EBIT7倍とEY15%、竹田和平さんの金言、3月のバリュー投資塾、“負けた側”から買い受ける
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ショートコラム(2026年3月)
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■“負けた側”から買い受ける(2026年3月27日)NEW! |
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今読んでいる『あなたも株長者になれる超安全投資法』から引用します。 これは買うときも同じで、高値をつかんで値下がりに次ぐ値下がりで辛抱しきれなくなって投げるのを買う。つまり“負けた側”から買い受けるのが「これから勝つ」人間のすべきことなのである。 「人様」が儲けたあとを買って儲けることはできないし、仮に運よく儲けたとしても、“おこぼれ”程度のほんの少しの利益しか手にすることはできないと心得るべきである。 「これから勝つ」人間の出番になるまで、まだまだ時間を要すると見ています。その時間を有効に活用して、“負けた側”から買い受けるための体制を整えておきたいものです。 |
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■3月のバリュー投資塾(2026年3月18日)NEW! |
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3月に開催するバリュー投資塾のテーマは「2025年のIPO銘柄」です。 2025年に新規上場した65社の中から、全ての銘柄を調査したうえで私なりに選んでみた15社の分析を試みるセミナーです。セミナー当日、この15社が本当に投資対象として有望か否か、皆さんと意見を交わすことを楽しみにしています。 ご参加を希望される方はメールにて、氏名と電話番号(交通機関が遅れた場合など、非常時の連絡にのみ使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座などのご案内をいたします。 ご注意:ケーススタディを盛り込んでいますが、銘柄推奨を行うセミナーではありません。
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■竹田和平さんの金言(2026年3月9日) |
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『日本一の大投資家が語る大貧民ゲ-ムの勝ち抜け方』を読んでいて、竹田和平さんの主張が刺さりました。まさに金言です。 将来のことなど誰にも分かりません。だからぼくは直近のバランスシートを見て投資しています。株で失敗する人は多いけど、みんな明日の夢ばかりを買いすぎるのが原因だと思います。だからケガをするのです。 多くの人がみんな夢ばかりを追うので、夢のない会社の株は、本来の内容に比べて圧倒的に安い値段で叩き売られる。それが今の日本です。だけど世間の人がどうであれ、割安で買える株があるなら、ぼくは黙ってそれを買うだけです。 今、大騒ぎになっているSaaSの死にしても「投資家が泡沫の夢から覚めただけでこうなった」という見方ができると思います。もともとの株価が割高だったのです。 その一方で、AIや半導体に関しては、未だにみんな夢ばかりを買っています。さて、投資家はこの夢からいつ覚めるのでしょうか。 |
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■EBIT7倍やEY15%(2026年3月5日) |
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Reverse Engineering Buffett: The 7× EBIT Yardstick(バフェットのリバースエンジニアリング:EBITの7倍基準)をブラウザで日本語化して読みました。 若き日のウォーレン・バフェット氏がEBIT7倍(営業利益に対する益回り14.2%)を基準にしていたという興味深い逸話です。 その中で『スノーボール』の著者、アリス・シュローダーさんの述べている指摘が特に印象に残りました。 彼はとてもシンプルな人です。割引キャッシュフローモデルとか、そういうのは一切使いません。何十年もの間、彼はただこう言っているんです。「投資初日に15%のリターンが欲しい。そしてそこから成長させたい」それだけです。 「あれ、どこかで聞いたような話だな・・・」と思っていたところ、光通信の純投資方針にも同じ意味を持つ評価指標が用いられています。 EY(持分営業利益に対する益回り) = 持分営業利益 ÷ 投資額 光通信の投資基準はEY15%。おそらくバフェット氏を参考にしたのではないでしょうか。 バリュー投資におけるバリュエーションとしてEBIT7倍やEY15%(ほぼ同じ評価)を検討する余地がありそうです。 【光通信 統合報告書 純投資方針】
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