かいもん4号のホームページ TRIAL20000 博多南線
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博多南線です。 新幹線博多駅から車両基地・博多総合車両所に併設の博多南駅までの間を結ぶ、運行区間が10キロに満たない路線です。
新幹線の路線上を新幹線の車両が走る、しかし在来線扱いの路線。 九州内の在来線ながら、JR九州ではなくJR西日本が運行。 全列車特急扱いの区間つまり普通列車の運行が無い区間ながら、特急料金不要の特例が適用されない区間。 しかしながら特急料金はわずか100円。 そして特急列車なのに「名前」なし。 等々、異色の区間です。 久しぶりのJR「初乗り」区間です。 といっても開業してからすでに相当の年月が経過しています。 サボりすぎを反省して、福岡へ出掛けた機会に乗車してきました。 列車は来夏のN700系運転開始を控えていよいよ「引退」が見えてきた0系こだまです。 片道わずか10分、往復合計で1時間に満たない小さな旅でした。

尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2022年2月6日
<博多 〜 博多南>
<INDEX>
2021年10月訪問  2022年2月6日一部追加
2006年11月訪問

2021年10月訪問
いつもながらの業務出張ついでではありますが、予定より早起き早出の「自己努力」でちょっとばかり時間を捻出。 久々に博多南への、往復1時間足らずの小旅行です。
とは言え日常を離れたちょっぴり旅行気分の時間でした。
博多南駅。

 久々の博多南駅です。
 博多駅から列車でほんの10分。 新幹線の車両に乗車し、高架線を在来線並みの速度でゆっくりゆっくり走り、通常の新幹線列車では通らない、本線から外れて車両基地に引き込まれる線路を走る、意外と楽しい路線です。
 博多駅から1時間あれば往復と駅間散歩が楽しめる、お得感のあるミニ路線に久々に乗車しました。
 終点博多南駅は、新幹線の高架橋の横にある、こじんまりとした駅でした。

駅前ビル。

 「駅ビル」ではなく、「駅前ビル」は、博多南駅併設ではなく、道路を渡った先にあります。
 写真では「駅を一歩出れば駅前広場」的風景に見えますが、駅舎を出た後屋根つきの歩道橋で道路を渡り、その先の駐車場上の2階スペースのプロムナードです。
 このスペースはJR西日本のものではないはずなのですが、駅の一番目立つ看板はこの場所です。
 道路上の歩道橋は、JR、那珂川市、どちらのもの?

プロムナード。

 サブタイトルの「プロムナード」と言うには少々狭々しいアングルの写真になってしまいましたが。
 歩道橋を渡った所にある広場はそのまま2階の高さで、広い空間です。
 駅前広場と言った感じの洒落たスペースとなっていました。

駐車場。

 階段を下りてみると、1階はこんな感じの駐車場です。 と言っても、一般の駐車場ではなくバスやタクシーのプールになっているようです。
 周囲の歩道スペースと合わせ、ゆったりとした感じの空間でした。

駅前?風景。

 別のコーナーから駅前のプロムナード風景を眺めると。
 こんな感じで、駅前のロータリー風広場に駐車場。 それら全体に覆いかぶさるような歩道スペースの2階プロムナードと、立派な設備が整っています。
 以前訪れた時は住宅地と言ったイメージだったのですが、店舗も並び駅前風景そのものでした。

1階。

 1階はバスとタクシー乗り場。 そしてそれらのプールとなっています。
 全体に広いプロムナードが覆いかぶさっているため、いささか薄暗い感じがするのは否めないとして、よく見ると天井には「明かり窓」も設けられています。
 何より、雨の心配をする必要が無いのは嬉しい設備です。

駅ビル?

 このバス乗り場一帯。 実は「博多南駅」含め、微妙な位置関係にあるのです。
 高架の線路は、博多から熊本方面に向かう九州新幹線の路線。 しかし正確にはこの部分はJR九州ではなく、JR西日本の管轄区間です。 と言っても走るのはすべてJR九州の列車です。
 その左手、高架に沿って盛土があるのが博多南駅のホーム部分。 そしてその先には山陽新幹線の博多総合車両所が広がります。
 で、写真左の道路を挟んだ右側が、駅ビル風の建物とバスターミナル。
 と言うことでいわゆる「駅前広場」とはほんのちょっとだけ様相が異なります。
 「よくよく注意して観察すれば」という程度ではありますが。

歩道橋。

 で、「駅舎を出るとすぐ目の前は駅前広場」ではなく、このように歩道橋で道路を渡り、バスターミナルのあるミルの横を抜けて歩いた先が、さきほどのプロムナードのある「駅前広場」となっている訳です。
 もちろん駅舎から直接階段を下りて道路に出ることも出来るため、この写真だけ見ると、「駅前広場の無いショボい駅」と言う風にも見えてしまいます。

バス乗り場。

 上に歩道プロムナードとビルが重なっているため、ちょっと薄暗い感じではありますが。
 博多南駅に隣接した(正確には道路を挟んで向かいにある)バス乗り場。 立派な設備です。
 新幹線の駅前(正確には新幹線扱いではない)と言えば相応しい気もするし、日中1時間に1本の列車が発車する始発駅、と言えば恐ろしく立派な印象でもあるし。
 しかし利用客は着実に伸びているようではあります。

バス。

 バスは西鉄の普通型のやつと、コミュニティタイプのこじんまりしたやつの両方が発着していました。
 と言うか、大小を比べるとその通りですが、小さいやつも乗降口を2つ備えたやつで、田舎のタクシー会社が委託しているような小さなやつじゃありません。
 こちらも車体の標記はちゃんと「西鉄」でした。

西鉄バス。

 バス路線が発展している、そして何より「無敵」で名高い西鉄バスです。
本来ならば福岡中心部に向かうお客は、自社のバス路線に取り込みたいところなのでしょうが、さすがに大都会のこと 「新幹線」にはかなわないと見え、ここからの発着便も多数見られます。
 よく見ると、小さいやつの標記は「西鉄」の下に「グループ」の文字が添えられていました。

降車場。

 乗車場と降車場とプールスペース。 地下的印象ではありますが、かなり余裕を持ったスペースではあります。
 よくよく見ると、小型バスが停まっているスペース。 真正面の柱と言い、路面の白線と言い、本来の駐車スペースではないような気がします。
 柱のお陰で無駄になっていたスペースの有効活用、でしょうか。

境界線。

 JR同士の境界線も素人目には判りにくいのですが、行政の境界線も。
 この写真、道路の向こう側が博多南駅、手前がバスセンターとプロムナードで、間を歩道橋が結んでいる、と言うことなのですが。
 実は、この道路を挟んで、向こう側が春日市、手前が那珂川市です。 つまり博多南駅は立地上は春日市なのですが、一番恩恵を被っているのは、那珂川市と言うことになります。
 市の中心部近くをJRと西鉄が通っている春日市に対し、那珂川市(旧那珂川町)には鉄道駅がありません。 博多南駅が開業するまでは、鉄道の恩恵を直接受けることのできない地域でした。

駅出口。

 博多南駅の「春日市側」の出口。
 「春日市側」といっても、この道路の向こう側かこっち側かと言うだけです。 駅の向こう側には広大な総合車両所の敷地が横たわっていますので、そもそも春日市にあるこの駅は、春日市側を向いていません。
 実質上は那珂川市の駅、といっても過言ではない利用状況です。

駅前道路。

 で、那珂川市と春日市を分ける、新幹線に隣接した道路。
 と言いたいのですがこれまた複雑で、この道路が両市を綺麗に分けている訳ではないようです。
 確かにこの部分ではこの道路が市境界線ですが、ほんの少し北に進むと、境界線は直線状の道路から外れてしまいます。
 逆に、少し南に進むと、境界線は総合車両所の敷地を2分する格好で、これまた道路から外れます。
 どうやら山陽新幹線が開業するずっと以前に、那珂川(行政区でなく川の名前)の支流の小さな川が春日市と当時の那珂川町の境界線だったのが、現在でもそのままになっているようです。


歩道橋から。

 と言うことで歩道橋の上。 ちょうど両市の境界線あたりから、春日市側の博多南駅を背に、那珂川市側を眺めたところです。
 このコーナーの初めの方、14枚上の写真の文章で、「歩道橋はJR、那珂川市どっちのもの?」と書きましたが、「春日市、那珂川市どっちのもの?」と言う表現の方が良さそうです。
 それにしても、博多総合車両所は、事業者としては事業所事務所のある那珂川市に属しています。 色々複雑ですが、緊急時の対応の取り決めって、どうしているんでしょうか。  

駅前ビル。

 で、駅前ビルです。 「駅前」は那珂川市なので、このビルも那珂川市の施設です。
 「ナカイチ」の通称のこの施設。 1階がバス乗り場ほのか、4階まで市民のための施設がありますが、コロナ禍のせいかまだ午前中のためか、この日はあまり賑わっているようには見えませんでした。

エレベータ。

 各フロアの施設はこのエレベータ案内板の通りなのですが。
 この写真よりは、ホームページをご覧頂いた方が判り易いかもしれません。
 それより、4階の「ガーデンフロア」というのがちょっと気になります。

屋上。

 4階と言っていいのか、屋上と言っていいのかよく判りませんが。
 案内表示上は「4階」のガーデンフロアです。
 屋内スペースもありますが、大半はこのような屋上庭園的スペースになっています。
 残念ながら、つい先ほどから雨模様になってしまいました。

ガーデンフロア。

 上の写真と合わせて雰囲気を感じ取っていただければと思いますが。
 こじんまりとした屋上庭園ですが、雰囲気は良さそうです。
 欲を言えば、もう少しテーブルがあって、何組ものグループが楽しめるスペースになっていれば楽しいんじゃないかと思います。
 それより、横の高架橋が気になります。

新幹線。

 総合車両所の一番西側を走る、九州新幹線の高架橋。 ほぼ目線の高さです。
 時間がれば、暫くボケッとしていたい感じです。
 こちらも欲を言えば、もう1階分くらい高い視線になると、もっと楽しそうです。

高架橋。

 で、この視点で高架橋の向こう側には博多総合車両所が広がっているはず、なのですが。
 残念ながら、ちょっとばかり高架橋が高すぎて、車両基地は全く見えません。 その向こう側に広がるはずの春日市の市街地も、ビルの一部しか見えません。
 上の写真で「もう1階分高い方が」と書きましたが、そうなると「もう2階分」高ければ尚好都合な気がします。
 これでビアガーデンでも開いてくれたら、時間を忘れて至福のひと時を過ごせそうです。

2022年2月6日追加

博多南へ。

 さて、そうは言っても本日は「仕事」です。 次の列車で博多に折り返さなければ、本来の業務に支障が出かねません。 何しろ博多南線。 日中の列車は1時間に1本程度ですから。
 歩道橋を渡って、再び那珂川市から春日市へ。 そして博多南駅に向かいます。
 よく見ると、「ここから那珂川市」(正確にはこの向きでは「ここまでが那珂川市」)との横断幕が掛かっていました。
 ところで先ほどから観察していると、那珂川市側から博多南駅に向かう人、結構大勢います。 発車時刻が迫っているということで、駅の切符売り場にも列が出来ています。
 ナカイチとは違い、盛況の博多南駅です。

新幹線。

 高架橋と同じ高さの改札口から眺めると、階段を数段上った先に「新幹線」が停車中。 次の「博多行き」です。
 列車自体は博多から先新大阪まで向かうのですが、この区間が営業上は在来線扱いのため、「こだま」とか「新大阪行き」の案内は無く、あくまで「博多行き」の列車として案内されていました。
 こんな感じで階段を上がると目の前に新幹線車両って、ちょっと新鮮な感じです。

停車中。

 ホームに停車中の、(案内上は)博多行きの列車。 改札位置はこの先頭部の真横となります。
 意外だったのは、思ったよりはるかに大勢の乗客がいること。 下の方にある2006年の訪問記では、「6両編成に50人くらいの乗客」と書いていたのですが、そんなもんじゃありません。
 乗車に便利の良い先頭車付近はほぼ一杯。 と言っても、コロナ禍ですので完全に詰めているのではなく、横並び2席に一人、場所によっては知り合い同士二人と言った感じですが、それでも完全に空いたシートはありません。
 お隣の7号車、6号車まで進んでも同じ感じで、この盛況はちょっと予想外です。

車両基地。

 発車時刻は迫っているのですが、そうは言っても先頭部と基地の写真位は撮っておきたい。
 とは言えホームの端一杯に停車していますので、向こう側の列車を入れるにはこれが限界です。
 早々に撮影を済ませ、乗車することにします。

着席。

 結局ホームを歩いて一番後ろの1号車までやって来ました。
 東側つまり車両基地側の窓から写真を撮りたかったためですが、まさかの大盛況で、ここまで来ないと窓側の席が空いていませんでした。
 前部の8号車や7号車にはデッキに立ち客もいて、博多までは10分程ですからそれも頷けるにしても、意外です。
 感覚からするとざっくり250人から300人近くが乗車しているんじゃないか、と思えるほどでした。

発車。

 列車はホームを発車。 走行している一番端の線路からは、新幹線の車両群が眺められます。
 すっかりN700シリーズばかりになってしまいました。

700系。

 一時は山陽新幹線の花形だった、700系ひかりレースルター。 九州新幹線直通のN700系「さくら」に置き換えられた現在では、ほとんどの運用が「こだま」となっています。
 登場からすでに20年。 「レールスター」以外の「のぞみ」用700系はすでに引退していますし、この車両も早晩置換の時期がやって来るのでしょうか

2006年11月訪問
久しぶりのJR「初乗り」区間です。 といっても開業してからすでに相当の年月が経過しています。 サボりすぎを反省して、福岡へ出掛けた機会に乗車してきました。 列車は来夏のN700系運転開始を控えていよいよ「引退」が見えてきた0系こだまです。 片道わずか10分、往復合計で1時間に満たない小さな旅でした。

博多南行き。

 低い屋根に覆われた博多駅12番線から、博多南行きの列車が発車します。
 新大阪からの「こだま629号」がそのまま博多南行き629Aとなります。 というか、列車番号は同じままなんですね。  車両基地への回送を兼ねた博多〜博多南間。 JTBの時刻表では新幹線でなく在来線のページに掲載されていて、少々判りにくいのが難点です。 直通する旨の表示もありません。 発着時刻とホーム、列車番号を見比べれば「こだま」が直通するのは推測はできるのですが。
 列車はいささかくたびれた0系6両編成です。 大きなパンタグラフカバーが取り付けられ、外部色も変更されて相当印象の変わった0系ですが、そろそろ引退の時期が近づいたようです。

博多南駅。

 博多駅を発車した列車は、鹿児島本線に平行して南下した後、竹下で西側にオーバークロスして在来線と離れ、やや西寄りに車両基地まで進みます。
 線路の左手東側は福岡の昔からの古めの町並、右手は那珂川と道路に沿って新興マンションを眺めながらやや郊外へ向かうといった雰囲気の風景です。
 さほど速度を上げるほどでもなく走ること数分、本線から左手に分かれて高架を下ると、広い車両基地が見えてきて、間もなく終点博多南駅に到着。博多からわずか10分でした。

駅前風景。

 博多南駅前風景です。駅前広場、というか駅前ビルの屋上広場です。
 いかにも新興住宅地の新しい駅、といった感じの造りです。  この車両基地は春日市にあると長い間思っていたのですが、認識不足で実は那珂川町が正解でした。 駅前のちょっと洒落た案内板も町内全図を示しています。
 下車して改札での清算時に改めて気づいたのですが、博多南は「福岡市内駅」ではないんですね。 市内じゃないので当たり前といえば当たり前なのですが。 博多から「在来線」でたった一駅なのに。
 と書いていたのですが、誤りに気づきました。 やはりこの車両基地は、大部分が春日市、ほんの一部が那珂川市(この訪問当時は那珂川町)でした。 このあたり、境界線が複雑に入りくんでいるのですね。 (2022年1月23日追記)

博多南駅。

 こじんまりとした駅構内からは、一段下の市道と、それを越えて歩道橋から向かいの駅前ビルへとつながっています。  普通と違うのは、駅を発着する列車が「新幹線」車両という点だけです。
 平日の日中ですが、見ているとそこそこの乗客がいます。 見たところでは長距離客の様子ではなく、殆どが博多までの普段着での乗車のようです。 特急料金は必要ですが、さすがに100円ではさほど苦にならないのでしょう。 天神方面なら別ですが、博多駅周辺へ出掛けるなら、この距離でわずか10分間は魅力ではあります。
とは言え、この時間帯では新幹線6両編成を一杯にするだけの乗客ではもちろんなく、せいぜい50人余りです。 ぜひ一度、平日の通勤時間帯の様子を見てみたいと思います。

0系とレールスター。

 車両基地の片隅に設けられた1面1線だけの、幅の狭い折り返しホーム。
 「こだま」の向こう側には車両基地が広がっているのですが、列車は博多寄りのホーム一杯に停車するためサッパリ引きが取れず、最広角側でも残念ながら写真はこれが精一杯です。
 真正面よりも真横から見たほうがずっとスマートに見える700系レールスターと、お馴染みダンゴ鼻の0系こだまです。

こだま・発車待ち。

 ホーム反対側には50mばかりの余裕があり、8両編成を想定したホームのようです。
 しかしこちら側は、すぐ隣に300系が停車中で視界を塞いでおり、広い車両基地の様子は見ることはできません。
 車両基地への回送運転のついでに旅客営業開始とうたわれていたため、博多からの乗客を降ろした後は整備・点検に入庫するのかと思っていましたが、そうではなく、ただ単に博多に折り返すだけで、そのまま検修線に入線できる線形にはなっていません。 原則的に博多駅では折り返しはせず、一旦この車両基地へ入ることになっているため、これでいいのでしょう。 到着後わずかの折り返し時間の間に車内清掃を行っているため、日中は列車本数を増やせそうにはありませんが、さすがに朝の上りと夕方の下りは相当の本数が運転されています。

勢揃い。

 さて、博多南で少し駅前散策の後、折り返し648Aで博多に向かいます。 この列車は博多からそのまま「こだま648号」として新大阪に向かいます。
 乗客は改札近くに集まっていたため結構多く見えましたが、それでもやはり50人余りで、後部2両は数人しか乗車していませんでした。
 車窓風景は、新幹線の現在の主役の面々です。 来年N700系が本格的に導入後は、300系や500系の去就が注目されます。 短い編成に短縮された上で、この「0系こだま」に替わってこの線路を走っているかもしれません。

こんなやつも・・・。

 少々遠景なのが残念ですが、車両基地の片隅に、すでに役目を終えたこんなやつらも。
 0系タイプの「ドクターイエロー」はボンネット鼻先のドームが撤去されたままになっています。  さらにその隣にはWIN350の姿も。  いずれも表舞台に出る車両ではありませんでしたが、現在の「新幹線」の繁栄を支える隠れた大役者ではあります。

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