【廃墟マニヤ File038】
H立鉱山(茨城県)
(その6)

木がずいぶん立派に育ってしまっています。

恐る恐る先端まで行ってみました。雪で足下の状態がわからないというのは、精神衛生上よろしくないですね。
向こう側に見える屋根は、1978年に廃校になった旧M山小学校です。私が訪問したこの時(2003年)には、Aかさわ山荘として利用されていました(残念なことに、2011年に解体されてしまったそうです)。

写真ではわかりにくいけれど、落ちたら死亡間違いなしです。

    
山側にあいた穴から下をのぞいてみると、倉庫のようになっていることが判明。

ちょっとイカした木の窓枠を発見し、降りられる所をさがします。

山の斜面との間から行けそうだったので飛び降りてみました。降りたところが地面でヨカッタ!

謎の木製の土台。

トタンで囲われた資材小屋。閉山してから20年以上経っているはずなのに、黒板がずいぶん新しいように見えるのが謎です。
(続く)
(この頁最初へ)