尚、本コーナーは「工事中の仮設」であり、そのうち解体再編成します。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ![]() 続いてやって来たのは、西鹿児島行き「はやぶさ」です。 下りブルートレインは、関西始発の列車を含め、5番線ではなく6番線が指定席でした。 ![]() 岡山駅で発車を待つ上り荷物列車です。 明け方に近い頃は一番寒い時間帯。 暖房用の蒸気を激しく吹き上げます。 (この写真では激しさがいまひとつ伝わらないかもしれませんが。) ![]() 点灯されたヘッドライトとテールライト。 宇野線の上り荷物列車は、岡山駅で機関車の付け替えがありました。 運用の詳細はよくわかりませんが。 ![]() この角度から広角レンズで見上げると、鼻筋の通ったEF58型機関車です。 旧5番ホームは壁と天井のコンクリートで閉ざされているため、暖房用の蒸気がこもります。 ![]() 博多行き下り寝台特急「あさかぜ1号」です。 ようやく朝の時間帯。下りブルートレインはこの列車から客扱いをします。 とはいえ真冬のことですから、まだまだ真っ暗闇の中です。 ![]() 「1号」につづいてやって来るのは、下関行き寝台特急「あさかぜ3号」です。 そういえば、「富士」の写真が見当たりません。 運休ではなかったはずなのですが、なぜ撮っていなかったのか、記憶は定かではありません。 ![]() ブルートレインの最終ランナーは宇野行きの「瀬戸」です。 この列車だけは宇野線下りホームに入ります。 向こうのホームを光が流れているとおり、この頃には普通列車の運転時刻になっています。 ![]() 改めて眺めると、「こんなところにカメラの三脚立てていいのか?」的アングルです。 実はこの位置は横断通路と背後に詰め所があり、職員と談笑しながらの撮影ではあったわけですが。 ![]() 深夜の岡山駅、上り荷物列車です。 電気機関車EF58の廃止置換え少し前の姿です。 寒い冬の夜でした。 ![]() 岡山駅旧5番線に停車中の荷物列車です。 5番線は一度は埋められて廃止されましたが、岡山駅改装に伴い復活、現在は1番線になっています。 ![]() 山陽本線の下り荷物列車は、5番線が定位置でした。 コンクリート打ちっぱなしの暗い5番線でしたが、夜の荷物列車はなぜか似合う感じがします。 ![]() 10番線に停車中の列車は、宇野線・宇高連絡船経由、四国行きの荷物列車です。 この線は中線があるため、写真は撮りやすい線でした。 ![]() 下にもありますが、窓の多い36号機です。 西日本仕様ではありませんが、EF58のスタイルはこのタイプのひさし付きが好きです。 ![]() 山陽本線下り荷物列車です。 新聞輸送のため、深夜から未明にかけて、数本の荷物列車が設定されていました。 ![]() 東京発九州行きのブルートレイン、トップランナーは長崎・佐世保行き「さくら」でした。 乗務員交代のための運転停車はしますが、まだ未明のため岡山駅では客扱いは行わず、時刻表上は「通過」です。 ![]() 派手ないでたちの、JR四国2000系特急「南風」です。 よく見ると、ヘッドマークまでアンパンマンなんですね。 車体に目を奪われて、いままで気が付きませんでした。 ![]() こちらはいたってノーマルな、JR四国の2000系量産タイプです。 低い重心にスマートな車体、大好きな車両のひとつです。 ただ乗っていてもう少し静かなら・・・・・。 ![]() 今はなき181系「いなば」です。 わずか3両編成のミニ特急でしたが、急行「砂丘」廃止後は、岡山駅のちょっとした顔でした。 それにしても写真が撮りやすかったかつての岡山駅15番線です。 ![]() この車両はこのあたりから斜めに眺めるのが一番好きです。 なぜか正面気味から望遠で撮った写真は、車体が角ばった「箱」の印象が強調されて仕方ありません。 ![]() こちらはJR四国の電車特急「しおかぜ」です。 2000系との大きな違いは電車か気動車かなのですが、少々製造コストを抑えたのか、貫通側の先頭デザインはあっさりしすぎた感じです。 ![]() 2003年日本シリーズ! 福岡へ乗り込むタイガース号は臨時ひかりレールスター389号です。 この原稿を書く1時間ほど前、応援空しく2008年のCS第一ステージ決戦で中日なんぞに敗退してしまいました。 どうした阪神タイガース!! ![]() 213系当時の瀬戸大橋快速「マリンライナー」です。 瀬戸大橋開業当初はヘッドマーク付きだったのですが、方向幕表示だけになったのは残念です。 ![]() 団臨回送の20系、深夜の岡山駅に停車中です。 すでに定期特急運用から外れていた20系です。 ![]() やはり20系はいいです。 昼間見ると相当くたびれた感じがするのですが、夜の水銀灯の下でこそ見栄えがすると思います。 ![]() サイドも綺麗な20系客車です。 車体はかなり歪みが目立ちますが、水銀灯に照らされるとそれも愛嬌? ![]() 急行転用改造車や末期の頃は、窓上の白線やドアの部分の白線が省略された20系ですが、この編成はまだ綺麗な姿です。 スタイルの好ましいナハネフですが、テールマークが白無地なのが何とも残念。 ![]() 岡山駅外れの宇野線ローカル専用ホームに到着した、JR四国の113系です。 瀬戸大橋を渡ってやって来る四国の113系は先頭部大改造を受けており、塗装と相まってかなり大胆にイメージチェンジです。 ![]() 運転開始初期の「瀬戸大橋トロッコ号」です。 その後車両の変更やアンパンマンカーの増結等姿を変えてゆきましたが、岡山駅工事の関係で、現在は茶屋町以南の運転となっており、岡山には姿を見せません。 ![]() 2003年10月から運転を開始した、マリンライナー新編成です。 最初の1ヶ月間は、一般公募で選ばれたヘッドマークを付けての運転でした。 デザインは素晴らしいのですが、取り付け位置が高すぎて少々バランスが悪いのが残念。 ![]() こちらは2003年9月限りで引退した、213系マリンライナーです。 末期はパノラマグリーン車クロは、岡山のPR色に塗られたものもありました。 ![]() 荷物列車の到着を待つ、EF58です。 夜間の岡山駅では、上下合わせると多数の荷物列車が発着していました。 ![]() 九州ブルートレインのなかでは真っ先に廃止された「みずほ」です。 この列車は上下とも岡山駅は深夜未明のため通過扱いですが、乗務員交代のための運転停車はしていました。 ![]() 岡山駅で発車を待つ上り荷物列車です。 真冬の深夜、暖房用のスチームを勢いよく吹き上げていました。 ![]() 宇野線からの上り荷物列車、未明の岡山駅で発車待ちです。 末期は殆どの荷物車両がパレット式の新型に変わっていましたが、中には旧型のマニを連結した列車も見られました。 ![]() 181系気動車特急「やくも」です。 1972年の新幹線岡山開業後、陰陽連絡の要となった伯備線の気動車特急でしたが、1982年の電化で姿を消してしまいました。 ![]() 岡山駅で発車時刻を待つ、四国連絡の特急「南風」と快速「マリンライナー」です。 つい先日の写真なのですが、工事の進捗に伴いこの翌日から発着番線が変更になってしまいました。 ![]() 岡山駅では一番新顔の特急車両、キハ187系2連の「スーパーいなば」鳥取行きです。 指定席だった山陽本線上り15番線ですが、こちらも変更になりました。 ![]() お馴染みの2000系「南風」、通常は3連で運転されることが多いです。 線路の間のケーブルや向こう側に見える橋上駅周囲など、工事中の「仮設物」が多く見られます。 ![]() 所定5両編成で、こちらもお馴染みの松山行き「しおかぜ」です。 更新・塗装変更が進むJR四国の8000系ですが、まだ写真の旧来の塗装の編成も見られます。 ![]() 消滅間近?とこのページでも時々紹介しているオレンジとグリーンの湘南色115系ですが、この日の岡山駅では、意外と頻繁に姿が見られました。 4両の編成は中間に117系改造の3500番台を挟んだものが多いようです。 ![]() すでに岡山駅に姿を現してから10数年の快速「サンライナー」です。 最近は、発着番線の変更のたびに定位置が変わっています。 ![]() 以前の「岡山駅5番線」です。 かつては荷物列車の発着が頻繁だったため、写真のようにホームに直接トラックが乗り入れられる構造になっていました。 ![]() 岡山駅5番線で荷役作業のため休憩中の機関車EF58です。 長らく「荷物列車」といえば「EF58」が定番の機関車で、夜行寝台の牽引機から引退した後も姿が見られました。 ![]() 岡山駅で停車中の荷物列車は、宇野線から宇高連絡線経由で四国行きです。 機関車は、側窓の数が標準より多い36号機でした。 ![]() 昼間の山陽本線予定臨の特急「しおじ51号」です。 大阪方面からの昼行特急は、多くがこの5番線に発着していました。 ![]() 半分地下のような岡山駅5番線から発車する臨時特急「しおじ51号」です。 サボはちゃんと入っているのですが、この日はテールマークが白の無地で残念です。
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