高崎線(JR東日本)
主な接続路線等
  駅名 乗り換え
始点 大宮 東北新幹線JR埼京
JR宇都宮JR川越
上越新幹線
JR京浜東北
ニューシャトル
東武野田JR湘南新宿
熊谷 秩父
上越新幹線
倉賀野 JR八高
終点 高崎 長野新幹線JR上越
上越新幹線
JR信越
(軽井沢支線)

上信
営業距離 74.7km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 高崎線全線複線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 自動閉塞式
参考
写真は高崎駅に進入するJR東日本651系特急草津
 常磐線と同様に高崎線も上野で発着していますが、大宮〜高崎間が本来の区間となっていて、首都圏から群馬への地域輸送機能となっている。

上野東京ラインや湘南新宿ライン直通の列車も多く、平塚や小田原へ乗換えなしで行けるようになっている。
 高崎線快速「アーバン」は、上りは、土曜休日運転となり、 上野行きに限定、下りは朝夕に設定される。快速(名称なし)のものは、湘南新宿ラインに乗り入れ、高崎線線内では、各駅に停車している。 高崎線内も湘南新宿ライン内でも快速運転されるものとして、特別快速が昼の時間に設定。以前の「タウン」と呼ばれていた快速は、通勤快速となり、平日の夕方・夜に 運行、特別快速でも停車する上尾や桶川でも通過する。以前、平日の夕方に設定されていた「ホームライナー鴻巣」は、ライナー券購入で特急車両の席に座れるという形でしたが、 '14/3の時刻改正により、特急「スワローあかぎ」が設定された事により、廃止された。

 車両に関しては、普通列車は、宇都宮線同様、211系から231系・233系に 移り変わった。
 特急は、以前は下の写真の様に、185系が運用に就いていたが、常磐線で「スーパーひたち」の運用についていた651系が'14/3の時刻改正により置き換わった。
185系は臨時列車にて運用についている模様。
ひとり事
高崎観音まで行く時に高崎線を利用しました。上野から大宮までは、かなり利用客が多く車内は満席状態。 大宮を過ぎ窓の外に田んぼが多く見えるようになるのと比例するように席もゆとりある状態へと変化。 高崎駅からは観音行きや榛名湖行きのバスが出ています。

'15/6月コメント
 651系がこちらの方の運用になりました。親しんでいたので、ちょっと寂しい気がします。常磐線を走っていた頃と違うのは、 サイドにオレンジ色のラインが入りました。

高崎線全駅参照
快速
アーバン
通勤快速 特別快速 快速
          △(一部列車)
上野東京ラインへ
 
湘南新宿ラインへ

湘南新宿ラインへ
(上野)       上野〜大宮間30.3km(東北本線)
(尾久)  
(赤羽) 高崎線・両毛線内
各駅停車
(浦和)
大宮 おおみや 0.0 0.0 埼玉県さいたま市錦町
宮原 みやはら 4.0 4.0 埼玉県さいたま市宮原      
上尾 あげお 8.2 4.2 埼玉県上尾市柏座  
北上尾 きたあげお 9.9 1.7 埼玉県上尾市原新町      
桶川 おけがわ 11.8 1.9 埼玉県桶川市南  
北本 きたもと 16.4 4.6 埼玉県北本市北本    
鴻巣 こうのす 20.0 3.6 埼玉県鴻巣市本町
北鴻巣 きたこうのす 24.3 4.3 埼玉県鴻巣市箕田赤見台      
吹上 ふきあげ 27.3 3.0 埼玉県北足立郡吹上町本町      
行田 ぎょうだ 29.6 2.3 埼玉県行田市壱里山町      
熊谷 くまがや 34.4 4.8 埼玉県熊谷市筑波
籠原 かごはら 41.0 6.6 埼玉県熊谷市新堀
深谷 ふかや 45.8 4.8 埼玉県深谷市西島
岡部 おかべ 50.1 4.3 埼玉県大里郡岡部町大字岡
本庄 ほんじょう 55.7 5.6 埼玉県本庄市銀座
神保原 じんぼはら 59.7 4.0 埼玉県児玉郡上里町大字神保原
新町 しんまち 64.2 4.5 群馬県多野郡新町
倉賀野 くらがの 70.3 6.1 群馬県高崎市倉賀野町
高崎 たかさき 74.7 4.4 群馬県高崎市八島町
(前橋) (まえばし) (84.5) (9.8) 高崎〜新前橋間7.3km(上越線)
新前橋〜前橋間2.5km(両毛線)、計9.8km