Mon Feb 01 02:24:46 JST 2010
眠くないのだ。困ったものだ。
Wed Feb 03 11:00:33 JST 2010
会社の XP マシンの VirtualPC 2007 に FreeBSD 8.0 を入れてみる。 ディスクは 8G 、メモリは 512MB を割り振った。常時起動するわけじゃないから、 これでいいでしょう。
仮想マシンだし、今までやたことのない「ALL」を選択してみたら、 nl とか pl とか、聞いたことのない言語のドキュメントがばんばん入っている。 要らないぜぇ。
Wed Feb 03 11:40:56 JST 2010
インストール作業中に電話とかしていたので、所要時間は測定していない。残念。
Boot Manager を untouched(入れない) にしたら、boot しなかった。 何も入ってないのか、仮想ディスクって奴は。…いや、当り前か。
ちなみに ALL で入れた状態のディスク消費は、
% df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 7359310 3783886 2986680 56% / devfs 1 1 0 100% /dev % df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 7.0G 3.6G 2.8G 56% / devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev %
こんなものか。
# pkg_info -aI | wc 19 151 1547 # pkg_info -aI | grep freebsd-doc| wc 19 151 1547 #
知らない言語のドキュメントがいっぱい入ったので、抹殺する。
# cd /var/db/pkg/ # ls | egrep -v '(en|ja)' | xargs pkg_delete # df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 7359310 1615732 5154834 24% / devfs 1 1 0 100% /dev # df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 7.0G 1.5G 4.9G 24% / devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev #
かなり空いた。
calcru: runtime went backwards from 3569 usec to 2551 usec for pid 415 (devd)
みたいなメッセージがコンソールにだばだば流れるのが恐い。 やっぱり常時起動は難しいのだろう。
# cat /dev/acd0 > /tmp/hogehoge.iso
やりたいことは CD から .iso イメージを作ることだけだったので、サクっと終了。
Sat Feb 06 11:59:58 JST 2010
Twitter に BSD からメイルしてみたが、つぶやきは反映されなかった。
Sat Feb 20 23:37:47 JST 2010
Firefox 向けに proxy の自動設定スクリプトなるものを書いてみた。
Mon Feb 22 07:02:58 JST 2010
ブートストラップダイオードなるものがあるらしい。 BS デジタルも普及して来たのかな。 両方とも、BSD と略すのはやめてくれ(笑
Sun Feb 28 17:02:49 JST 2010
proxy の自動設定スクリプトは、一般的に proxy.pac と名付けられるようだ。
あちこちに持っていって、それぞれで異なるネットワーク設定になる 我輩のノートの如き運用の場合は、行く先々でプロクシの設定を手動で行うよりも、 想定できる範囲についてはスクリプトに書いておいて、常に「自動判定」とした方が スッキリする。
というわけで proxy.pac なる javascript を書いてみたのだが、 悩んだ点がいくつかあったのでメモしておく。
ずばり、 スクリプトのデバッグは、Firefox で エラーコンソールを出しておいて行うのがよい。 というか、他に方法が無い。
ステップ実行とかリッチなデバッグはできないけれども、 少なくとも alert("文字列"); や文法エラーは、エラーコンソールに出てくれる。 つまり Firefox さえあれば、 スクリプトに alert を仕込む → 再読み込み → 試す → コンソールを確認する、 という一連の流れで満足行くスクリプトを組むことができよう。
Sun Feb 28 18:27:00 JST 2010
Windows で vim の設定を微妙に手直し。
set nobackup set viminfo='0,<50,s10,h,rA:,rB:
バックアップファイルがうじゃうじゃできるのは、あまり好きでない。 また、ファイルを開き直した時に前回終了時のカーソル位置に戻るのが好みでない。
vim は設定項目が多すぎて制御しきれない感じ。 メインはやっぱりいまだに nvi である。
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