Wed Aug 01 00:28:35 JST 2012
8月になってしまった。
ThinkPad に Jenkins と Redmine を立てた。さて何に使おうか。
Thu Aug 02 12:05:44 JST 2012
Nexus を入れてみたのに、maven が入ってなかった。mavan3 を ports から投入。
Fri Aug 03 23:15:39 JST 2012
redmine に git を繋げることができた。 cvs はバージョンまでちゃんと見えてるので PATH が悪いとかじゃなさそう。 なんで 赤! のままなんだろう?
Sat Aug 04 13:23:21 JST 2012
redmine で /usr/bin/cvs が 赤! なのは バージョンの問題 のようだ。 1.12 系を入れたら 緑レ になった。こういうのは勘弁してほしい。 ただ「ダメだよ〜へへへ」だけでなく、 「○○だからダメなんだよ」っていうエラーを出してほしい。
SugarCRM を試してみたくて、apache と php をついに ports から入れることにした。
www/apache22 で make install /usr/local/etc/apache/conf/httpd.conf を調整 /usr/local/etc/apache22/Includes に conf ファイルの断片を配備
php の方は2段階になっているようだ。
lang/php5 を投入してから lang/php5-extensions
単品の php5 では --with-pgsql な感じにならないが、 php5-extensions でローダブルモジュールとして後載せされるらしい。
というわけで、まずは PostgreSQL を portupgrade する。 で、php5-extensions を入れてみる。
Sat Aug 04 14:59:22 JST 2012
結果、php 5.4 系では pukiwiki がちゃんと動いてくれないことがわかった。 このあたり に情報があるが、面倒なので 5.3 を入れることにする。
# pkg_info -aI |grep php5|grep -v php5-5.4| awk '{print $1}' | xargs pkg_delete
バージョンセンシティブなやつらは、何とかならんのかね。 いっそ名前ごと変えてくれよ、もう。
Sat Aug 04 15:37:15 JST 2012
で、SugarCRM なんだけど…、RDBMS が要るのはわかるけど、 なんで PostgreSQL がサポートされてないかな。 っていうか MySQL の動かし方なんぞ知らぬよ。ポイ。
Sat Aug 04 17:31:40 JST 2012
Gradle を試してみたけど、gradle -v しか動かない。起動スクリプトは bash だし。
何が動かないのか調べてみたところ、どうやら jna 周辺でコケている模様。 Google Groups への投稿 によると、 同梱の 3.2.7 を捨てて 3.4.x を使え、ということらしいが、 その差し替え方法がわからない。
gradle-native-1.1.jar の中に gradle-native-classpath.properties っていう ファイルがあって、この中に jar ファイル名 (jna-3.2.7.jar) が 埋め込まれているので、単にファイルを差し替えただけでは当然動かない。
- バージョン 3.4.1 の jna.jar を GitHUB で入手する
- gradle の lib/gradle-native-1.1.jar をばらす
- gradle-native-classpath.properties を書き換える
- gradle-native-1.1.jar を再パッキングする
動いたけど、遅いぞこれ。
Mon Aug 06 16:34:19 JST 2012
会社マシンの ports を csup したぞなもし。恐いけどプチプチ上げていくぞ。
ImageMagick を上げようとしたら、pkg-config が origin 変更で消滅して インストールエラー。 pkg_delete まで進んでからインストールエラーで消滅するのって、 よくないと思うよ… >portupgrade
Fri Aug 10 03:45:35 JST 2012
ports の枠組で package を作るには、make package する。 /etc/make.conf で PACKAGES=/some/directory を指定することもできる。 make package でパッケージを作ると、いろいろリンクも作ってくれる。 ただし、make pacakge は install の後である必要がある。 つまり、make install clean 後に make package すると もう一度コンパイルが始まる。いけてない。
Sat Aug 11 18:24:39 JST 2012
会社マシンのデスクトップがまたしても散らかっていたので整理した。
ついでに C: 直下も見たところ、 Eclipse 10個、workspace 16個、Tomcat 5 個 という悲惨な状況だった。 片付けようがないので、見なかったことにした。
Mon Aug 13 04:07:32 JST 2012
dropbox のネイティブクライアントは無いけど、API が使えるのでコマンドラインで 行ってみよう実験。
CLI で使用するには、以下の手順を踏む。
- ports から dropbox-api-command を投入
- API key を取得
- API key を手に入れるために、開発者になる
- これから作るアプリ名を決めて、どんなアプリにするかを決める
- アプリ用フォルダだけのアクセスか、全体アクセスか決める
- API key を取得できる
- dropbox-api-command setup
ざっと以上だ。
% dropbox-api setup Please Input API Key: qqeekkyy22xxhho Please Input API Secret: hohogegemomogege Please Input Access type a ... App folder - Your app only needs access to a single folder within the user's Dropbox f ... Full Dropbox - Your app needs access to the user's entire Dropbox [a or f]: a URL: https://www.dropbox.com/1/oauth/authorize?oauth_token=xx&oauth_callback= Please Access URL and press Enter OK? success! try > dropbox-api ls > dropbox-api find /
決めたアプリ名で、フォルダが作られる。 ここがアプリから見た DropBox 側の / になる感じだ。
ファイルを取得する時 % dropbox-api get dropbox:/hoge.zip ./hoge.zip ファイルを登録する時 % dropbox-api put ./moge.zip dropbox:/moge.zip フォルダを同期する時 % dropbox-api sync dropbox:/ $HOME/Dropbox/Apps/appname/ % dropbox-api sync $HOME/Dropbox/Apps/appname/ dropbox:/
が、上げ sync が Invalid signature. Expected signature base string... になる。 OAuth で引っかかってる感じ。下げ sync はうまく行くだけに、残念だ。
Mon Aug 20 03:25:21 JST 2012
ふと気付いてしまった、apache のコンテンツのバックアップに毎日 30分近く 浪費していたことに。 時間が勿体ないし、熱も馬鹿にできないので、種別ごとに頻度を変えないといけないな。 静的コンテンツと動的コンテンツと再度生成可能なものに分けてみようか。
Mon Aug 27 13:54:01 JST 2012
portversion -c で出てくるものを叩いても更新されない。なんで? と思って見てみると 08/09 に cvsup したブツと make fetchindex したブツがどうにもズレてるらしい。 fetchindex される INDEX の作成周期と実に微妙なタイミングで commit されたもの、 と考えられる。
手動で portsdb -Uu したところ、portversion で出てこなくなったのでOK。
Fri Aug 31 11:47:48 JST 2012
会社マシンの Firefox が 15 へ。ただし XP 移行。Windows 2000 の方は 11 のまま。 Windows 2000 はある意味 NT の完成品だと思うんだよな。XP なぞ要らぬのに。
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