実車の企画発表が昨年(2019年)上旬。 年末にほぼ完成するも一部問題発生で公開が遅れ、2020年1月末にようやく報道公開されました。 かいもん4号も製作着工したものの、詳細がわからない。 ということで、かなり想像推定を盛り込んだ「もどき」です。 本コーナーは、上が最新です。 ■2020年2月1日 新規追加 当鉄道、というかこのHPのmodelsのコーナーでは「超稀少」の出来事、「在籍車両・自作 ほぼ完成」のカテゴリー更新です。 他線区乗入れのために最近の車両を作りたいな、と思い立ったのが昨年(2019年)9月。 で、これまでのノウハウがそのまま流用でき、かつタイムリーなのがこの車両。 ということで着工したのですが、何しろ実車落成前ですので、外観資料がJR公開の完成予想図イラストしかない。 しかし既存の117系の改造車で、こちらは十分な資料があるので、何とかなるだろ、と考えて着工に踏み切った次第です。 2020年1月末に実車が公開されて見比べて見ると、まだ実車資料不十分ながら、明らかに違う所も沢山あります。 ま、これはこれで良し、としましょう。 尚、本日2020年2月1日現在、未完成です。 線路に乗せて走っても、さほど違和感ないかな、と言う程度の完成度はおよそ90%足らずといったところでしょうか。 そのうち完成度上げます。 また、本日アップの写真はすべて当HPの他コーナーからの引用既出です。 工期は昨年9月末開始で、今年2020年は今のところ1月4日までで一旦休止の状態です。 つまり3カ月ちょっとでここまで出来てしまった。 進捗遅れと不良在庫増大の一方の当鉄道にとって、驚くべきことです。 このペース、維持できるのか????? ま、無理でしょうが、それでも自作完成車両のカテゴリーは増やしたいものです。 他の鉄道への乗入れの様子を2題。 まずは1月初め。 広島の「鉄道友の会中国支部 模型部会九官鳥」様の新年会です。 状態と条件の良いレイアウトに、プラ板製の軽量車体とエンドウのトラクションモーターの組み合わせ。 と言うことで、公式運転第1号は、すこぶる快調でした。 もう一題は、1月末の「岡山保線区長様」所有のレイアウト運転会乗り入れです。 カトーのプラ連結器をやっつけで取り付けており、あまり小さい半径のカーブだと車体が干渉して脱線する恐れがあるのですが、曲線条件の良い一番外側線をお借りできたお陰で、こちらも快調な走りでした。 完成度高くないと居直ってはいますが、ヘッドマークだけは早く取り付けたい。 実車ではどうやらごついヘッドマーク取り付け座が、車体に溶接されているようですが、ここからどうしてやろうか。
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