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ショートコラム(2026年3月)
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■竹田和平さんの金言(2026年3月9日)NEW! |
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『日本一の大投資家が語る大貧民ゲ-ムの勝ち抜け方』を読んでいて、竹田和平さんの主張が刺さりました。まさに金言です。 将来のことなど誰にも分かりません。だからぼくは直近のバランスシートを見て投資しています。株で失敗する人は多いけど、みんな明日の夢ばかりを買いすぎるのが原因だと思います。だからケガをするのです。 多くの人がみんな夢ばかりを追うので、夢のない会社の株は、本来の内容に比べて圧倒的に安い値段で叩き売られる。それが今の日本です。だけど世間の人がどうであれ、割安で買える株があるなら、ぼくは黙ってそれを買うだけです。 今、大騒ぎになっているSaaSの死にしても「投資家が泡沫の夢から覚めただけでこうなった」という見方ができると思います。もともとの株価が割高だったのです。 その一方で、AIや半導体に関しては、未だにみんな夢ばかりを買っています。さて、投資家はこの夢からいつ覚めるのでしょうか。 |
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■EBIT7倍やEY15%(2026年3月5日)NEW! |
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Reverse Engineering Buffett: The 7× EBIT Yardstick(バフェットのリバースエンジニアリング:EBITの7倍基準)をブラウザで日本語化して読みました。 若き日のウォーレン・バフェット氏がEBIT7倍(営業利益に対する益回り14.2%)を基準にしていたという興味深い逸話です。 その中で『スノーボール』の著者、アリス・シュローダーさんの述べている指摘が特に印象に残りました。 彼はとてもシンプルな人です。割引キャッシュフローモデルとか、そういうのは一切使いません。何十年もの間、彼はただこう言っているんです。「投資初日に15%のリターンが欲しい。そしてそこから成長させたい」それだけです。 「あれ、どこかで聞いたような話だな・・・」と思っていたところ、光通信の純投資方針にも同じ意味を持つ評価指標が用いられています。 EY(持分営業利益に対する益回り) = 持分営業利益 ÷ 投資額 光通信の投資基準はEY15%。おそらくバフェット氏を参考にしたのではないでしょうか。 バリュー投資におけるバリュエーションとしてEBIT7倍やEY15%(ほぼ同じ評価)を検討する余地がありそうです。 【光通信 統合報告書 純投資方針】
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by 角山智