かいもん4号のホームページ MODELS 他線区乗入れ〜岡山虹会様
→TOP PAGEへはここから←
本鉄道は現在のところ車両配置中心で、路線は試運転可能程度の組立式仮線しか持ち合わせていません。 このコーナーは、同行の方のレイアウト及び運転会等への車両乗り入れの紹介です。
岡山を中心に活動されている鉄道模型の会、「岡山虹会」様に乗入れさせていただきました。 かいもん4号も岡山県在住なのですが、これまではごく限られた方のみとのお付き合い。 ということで、少し活動範囲を広げようかと思っております。 皆様宜しくお願いいたします。
本コーナーは、上が最新です。
■2023年12月10日 乗り入れ
 12月某日、今年も岡山虹会様のモデルフェスティバルに参加させて頂きました。
 この先某鉄道模型雑誌に投稿され掲載の可能性が高いので、全体の詳細や他の方の車両はここでは控えさせて頂き、私かいもん4号の作品だけここに姿出しさせていただきます。
 今年(2023年)はコレです。
 ホントは別の車両というか編成にしたかったのですが、何しろ毎年忙しい11月から12月。 10月までにサボっていたお陰で間に合う訳がない。
 と言うことで、10年以上前に着手していた車両を急遽それらしく仕上げました。
 キハ52です。 一応西日本の128号と言うことにしていますが、特定番号を追及している訳じゃありません。

 出品はキハ52だけで、これが動力車のため1両だけでも運行可能。 なのですが、円滑な運行のために、フライホイール代わりにキハ58をぶら下げました。
 こちらは車両メーカー・カトーの完成市販品です。
 廃止前の急行「ちどり」に木次線のキハ52128号が併結。 というイメージかな?

 コンテストですので、こんな感じでエントリーさせて頂きました。
 他鉄道の車両たちも特筆すべきものばかりなのですが、色々事情がありここではカットです。

 岡山虹会様の姿を歪めるような写真で、大変!!申し訳ありません。
 何しろ拙宅鉄道でのいつもの飲酒運転会のメンバー(通称飲み飲み会、誰が名づけた?)が私含め3名参加しているもので。
 しかし懇親会は大切ですね〜。
■2022年12月18日 隠し玉?
 12月某日、岡山虹会様のモデルフェスティバルに参加させて頂きました。
 この先某鉄道模型雑誌に投稿され掲載の可能性が高いので、全体の詳細や他の方の車両はここでは控えさせて頂き、私かいもん4号の作品だけここに姿出しさせていただきます。
 それはともかく、条件が自作か市販品に何らかの手が加えられた車両で、なおかつレイアウトを自力周回可能なこと。 一応夏頃から参加させて頂きたい希望は持っていたのですが、何しろ自作のペースがサッパリ上がらない。 おまけに11月頃から業務が忙しく、やたら出張で出掛けたりイベントで休日が潰れることが多い。
 と言うことで、何とかダマしてそれらしく整えて持参したのは、キハ30系の7両編成+キユニ16の計8両編成です。
 イメージは電化前の関西本線あたりの編成。 キユニは、当時この湘南タイプが気動車編成の先頭に立つ姿がよく見られたので、編成の最前部にぶら下げてみました。

 鋭意製作中との予告なしに長大編成を持ち込んだので、周囲から「隠し玉?」と言われましたが、実は・・・・・。
 本ページの「雑形気動車」のコーナーにでてくるやつです。 それによると、製作開始が2008年。 そして2009年にはある程度塗装が進んでいます。
 つまりすでに製作開始後14年が経過した、当鉄道の不良在庫の一掃セールです。
 ちょっとしたキッカケがあれば、こんな感じで進展するんでしょうけれどね。
 とは言え、実はまだまだ完成までには時間が掛かる、「未完成状態」です。

■実は未完成。
 例によってプラ板製自作の湘南形「キユニ」とキハ30系編成ですが。
 作りかけの様子は「雑形気動車」のコーナーに置いていますので、ここでの紹介は省略するとして。
 相変わらずご覧の通り細部は未完成状態です。 しかしながら、一応ちゃんと色がついて、長い編成でそれらしく見える姿にはなって、オマケに何のひねりもないエンドウのトラクションモーター搭載のおかげで快調に走行したこともあり、参加の皆様からは過分な評価を頂きました。
 と言うか、未完成の部分を長い編成でごまかしただけのことです。
 姑息な手段でスミマセン。
■2022年2月27日

 昨年末のネタになりますが、2021年12月に開催の「岡山虹会様」のモデルフェスティバルに参加させて頂きました。
 本来ならもう少し早くアップしたかったのですが、本イベントの記事を某月間誌に投稿されるとのことで、それまでは控えておりました。 (小さな写真をフライングでちょっとだけ掲載しましたが。)
 公式発表は、先日発売のTMS3月号(962号)に掲載されていますので、そちらをご覧ください。
 会員外があまり皆様の車両の紹介を個別にするのはいささかはばかられますので、「集合写真」でのご紹介です。


 皆様ご自慢の作品に雑じって参加させて頂いたのは、中ほどに見える「金色のやつ」です。
 皆様真面目に作品に取り組まれている中、お遊び車両の未完成品で失礼しました。 お陰様で、突貫工事での乱入ながら、走行とライト点灯は何とかうまく行きました。
 また本年末もよろしくお願いいたします。
 しかしホントに何か次回作、完成、するかな?


■2020年6月27日

 2020年6月某日(と書きましたが、写真に日付、入っていますね〜)。 岡山虹会様のレイアウトに乗入れさせて頂きました。
 今回は同会の常用レイアウトが事情により解体・部分移設されるとのことで、「さよなら運転会」に部外者ながらご招待いただきました。


 と言うことで、参加皆様の車両群です。
 皆様の作品を部外者が詳しく掲載するのは失礼なので、まとめて雰囲気をご覧いただきます。


 当鉄道からは、117系「WEST EXPRESS 銀河(もどき)」を乗入れさせて頂きました。
 昨年12月の初めての乗入れでは、色がついていない完成度が極めて低い状態での「テスト走行」的乗入れでしたので、今回は完成度を上げて(但しまだ完成ではない)の乗入れです。
 レイアウトも伯備線に見立てた風景かと思われますが、本物も伯備線を走るはずの「銀河」が新型コロナの影響で営業運転開始出来ていないのは残念です。


 ということで、2度目の乗入れにして同鉄道の「さよなら運転」と言うことになってしまいました。
 「色付き」で再度乗入れさせて頂けたのは幸いでした。


 他人様の作品でお断り無くページを賑やかすのは申し訳ないのですが、折角ですので「いいな」と思った風景を2題。
 客車編成、いいですね。 「山登り」の感じがぴったりです。


 もう一題。
 こちらは実車も最新型の車両。 JR四国から岡山まで乗入れてくる、「南風」2700系です。
 ピカピカの新車は、「(HN)岡山気動車区長」様の新作です。
 カントのついたS字カーブを、実物そっくりの振り子のイメージで登ります。


 当鉄道から乗り入れもう一題。 50系客車がメインで、先頭のDD51は車両メーカーKATOの市販品そのままです。
 20パーミルの上り勾配。 軽いプラ製の客車なので大丈夫かなと思っていたのですが、10両編成となると同じくプラ製の機関車ではやや重量不足。  途中でスリップしてしまい、急遽重連運用となりました。
 やはり「伯備線」のイメージかと思っていたのですが、よくよく考えると50系運転は新見以南で、布原は通っていませんでした。


 ※本文と写真を2019年12月22日に一度アップしておりましたが、月刊誌に記事を投稿されるとのことで、一時的にアップを停止しておりました。
 機芸出版社の「鉄道模型趣味」(TMS)2020年2月号に掲載されましたので、本項も再度掲載します。

■2019年12月22日(2020年1月26日再掲)

 2019年12月某日、岡山虹会様主催の「モデルフェスティバル」に参加させて頂きました。 鉄道模型の、主に車両中心に作品を持ち寄りコンテストを行おうという企画です。 そして、懇親会(時期的に忘年会)付き、というかいもん4号にとってぴったりの会です。
 参加者の皆様のエントリー、カラフルな車両群です。 一番奥にひっそりと地味に並んでいるのが、かいもん4号の持参品。 ご覧の通り「未完成」ですので控え目に!!
 尚、エントリーされた車両は鉄道雑誌に投稿する、または掲載された作品も含まれますので、ここでは個別の詳細な紹介は割愛させて頂きます。


 当鉄道からエントリーさせて頂いたのは、117系「WEST EXPRESS銀河」もどき。 実物もどきのフリースタイルの車両です。
 そして、エントリー唯一の「未完成」車両です。
 完成が遅れ持参すべきか迷ったのですが、「レイアウトを周回走行できることが必須」「未塗装の車両がエントリーしたこともある」ということで、条件に適合できる最低限のところまで仕上げての強硬乗入れです。
 しかしながら本来の出来以上の評価を頂き、最下位でない点数を頂戴したのには恐縮です。



 
→TOP PAGEへはここから←

編成表

TOP
CONTENTS
DIARY
GALLERY DOMESTIC
GALLERY INTERNATIONAL
COLLECTION
TRAVEL
TRIAL 20000
MODELS
NEW YEARS MAIL
LINK
PROFILE
MAIL to KAIMON4
HURC
    


バナーにご利用ください