>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2019年6月29日 「2018年8月」 に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> 2018年8月 2019年7月6日一部追加 2015年8月 2018年8月 2018年8月の様子は、本HP内 「TRAVEL」 の 「ヨーロッパ 2018夏」 PART2 ベルンとシーニゲプラッテ編 と補完し合っています。 併せてご覧ください。 看板。 2018年8月 2019年4月6日追加 ヴィルダースヴィル駅。 シーニゲプラッテ鉄道の起点に、こんな看板が掲げられていました。 125年を迎える、歴史ある登山鉄道です。 機関車。 2018年8月 2019年4月6日追加 看板の隣の電気機関車。 パンタグラフは取り外されています。 看板のやつよりは新しそうですが、スタイルはほぼ同じ。 時代物には違いありません。 メーターゲージとナローゲージ。 2018年8月 2019年4月6日追加 ベルナー・オーバーラント鉄道の電車とシーニゲプラッテ鉄道の線路。 軌間は1000ミリと800ミリの差ですが、こちらの電車は大きな車体です。 駅名標。 2018年8月 2019年4月6日追加 シーニゲプラッテの駅名標。 「アルペンガルテン」の表示通り、途中も終点も楽しい鉄道です。 電車? 2018年8月 2019年4月13日追加 駅の一角にはこんな奴もいました。 荷物車?救援車? しかし屋根上にはパンタグラフが載っています。 自走できるのでしょうか。 踏切? 2018年8月 2019年4月13日追加 向こう側のホームに渡るあたり。 こんな踏切板がありました。 通常は手前のホームだけ使用のようですが、レールの間にはラックレールもありますから、結構寸法ギリギリです。 列車到着。 2018年8月 2019年4月13日追加 山上駅からの列車が到着です。 こうやって並べてみると、車体の大きさ、線路幅200ミリの差以上に全く異なります。 インターラーケン行き発車。 2018年8月 2019年4月13日追加 シーニゲプラッテからの下山客を乗せ、インターラーケン・オスト行きの列車が発車します。 基本は列車向こう側がベルナーオー・バーラント鉄道のホームですので、一見同じホーム風ながら、こちら側のドアは開きません。 乗客。 2018年8月 2019年4月13日追加 一方、ベルナー・オーバーラント側からの乗客も多数でした。 全員が乗り込むと、間もなく発車です。 急勾配。 2018年8月 2019年4月20日追加 この鉄道。 始発駅付近こそ比較的平坦ですが、少し進んでベルナー・オーバーラント鉄道と別れると、途端に急勾配の上り坂に掛かります。 雰囲気はこんな感じ。 展望。 2018年8月 2019年4月20日追加 勾配を登り始めると、間もなくヴィルダースヴィルの町並みが、そしてさらに進むとインターラーケンやトゥーン湖方面が眺められます。 車窓に飽きることはありません。 終点、シーニゲプラッテ。 2018年8月 2019年4月20日追加 山登りの途中の風景は、アップ済みの別コーナーに譲るとして。(最上段からお入りください。) 終点シーニゲプラッテ。 続行でやって来た列車を含め、3本の列車が並ぶ、意外と広いスペースの駅でした。 山上駅。 2018年8月 2019年4月20日追加 2線で4編成がすっぽりと収まる駅は、山上ながら完全に平らなスペースでの配置です。 機回し線もありますが、登山鉄道で機回しってやるの? よく見ると、機回しではなく編成全体の入替用のようでした。 駅風景。 2018年8月 2019年4月20日追加 駅の全容はこんな感じ。 ホーム以外に、駅舎とテラスもある、意外と広いスペースです。 元々は「山の斜面」だったようではありますが。 ユングフラウ方面。 2018年8月 2019年4月20日追加 で、駅からはこんな風景が眺められるわけです。 ここに限った話ではありませんが、ホント、半端じゃないスイスの登山鉄道です。 山上駅。 2018年8月 2019年4月27日追加 山の上のシーニゲプラッテ駅。 機関車と客車2両の編成3本が、一列に並んでいます。 続行便で列車が発着しますので、結構長い構内です。 機関車。 2018年8月 2019年4月27日追加 車体幅の狭い緑色の機関車。 武骨な感じですが、意外と新しそうにも思えます。 外観デザインは、昔から走っていた奴と変わらないようです。 入れ替え。 2018年8月 2019年4月27日追加 乗客は乗っていませんが、乗務員は機関車に乗り込み、何やら発車の様子です。 これから入れ替えか何かでしょうか。 短い機関車。 2018年8月 2019年4月27日追加 ゆっくりと動き出した、機関車と後に牽引される2両の客車。 真横から見ると実に短い車体の機関車です。 模型のミニレイアウトに1両欲しくなるような・・・。 転線中 2018年8月 2019年5月12日追加 ゆっくりゆっくり動き始めた緑電機の編成。 停止位置を探るように微速前進で、通常の発車時のような加速ではありません。 転轍機部分では女性の係員が待機中。 転線中。 2018年8月 2019年5月12日追加 まだ列車はポイントを通り過ぎたばかりなのですが、早くも切り替えの体勢です。 列車は間もなく停止する、と言う感じ。 切り替え。 2018年8月 2019年5月12日追加 ただ今ポイントの切り替え作業中。 人力でテコを操作します。 列車はポイントからほんの2メートル足らずの場所で停車です。 それは良いのですが、テコのウェイトが相当重そう。 後戻り。 2018年8月 2019年5月12日追加 ポイントが切り替えられるとすぐに、編成は後退開始です。 極めて微速「後退」です。 隣の線路。 2018年8月 2019年5月12日追加 で、編成は隣の線路に進入です。 機関車1両と客車2両の編成3本が直列にすっぽり収まる、長いホームです。 すでに次の赤機関車の編成が前進して来ています。 交替。 2018年8月 2019年5月12日追加 赤機関車編成の横を緑機関車編成が後退して行きます。 赤機関車編成も同じく入替でしょうか。 転轍機 2018年8月 2019年5月18日追加 で、入替ですから編成が通る度にこの作業が必要になるわけです。 すべて人力ですので大変そうです。 次の編成 2018年8月 2019年5月18日追加 手前に出てきていた赤い機関車の編成が通り過ぎます。 わざわざ転線、と思いますが、ホームや跨線橋がある訳ではありませんから、出発客の乗車優先ということでこの作業が必要になるのでしょう。 通過 2018年8月 2019年5月18日追加 で、切り替えられたポイントを通過して前方に進みます。 本日は天気も良く後方のベルナー方面も良い眺め。 見ていて楽しくなります。 次の編成 2018年8月 2019年5月18日追加 赤い機関車の編成が転線することなく、次の茶色の機関車の編成が前進して来ました。 ここで編成の順序の入れ替えがあるようです。 どういうふうにして順序を決めているのでしょうか。 オープン客車 2018年8月 2019年5月18日追加 この編成は、ごらんのようなオープンタイプの客車を牽引していました。 やはり機関車+客車2両と言う編成です。 客車。 2018年8月 2019年5月18日追加 オープン客車はこんな感じ。 屋根はありますが、側面は屋根を支える柱だけです。 真夏ならこちらの方が楽しいかも。 駅。 2018年8月 2019年5月25日追加 先程の緑の機関車の編成。 一番奥まで進んで停車です。 左側が発車線のようです。 オープン客車。 2018年8月 2019年5月25日追加 2編成がまとめて転線に出発しましたので、ここで編成順序の入れ替えです。 オープン客車のこの編成が2番目の発車となるようです。 オープンデッキ。 2018年8月 2019年5月25日追加 この客車、デッキ部分もオープンデッキになっています。 誘導の乗務員は、いつでも手ブレーキが掛けられる体勢? 後退。 2018年8月 2019年5月25日追加 機関車後押しでゆっくりゆっくり進んで行きます。 この駅部分はほぼ平らですが、入替ですので最徐行です。 茶色い機関車 2018年8月 2019年5月25日追加 色違いの機関車たち。 この編成は、オープン客車と色を合わせた?茶色い機関車です。 入れ替え3本目。 2018年8月 2019年5月25日追加 入れ替え3本目、つまり次に最初に出発するのは、この編成です。 客車正面の突き出た部分は手ブレーキのようです。 最徐行 。 2018年8月 2019年6月1日追加 極めてゆっくりゆっくりと進んでゆく、入替の編成です。 ところで、手前の客車屋根上のランボードみたいなやつって、何でしょう? 最初の編成の客車には無かったし、ちょっと気になります。 一列。 2018年8月 2019年6月1日追加 こんな感じで全部の編成が入れ替えを終わり、1列に並んだ3本の列車です。 結構長い山上のシーニゲプラッテ駅です。 山上。 2018年8月 2019年6月1日追加 慌ただしい入れ替えが終わり、発車の時刻まで一休みの列車。 真夏ですが高い山の上なのでそこそこ涼しく、ピクニック日和と言った感じです。 渡り線。 2018年8月 2019年6月1日追加 一番奥に入った編成と次との間は、結構空いています。 そしてこの部分には渡り線が。 本日この時刻は使用しませんでしたが、続行便の無い時間帯はここを使うのでしょうか。 機関車。 2018年8月 2019年6月1日追加 古そうに見える電機機関車。 銘板には「1914」と記載されています。 と言うことは、100年以上使われている? 電化当初から、ということになりますが。 機関車。 2018年8月 2019年6月1日追加 確かに古そうに見える機関車。 ですが、綺麗に塗装され、スタイルはともかく外観は決して古びて見えないのです。 まだまだ使えそうです。 次の発車。 2018年8月 2019年6月15日追加 さて、乗車が開始となりました。 次の発車は赤い機関車のやつです。 対向列車の到着を待ってからの発車となります。 続行列車。 2018年8月 2019年6月15日追加 山を下る列車の後を追って降りてくるのは、先ほど山上駅で2番目の位置に並んだオープン客車編成です。 少し間隔を開けながら、ゆくりゆっくり降りてきます。 急勾配。 2018年8月 2019年6月15日追加 岩肌部分を抜けると、景色は山岳地帯ながらのどかな草原風景へと変わります。 但し勾配はご覧の通り。 全線急勾配の連続です。 交換列車。 2018年8月 2019年6月15日追加 復路も途中駅で列車交換です。 赤い「普通の」客車編成でした。 交換列車。 2018年8月 2019年6月15日追加 機関車は緑のやつ。 ですが、今山上駅に1編成いるはずの緑のやつとは、微妙に細かい所が異なります。 こちらは大きな目玉のヘッドライトです。 続行運転。 2018年8月 2019年6月22日追加 交換列車の続行運転編成です。 客車は2枚上の写真と同じく、ごく普通の2色編成でした。 機関車は色違いありだが、客車は基本この色のようです。 2本の編成。 2018年8月 2019年6月22日追加 対向列車の1本目が山上駅に向けて発車して行きます。 駅の施設的には上下とも3本の編成が同時に交換できるだけの長さがあるようです。 こちらも発車。 2018年8月 2019年6月22日追加 対向列車が駅に納まるのを待って、こちらの列車も発車、山を下り始めます。 対向列車、こちらは茶色い機関車でした。 機関車。 2018年8月 2019年6月22日追加 上下の列車。 それぞれの続行運転編成は、ともに茶色い電気機関車。 ほぼ同じ姿ですが、よく見るとライトなど細かい部分が若干違っていました。 信号所。 2018年8月 2019年6月22日追加 次の信号所でも、山登りの列車と交換です。 すでに2編成が到着して、こちらの到着を待機中でした。 信号所。 2018年8月 2019年6月22日追加 少し遅れて(と言うほどの間隔ではありませんが)、こちら側の山を下る列車の続行便が到着です。 駅ではなく信号所のため、木立の間に設けられた狭いスペースです。 発車。 2018年8月 2019年6月29日追加 続行便が到着すると、すぐに山登りの第1編成が発車です。 この編成は、緑の機関車です。 2編成目。 2018年8月 2019年6月29日追加 次の山登り2本目、続行便です。 この機関車は1色ではなく、客車と同じ2色の塗り分けでした。 それはともかく、この編成も中央窓下に警戒表示が出ています。 3編成目。 2018年8月 2019年6月29日追加 間もなくもう1本。 この信号所で都合3本目の列車交換です。 すでに午後ですからお客は殆ど乗っていませんが、山の上のお客が下山するのがこれからピークになるための回送のようです。 緑の機関車。 2018年8月 2019年6月29日追加 3本目の編成の電機。 こちらは緑のやつでした。 都合4色が、現在の電気機関車のバリエーション、でしょうか。 発車。 2018年8月 2019年6月29日追加 多客時に続行便が運転されるとは言え、さすがに一度に3本まで。 最後の編成が通り過ぎると、こちらも発車です。 この時間の山下りは、続行便と合わせ2編成です。 ヴィルダースヴィル駅。 2018年8月 2019年7月6日追加 終点、というかシーニゲ・プラッテ鉄道始点のヴィルダースヴィル駅に戻って来ました。 ちょうど接続するベルナー・オーバーラント鉄道の列車と、乗客は足早に乗り換えです。 折返し。 2018年8月 2019年7月6日追加 ここまで乗車してきた列車は、再び山上駅に向けて折返し。 乗務員も同じ方が運転です。 労働条件が、ちょっと気になります。 ヴィルダースヴィル駅。 2018年8月 2019年7月6日追加 駅、と言うかホームの全容はこんな感じです。 ベルナー・オーバーラント鉄道の線路は交換できるようになってはいるのですが、一方は「ホームの上」的スペースを通っています。 ま、ホームと言うほど高くはありませんが。 通常はここでは交換はなく、上下列車とも写真左に停車します。 客車。 2018年8月 2019年7月6日追加 コンパート毎に扉のある、昔ながらのコンパートメント・コーチタイプの客車。 イギリスでは近年まで見られることができましたが、現在はこのような登山鉄道に残るものが中心です。 多くはありませんが、この時刻。 まだ山登りのお客も見られます。 再び山上へ。 2018年8月 2019年7月6日追加 先程山下りの続行便の、オープンタイプの客車編成が、再び山上駅に向けて発車です。 この編成は完全に回送のようです。 発車準備完了 2018年8月 2019年7月6日追加 乗客が乗っているのはこちらの編成。 先ほどまで開いていた各扉はすべて閉じられ、間もなく発車です。 後押し機関車。 2018年8月 2019年7月6日追加 列車は山上に向けて写真右側に進むのですが、後押し機関車の機関士は、この状態で運転するようです。 前方(後方?)確認はどうするのでしょうか。 発車。 2018年8月 2019年7月6日追加 こちらの編成も、山上駅に向けて発車です。 機関士のポジションは写真の通りです。 慣れないと、変な感じかも。 看板。 2018年8月 2019年7月6日追加 車庫の壁に掲げてあった看板。 開業125年とのことです。 当時は蒸機運転ですが、この客車。 今日見たオープンのやつと違わないようにも見えます。 看板。 2018年8月 2019年7月6日追加 こちらの看板の写真は、電化されてからのもの。 やはり古い写真のようですが、機関車。 見た目は今のもとと変わりません。 2015年8月 ミニ車両 2015年8月 2018年3月24日追加 ベルナー・オーバーラント鉄道の車内から眺めた、シーニゲプラッテ鉄道のミニ車両です。 何やら「怪しげな」と言う言葉がピッタリそうな魅力的な車両です。 編成。 2015年8月 2018年3月24日追加 ユングフラウに向けて、グリンデンワルトへ向かう列車の中から眺めました。 中間にも電気機関車を挟んだ長い編成です。 この編成がそのまま走っているのでしょうか。 電気機関車。 2015年8月 2018年3月24日追加 ピンボケ&手ブレの写真ですが、雰囲気だけ。 何しろ動き始めた列車の中から、カメラの設定をする間もなく撮影したもので・・・。 レール。 2015年8月 2018年3月31日追加 軌間わずか800ミリの線路にラックレール。 それ以外にも、面白そうな小物がゴロゴロしています。 ぜひ機会を作って出かけたいと思います。 いつの日か。 ヴィルダースヴィル駅。 2015年8月 2018年3月31日追加 シーニゲプラッテ鉄道の始点、ヴィルダースヴィル駅です。 乗車しているのはベルナー・オーバーラント鉄道の列車。 こちらはメーターゲージですが、隣の車両と比べると随分大きく感じます。 廃車体?。 2015年8月 2018年3月31日追加 この車両、電気機関車のはずなのですが。 パンタグラフは無く、構内の片隅にひっそりと停められていました。 廃車体でしょうか。 その割には塗装がきれいです。 車窓から。 2015年8月 2018年3月31日追加 今回は列車の車窓か眺めただけでお別れです。 いつか改めて出かけたいと思います。
|
バナーにご利用ください |