かいもん4号のホームページ MODELS 他線区乗り入れ 備南鉄道様
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本鉄道は現在のところ車両配置中心で、路線は試運転可能程度の組立式仮線しか持ち合わせていません。 このコーナーは、同行の方のレイアウト及び運転会等への車両乗り入れの紹介です。
2014年より乗り入れ開始させていただいております、備南鉄道様レイアウトです。 変化に富んだ配置は眺めていて楽しい路線です。

最新の追加は 2019年7月27日
2019年7月27日追加
■備南鉄道様 運転会第13回乗り入れ(2019年7月)
 2019年7月27日追加。


 夏場の運転会は、備南鉄道様宅がいつもの会場。 ちょうど一月半振りの開催乗り入れです。
 それは良いのですが、カメラで大失敗しました。 写真がご覧の通りダメダメです。
 いつもと違うひどい画質は、ケイタイ(スマホでなく10年以上使用のガラケー)での撮影です。
 実はいつものカメラで何枚も撮った(つもりだった)のですが。 途中確認を怠り終了片付け間際にモニターで確認すると、「カードが入っていません」・・・・・・。 え???
 まさかの「フィルム入れ忘れ」は、20年振りくらいです。 デジカメでこんなことが起きるとは、思ってもいなかった。 そういや、暫く前にレンズのフォーカス動作テストする時に、カードなしでもシャッター切れるモードに変更した記憶が。
 一気にテンションが下がり、カード工面頂く気にもなれず、スマホでの1枚きり撮影です。 オソマツ。
 屋根裏部屋のレイアウトで光量が限られていますし、そもそも何の調整も出来ない携帯カメラですので、元のサイズでもノイズ入りまくり。 800×600にサイズダウンしても、画面中ノイズ色飛びと荒い画質のモザイク状態です。
 ちまちまとノイズ除去したのですが、今度はぼやけた感じになってしまいました。

 乗入れ車両はご覧の通り。 折角の「お題」の20系だったのですが、カツミのドローバーながら車体間をかなり詰めている無理な設計のせいで、車体同士が干渉しR550のカーブを曲がり切れず。 結局周回は途中で断念です。

 以上、かなりトホホ状態の乗入れでしたが、今回は運転より色々な話題で盛り上がり、こちらがメインの趣き。 そちらでは活力頂きましたので、これをバネにできますかどうか。
 せめて面白おかしい失敗自虐ネタで、低下したモチベーションを反転させることにしましょう。

■備南鉄道様 運転会第12回乗り入れ(2019年6月)
 2019年6月15日追加。


 恒例の模型運転会。 毎年暑い時期は、備南鉄道様宅レイアウトが会場です。
 いろいろ持ち込みたい車両はあるのですが(もっともほぼ全部車両メーカーの市販品ですが)、時期的にバタバタしているので、「かいもん4号」からはちょっと控えめな乗入れです。
 ずらりと並んだ備南鉄道様の蒸機群。 その向こうを快走するのは、市販品のキハ82系。 今回は汽車男様の乗入れ編成に、かいもん4号が一部増結コラボさせて頂きました。 (詳細は来週?アップします。)

2019年6月22日追加

 まずは備南鉄道様のミニレイアウト。 こんな感じで快調に周回します。
 それだけなのですが、いつまでも飽きずに、これはこれで結構楽しい・・・。


 「本格派」はこちらでしょうか。 同じく備南鉄道様の蒸機3題。 本日の備南鉄道様のラインナップの中では、これでも比較的新しめの方です。
 個人的には手前のデフ付きが好きです。


 同席の「汽車男様」のキハ82系。 と言ってしまえばそれで終わりそうなのですが。
 この編成。 7両前部が「小窓」なのです。 もちろん実物編成じゃありません。
 が、好みにこだわりが感じられる編成は、統一感が溢れています。
 それにしても、こうなると先頭部がなければ増々東武1720系DRCに見えてくる。
やはりカトーらしからぬやり過ぎ失敗作の感が強いです。


 で、こうなりそうな「予感」がしていたので、当鉄道からもキハ82系を持参乗り入れ。 ですが、何のひねりも無いため、編成丸々出すのは中止して、キロだけ2両、汽車男様編成に増結させて頂きました。
 ちなみに動力は、メーカー標準ではキハに搭載の動力をキロに振り替え、座席を新作しての、見た目以上の力作です。 勾配が比較的軽いエンドレス部の周回なら、9両楽々の運転でした。


 本線走行はありませんでしたが、機関庫に鎮座の古典的な蒸機群。 こちらも備南鉄道様の、本日に備えてあらかじめの準備品です。
 とにかく、感じがイイ。
 時代的には、「安全第一」の文字が右書きもありかも。


 本日一番感じが良いと思ったのはこれ。 9600ですが、やはりデフが無いと古典的に見えます。
 何かこの構図。 昔のTMSの表紙で見たことがあるように思います。 いつだったかまでは覚えていませんが。


 で、最後は「オールキロ(そんなものはない!)」の編成の一部をお借りして。
 本日は本線周回は気動車特急ばかりでした。


 最後の最後に、「中間報告」です。
 と言うか、中途半端なものを持て来るな! と言われそうなシロモノですが、このメンバーでは仕掛未完成品とか「現実にはありえないモノ」とかでいつも盛り上がります。
 しかしやはり早めにマトモな姿にしないと。


2018年9月22日追加
■備南鉄道様 運転会第11回乗り入れ(2018年9月)
 2018年9月22日追加。


 9月某日、ちょうど2か月ぶりの備南鉄道様のレイアウトへの乗り入れです。 今回も例によって長尾地鉄様、汽車男様と揃ってお邪魔しました。
 今回の乗入れは、キハ58系急行編成。 非電化設計&設定の備南鉄道様レイアウトなので、乗り入れは気動車からのチョイスが多くなります。
 (パンタを畳んだまま電車を走らせることもありますが・・・。)  


 手前は汽車男様の、タキ1000。 JR貨物編成です。
 後の気動車急行は一応国鉄時代の設定ですが、こうして並んでも、さほど違和感はありません。
 やはり、グリーン車は「帯入り」が良いですね。
 もっとももう少し年配の方だと、グリーンマークではなく、1等の数字じゃないとダメ、ということになるのかもしれませんが。


 急勾配を登る気動車急行。 ということで、先頭は強力形のキハ65。 但し模型では付随車です。
 ところでこのカトーの気動車急行シリーズ。 当社に在籍するのはいずれも最初のロットの製品なのですが、カプラーの掛かりが甘いのか外れやすく、このような急勾配のある路線では走行中に外れてしまう。
 今回、思わぬ「事故」が。
 上り勾配を走行中に自重で外れた後部の付随車が、逆走開始。 まさにジェットコースターのように、レイアウト上を猛スピードで「快走」。 それでも脱線も転落も激突もせず、無事ではありました。
 カトーの車両の走行抵抗の少なさと、レイアウトの良好な線路状態(勾配は別にして)が確認できた次第です。


 気動車急行の「顔」。 どちらかというとこのパノラミックウィンドウの方が好きなのですが、しかしキハ58にはあまり似合わない気がします。
 側面がユニット窓のキハ65だから似合うのでしょうか。
 トンネルを出てカーブを曲がり、踏切を渡って駅構内に進入する。 出来過ぎた風景ではあります。


 今回の参加「車」、勢揃い。 の風景です。
 長尾地鉄様は沢山の蒸機をご持参だったのですが、今回は本線走行はなしでした。  オーナー備南鉄道様の車両と並んでの、大量の蒸機群です。
 どうもこのところの運転会、汽車男様と私が本線を占領し過ぎの気も。
 とは言え、お手軽な市販品。 本当によく走るのです。


 汽車男様の編成は、DE10が牽くタキ1000。 JR貨物仕様です。
 このDE10。 何度かの再生産の間に改良されたのか、きわめて静かで安定した走行音です。
 最初の発売時に「音が大きい」と言われていたのがウソのようです。
 そして、勾配路線でも安定の走りでした。


 切り通しの間を走る気動車急行。 実車でも見られたような風景です。
 このアングル、今回初めて撮影しましたが、なかなか良いです。 本線よりは、ローカル線の列車向きです。
 しかしながら、この気動車急行編成。 写真ではわかりませんが、結構あえぎながら登坂中なのです。
 急勾配とは言え、1M3Tでの走行はかなり無理があるようです。
 平坦線ではこれで楽々走行ですから、やはりモーターのトルクには余裕が必要です。


 構内に停車中のキハ65。 比較的新しいスタイルですが、登場が1969年ですから、このように蒸機と並んでも違和感はありません。
 これまで備南鉄道様のレイアウトでは、上からばかりの撮影でしたが、実はこんな感じが一番好きなアングル。 ということで、見上げる視点で撮影してみました。


 皆様の車両がいろいろ並んだ駅構内です。
 決して上から眺めるアングルが嫌いなわけじゃありません。 これはこれで、またイイんじゃないでしょうか。 あまり視点が高すぎない斜めからの俯瞰も、これまた現実的で、それはそれで楽しい眺めです。


 で、備南鉄道様の蒸機の写真も1枚。 見上げるアングルで頂きました。
 8850。 やはり前輪軸にスポークって、スマートさが強調されてイイですね。
 何でキャブの部分(テンダーも)、カットしたの? と叱られそうですが・・・。


■備南鉄道様 運転会第10回乗り入れ(2018年7月)
 2018年7月23日追加。


 7か月ぶりに備南鉄道様のレイアウトに乗り入れです。 今回も長尾地鉄様、汽車男様と揃ってお邪魔しました。
 同鉄道の第17回運転会ということで?オーナー備南鉄道様は、キハ17の気動車編成が最前列。(本日は鎮座しているだけで、無動力状態でした。) 更に奥に蒸機群。
 当方から乗り入れさせて頂いたのは、475系の急行編成。 もちろん?TOMIXの完成品で、自作じゃありません。

 今回からこのコーナーの写真も、横800ピクセルにサイズアップしました。
 あと数枚アップするのですが、「災害の影響」で遅れ気味です。


 ご同席の長尾地鉄様の乗入れは、C型タンクの重連が牽引の古典客車。
 このレイアウトに程良いサイズの編成なのですが、本日は少々不調、というか、レイアウトと車両とのマッチングが今一つのようでした。
 微妙なのですが、決まったところで機関車間の連結が外れてしまう。
 やはり、0.何ミリの世界って、微妙です。


 同じくご同席の汽車男様の乗入れは、JR東日本の気動車、キハ110です。
 実は私かいもん4号も購入を検討したのですが、ちょうど発売時期が購入意欲ちょっと下がった時期でもあり、結局未購入です。 当分は人様の車両を眺めて楽しむことにします。
 ところでフルサイズの一眼レフ。 相当に絞り込んでの撮影なのですが、それでもこんな有様。 カメラとしてはボケ具合が売りながら、模型撮影ではAPSの方が向いている気がする。 少なくとも被写界深度では。 と言うより、まだ使いこなせていません。


 キハ110。 JR東日本の普通気動車決定版。 になるかと思っていたのですが、ハイブリッド車の登場で、スタイルが一新されました。
 各地で見られるとは言え、もうこのタイプの外観の増備はないでしょう。
 そうして見ると、正面も側面も独特のスタイルです。
 後方の当鉄道から乗り入れの475系急行編成。 何か車両の向きが違う気が・・・。


 こちら側のヘッドマークは「べっぷ」。 山陽新幹線岡山開業までは、季節列車として「つくし」と併結で当地を走っていました。
 TOMIXの市販品ですが、2M6Tの8連だと、勾配線のあるこのレイアウトでは上り坂下り坂で相当の速度差が出てしまいます。
 ここは出来たらパワーパックで速度調整するのでなく、M車をもう1両増やしたいところです。


 で、こちら先頭部は「つくし」です。 475系の「つくし」は新幹線博多開業まで見られた列車。 新幹線岡山開業後も、関西から九州まで直通した昼行急行です。
 同じ475系で岡山始発の「玄海」が廃止を待たずにヘッドマークを外されたのに対し、「つくし」は毎日ではないながら、末期までヘッドマークが見られる列車でした。
 やはり車両の向き、変です。


■備南鉄道様 運転会第9回乗り入れ(2017年9月)
 2017年9月4日追加。  ※ 続きを下に9月10日追加


 2017年9月、備南鉄道様主催の運転会にお邪魔しました。 オーナー備南鉄道様に長尾地鉄様、汽車男様、小生の4名です。
 当鉄道の持参品は14系15形。(お題の「15」です。)
 機関車がカトーのDD51重連と、極めて安定した走りの重連ですので、周回放置運転で一体何メートル走ったことか。
 客車6両はTOMIX製の「床下脱落防止接着未実施車」だったのですが、運転中に脱落が無かったのは幸いでした。


 オーナー備南鉄道様の車両は、レイアウトの片隅(割と正面近く)に鎮座した、こちらも「お題」のキハユニ15。
 そして2両の9600型です。
 本日の走行はありませんでした。
 (続く)


 2017年9月10日追加。


 地鉄様の客車は、きれいに抜かれた窓と二重屋根からの明かりが素敵でした。
 機関車は2両の8100形が本務機と補機だったのですが、不調のため急遽DE10が応援に出ました。
 蒸気時代末期の実物みたい? (機関車の時代が違うか!)


 で、地鉄様の客車の牽引は、急遽ピンチヒッターの汽車男様のDE10です。
 小さい機関車ながら6両の客車を牽引して、快調な走行でした。


 さて、汽車男様のDE10の本来の役目は、コンテナ列車の牽引です。
 今回は長尺のコンテナを搭載。 色々な会社のコンテナの混載列車って、編成にすると楽しいですね。


 後半に登場は、長尾地鉄様の蒸気動車2両編成。 パワートラック搭載とのことですが、恐ろしく快調にかっ飛ばして行きます。
 本日登場の編成の中でスピード記録はこの車両!
 室内灯の灯りもきれいです。


 完成して持参なら少しは大きなことも言えた、右端は当工場のキハニ15(こちらも「お題」)。
 完成していない上に色々アラやミスを発見です。
 オーナー備南鉄道様の「15」2両と、恥ずかしながらの記念撮影です。


■備南鉄道様 運転会第8回乗り入れ(2017年7月)
 2017年7月30日追加。


 いつのも運転会のメンバーでは、夏場は備南鉄道様レイアウトが定例会場。
 ということで、おおよそ10か月ぶりの運転会にお邪魔しました。
 メンバー変わらず、オーナー備南鉄道様に長尾地鉄様、汽車男様に私かいもん4号の4名です。
 第14回運転会(どこが起点?)ということで、備南鉄道様が準備されていたのはDD14。 フルウェザリング状態の機関車です。 (写真では片隅でピント外れ状態でスミマセン。)
 本線を走行したのは、汽車男様のキハ17と52の2両編成。 それにかいもん4号のDD54牽引編成でした。


 今回の乗入れ車両。 何を持参しようかと思ったのですが、同鉄道は基本は非電化区間。 ということで、初乗り入れのDD54に決定。
 牽引される客車。 機関車がヨーロピアンスタイルなので、ヨーロッパの客車を。 しかしフルスケールの車体長さ300mm超の車両では、同レイアウトには厳しいんじゃなかろうか。
 ということで、TEEのミストラル69に決定。 1/87スケールですので、国鉄型の1/80よりやや車幅が狭目で、車体長も他のヨーロッパ車両と比べるとほんのわずか短め。 丁度イイんじゃなかろうかと。
 しかしながら、ホイールベースの長さが予想以上に災いして、同鉄道の建築限界を若干オーバー。 2回の周回のみでリタイヤです。


 で、結局定石の20系です。
 先頭が20系牽引しないはずの3次型ですが、そこは模型の世界と言うことで。
 かなり急な勾配区間が存在する同鉄道のため、機関車重連運転ながら、軽量プラ製と言えども客車9両牽引では上り勾配ではかなり息切れ。 逆に下り勾配ではかなりの加速です。  どこに合わせるかバランスが微妙でしたが、途中からは結局「手放し運転」で放置状態でした。


 本日かいもん4号の編成に電源を供給頂いたのは、長尾地鉄様の「乾電池式ポータブルパワーパック」です。
 長尾地鉄様からの「乗り入れ」は今回はこれだけでしたが、当鉄道の車両運行を強力に「牽引&後押し」してくれました。
 電流計によると、DD54重連+カトーのプラ製20系9両編成で、平地0.25アンペア弱、上り勾配最大0.45アンペア、下り勾配0.18アンペア程度。
 この状態での周回で、3時間ばかり「手放し」運転行いましたが、全く問題なし。 最近の小電力モーターなら、ちょっとした運転会はこれで十分と言えそうです。


 乗入れの乾電池式パワーパックで快調に走行中の車両を撮影中の図。
 運転中の撮影は勿論ですが、途中全列車を停車させて揃い踏みの記念写真もいつものこと。
 しかし同じ車両を同じ位置に停めていても、皆様撮影の視点や流儀は異なります。
 詳細は、リンクページより皆様のHPでご確認ください。
 イヤ、「かいもん4号」(スケール1分の1)は被写体にならなくていいんんですが。


 このところ「運転会」という名目ではあっても、情報交換・座談会の方が長い傾向なのですが。
 本日はレイアウトのすぐ横で座談会ということで、2本の列車を走らせっぱなしでの運転会ではありました。
 昔のようにモーターのオーバーヒートやギヤの摩耗をあまり気にしなくてよくなったのも楽なところです。


■備南鉄道様 運転会第7回乗り入れ(2016年10月)
 2016年10月2日追加。


 前回から1か月弱と短いインターバルですが、10月某日、備南鉄道様レイアウトに乗り入れです。
 お馴染みのメンバーです。
 奥から順に、オーナー備南鉄道様のキハ55系2連。 汽車男様のDD13牽引混合列車は、運転会回数のお題「13」にちなむ編成です。
その手前が備南鉄道様のDD13客車編成。 こちらは 冬場の長距離運用なのか、機関車の次に暖房車「ヌ」を備えています。
 一番手前は長尾地鉄様のCタンク重連、やや古典の混合編成です。


 当鉄道からはお題ぴったりの「13」がありませんので、「100+13」系の電車編成を乗り入れです。 もちろん市販品です。
 よくよく考えると、カトーの12系客車に「オハフ13」があったか・・・。


 1M6Tの7連で勾配を登りきるかな?と思われた113系ですが、最急勾配ルートでなかったためか、全く問題ありませんでした。
 このレイアウト。 やたら長いよりもこれくらいの長さの編成がちょうどよい感じです。 実車通りの編成ではありませんが、サロ入り7連。
 しかしトミーから折角153系を発売しているのですから、サロ152と153の塗装だけ変えてサロ112とサロ110も発売してくれませんかね。


 最後の登場は備南鉄道様のミニレイアウトです。
 床下モーター装着で1軸駆動の気動車ですが、実によく走ります。
 「駅名標は撮らないで」とのことでしたので、ホーム側からでなく駅本屋側からの眺めです。

 これ以外に今回当鉄道から「ライト試作品」を持ち込み、備南鉄道様のパワーパックをお借りして試験点灯させていただきました。 この様子は別コーナーの 「MODELS:試験用車両」 からどうぞ。



■備南鉄道様 運転会第6回乗り入れ(2016年9月)
 2016年9月3日追加。


 9月某日、備南鉄道様レイアウトに乗り入れです。 メンバーはいつものオーナー備南鉄道様、長尾地鉄様、汽車男様、小生の4名。 ですが、諸々の事情により暫く乗り入れを中断失礼しておりましたので、同席の皆様には4月以来となります。
 車両は汽車男様のDD51牽引タキ編成。 手前にお出迎えくださったのは、備南鉄道様のDD12牽引客車編成。 このほか地鉄様の地方私鉄電車数題もあったのですが、こちらは写真を撮り損ねました。 スミマセン。


 本日の運転とはあまり関係ありませんでしたが、非常にイイ感じだったので1枚。
 備南鉄道様の木造機関庫の中にいる8103号です。


 当方乗入れは、フランス国鉄SNCFのCC6501電気機関車と、スペイン国鉄RENFEのタルゴ客車編成です。
 機関車は、備南鉄道様のレイアウト仕様(非電化)の関係で、パンタグラフを畳んでの運転です。 タルゴはこの後後半は所定の16両に増量しました。


 短い客車をずらりと連ねたタルゴ編成。 このような綺麗な編成では、やはりカーブのアウトハイからの視点が一番です。
大きなカーブをこの角度で眺められる、羨ましいレイアウトです。


■備南鉄道 様 運転会第5回乗り入れ(2015年9月)
 2015年9月6日追加。


 先日、備南鉄道様のレイアウトに乗り入れさせていただきました。
 メンバーはオーナー備南鉄道様に地鉄様、汽車男様、小生の4名です。
 おおむね定期的インターバル、しかし日程は都度決定のため実は不定期運転会。 以前は大半が運転時間でしたが、最近は鉄道談義または模型談義の時間の方が長くなりつつあります。
 が、いずれにしても鉄分補給の楽しい時間ではあります。
 「緑化工事」が終わった布原駅付近をゆく小生の乗り入れ列車です。


 今回の乗り入れはDD51牽引の24系25形「富士」編成です。 いずれもカトーの市販品ですが、客車と機関車の組み合わせがミスマッチです。
 しかし車歴の長いこの機関車、かなり走りこんでいますが安定性は抜群です。
 重ねて備南鉄道さまのレイアウト。 緑化工事と合わせて線路のメンテナンスも素晴らしく、今回は脱線皆無の快調な周回でした。
 風景の「温室」がいい感じです。


 今回乗り入れは地鉄様の4110牽引客車。 備南鉄道様の4110との重連共演です。
 汽車男様はDE10推進運転による「カメラカー」。 これがまた走行状態も撮影状態も素晴らしく、話題の中心的存在でした。


■備南鉄道 様 運転会第4回乗り入れ(2015年7月)
 2015年7月26日追加。


 業務と私事多忙を言い訳に、このメンバーの運転会を2度ばかり欠席させていただいておりました。 久々の参加は、「備南鉄道」様宅での開催です。
 今回は、「備南鉄道」様のリクエストにより、キハ181系の再登板です。
 「線路に若干工事上の狂いがあった」とのこと(詳細はリンク先の備南鉄道様のページをご覧ください。)で、トラブルが解消されたかの再確認でもあります。
 前回8両編成の2M運転で上り勾配をスリップし登りきらなかったため、鉛板のウエイトを搭載して、当方もリベンジです。
 結果から述べますと、前回脱線箇所での再脱線はなし。非常に順調で、線路側の同問題は解消です。
 一方、動力車の軽量問題も解消され、1M4Tの5両編成で、スリップなしに無事登坂できました。 しかしながら流石に1M7Tの8両では登りきれず、電圧を上げてもスリップ発生です。
 2M運転にすると今度は別の妙なところで脱線(1M4Tでは無事通過箇所)で、どうも一方の動力車の台車の動きに多少問題があるようです。 当方の今後の課題、ということにします。


 今回の参加は、地鉄さんに汽車男様、それにオーナーの備南鉄道様。 という布陣なのですが、備南鉄道様の本線運転はなし。
 それ以外の乗り入れ3社の編成です。
 汽車男様のタンカー中心の貨物はDD51が牽引。 本日一番調子のよかった編成です。
 地鉄さんの3軸ボギー客車は、C51の牽引。 機関車は調子よさそうですが、3軸客車がやはり難関のようです。
 当鉄道からはキハ181乗り入れですが、上に書いた通り、周回するも課題を残した結果でした。


 ということで、乗り入れ各社の様子です。
 ところで、レイアウトの雰囲気が変わりました。 ポイントは、地鉄さんの三軸客車が走っている付近の風景です。
 以前は岩肌むき出しで、アメリカ型がよく似合いそうな(下の方の2014年10月第3回乗入れ参照)風景。 これが植樹と植草?により一気に日本的風景です。
 このあたりも、リンク先の「備南鉄道」様のページをご参照ください。


 今回の「発見」は、このあたりです。
 こちらはまだまだ広々としていて、アメリカ型でも似合いそうな雰囲気です。
 ま、C51でもアリ、でしょう。


 後姿ならいいかな? 3軸客車の撮影にいそしむ地鉄さん。
 小生もそうですが、自分の持っていない風景の中で走らせるのも、他の方のレイアウトに乗り入れさせていただく楽しみです。


■備南鉄道 様宅  運転会第3回乗り入れ(2014年9月)
 2014年10月6日追加。


 遅ればせながら、9月某日、備南鉄道様宅のレイアウトに乗り入れさせていただきました。 乗り入れメンバーは前2回と同様、「地鉄さま」「汽車男さま」と小生です。
 地鉄さんの車両、湘南型は少し低めのこの高さの視線が一番似合うと思います。
 写真、ちょいと後ピンになってしまいました。


 気動車四題。
 左からオーナー備南鉄道さまのキハ07、以下地鉄さまのキハ05、蒸気動車、キハ44000です。


 汽車男さまの乗り入れは、お馴染みアメリカ型のコンテナ編成。
 そのサイズから一部走行に支障のある個所もあったようですが、外回りの周回路線では、快調に走りまわっていました。
 コンテナ2段重ねの仕様ではありますが、1段だけなら重心安定感も非常に良好なようです。
 備南鉄道様のレイアウト。 アメリカ型はミスマッチかと思っていましたが、どうして。 なかなか似合う風景ポイントも幾つかあります。
 その一つ。(と勝手に思っています。)


 前回のリベンジ組2編成。  地鉄さまのキハ43000は、改良サウンドシステム搭載で、エンジンのアイドリング音、走行音、警笛の音など大変楽しませていただきました。
 一方の、当鉄道キハ181系。
 前回車体オーバーハングが接触した崖部分は、備南鉄道様の改良工事により、無事通過することができました。
 しかしながら今回は8両で動力車2両だから大丈夫だろうと思っていたら、勾配でスリップしてやはり登りきらない。 根本的にウェイト搭載等の対策が必要のようです。 ギヤボックスから若干油が滲み加減なので、もしかしたらその影響もあるかも?
 また、決まったところで決まった車両が脱線してしまう。 どうも走行系を総点検の必要があるようです。 そう言えば、トミーから送られてきた走行性能改善用の台車に取り換えていませんでした。 やはり真面目にやらなくちゃいけません。
 いずれにしても、改善して次回再々挑戦、です。


■備南鉄道 様宅  運転会第2回乗り入れ(2014年7月)
 2014年8月3日追加。


 「備南鉄道」様宅のレイアウトに第2回乗り入れです。
 今回も前回同様のメンバーで、夏は備南鉄道様宅、冬は地鉄様宅乗り入れ、というのが定常化するか?
 車両は「地鉄さん」のキハ43000です。


  「汽車男」さんの乗り入れは、DD51牽引のコンテナ編成。
 この機関車、プラ製にしてはかなりの牽引力と安定感がありますので、5〜6両のコンテナ編成なら勾配路線も平気で走ります。
 トンネルを抜けて快走中です。


  非電化区間、ということで、当方からはV601のTEE編成を乗入れたのですが・・・。
 走行中に連結器は外れるわ、登り勾配で力不足で停止するわ、変なところで集電不良?で止まってしまうわ・・・。 散々でした。
 やはり色々な条件の路線で走らせてみないと、その車両の実力は判りません。
 ところで、各社の乗り入れ車両が揃った写真なのですが・・・。 よく見ると、最新のコンテナに、外国型に、電気機関車・・・。 いずれもオーナーの「備南鉄道」様のコンセプトからはかけ離れているような・・・。


  ホントに散々だったのは、このキハ181系です。
 車長とオーバーハングが長く、曲線区間で外側がシナリーに接触。
 さらに意外だったのは、1M4T編成で登り勾配を登りきらない。 そう言えば、これまで走らせたのは殆ど平坦路線ばかりでした。
 軽量ゆえのスリップとモーターのトルク不足がここまで出るとは思いませんでした。


■備南鉄道 様宅  運転会第1回乗り入れ(2014年6月)
 2014年6月22日追加。


 「地鉄さん」のレイアウトで最近ご一緒させていただいていた「備南鉄道様」のごお招きにより、同レイアウトにお邪魔しました。
 このページからリンクさせていただいているHP 「備南鉄道」 にて毎日!更新されているとおり、日々進化されているレイアウトです。
 今回は、オーナー「備南鉄道」様のほか、「地鉄」様、「汽車男」様とご一緒させていただきました。
 ということで、メンバー的にはこれまでの「地鉄長尾線」乗り入れ各社が「備南鉄道」様乗入れに移動した形です。
 全景、というほどではありませんが、撮影させて頂いた写真で今回一番画角が広かったのはこれでした。


  「地鉄」さん乗り入れのラピートタイプ。
 お遊び的車両ですが、これがチョコチョコとなかなか快調に走ります。
 これが結構楽しい!


 ということで快走「ラピート(もどき)」です。
 とは言えしっかり室内灯も作りこまれています。


  「汽車男」様のDE10牽引貨物列車です。 風景に溶け込んでイイ感じでした。
 小さな町のローカル線分岐駅、と言う感じで、懐かしく思える風景です。


 当鉄道からはDE10牽引の50系客車を乗入れさせていただきました。
 ということで「汽車男」様と機関車が被りました。 「備南鉄道」様レイアウトは非電化線。 ということで、似たようなことを考えたようです。
 とは言えこれはこれで、いい感じです。
 さすがに風景からすると、ちょっと客車が新しすぎたかな?


 乗入れ各社の車両たちです。
 「備南鉄道」様の設定からすると、ちょっと時代が違う、かも。


 引上げ線(矢掛駅)で、地鉄さんの古典客車と並んだところです。
 今回は初乗入れということで、ゲストの車両ばかりで楽しませていただき失礼しました。

 
 
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