文花帖と三月精。
花粉の時期ですね。四捨五入すると２桁になるぐらいの年数を遡ると花粉症だった私がいたりします。
近年は落ち着いてきたかなと思いきや、風邪の初期症状程度の鼻詰まりは起こる始末。
それでも重度の人に比べれば大したことは無いですよね。マスクも不必要ですし。
さて２月が終わるということで、どうやら雪を見ずに冬が終わるそうな。
そんな私の生息地域はハナダシティ改めAmazonお急ぎ便が使用可能な地域。
ハナダの99円ショップは品揃えが悪いとの噂。
で、この冬は暖冬だったようですが、私自身としては特に暖かいとは感じず、
寧ろいつにも増して寒く感じるという怪現象。それもそのはずエアコンを付けていないからである。
さらに言えば、寝巻きの格好が春先や秋に着る薄手の物。そりゃ寒いに決まってるさ。何やってるんだろうね。
前振りはこの程度で。
雑記タイトルにある通り、「東方文花帖 Bohemian Archive in Japanese Red.」
「東方三月精 Eastern and Little Nature Deity」を購入しました。
文花帖に関しては今更な感もありますが。
楽しみにしていた三月精の誤記。
事前にコンプティーク.comの正誤表で確認していましたが、実に面白い。
これは無いでしょう、常識的に考えて。ですがこれも一つの楽しみ方ということで。
文花帖も三月精もかなり面白い内容でしたね。これだけで当分は御飯が食べられるぐらいに。
文花帖の号外もさながら、三月精の方はコンプエースを見ていない私にとって新鮮でした。
現在コンプエースで連載されている方の三月精（Strange and Bright Nature Deity）
も無性に見てみたくなったのですが、
月刊誌とはいえ三月精のためだけにコンプエースを購入するのはこれ如何に。
地元の本屋には置いてないので得意の立ち読みが出来ないんですよね。
購入したらしたで置く場所が無いので、禁断の床積みになるわけで。
そんな理由でComicREXの東方求聞史紀も見ていないわけで。
結構後悔していたりします。紫香花を買わなかった時とかね……本当、もう。
香霖堂と三月精が連載終了したら、それぞれ１冊の本になって発売されないでしょうかね。
香霖堂はエルナビで掲載されていた分しか読んでいないので、是非とも読みたいところなのですが……。
しかし思い返してみるに、よくこれだけの知識不足で東方のRPGを作ろうなんて思ったものです。
あの頃は若かった。もう今は爆弾岩の如く砕け散ることしか出来ない。しかしそれが私らしさ。
きしめん。
日中はともかく、朝晩はまだまだ寒い今日この頃。気が付けば既に２月も終盤。
週一で雑記を書こうと思ったのも、今となっては遥か昔。現実は思ったものほどうまく事が運ばない。
しかしそれが私らしさだと誰かが訴える。それは誰だ。答えは私だtrue my heart.
さて、特に報告すべき近況もあったり無かったりなのですが、とりあえず夏コミは申し込みました。
恐らく期限内で間に合っているはずです。恐らく。
一応ジャンルは同人ソフトで１日目。また性懲りも無く東方本でも作ろうかとのことです。
受かればの話ですが（汗。
で、散々悩んでいた例大祭ですが、迷いに迷った挙句、気が付いたら申し込み期限が過ぎていたというお話。
次回こそはと思いつつ、大きな安堵と小さな後悔。……あれ、間違ったかな。
新年明けの勢いは今や何処に。文章を書かずに何をやっているのかと言いますと、
未クリアのフリーゲームをやっています。HDDの整理も兼ねてクリアしたら削除しようという魂胆。
ほとんどがツクール2000製のもので、このイベントはきっと変数と条件分岐でこうやってるんだろうなぁ、
とか考えながらプレイしてます。
自分でツクールを弄るようになってからプレイの仕方が少し変わりましたね。ほんの少しですが（汗。
やれどもやれども終わらないフリーゲームの山。
何でこんなにダウンロードしたのだろうと思ったのも今は昔。
フリーゲームと格闘しながら地味に月詠想もやってますよ、はい。
とりあえず属性を総変更してステータスも再調整。回復アイテムも含めたアイテム・装備の総変更。
今度Verアップしたら以前のセーブデータは使えなくなります。
それはもうバナナの皮を踏んだらこけるぐらい確実に。
マップからイベントまで全部作り変えるぐらいの勢い。原型は会話しか残らないぐらいの。
ストーリーだけ同じの別ゲーム、とまではいきませんが、やはり自分で納得したいものに仕上げたいので。
毎回毎回セーブデータの互換性が無いのには、本当に申し訳無いと思っています（汗。
そして、いつVerアップするかは神のみぞ知るというやつです（汗。