>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ 貨物列車。 宇野線の貨物といえば、宇高間「貨車航送」でしたが、瀬戸大橋開業後は、長い編成のコンテナ列車がそのまま四国へ渡って行きます。 珍しく、国鉄塗装の懐かしいカラーのEF65が先頭でやって来ました。 特急瀬戸:岡山駅。 20系時代の上り特急「瀬戸」、岡山駅に停車中です。 やはりブルートレインが一番美しかったのは、EF65-500+20系の頃だと思います。 当時はネガフィルム使用+未熟な技術で、不鮮明な写真しか残ってないのが残念。 特急瀬戸、終着間近。 早暁、備前田井駅の長い交換設備を通過する下り「瀬戸」です。 終点宇野駅はもう間近。加えて田井駅出発側分岐の速度制限を受け、長い列車がゆっくりと通過して行きます。 宇野駅構内。 宇野駅で休憩中の機関車3両。 「瀬戸」は折り返しの夜までたっぷり休憩。 しかし左のDD13は、連絡船が着く度に、航送車両の入れ替えで慌しく行ったり来たりします。 当時は貨物牽引で、大型電機EH10も乗り入れていました。 EF65。 「瀬戸」の牽引機、EF65 500番台。 バランスのとれた顔つきに加え、1000番台とは違い、ヘッドマークの位置にも安定感があります。 当時「瀬戸」のヘッドマークは、島の数の違いで2種類(3種類?)あったようです。 宇野駅構内(2)。 宇野駅で休憩中の「瀬戸」20系客車です。 東京〜宇野間の「瀬戸」は運転時間が比較的短く、折り返し時間がたっぷりあるため、車内整備ものどかな感じでした。 宇野駅到着後、一旦東側へ転線します。 「瀬戸」末期。 電車寝台「サンライズ瀬戸」285系に置き換え間近の「瀬戸」です。 上の20系時代のものとはこれまた微妙にデザインが異なります。 25年の間にどのように変化したのでしょうか。 「瀬戸」末期(2)。 麦秋の児島湾干拓地に沿って走る「瀬戸」。 このあと瀬戸大橋を渡り、終着高松を目指します。 この日は多客期のため、最大編成となっていますが、末期は通常9両編成程度が殆どでした。
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