>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2019年2月9日 2018年8月 に一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> 2018年8月 2015年8月 2018年8月 ※下の方に 一部追加 します。 ![]() ベルン駅近くの朝の風景です。 この区間、次々と電車がやって来て、賑やかです。 ![]() (おそらくは)最新型の電車。 編成の構成はどの都市でも似たようなものですが、細部のスタイルは意外と異なります。 ![]() 最新の7連接編成同士のすれ違いです。 こんなのが目の前ですれ違うと、恐ろしく長い編成に思えます。 ![]() 場所によっては道路中央ではなく、このように歩道すれすれに走る風景も見られます。 路面電車と言えども、至近で見ると迫力ものです。 電停で見るのとは違った迫力が。 ![]() ちょっと古い感じの、少し角ばった車体の電車です。 こちらは3連節でした。 ![]() 色々線路が交錯する交差点。 しかしここで電車が走っているのは、見たところではこの向きのカーブだけでした。 運行頻度は多いですが、系統はそれほど多い方ではないベルン市電です。 ![]() 市電と共にベルン市内を走る、トロリーバスです。 日本ではすでに過去の遺産(最後の黒部も運行終了)ですが、こちらでは最新式の車両も。 ![]() 長いトロリーピューゲルをかざしながら走るトロリーバス。 これでなぜ外れないのか、実に不思議です。 かつては電車でも使われていましたが、バスの場合は架線に対して左右に動きますから。 ![]() 見ていると、結構頻繁にやって来ます。 まだまだ都市交通の主役を担っているのが判ります。 と言うより、世界遺産の都市ですから、「電気」が主役? ![]() 日本では法規制の関係で一部例外的にのみ採用されている連節バスですが、特にヨーロッパではトロリーに限らず多く見られます。 この車体はかなり新しそう。 ![]() 上の車体と比べると、やや古そうな角ばったスタイルです。 「超低床」でもなさそう。 ![]() 単なる合流点のように見えますが、右側のビルの一角を取り巻いてこの部分、ループ線状になっています。 後ろ側の屋根がベルン中央駅前のトラムとバスのターミナル。 ということで本当ならここまで入ればいいのでしょうが、用地と線路配置の関係でここで「折返し」の系統があります」。 ![]() 環境問題に積極的に取り組む欧州各国。 路面電車にも、CO2削減のアピールが。 クルマから公共交通への流動、如何ほどでしょうか。 ![]() この電車。 先ほどこの写真のホテル右手からこちらにやって来て、ちょうど今停止している少し先から写真左手に右折して、ぐるりとビルの周りを一周してきたところです。 スタイル的には前後同様ですが、こちら側には運転台の無いベルン市電です。 ![]() ちょっぴり古めの角ばった電車。 後方の分岐器を直進してきて、こちらは表示通りベルン駅前のターミナルに入ります。 少し大きめの走行音の電車でした。 ![]() こちらは広告電車。 赤が基本のベルン市電なのに対し、鶯色のいでたちで異彩を放ちます。 広告主は製造元のシーメンスでした。 ![]() すぐ目の前を長い電車が通り過ぎるのは、楽しい風景です。 何せ歩道すぐ横を通過するのですから。 ところでベルン駅行きとなっているこの7番系統の電車。 ですが、実際には中央駅前ターミナルには入らず、そのすぐ手前のロータリーで折り返します。 ![]() 目の前を通り過ぎる間に、後方の行き先表示は折返し先に変わっていました。 この先電車は、左手のビルを取り巻くように左折を3度繰り返します。 つまりここがループ線状になっているわけで、回って来た電車は、この撮影位置の背中側、つまり上2枚の写真の場所を、今度は向こう側に進みます。 ![]() 上の写真の電車は別にして、ベルン市電。 基本は赤の車体を崩すことなく、このように窓上を広告ポジションにしている編成が多いようです。 もちろん広告が無いやつもいます。 ![]() スイス国鉄ベルン中央駅前の市電ターミナルです。 大きな屋根に覆われたホーム。 市電だけでなく、同じ場所にバスも乗入れます。 ![]() やや古めのスタイルの電車。 ベルン駅行きとなっていますが、この3番系統の電車はターミナル手前で折り返す7番系統と違い、同じベルン駅行きでもちゃんと中央駅ターミナルまで乗入れます。 ![]() ベルン中央駅前。 電車と併用の市電乗り場ホームだけでなく、ここを始点に発着するバスには専用の乗降場もあります。 2連節の長い車体ですが、市電よりずっと小さな半径で駅前広場を回転です。 ![]() 最新のトロリーバスです。 もちろん架線はあるのですが、よく見るとトロリーピューゲルが上げられていません。 バッテリー併用でしょうか。 ![]() 2本のトロリーピューゲルが下げ位置で固定されたままのバス。 この状態で到着し、発車してゆきました。 エンジン音はなく、ハイブリッドではなく完全な電気自動車でしょうか。 市電とバス、そのうち境界がなくなりそうです。 2015年8月 ![]() 早朝のベルン市内中心部散歩がてら、市電ウォッチングです。 まだ静かな中、大きな音とともに電車がやって来ました。 ![]() やって来たのは(おそらく)最新の連節車。 一方向き走行ですから、こちら側にはドアがありません。 日本とはちょっと趣が異なります。 ![]() スマートな前頭部、ではなく最後尾です。 スタイルは前頭部と同じですが、こちら側には運転台がありません。 世界遺産地区付近なのですが、ヨーロッパの風景には珍しく電線が一杯です。 ![]() 電車以上に頻繁にやって来るのは、同じ軌道上を走るバス。 以前はトロリーバスが走っていたはずなのですが、見たところハイブリッド車ばかりでした。
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