チューリヒの路面電車、主に中央駅前の風景です。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ ![]() 少々いかつい感じの角ばった先頭部の電車です。 安全地帯のない停留所も多いため、ドア下部にはステップが。 ![]() 重連の先頭部同士が繋がった眺めも見ていて楽しいものです。 片運転台のため、正確には「運転台と最後部が繋がった」ということではありますが。 ![]() 同じく角ばった車両の重連編成なのですが、見ていてどこか違和感が・・・。 何しろ一方向きにしか進行しませんから、この角度から見ると運転台(ヘッドライトやワイパーもなければ、側面の乗降扉も一枚もない! 日本の感覚で見ると不思議な感じです。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ ![]() 早朝、まだラッシュが始まる前の時間帯。 路面電車は結構早くから大きな音を立てて走り始めます。 ![]() 複雑に入り組んだ、チューリヒ駅前路面電車の線路です。 いくつもの路線があり、それぞれが環状運転できるよう敷かれていますので、あちこちにポイントがあり、通りごとに線路が敷かれている、という感じです。 ![]() 中央駅前、バーンホフ通りです。 繁華街なのですが、まだラッシュが始まるには少し早いようです。 ![]() チューリヒ駅真正面の通り。 駅前ですがここには「電停」らしき構造物は無く、歩道から乗車する感じです。 もっともスイスに限らず、ヨーロッパの電車乗り場は大きなターミナル以外はそんな感じが多いですが。 ![]() 中央駅からリマト川を挟んで東岸。 ここでも路線はいくつにも分岐しています。 適当に乗ったらどこへ行くかわからない、と言った感じの路線網です。 ![]() 少し旧型の角ばった車体の電車。 ですが、私には一番チューリヒらしく思える車両です。 2車体の短い編成ですが重連運転が中心です。 ![]() 早朝のためか、チューリヒ中心部にしては珍しく2両編成だけの電車です。 正面デザインが印象的。 ![]() ヨーロッパのトラムに多いのは、一方向きの車両。 路線自体がループ線になっているか、終点折り返しにループ線があるか。 いずれにしても車両は一方向きで後部に運転台はありません。 後追いで後部を撮影するとちょっぴり違和感が。 ![]() 新型のやや丸っこい連接車両です。 台車の位置が独特のため、真横から見るとどことなく違和感があります。 ![]() 電車とバス。 ですがバスの方も架線から終電してモーターで走るトロリーバスです。 バスと電車のコラボは当たり前ですが、トロリーバスと市電となると、結構少数派かも。
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