■キハ181系(トミー) 2007年3月25日。 キハ181系、やはりスタイルがいいですね。 キハ82と比べると細部が角ばったデザインで精悍な感じがします。 ちょっと強調気味の運転席窓枠も、キハ82と差別化されていて好ましいです。 附属のタブレットキャッチャーはまだ取り付けていませんが、いずれ取り付けの予定ではおります。 ■キハ181系(トミー) 2007年3月25日。 かつての実物運用に従い、付属編成3両は米子で切り落とし、基本8両が「出雲市」行きという設定としています。 但し、現在は基本・付属各一両が欠車状態です。 出来栄えに文句はないのですが、あえて注文をつければ、客窓と車体の間の面合せはここまでやらなくていいんじゃないか、といった感じで、窓周り鋼体部が引けによる逆反りでエッジが立った感じがするのがかえって気になります。 ■キハ181系(トミー) 2007年3月25日。 実物さながらの長大編成もいいですが、同じ編成同士の交換風景、というのも眺めて楽しく、大好きです。 いずれもう一編成何とかしたい出来栄えです。 路面の環境によっては、ちょっと動力車の「音」が気になる感じもしますが、まあ、実物が実物ですから・・・。 ■キハ181系(工事中?不良在庫?) 2007年3月25日。 上で「もう一編成」と書きましたが、当鉄道車両製造部には、キハ181系たっぷり一編成分の「部品」が存在します。 写真からわかるように、こちらも「やくも」か「つばさ」編成に対応できるだけの数量があるのですが、市販車両を購入した上で、さらに追加で工場新製に踏み切るかはどうかは怪しい限りです。 購入時期はバラバラですが、一番古いものが確か学生時代から存在することを考えるに、すでに25年以上の不良在庫、ということになります。 実物ならば、新製後廃車になってもおかしくないほどの工期(というより放置中)です。 当工場には、「カンバン方式」なる思想は全く存在しません。 将来の使用の見込み、という点から考えると、現在当工場の不良在庫No.1と思われます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前言訂正します。 「部品やキットのコレクション」というのは「模型」では重要なカテゴリーのひとつであり、それ自体が立派な目的であります。 決して「車両」を製造するための手段や過程ではありません。 従って、「長期の在庫がある」というのは「製作をサボっている」結果ではなく、「収集活動を行っている」立派な成果なのです。 ■キハ181系(実物) 2007年3月25日。 岡山駅でのひとコマです。 伯備線電化、「やくも」が電車化されてからすでに25年です。 改めて見ると、フル編成ではなく減車されています。 閑散期に撮影した写真だったでしょうか。
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