かいもん4号のホームページ GALLERY 北欧&デンマーク
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長距離列車の本数が少なく、遠距離都市間の移動にはやや不便な北欧の鉄道ですが、ドイツ・フランス等の「鉄道先進国」とは似たようで一味違った列車が走っており、夏場は観光客で混雑しています。 また、大都市近郊では近距離列車がたくさん走っており、ターミナル駅はどこも随分賑わっていました。
ノルウェー、スウェーデン、デンマーク急ぎ足の旅の途中のスナップ的風景です。
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 近郊電車。 2006年10月8日追加

NSBのオスロ近郊電車です。
さすがに首都オスロでは短距離の電車も本数が多く、ひっきりなしに発着します。

 客車列車。 2006年10月8日追加

中距離〜長距離の列車は、電車と機関車の牽く客車が半々です。
機関車は、幹線ではほとんどがこのタイプでした。
北国らしく、スカートを兼ねた大きなスノープロウが目立ちます。

 客車列車。 2006年10月8日追加

客車のエンドから見るとこんな感じで、ヨーロッパではオーソドックスなつくりです。
塗装は、NSBの(以前の?)標準カラーの赤系統。
もっとも最近の新しい電車は、長距離・短距離とも色を変えているようですが。

 赤バス。 2006年10月8日追加

市電・バス共通乗り場に停車中の連接車体のバスです。
会社(路線)により、写真のような「赤バス」と「青バス」が行き交っています。 広島みたい?

 オスロ市内トラム(14)。 2006年10月8日追加

オスロ駅停留所です。
両運転台タイプの新型3連接車両ですが、ドア配置は「点対称」で、こちら側サイドには最前部ドアはありません。

 オスロ市内トラム(15)。 2006年10月8日追加

片側エンドのみに運転台のある旧型車両。
こちら側のサイドにはドアは全くありません。
どうやらオスロでは、島式ホームの停留所は全くないようです。

 オスロ市内トラム(16)。 2006年10月8日追加

オスロ駅前付近、このあたり一角は、新しい商業ビルの谷間です。
こちらのサイドには乗降ドアが並び雰囲気が異なるのですが、レイアウトだけでなく青い帯が入っており、左右の識別を図っているようです。

 オスロ市内トラム(17)。 2006年10月8日追加

オスロ中央駅正面付近、案内所前を走る路面電車です。
反対向きの電車は、写真すぐ右手が停留所で賑やかなのですが、こちら向きの停留所は写真左奥のあたり(14の写真)になり、随分と雰囲気が違います。

 赤バス。 2006年10月8日追加

オスロ中央駅前の「赤バス」軍団。
大半が、写真のような連接車体の低床タイプで、市内交通ではあまり古いバスは見られませんでした。

 近郊電車。 2006年9月24日追加

おそらくはノルウェーの近郊車両で一番新しい?オスロ近郊の電車です。
中間車は、ノルウェー国鉄のホーム高さに合わせた低床タイプです。
近郊電車とは言いながら、結構な加速力とスピードで、ローカルながら空港までは30分ほどです。

 中央駅。 2006年9月24日追加

オスロ駅に並んだ色々な種類の車両です。
ノルウェーでは「中央駅」の表示はセントラル(セントレ?)の「S」です。

 都市間列車。 2006年9月24日追加

1994年の冬季オリンピックの開催地・リレハンメルとオスロを結ぶ都市間列車です。
電車方式の列車で、あまり派手な感じではありませんが、見たところ車内の居住性は良さそうでした。

 近郊電車。 2006年9月24日追加

オスロの近郊電車、こちらは少し古めのタイプです。 多数活躍しており、他の都市でも目にしたところを見ると、かつての標準タイプの車両のようです。

 空港特急。 2006年9月24日追加

オスロ中央駅での空港特急Fly Togetです。
基本は3両編成ですが、時刻によっては重連6両の列車もありました。
ただかなり頻繁に走っているので、全部の列車というわけではないようです。

 近郊電車。 2006年9月24日追加

どの電車も基本編成はそれほど長くありませんが、重連で走っていることが多いです。
しかし非貫通式で、いずれも通り抜けは全く考慮されていません。
この先頭、どこかで見たようなデザインです。

 特急電車。 2006年9月24日追加

空港特急Flytogetが到着です。
右側の青い車両はNSBコンフォートタイプの車両で、車体の造りはFlytogetと同様ですが、長距離列車仕様です。

 空港特急。 2006年9月24日追加

オスロ中央駅からノンストップのガーデモエン空港行き、所要時間はわずか19分。 表定速度は150キロにも達します。
尚、途中駅にも停車するタイプのFlytogetも運転されています。

 オスロ市内トラム(12)。 2006年9月10日追加

オスロ中央駅近くの路地を行く路面電車です。
一般の自動車は規制区間が多いですが、バスやタクシーは優先なのも特徴でした。

 オスロ市内トラム(13)。 2006年9月10日追加

2連接の路面電車です。
この区間は複線ですが、一方方向の単線区間も多く、地図を見ただけでは乗り場がやや判りにくいのが難点でした。

 空港特急。 2006年9月10日追加

オスロ・ガーデモエン空港駅ホームに並ぶ空港特急Flytogetです。
最近大掛かりな工事があったのかホームはまだ新しく、ローカルとFly Togetのホーム乗換え自動改札等、現在も工事中でした。

 空港特急。 2006年9月10日追加

あまり派手ではありませんが、洒落た感じのFlytogetの車体側面です。 高速車両ですが、比較的短距離用のため車内はコンパクトな感じです。
尚、同様の作りの車体で、長距離特急仕様の車両もあります。

 オスロ市内トラム(14)。 2006年9月10日追加

オスロ中央駅前に停車中の3連接の電車です。
駅正面で判りやすい乗り場なのですが、反対方向の乗り場は少し離れており、最初はちょっと判りにくいです。

 オスロ市内トラム(15)。 2006年9月10日追加

上の(14)と反対向きの電車の乗り場です。
オスロ中央駅正面横の、路地風の道路の一角を占めていました。
市内交通は整理されており、写真のようにターミナルではバスと共用の乗り場になっています。

 オスロ市内トラム(16)。 2006年9月10日追加

(14)の写真と比較するとパンタグラフの向きで判るように、この新しい3連接タイプの車両は両運転台で、両方向に使用されています。 もともと各終点にはループ線があるずなのですが、結構な本数が走っているところをみると、例外もあるのでしょうか。
残念ながら確認する時間まではありませんでした。

 オスロ市内トラム(7)。 2006年9月3日追加

オスロ中央駅前を走る路面電車です。
この3連接車体の低床車は、前後に運転台があり、どちらにでも走ることが出来る構造になっています。
系統は多く、市内中心部のあちこちにポイントがあり、慣れないと迷いそうです。

 オスロ市内トラム(8)。 2006年9月3日追加

市役所前の埠頭そばの繁華街、旧オスロ西駅前を走る2両編成の電車です。 3連接車と違い、こちらの面にはドアは最後部に1箇所あるだけです。

 オスロ市内トラム(9)。 2006年9月3日追加

オスロ大聖堂前の路面電車。 時間調整のためか、暫く停車しています。
団体の観光バスは大胆なデザインです。

 オスロ市内トラム(10)。 2006年9月3日追加

大聖堂前に停車中の路面電車です。
オスロ市内は一部を除いて通りは(自動車が走り回るには)割合狭く、一方通行・進入禁止が多く見られます。

 オスロ市内トラム(11)。 2006年9月3日追加

大聖堂前を行く路面電車です。
意外と重心が高いのかばねが柔らかいのか、カーブを走る電車は、皆車体を大きく外側に傾けます。 もっとも結構速度を出したまま通過しますが。

 空港特急。 2006年9月3日追加

オスロ中央駅に停車中の空港特急Flytogetです。
地味な車体ですが高速性能はすばらしく、結構遠いオスロ国際空港ながら、この列車のおかげで距離は感じさせません。 時間距離を比べてみると「成田」「関空」は余りに遠い!

 オスロ市内トラム(1)。 2006年8月27日追加

国鉄オスロ中央駅前付近を走る路面電車です。 最新型の三連接低床車(後追い撮影)です。
独特の台車配置の関係か、急なカーブでは台車(カバー)が車体の外に大きくはみ出してくるのが気になります。 カバーは防音カバー?それとも安全カバー?

 オスロ市内トラム(2)。 2006年8月27日追加

オスロ大聖堂前を行く路面電車です。
標準塗装の水色の車両が多く、広告車両にはあまりお目にかからなかったオスロの市電ですが、なかにはこんな大胆な塗装のものもありました。

 オスロ市内トラム(3)。 2006年8月27日追加

同じくオスロ大聖堂の前を行く、こちらは標準塗装の新型3連接低床車です。
観光客で混雑する繁華街なのですが、さすがに早朝のことで、まだ散歩の客がまばら程度です。 さすがに広角一杯にすると結構歪がでます。

 オスロ市内トラム(4)。 2006年8月27日追加

オスロ中央駅前です。
時計台の下が交通案内のトラフィカンテンですが、今ではツーリストインフォメーションの機能を備えているようです。 写真左手がオスロ中央駅正面となります。

 王宮。 2006年8月27日追加

ノルウェーの首都・オスロの王宮です。 かつてデンマーク、スウェーデンと複雑な支配下にあったノルウェーですが、この王宮建設当時はスウェーデン支配時代で、正面の銅像はスウェーデン王、カール・ヨハンです。
中央駅正面から王宮までまっすぐに、1.5キロほどのカール・ヨハン通りが観光の中心繁華街です。

 オスロ市内トラム(5)。 2006年8月27日追加

市内中心部のもうひとつの繁華街、市庁舎前広場周辺を行く路面電車です。
国際航路や観光船の発着する船着場やショッピングセンターがあり、これまた賑やかな地区でした。

 オスロ市内トラム(6)。 2006年8月27日追加

同じく、市庁舎前広場近くを走る路面電車、広告車体の側面はこんな感じです。
右の茂みの広場は、旧オスロ西駅の跡地です。

 市役所前広場。 2006年8月27日追加

フィヨルドの奥に位置するオスロの町並み。といってもそれほど急峻な地形ではなく、普通の穏やかな入り江です。
市役所前広場(市役所は写真のすぐ右手)と船着場付近。 東側のアーケシュフース城から見下ろした風景で、中央奥の木立が旧オスロ西駅跡地です。

 オスロ空港駅。 2006年8月27日追加

オスロ・ガーデモエン国際空港地下(1階?)駅です。
写真はオスロ中央駅を結ぶ空港特急Flytoget。 空港と中央駅間約50キロ弱を、最速わずか19分で結びます。 国鉄ローカル列車も並行して走っていますが、Fly Togetは残念ながらユーレールパスは有効ではありませんでした。

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