スイスの一大観光地・インターラーケンの近く。 ブリエンツ湖の湖岸から、ノコギリの刃のようにそびえるロートホルン山頂まで。 蒸気機関車推進のミニ登山鉄道が急勾配で結んでいます。 スイスを代表する登山鉄道のひとつです。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 記念写真?。 1996年8月 2014年7月20日追加 山上風景を堪能しましたし、雲も出てきました。 そろそろ下山することにします。 ページ汚しですが、20年近く前の写真ということで・・・。 下山中。 1996年8月 2014年7月20日追加 朝の登山便は満員でしたが、山上で少しゆっくりしたせいか、この下山の列車は比較的空いています。 山上に近い辺りは石ころばかりです。 下山中。 1996年8月 2014年7月20日追加 2本の列車が続行で下山中です。 それにしてもこの尾根の向こう側の崖。 どうなっているのか気になります。 ブリエンツ駅。 1996年8月 2014年7月20日追加 麓の湖畔ブリエンツ駅。 国鉄ブリューニック線(当時)の列車は、この頃は客車編成でした。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ 給水中。 1996年8月 2014年5月25日追加 山登りの途中、中間駅で給水中の列車です。 ラックレールの急勾配のため、機関車が最後尾です。 続行運転。 1996年8月 2014年5月25日追加 観光シーズンの午前中のため、続行運転で列車が次々に登ってきます。 山頂駅から見えるほぼ全容ですが、下の湖岸からこの撮影場所まで登ってくるわけですから、何とも驚きです。 登山中。 1996年8月 2014年6月2日追加 ラックレールを頼りに、蒸気機関車に押されながら山を登ってゆきます。 下の写真と順番が逆になりましたが、時間的にはこちらが先です。 休憩中。 1996年8月 2014年6月8日追加 途中の中間駅。 対向列車と交換するまで、しばしの休憩中です。 それほどの時間でもありませんから、列車から降りてうろうろする乗客はさほどでもありません。 休憩中。 1996年8月 2014年6月8日追加 給水作業も終わり、対向列車が到着したら出発です。 すぐに発車できるよう、運転士が各キャビンのドアを閉めて回ります。 そろそろ乗車していなければ。 交換列車。 1996年8月 2014年6月15日追加 山上から下りの列車が降りてきました。 すでにこちらの列車は出発準備が整っていますから、到着後すぐに発車となります。 中間駅を後に。 1996年8月 2014年6月15日追加 下り列車到着と同時に、山登りを再開しました。 中間の交換駅はこんなレイアウトです。 登山再開。 1996年8月 2014年6月15日追加 再び頂上目指して山登り開始です。 すでに周囲に木はありません。 山登り。 1996年8月 2014年6月22日追加 山登り再開後は、再び延々となだらかな山腹を登ってゆきます。 中間駅までは木々の間、その後は草原(但し勾配は急)と言った感じです。 登山中。 1996年8月 2014年6月22日追加 まだまだ列車の窓からの眺めです。 尖った稜線の向こう側の様子が気になります。 まだ登山中。 1996年8月 2014年6月22日追加 随分登って来ましたが、まだ列車の車窓です。 麓の湖から出発したとは思えません。 ブリエンツ湖。 1996年8月 2014年6月29日追加 ようやく山頂駅まで到着です。 ここまで登ると、眼下にブリエンツ湖のほぼ全容が見渡せます。 向こう側にはアイガー・メンヒ・ユングフラウの3山も見渡せます。 が、観光登山基地インターラーケンの街は、右手山の向こう側でした。 登山列車。 1996年8月 2014年6月29日追加 次の登山列車が山を登って来ました。 すでに中間駅を過ぎてはいますが、まだまだ山頂から見ると、はるか眼下という感じです。 続行列車。 1996年8月 2014年6月29日追加 夏の多客期と見え、列車も1本だけでは乗客をさばききれないのでしょう。 続けて続行列車が追いかけて登ります。 こちらは機関車に推される客車は1両だけです。 列車到着。 1996年8月 2014年7月13日追加 山登りの列車が山上駅に到着しました。 高さはともかく険しいロートホルン。 わずかのスペースに設けられた山上駅です。 降車中。 1996年8月 2014年7月13日追加 2両の客車にほぼ満員の観光客です。 ここから山上まではほんのわずかの距離です。 朝から比べると、随分霧(雲?)が上ってきました。 続行列車。 1996年8月 2014年7月13日追加 続行運転の列車が到着です。 この列車の下車が終わると、今度は下山客の乗車が始まります。
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