ほぼ全区間眺めの良い高原を走る、メーターゲージの路線です。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ <INDEX> 2013年8月 1995年1月 ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ゴールデンパス・パノラミック。 2013年8月 2014年2月16日追加 モントルーに並んだゴールデンパス・パノラミック・エクスプレス。 先ほど到着した手前の車両は、最後尾は全面展望タイプでないパノラマ車両でした。 黒い機関車。 2013年8月 2014年2月16日追加 構内で編制替え作業中の機関車。 今では黒っぽい装いとなり、妙に精悍な感じになってしまいました。 構内風景。 2013年8月 2014年2月16日追加 モントルー駅構内の様子。 これまでこの路線で乗った事があるのは、いつも一番左側の電車(か、これが牽く客車)です。 窓が開く車両なので、夏のスイスの高原ではそれはそれで楽しいものです。 展望車。 2013年8月 2014年2月16日追加 ゴールデンパス・パノラミック・エクスプレスの先頭展望車。 四角いスタイルの車両は、かつては青く塗られた「ゴールデン・パノラミック・エクスプレス」でした。 (大して呼び名は違わないですが)。 全面パノラマですが、最前面座席のすぐ後ろに運転台があるため、これより後ろの座席では全面展望は望めません。 強力機関車。 2013年8月 2014年2月16日追加 スイスのメーターゲージ鉄道でよく見られるスタイルの強力電気機関車。 ですが、赤いスイスカラーと黒っぽい色でこれだけ印象が異なるとは! 発車前。 2013年8月 2014年2月16日追加 同じゴールデパス・パノラミック・エクスプレスですが、この列車は全面展望でないタイプ。 機関車も編成の中間ではなく先頭に立ちます。 ゴールデンパス・パノラミック。 2013年8月 2014年2月16日追加 5両の客車からなる編成は、全面展望こそありませんが、2等を含め全て屋根の肩の部分に窓があるパノラマタイプです。 個人的にはベルニナ急行のような、側面窓上部をそのまま張り上げたタイプの方が眺めは良いかと思いますが。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 2013年8月 モントルー駅構内。 2013年8月 2014年2月2日追加 モントルー駅構内で休むMOBの車両たち。 元々青色の方がMOBとして馴染んだ色でしたが、ゴールデンパスのパノラマ列車は名前の通り金色に装いを改められました。 パノラマ車両。 2013年8月 2014年2月2日追加 ゴールデンパス・パノラミック・エクスプレスの中間客車です。 ホームに合わせた低床と高床の組合せの車両。 これで2等車というのがイイです。 いろいろな車両。 2013年8月 2014年2月2日追加 新旧色々な車両が揃っているモントルー駅構内です。 一番右の客車はパノラマ車両ではありませんが、こちらも金色のいでたちでした。 多少違和感がないわけではありません。 MOBモントルー駅。 2013年8月 2014年2月2日追加 MOBのモントルー駅に並んだローカル電車。 手前の列車は新型(といっても随分以前から目にしていますが)の低床車です。 左側屋根部分がスイス国鉄SBBのモントルー駅ホームです。 赤い電車。 2013年8月 2014年2月9日追加 単行で走るのか、増結用に待機しているのか、赤い電車はこちらもローカル用です。 後ろの大きな看板は、これまた別の鉄道会社。 モントルー・グリオン・ロシェドネイ登山鉄道のモントルー駅です。 ロシェ・ド・ネイ登山鉄道の様子は 「GALLERY INTERNATIONAL」 の 「ロシェ・ド・ネイ」 をご覧ください。 低床電車。 2013年8月 2014年2月9日追加 MOBの新しいローカル電車は、独特のスタイルの低床電車です。 鉄道線スタイルの先頭部と、低床路面電車スタイルの中間部を組み合わせた四角い車体は、他では味わえない独特の雰囲気です。 低床中間車。 2013年8月 2014年2月9日追加 低床電車の、窓のない独特の中間車体。 描かれたイラストは、ヨーロッパの車両らしからぬ繊細なタッチの風景です。 展望列車。 2013年8月 2014年2月9日追加 発車を待つゴールデンパス・パノラミック・エクスプレスの隣に、反対から同じ列車が入って来ました 。 以前は本数の少ない特別な列車でしたが、現在は多くの列車がゴールデンパス・パノラミックとして運転されています。 ゴールデンパス・パノラミック。 2013年8月 2014年2月9日追加 左側先頭の展望車も良いですが、右側のパノラマ1等車両もなかなか良さそうです。 一度乗ってみたいと思いますが、まだ機会がありません。 赤い電車。 2013年8月 2014年2月9日追加 MOBモントルー駅のツヴァイジンメン方面です。 発車するとすぐにつづら折りのジグザグ路線で急勾配を登ります。 レマン湖を見下ろすこのあたりの風景がこの路線でも一番だと思います。 低床電車発車。 2013年8月 2014年2月日追加 ローカルの低床電車が発車して行きました。 新型=高性能でしょうから、この電車で急勾配を登るのも面白いかもしれません。 1995年1月 パノラマエクスプレス。 1995年1月 MOBは幅の狭いメーターゲージながら、観光路線の一角を担うため、スーパーパノラマエクスプレスなどの専用車両編成の列車を運行しています。 冬季でも運転されているのですが、左のパノラマエクスプレスの車両は、本日は出番がないようです。 ツヴァイジンメン。 1995年1月 ツヴァイジンメンでは、シュピーツに向かうSEZの路線に接続しています。 SEZは標準軌でゲージが異なりますから、ここで乗換えが必要です。 奥の車両は、シュピーツ経由インターラーケン・オスト行きの列車です。 ツヴァイジンメン。 1995年1月 小じんまりとした、しかし感じのいいツヴァイジンメンの駅です。 前夜は雪が降っていたようですが、この日は雪晴れの快晴でした。 屋根の上の尖塔の時計が今の時刻で、ひとつ上の写真のホームの時計は、次の列車の発車時刻を示しています。 SEZの電車。 1995年1月 シュッピーツ行き、SEZ線の電車です。 同線では、電車運転が多いようですが、客車列車も入線してきて、中継駅シュピーツのほか、インターラーケンやベルン方面への直通もあります。 ツヴァイジンメン。 1995年1月 MOBのモントルー行き普通列車です。 2両編成の電車に客車を増結したような格好です。 ツヴァイジンメン。 1995年1月 こちらは同じMOBでも、枝線のレンク行きの電車です。 MOB訪問はいつも本線のみで、この枝線には乗ったことがありません。 今度こそ、と思っているのですが。 グシュタート。 1995年1月 ツヴァイジンメンからモントルーへの中間駅です。 高原のリゾート地です。 この線の沿線にはスキー場も多く、冬でも賑わっています。 普通列車の乗客もそこそこ乗っていました。 高原の路線。 1995年1月 MOB最高地点に近い高原を走って行きます。 ツヴァイジンメンでは天気が良かったのですが、峠越え付近では曇ってきました。 少し横着して窓を閉めたままの写真です。 モントルーへ。 1995年1月 峠を越えて下り始めると、再び天気は快晴となりました。 あとはモントルーに向けて下るばかりです。 ほぼ高原鉄道風景の同線ですが、モントルーの手前(またはモントルー発車直後)だけは、左右に急カーブのつづらの連続の急な坂道となります。
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