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昨日から優斗の外気浴を始めました。
朝9時頃、3分くらいから始めるのですが、今日は5分弱。
抱っこして外に出ると、日差しがまぶしいので目を細めるのですが、日陰に入ると大きな目をキョロキョロさせてあちこち見回したり、たまに大きな車の音でびっくりしたり。

まだほんのわずかな時間しか外に出れませんが、私もほとんど外出せず家の中で過ごしているので、優斗と一緒に外に出れるこの時間がとても貴重で楽しいです。
こうして序所に外気浴の時間と距離を長くしていきます。
家族3人で近くの公園まで行ける日が待ち遠しいです。

来週は外気浴ついでに実家に行ってみようと思います。
おじいちゃんやおばあちゃんは“優斗大きくなったね～”ってびっくりするだろうな。
実家から家に戻ってから、たった2週間しか経っていませんが、大きくなって体もしっかりしてきたので、みんななんて言うかな。

赤ちゃんの成長って、本当に早いです。

今日は一ヶ月健診に行ってきました。
優斗が生まれてちょうど一ヶ月が経ちました。

産婦人科へ行くと“診察の時にケーツーシロップを飲ませるので、お腹空いて泣いたら声をかけてください”と受付で言われ、先ずは赤ちゃんの体重測定。4272グラムになっており、計算すると一日に38グラム増えてるそうです。１週間健診では、一日に39.4グラム増えてる計算でした。母乳だけですが、順調に育っています。

体重測定の後、待合室で診察の順番を待っていると、優斗は次第に口をパクパクさせて“お腹すいてきたぞ～、おっぱいどこだ～”アピールしてきました。そしてついに“ウ、ウ、ウギャーッ！”
本当は先生にケーツーシロップを飲ませてもらうはずが、診察の前に看護士さんに飲ませてもらい、母乳も飲ませて、お腹を満たして待合室に戻りました。

診察の順番がくると、先生と看護士さんに“大きいね～”と。
さっきも看護士さんたちが優斗を見るたびに、大きいといってましたが、背丈が長いそうです。旦那が背が高いから、優斗も大きくなるかな。

家に帰ると、また“お腹減ったぞ”アピールが始まり、“母乳は消化吸収が良いから、すぐにお腹が減るのね”と思いつつも、すぐお腹減るのは旦那に似てるかも、と別の解釈もしてみました。

優斗は健やかに順調に育っています。同時に母親である私も育ちました。とういうのは一週間健診の時よりも、体重が少し増えたのでした。
でも大丈夫です。ビリーが待ってるから！！

出産のため、新築日記はご無沙汰してました。

現場を見にいけない間は、平日は両親が見に行ってくれたり、旦那が仕事帰りに立ち寄ったりして話だけ聞いていました。

週末、久しぶりに通ってみると（旦那に優斗の子守をしてもらっている間に、近所に食料品を買いに行き、そのついでに通って見てみた）、鉄骨の骨組みどころか壁がはめられており、形になっているではないですか～♪
屋根は未だついてませんが、ベランダもできており、玄関の扉もついてました。

我が家完成まであと２ヶ月です。

写真は玄関：我が家は玄関を含め、引き戸を多く使ってます。

7月7日土曜の夜中、下痢のような腹痛で目が覚めて、朝まで40分位おきにトイレに行ったりきたり。
朝、旦那が実家にバイクをとりに行き（大型自動二輪教習で教習所へバイクで行くので）、その際母に、私がお腹が痛い旨伝えてくれて、すぐに母から電話がありました。
“それは陣痛よ！産婦人科にすぐ連絡して、車で送ってあげるから…”
私も陣痛かな～と思ってたけど、初めてのことで下痢っぽかったし、陣痛だとしてもまだ全然強くなかったので大丈夫と思ってました。

産婦人科に電話し、９時からの診察時間に着くように母に車で向かえにきてもらいました。
診察で先生が“入院しましょう”と。
母には、準備していた入院セットを、家に取りに行ってもらい、私は、産婦人科の２階へあがり着替えをしてベッドに横になっていました。

この時は陣痛は約７～１０分間隔で、痛みもそれほどでもなかったので、助産婦さんに“まだまだね”と言われ、これからくる強い陣痛がどんなものか想像がつかなかったので不安でした。
同じ部屋には、昨日生まれたばかりの赤ちゃんとお母さんがいて、“私ももうすぐ赤ちゃんに出会えるんだ”と、初めての出産の不安とは反対に、楽しみな気持ちでいっぱいでした。

午後になっても陣痛はそれほど強まらず、約７分間隔だったので先生に一旦家に帰って様子を見たほうがよいかもしれない、と言われたので、夕方５時頃旦那に向かえにきてもらい、実家に泊まることにしました。
すると、６時に夕食を食べ始めた頃から、陣痛が序所に強まってきて、普通に座っていても辛くなり、間隔も５分ほどになてきました。夕食後、旦那は何かあれば連絡するということで家に帰り、私は少し休んでからお風呂にさっと入り、９時頃寝ようとしましたが、陣痛で寝れず、産婦人科に連絡し、母に送ってもらいました。

さすがに段々と立っているのが辛くて、腰をかがめているのが精一杯で、それでも当直の看護士さんに“少し歩いたほうが良い”と言われ、初めは母に支えてもらって待合室を歩き回り、暫くして旦那に支えてもらいなんとか歩いて、陣痛がもっと強まるの待っていました。

破水してしまったので、抗生剤を飲み、看護士さんに“朝６時までには生まれるわ”と言われた気がしました。
ここからは、ひたすら陣痛に耐えてる時間ばかりで、ベッドに横になって、旦那が腰の辺りをずっとさすっていてくれて、後で知ったのですが、こうしてさすってもらうことが陣痛を少し和らげ、分娩も早まるとか。

私が覚えているのは、朝方だんだん明るくなってきたときに、旦那が“夜があけて空が明るくなってきたよ～”と言った時でした。
目を開けてみると、向いにあった窓が薄明るくなっており、このときなんだか“もう少しだ！”と思いました。

院長先生がやってきて、本当にそろそろ生まれるんだと思ったら、陣痛に耐えることもいきむことももう少しと思って頑張りました。
それに、一晩中一緒についていてくれた旦那と、廊下で待っていてくれた母もいるんだ、ということは常に頭の中にありました。

7月8日(日)、朝5時48分、体重3,268グラム、身長51センチの男の子が生まれました。
名前は優斗。

生まれてすぐ分娩台の上で抱っこした優斗は、くちゃくちゃな顔で目はくりくりして大きくとてもかわいくて、自分の子供と思ったら本当に嬉しかったです。

旦那も母もとても喜んでいました。
実は母と旦那は、分娩当日の朝、出かけなければならない予定があったにもかかわらず、徹夜で私のそばにいてくれました。
私一人だったら、もっときつかっただろうし、分娩ももっと時間がかっていたと思います。
本当に感謝してます。ありがとうございました。

５日間の入院中、夜以外はほとんど赤ちゃんと一緒に過ごせるので、ひと時も目を離さず優斗を見ていました。寝ている間も色んな表情をするので見飽きないし、本当にかわいいです。
退院する前日は、一晩赤ちゃんと一緒にいても良いと当直の助産婦さんに言われて、一緒に寝てましたが、夜中１２時頃から、おっぱいをあげていたら、それから３時半までなかなか寝ずに、母乳では足りなかったようなので、ミルクをもらいにいくと、助産婦さんが“では、一旦預かりましょう”ということで、優斗を朝まで預かってもらいました。

この産婦人科では入院中は、母子同室でいられる事がとっても良かったです。
合間に、沐浴指導や外部から栄養士さんがきたり、フットマッサージの人がきたり（院長先生からのプレゼントだそうです）結構忙しかったのであっという間でした。

退院後は実家でお世話になり、母に色々と教わりました。義姉の繭ちゃんも二人子供を産んでいるから、子育てのことも相談できるし、とても心強いです。
“おっぱいがでなくなると困るからしっかり食事をとる事、いらいらしたり夫婦喧嘩なんかしてはいけない”と母に言われたことは忘れないようにしなければと思いました。

優斗がいつも元気でいられますように。
優斗の成長と共に、私達もこれから色々な面で成長していくことを願います。

今日5:00pm頃、母と現場を見に行ってきました。
昨日は地盤補強工事後の養生期間だったのか、作業の方は誰も来られてなかったのですが、今日は基礎工事が始まっており、見に行った時間が遅かったので、作業の方たちがちょうど帰られるところでした。

工程表によると、まず“基礎をつくる部分を掘る”という作業があり、今日見てきたのはこれだと思います。

梅雨に入り、コンクリートをうつ時とその後の天気が心配です。
全てにおいて無事作業が行われることを願いつつ、新築現場をフーフー言いながら（一応かなり身重なので動くたびにフーッと言ってしまう）毎日楽しみに見に行きたいと思います。

現場は近いけど、一人で歩いて見に行くにはちょっときつくなってきたので、いつも両親に車で乗せて行ってもらってます。
お父さん、お母さんありがとう。

父も母も、私達の新築現場の近くを車で通る時は必ず寄ってるようです。やはり、どこまで出来てるか、今日はどんな作業をしてるのか気になるらしいです。

それから、旦那にも今日は現場を見て帰るよう伝えました。
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ここ2,3日で気づいたことですが、今まで苦しかったみぞおち辺りが、少し楽になってきました。
ご飯を食べても、起きていても横になっても胸の下辺りが重苦しかったのに。
それもそのはず、臨月に入ってお腹の赤ちゃんが少しずつ下がってきたようです。

2人産んだまゆちゃんによれば、“まだまだ～もっと下がるから”ということでした。
今の私のお腹だと、まだまだ序の口でした。

予定日から計算すると生まれるまであと17日ほどです。
しかし、旦那は9月まで頑張れと言ってます。
自分の誕生日と同じ誕生日に生まれて欲しい気持ちはわかりますが、でもそこまではちょっと。

赤ちゃんに会える日がますます待ち遠しいです。
旦那か私か、どちらに似てるのかしら。

今日から臨月に入りました。
昨日は朝９時から産婦人科でノンストレステストをしました。
これは妊娠10ヶ月に入ったら、機械をお腹にあてて、お腹の張り具合と赤ちゃんの心拍を調べるものだそうで、今回が第一回目でした。

お腹の中の赤ちゃんの心拍数は、大人の倍だそうで、表示されている数字を見ているとだいたい140～160台でした。赤ちゃんが動いているとだいたい155以上のようで、“胎動がしたらこのボタンを押して下さいね”と言われて渡されたブザーのようなものがありましたが、あまり胎動が感じられず、看護士さんが交互に頻繁に見にきてくれるのですが（←部屋が満室で看護士さんの準備室の奥にベットを設置してくれたので、どうしてもベッドに横になってる私が目につくようで）、通る度にデータを見ては“あら、赤ちゃん眠っちゃってるのかしら…”と言いい、私のお腹を少しさすったり声をかけたりしてました。
（もう朝9時過ぎだけど、寝ぼすけスコちゃんだから仕方ない…）

約30分後にテストは終わりましたが、終わったとたんにモニョモニョ動きだしたスコちゃんでした。

ノンストレステストの後、診察があり、やはりちょっとサイズが大きいと先生に言われましたが、5ヶ月の頃から毎回“大きい”と言われ続けてたので、今更驚きはしません、覚悟はできてます。

昨日は9ヶ月最後の日だったので、看護士のおばあちゃんに（ベテランのようでとってもいい人です）、“今日産まれたらまだ9ヶ月だし早産になるからまだダメよっ！明日以降ならいいわよ”って言われました。よくわからずに素直に“はいっ！”と返事したら、先生に笑われました。

よって今日から臨月なので、いつ産んでも大丈夫だそうです。
お腹の中のスコちゃんの準備が出来次第なのですが、私はもう準備できてます。

覚悟はいいですか～旦那さま。

新築工事の看板の横にはこんな看板が。

でも実際我が家は、
屋内でペットは飼わず
2階建て
1世帯
屋上なし

写真の説明とは全く当てはまらない家になります。

それでも、へーベルハウスでつくります。

Simon君がやってきました。
日本に到着したのは23日土曜日ですが、実家に来たのは昨日24日でした。
上の甥（小4）と同い年で、1週間滞在するのです。

昨日は時差ぼけのせいか、すご～く眠かったらしく*床屋でずーっと寝てしまってたみたいです。床屋から帰って、お風呂、夕ご飯の後、6時半には寝てしまったそうですが（時差ボケなのね、きっと）、今朝は5時半に早々と起きて、朝ごはんをしっかり食べて甥っ子達と元気に学校に行ったそうです。

*Simonのお母さんから“時間があったら床屋に連れて行って欲しい”とのメールが来たみたいです。出発前は忙しくて床屋行けなかったから。

今日午後、私は母と買い物に出かけてたので、夕方帰るとSimon君も学校から帰ってきてました。
“フライトどうだった？疲れたでしょ？”
“今日学校どうだった？”とか聞いてみたら、結構楽しかったみたいです。

まだ緊張してるようでしたが、甥っ子達と家の中で紙風船で遊んだり、サッカーとかしてキャーキャー遊んでる声が聞こえたので、安心しました。甥っ子達も片言の英語だけど、すごく楽しそうに遊んでました。
（私は2階から覗いてみてました）

Simon君は野球のグローブも持ってきたけど、アメフトが大好きみたい。

1週間は短いけど、楽しい思い出を沢山作って欲しいと思いました。

写真は兄家族が作ったもの。
玄関を入ったところに飾って、Simon君を歓迎しました。

今日から地盤補強工事が始まりました。
昔は田んぼとして使っていたこともある土地なので、地盤調査の結果“スルスル”“ゆるゆる”の部分があった為、補強の必要があるのです。

午前中母が現場を通ってみたら、“大きな車が来てたわよっ！”と言ってたので、午後、母と一緒に買い物に行く際、現場を見てきました。

午後3時過ぎ、作業員はもう引き上げて今日の作業は終了したようですが、今日は穴を堀り、明日コンクリートを流し込むのかな～。

明日も現場見に行ってきます♪
（産休の間の私のお勤めです）