイル名にする。 で、ファイルを以下のような構成で配置する。

+ pxelinux.cfg
  + default
+ pxelinux.0
+ memdisk
+ filename.img

これらのファイルは、tftpd32 と同じディレクトリに配置してもいいし、 まとめて別のディレクトリに置いてもいい。

で、tftpd32 を上げて設定を行う。「Boot File」の欄に「pxelinux.0」を指定。 IP プールと netmask を設定。基本的にはこれだけだ。

pxelinux.0 などを別ディレクトリにまとめた場合は、tftpd32 の「Current Directory」 欄でそこを選択すればよい。

あとはクライアントを PXEBOOT で起動すれば、指定したイメージファイルで起動する。

bpbatch で苦労していた時間が残念だぜ。


Sun Sep 19 17:56:34 JST 2010

jQuery で BlockUI なるプラグインを使ってみる。いいねこれ。便利だ。


Wed Sep 22 02:03:50 JST 2010

zsh の history が育ってきたので、数えてみた。

% egrep '^:' $ZDOTDIR/zhistory | sed 's/[0-9 :;]*//' \
  | awk '{print $1}' | sort | uniq -c | sort -n
 615 ls
 628 todo
 674 enfle
 691 grep
 851 locate
1167 namazumh
1195 rm
1396 mv
2806 vi
2893 cd

最もよく打つコマンドは、cd でした。


Mon Sep 27 21:45:15 JST 2010

ThinkPad 1台で Hadoop を動かしてみる。簡単に動いたのはいいんだけど…。 実際に会社で生贄にできるマシンが見当たらない。


HOME | index | prev | next
[Rev: --not under control--]
[EOF]