■ FINAL FANTASY VII |
このエリアに点在するファイルは、ファイナルファンタジー7プレイ後、管理者がゲーム内の情報をもとに受けた印象のみを拠としている文章(二次創作)です。
また、ほとんどの話において“異能者インスパイヤ”という概念は存在していません。
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闘う者達 |
2002/07/24
- 「ケット・シーと操作者リーブ」の心中描写を、FF7本編進行に沿って書いた作品。“異能者インスパイヤ”の概念はここには存在していません。FF7初プレイ時、リーブはあくまでも「ふつうの人」だった作者の印象がそのまま反映されています。
しかしながら当方の、ケット・シーに対する所感は当時とあまり変化はありません。言ってみればこの作品で、言いたいことの多くは語られている気がします。
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旅費精算申請書 |
2004/01/29
- 北の大空洞へ赴く前の限られた時間を、仲間達は各々の思う場所で過ごすことになります。
リーブがケット・シーから離れ、再びハイウィンドへ帰ってくるまでの間の話。
「本体で参戦しない」と決意し、リーブがミッドガルに残ることを決めた理由。
登場人物はイリーナ。 |
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封印の書 |
2004/11/14
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シスター・レイ発射直後のミッドガルと、北の大空洞周辺で戦う仲間達との遠距離交信。
リーブがミッドガルの建造に寄せる思い、“故郷”をこの手にするために、封印したものが2つある。そんなお話。
登場人物はユフィ。
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Fragment of Memorise [Elmina] |
2008/05/31
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深夜のゴールドソーサーにてケット・シーがキーストーンを強奪後、クラウド達との同行交渉の為の“人質”となったエルミナの心中を一人称視点で。
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罪状認否 |
2005/09/19
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エルミナとマリンの誘拐に関与した罪で起訴されたリーブ……と言うとんでもない設定ですが、そこで語られるのはゴールドソーサーでキーストーンを入手するためにクラウド達を裏切ったケット・シーと、それを操るリーブの心中。そしてエルミナとマリンとの知られざる攻防戦。
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証人喚問 |
2005/12/21
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七番街プレート落下“事故”に関する、神羅の情報操作の全容を描いた話。
罪と知りながら大衆に向けて嘘をつき続け、それが暴かれることのない真実となることを同時に咎めるという矛盾だらけの葛藤。
舞台設定となる証人喚問は、当時の話題となっていた某元一級建築士のそれになぞらえた時事ネタ要素が強いです。
登場人物はツォン。
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蒼きマテリアの光輝 |
2004/02/22
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北の大空洞へ赴く前の限られた時間を、仲間達は各々の思う場所で過ごすことになります。
……シド編。
ヒュージマテリアを乗せ、宇宙をこの目で見たシドとシエラ。
星という巨大なマテリアを守ろうと戦いに赴く者、待ち続ける者、それぞれの決意。
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7Days |
2009/04/14〜2009/07/13
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FF7Disc2:メテオ発動から7日間――ティファが目覚めるまでの間に、神羅カンパニー・ジュノン支社で起きた小さな反乱と、その裏で動く人々のお話。
“囚われのティファとバレットを救出するまでの7日間”をリーブとケット・シー視点で。
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人類半減期 |
2012/03/22
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FF7エンディング時のナナキ視点。かつて栄華を極めた都市は遺跡と化し、“神を気取った”人々が淘汰された世界を見下ろし、彼は回顧する。
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[REBOOT] |