かいもん4号のホームページ MODELS 試験用車両
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いろいろな試作試験を行うのに、試験用車両を製作中です。 スケールモデルを使えばいいのでしょうが、1両だけで走れる適当なやつが見当たりません。 ということで、当鉄道では珍しく完全にフリースタイルの車両です。 一応外観はそれらしく、ということで。

尚、追加は下の方になります。最新の追加は
2018年10月6日

追加発注

 下の記事で作っていたフリースタイルの試験車なのですが、主に電気関係でよく判らない動きが現れ、中断状態でした。 同時に、車体側にも当初思わなかった都合の悪い点がいくつか見つかりました。 フリースタイルだから少々良いだろうと思っていたのですが。
 そうなると、作り易さ最優先で、図面なしでやっつけでケガいて製作した車体も、ちょっとデザインが気に入らなくなってきた。
 ということで、心機一転。 新しい車体を製作です。
 と言っても、こちらもフリースタイルで、図面無しでプラ板ケガキながら設計したことに変わりはありません。 図面は後追いです。 そして、それなりに「手抜き設計」ではあります。
 とりあえず、上回りは箱になりましたので、これから電気(照明)システムをぼちぼち再設計です。  

2018年9月29日追加
車体

 電気システムを・・・、と上に書いたのですが、とりあえず照明なしでも走れるところまで持ってゆきたい。
 ということで、車体の続編です。
 排気管を付けて気動車にしました。 理由は、乗り入れ先の地鉄様や備南鉄道様のレイアウトで、電化に対応していない路線があるため。 どこでも走れる、というのが、今回の趣旨です。
 但し20メートル車設計ですので、もしかすると乗入れできない区間もあるかも。
 しかし、本当の理由は、パンタ周りの配線やステップの取り付けを手抜きしたかっただけです。
 雨樋取り付けとクーラー準備で、とりあえずいつ塗装しても良い状態まで持って行きました。
 が、よく見ると、乗務員扉の手すりを付けていない。 更に、サボ受けも表示窓もない。
 まだまだ上回り完成とは言えません。  

2018年10月6日追加
照明系統

 今週のDIARYには「微速ながら前進」的表現をしましたが、正確には「前進が確認できないほどの微速」というのが正しいです。
 2年前のライトユニットを取り出して改めてテストしましたが、動作が???
 よくわからない動きをします。
 ちょっと気分を入れ替えて、あらためて再設計着手です。
 今週の写真がいやに荒いのは、撮影の照明に手を抜いたからです。 スミマセン。  


2016年9月19日追加
新規着工

 色々試験に使う目的で、試験用車両を製作中です。
 当鉄道には固定レイアウトが存在せず、平面単純エンドレスの組み立て式があるのみです。
 また工場は「車両工場」というより「車体工場」の有様だったのですが、多少なりとも形になってくると、走行や電装等々色々と皆様の条件の違うレイアウトで走らせて確認したいことが多くなってきた。
 ということで、1/1スケールの実車は無視した、フリースケールの車両です。
 車体自体には時間を掛けたくないので、「できるだけ短時間で出来る形」を目標にデザインしました。
 もしかして、イメージの似た実車、あるかな?  

2016年9月26日追加
照明モジュール(苦戦中)

 今回の「試験用車両」で一番に試したいのは電装関係。
 本「MODELS」コーナーの一角にある「ミニ80系」での試作の欠点を補うべく改造試作中。
 ですが・・・・・。
 うまく動作しません。 というか、点灯するはずのLEDが全く光りません。
 どこにミスがある?
 相変わらず電子工作には弱く苦戦しています。  

2016年10月2日追加
照明モジュール(ひとまず試作完成)

 嫌になるほど苦戦して、ハンダ付けしては動作不具合でハンダ取り外し、の繰り返しだった照明モジュールですが、何とか動作するまでに出来上がりました。
 要はホームに停車中でもヘッドライト、テールライトや室内灯を点灯させておきたいね、と言う企画です。
もちろん進行方向によりヘッドとテールは切り替えなきゃならない。 ここまでは昨年末から今年にかけての「ミニ80系」で出来ていたのですが、何しろ「レールに乗っている限り、一度点灯したが最後、電池がなくなるまで自動では消灯できない」状態。 今回は「全消灯モード」を組み込みです。
 たったこれだけの機能を追加するのに大苦戦。 半導体の世界って難しい。 有接点のリレーシーケンスなら回路自体は実に簡単(但し非常にサイズが大きくなり、現実的に車両搭載が難しい)なんですが。

出張テスト中(照明モジュール)

 10月某日の(と言っても本日2日ですから、昨日か今日に決まっていますが)備南鉄道様レイアウト乗り入れ運転会に持参です。
 テスト自体は当日の運転会出発直前に!!!やっと間に合って完了したのですが、実は当鉄道に存在する主力かつ極めて旧式のレオスタット式パワーパックでは、なぜか思った通りの動きにならない。 一方おそらく半導体を内蔵しているであろう簡易型の電源装置(外国製なので詳細はわかりませんが)ならちゃんと動く!
 なぜだかサッパリわかりませんが、とりあえず他の方のお宅でテストするのが一番。
 ということで、備南鉄道様のパワーパックをお借りしてのテストです。 全くのテスト状態ですから、リレー関係と電源電池と試験用ライトの各モジュールをワニ口配線で仮接続しての、ホント「実験」です。
 が、動作は予定通り。 備南鉄道様のパワーパックでもちゃんと動いた! ひとまず「完成」ということにしておきます。  但し実車に搭載すると、モーターの電圧降下や起動と点灯のタイミング差の問題が出るはずですので、まだまだ「実験状態」は続きます。



 
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