2002年10月5日から17日までの13日間に亘り、ポルトガルとスペインの18カ所の世界遺産を巡るツアーに参加しました。
スペインには、1998年に訪れたことがあり、その際にもいくつかの世界遺産を見ましたが、ポルトガルは初めてで、素晴らしい世界遺産の数々に触れることができました。
イベリア半島の西側に位置するポルトガルは、15世紀から17世紀前半にかけての大航海時代には、スペインとともに、未知の文明間の交流を可能にするための役割を果たすなど世界に大きなインパクトを与えた国です。
ポルトガルには、10カ所の世界遺産がありますが、私が訪れた6カ所の世界遺産をはじめユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」などの主な見所をご紹介します。
世界遺産 リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 バターリャの修道院 エヴォラ歴史地区 アルコバサの修道院 シントラの文化的景観 ポルト歴史地区 |
主な見所 ロカ岬 オビドス ナザレ |
2002年11月5日